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「逃げる力」をつけると体の形も同時に変わる!こんにちは。きこうカイロ施術院の高田です。前回の記事であげた「歩行周期」のこの瞬間。ありましたか?やってみようと思うといつも通りの体の使い方ではできなかったかもしれません。それが体の形に表れるのです。歩行周期の中のこの瞬間この瞬間がないと歩幅は広がらないし、本当の意味での速さが出る「走り」につながりません。ふらふらするとか足が痛いとかできない場合がありますよね。それには理由があるんです。それは高齢だからとかに
こんばんはMr.Tですです。だいぶんご無沙汰しております、、、なぜかというと、半沢直樹のあと、下町ロケットにはまってしまい、ずっと観てました。それにしても、、、面白い!!夢っていいもんですねーーーーーー(笑)それはおいといて、、よっこいしょ今回は歩行の評価についてお話します。実習で一番て言っていいほど苦労しますね。。。。。私も今でも苦労するし、ちょっと妥協している部分もあります。。。(´;ω;`)いいやだいぶんかもしれません、、、
こんばんわMr.Tです。。。コロナコロナころなころな、、、、、世間はコロナのニュースばかりですが、、、、、今回は引き続き歩行周期についてお話します。んでんで、正常歩行のポイントを簡単にまとめます。学生時代に習ったことを書いてすみません・・・・①立脚相が約60%、遊脚期が約40%を占める。②両脚支持期は遊脚相と立脚相の移行期にあり、このことを同時定着時期(DSP)という。⇒1歩行周期に約10%ずつ、計2回、合計20%ある。⇒荷重の受け渡し期
こんにちはMr.Tです。本日は歩行についてお話します。歩行は実習で一番難しい課題なんではないでしょうか??評価やアセスメントでもものすごい時間がかかりますよね。。わたしも一番苦手でした。そして今でも苦手です。なので、今回は基礎をお話ししますが、次回は歩行観察、分析の方法をわたくしなりに行っている方法をお話ししようと思います。ではではさっそく、レッツざゴーーーーー歩行の定義として【随意運動であり、重力に対し姿勢を保ちつつ左
こんにちわMr.Tです。明日からせっかくの週末なのに自粛自粛ですね。あれだけ夜の繁華街に出歩くなと日本の中心の知事は言ってますけど、なぜいつも夜に会見をするのでしょうか、、、、、あれだけ会議していてもっと有効的な感染予防の方法などを知りたいのに、いつも同じことを言っているように感じます、、、、、、というただのこまごとです。しれっと流しておいてください。んでんでんでんでお待たせしました(#^.^#)今回は足底感覚と足底筋膜についてお話します。長くなって
モデル歩きモデル歩きの一要素から、歩く動作の良し悪しについて解説する。歩行周期において、立脚が中期(MSt)を経過しているのに、対側の遊脚は前期(ISw)から中期(MSw)に移行しない。ネットで拾い集めたランウェイ画像を貼り合わせて、右足の振り出しを再現した👇問題となるのは、姿勢の③。遊脚が立脚に対してヒザ前/足後ろのポジション。立脚では、重心が土踏まずを超えてフォアフット普通だったらとっくに遊脚は下腿を振り出している状況。モデルの写真を検索すると❸と
(前回からのつづき☟)歩行において〝距骨が内下方に押し出され〟〝踵骨が内倒れになる〟現象は、歩行周期に当てはめて見ますと「荷重応答期」から「立脚中期」と呼ばれるフェーズで起こります。おさらいになりますが、この時に荷重は踵骨より少し内側の地面を目指し、土踏まずの内側アーチを潰すのですから、この瞬間というのは「内側荷重」です。それがつづく「立脚終期」から「前遊脚期」になりますと、踵が持ち上がってくるのに合わせて徐々に「外側荷重」へと移行し、潰れた内側アーチと倒れた踵