歩きたい夢叶え隊

昨日は病院で、正確に計る握力測定でした。正確に計るには身体を真っ直ぐにして腕を少し開きそのまま握る。身体を曲げたりしない。右手29キロ左手26キロでした。大体女性の平均位あるそうです。頸髄損傷してから腕が細くなって筋肉が細くなってしまった。それは、足の太もも同じ今でも、細くなってる部分は感じられますが、今までのリハの継続でこの握力と手の動きがもどったと思う。何度も書いたけど、頸髄損傷して運ばれた病院に自分の向かいに頸髄損傷６年の方がお箸でご飯を食べていたんです。その方から、

脊髄損傷の方は、多分分かると思う。健常者の方でも、寒くて身体がこわばり固く感じる時がありますね。頸髄損傷してから、一年間ずっと身体の固さやこわばりがありますよ。だから、特に冬だからと悪いと思う事がなかなか感じられない。色々考えると、冬は夏よりもこわばる範囲が広いんじゃないかって思う。頸髄損傷で入院中は固さが今のようではなくて、背中に３箇所ボールがある様に不思議な感覚がありました。また、胸や腕には、ここから麻痺してますって分かる様に紐弟線が引かれてる感覚でした。いまは、タオルで締め付け

前に髪を切る時は同級生のお店に行くそれは、美容室の洗面台が仰向けにならないといけないから！仰向けがなかなかできない。ただ髪染めは、センター入所の時から行ってた髪染め専門のお店なんです。頸髄損傷して行ってスタンプがあるから３８回程になってる。何時も、仰向けになる時は直ぐにできないんです。顔を洗面台にのせてマシーンで洗うタイプだから、マシーンにあわせる様にしなければならない。椅子を上げたり調整して何時もやってくれるんです。今日は新しい方が担当して、洗面台にのる時に仰向けが直ぐにで

頸髄損傷して首の可動域が始めはなくて、少しうつむく辺りで固定されていました。横に顔を向けないから、横にいる人がいても身体全体的に向けていくしかない。首もよく言うストレートネックのようで、背中は可動域がなく肩甲骨が動かないから丸また状態が長く続きました。とにかく動かせないのに前に顔がある猫背だから、首が痛くてたまらなかった。頸髄損傷だから首のマッサージとかできなくて痛みに耐える日々あんなに首が凝って痛いのは経験が無いから、この先どうなるのか？不安でした。これが一生続くなら耐えきれるのか

頸髄損傷から車椅子生活をしながら、歩行訓練を２年目から始めてます。2足歩行迄４年程で2足歩行で生活が何とか出来る様になってきた。それから、一年ちょと経過して家では歩行器も使わずに生活が出来るが、これはあくまでも歩行に限定です。日常生活に必要な動き全てが出来る訳ではない。歩行するだけなら杖無しで家は生活、外では平坦では無い坂道等あるので、必ず杖歩行階段は手すりが必ずある場所で手すり無しの階段は使わない。2足歩行の距離は平坦で一回２００m位迄と考えています。段々と身体が固く強張り足

冬になると、頸髄損傷からくる筋肉の痙縮(強張り)が酷くなると言われてる。自分は、それが一致しない場合もあると思う。調子がよくて体が軽い感じに呼吸が苦しく無い場合、思ってる以上に動くんだと思う。翌日位から、体ががカチカチになり呼吸が苦しく体に何か巻かれてる様な苦しさがある。後、ちょと力を込めて身体を使うと、直ぐに体がが固く感じ始めて同じ様に苦しさがやってくる。固くなると、なかなか思うように動かせない場合数時間位辛い時がある。足よりも上半身胸辺りが一番辛い。現在はこんな感じになる。

https://youtube.com/shorts/bfOTvTjWpDI?si=rNkOStU708Z1Hj_6-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com今年もジェイワークアウト歩行披露があったようです。自分は、2年間通いました。月一回です。ジェイワークアウトには毎週何年間も通ってる方もいます。その中で各トレーニング箇所から披露する方が集まり歩行

脊髄損傷の方の運動量脊髄損傷は脊髄の損傷した部分から下側に麻痺がでます。上にいけば麻痺の部分が増える為に運動量が下がる。まず腰髄辺り出は腰が下側が麻痺体幹が残ってる場合が多いから、動き回る運動量は増える。胸髄は下側から上にいけば体幹がなくなり、運動量は減る。運動量と言うのはリハビリや動作で動かす体の動きになります。体幹がなくなると座る姿勢長座姿勢がとれない。車椅子でも姿勢維持が難しくなります。車椅子に乗り移るつまり移乗するやり方も変わるんですね。日常生活も姿勢維持ができない為に

頸髄損傷奇跡の回復と言うSNSに今年７月に頸髄損傷してからのリハビリ映像を出してる方直ぐに退院して今１０月では普通に暮らしてる。この頸髄損傷になってしまった直後には麻痺が強く動かない。多分頸髄損傷すると直後は動かない方が多い。そこから、リハビリして動ける様になったのが奇跡と言う事だと思う。YouTubeにも自分が入院中に頸髄損傷して動かないしかし奇跡がおこるリハビリして退院1ヶ月で退院して直ぐに車の運転をしてる方も奇跡です。他に腰髄損傷て半年間のリハビリ映像で歩く奇跡と言うのを見た

自分が大阪に住み込みで寿司屋で働きながら調理専門学校に通ってました。当時、回転寿司も難波とかにあってたまに食べたりしてました。回転寿司でも人が握って皿に盛る。働いてた寿司屋も皿に盛ってその皿の色形で値段が違う。回転寿司と同じような出し方をしてました。ただ、皿は長方形で磁器でしたね。当時、握ってナンボの世界握って初めてにぎり寿司と言える。握る事で食感都魚と酢飯の融合これが、職人だから、回転寿司でも必ず握るんです。しかし、最近は回転寿司も変わってきてる。ロボットでシャリを作りその

頸髄損傷してリハビリ期間つまりリハビリ病院でどれだけ回復できたか？とても重要な事だと言う。回復できる時期はあるからと言われてますね。それ以降は大きな変化が無い。これは何度か書いた事です。だから、慢性期以降のリハビリをしないと言う方もいます。人それぞれに回復するスピードも違うし、回復のプロセスも違うと思う。Xでよく見かけるリハビリをされてる方今何ヵ月でこれができた。こんなリハビリをしている。自分と比較しても、皆さん違いがある。同じ時期でも、自分はまだまだ出来てなかった事もある

最近頸髄損傷の方のYouTubeとかみたら、頸髄損傷から何日目ってある方が多いみたいですね。何年目よりも数字が大きいからインパクトがあるかもしれないな自分頸髄損傷した頃も、リハビリ病院でOTからYouTubeに結構頸髄損傷の方の動画があるから参考にしたらって言ってました。当時のYouTubeで頸髄損傷の方の多くは、自分の体の使い方とかを見せる方が多くて、ベッドから車椅子の移乗の動画やお風呂に入る動画、介助具での食事や使い方が多くて参考になった。最近は、動画を作成してる方が少ないです。ま

２０１９年９月１日午後２時頃、地区の清掃活動で事故は起こりした。まず、首から下の感覚が全く無い。体が一切動かない。周りの方はふざけないで早くおきなさい。そんな声がしていた。それでも、動かないだけならよいが、呼吸が苦しく出来ない。やっと、周りが気づいて救急車を呼ぶ。そして、救急車が到着それから、ドクターヘリで病院に到着した。酸素が入ると呼吸は楽になった。それから、６年病院に入院中は大変だった。リハビリ病院では、こんな動かない体なのに、ナースコールしても来てくれない。夜は

右足の浮腫が左足よりあります。頸髄損傷した頃はこの倍位あった。なかなか浮腫がとれないですね。

脊髄損傷された方はわかりますね。麻痺した部分からしたは汗が出ないかでにくいんです。今年の夏の様に暑い日があると、体に熱がこもりますね。その為汗をかくんですが、麻痺した部分からでにくい為に汗がでなく熱がこもるので、外出には気をつけてくださいね。自分は２年前位までは綺麗に胸から下側は汗がでなくて、顔からいっぱいでてました。しかし最近は胸から下でも汗が少しでてくる箇所が現れてきました。お腹の一部と太ももの一部です。麻痺が弱い部分なのか？わかりませんがよい傾向です。

去年の７月に体重が重いので少し痩せなさいと先生から言われました。病気等の理由も一つあります。少しずつ痩せて一年間で１０キロ痩せました。この2ヶ月はあまり体重が変わらないんですね。訪問看護の時に、今は停滞期だから心配しなくてよい。後2キロ痩せて！あまり急激に痩せるとバウンドするようなので、半年後位の目標にします。

頸髄損傷入院から家に帰って外出して多目的トイレを使ってる時に、困ったトイレ前回は車椅子がはいらないトイレでした。今回は、室内は広くて車椅子がはいります。トイレを見て、健常者の方はどこが？使いにくいのって思うかもしれないですが、これは、車椅子に乗ってる方でも別れるかもしれません。何故？使いにくいのか脊髄損傷の場合に脊髄損傷の障害の位置で障害が異なる。足が動かずに車椅子を使う事は共通してますが、損傷部分が上にいく、特に腰髄よりも上にいくと体幹障害がある。つまり自分の体勢を支えられずに、

今まで多目的トイレを車椅子に乗ってた時に使って不便だったトイレはこれ！両方のバーが固定されていて、車椅子がその間に入れ無い。また、広く無いから車椅子が横のスペースにはいらないので、この写真の位置から先に突っ込み隙間から、手すりにつかまり便座に移動するしかなかった。立位ができて少し歩けた時だったからよかったけれど、全く立位も出来なくて便座につけないと移乗が出来ない方には難しい。

https://youtube.com/watch?v=rbxBJs3OYOE&si=WVh0oQ97CgugUqjt-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com頸髄損傷して皆さん症状固定と言う診断をされますね。固定診断は他の怪我等にもあります。これ以上治療しても、大きく変化しない状態になっている。症状も安定している。治療の終了の目安。障害者手帳の発行

ちょくちょく、足の怪我ですか？って聞かれます。足ではないんです。頸髄損傷って言って首の怪我なんです。だから、首から下側麻痺してました。手足も動かずに、車椅子生活をしてたんですね。そうすると、大体の方が、頸椎なんですか？頸椎の中に神経がとおっている神経が損傷したんです。神経ですか、骨折でなくてよかったですね。いえ！頸髄損傷って神経が切れたら、元に戻らないから治らないと言われてます。最近、再生医療があるから、再生医療とかで治ればいいですね。大体、こんな感じの会話になってしまいます

また、自分の考え方です。脊髄損傷不全麻痺麻痺の方センターで入所してる時には不全麻痺の方残存レベルC5又はC6結構足の動きがある方がいました。動きと言ってもバッタバッタ動かすとかでは無いので、そこはご理解ください。ただ、リハビリ訓練がある方はその中で、限られていたと思う。しかし、自転車漕ぎの器具は皆さんやってましたね。足の機能訓練は、マットに寝た状態から、ロープで吊るすんです。そうすると、足を左右に動かせたりします。それを２０分位します。それから、壁につけてるバーを握りながら車

これはあくまでも、自分の意見です。また、脊髄損傷の障害についての意見。頸髄損傷してから、障害者手帳をもらいました。単純に1級です。これで、1級となったんだなって思ってましたね。ただ明細に、どんな障害があり1級なのか書いている部分がありますね。これを、あまり説明されずに気にしてなかった。出会った方等同じ1級でもかなり違いがある事がある。1級となる場合、障害についてもっとも重度な障害がある方日常生活に支援が必要な方となる。ただ、皆さんの障害の部分が違う為に素人では認定基準はわからな

脊髄損傷の方の後遺症で感覚障害が残る方自分の足が何処か？わからない様になる。また、さわられたのにわからない。二つの障害が残るんです。ただ、さわられたたり、何処かに打ったりして痛みがわからないと怪我した箇所がわからないので大変になる。痛みが判れば、直ぐ対処できます。先生から、良く聞くんですが、感覚障害で暖かいとか触られたとか痛いとかの感覚は別々にあり、触られたと判るが、痛いはわからない等違いがあるそうです。ただ、先生達は最後に感覚でわからないのが、痛みつまり痛覚だそうです。だから、検

何回か！リハビリの可能性について書いたことがあります。脊髄損傷の場合完全麻痺と不全麻痺に別れると言われます。完全麻痺は完全なので回復しないと病院の先生から言われる事があるはずですね。不全麻痺の場合には、自分の損傷箇所の違いから同じ人がいない。ただ、損傷箇所でも脊髄の骨の位置で、大まかな損傷した後遺症が分類されてますね。脊髄の上にいくほど後遺症が重くなると言われます。頸髄損傷になると手足が麻痺し足だけでなく手も使えなくなります。当然手足だけじゃなく上半身にも麻痺があり、呼吸ができなく

脊髄損傷の後遺症が残り、歩行できなくなった。そんな場合、どこまでのリハビリを続ければ回復が期待されるのか？脊髄損傷でも腰髄～頸髄まで損傷箇所により後遺症や麻痺の部分が違う。リハビリ病院等医師から言われるのは、怪我～３ヶ月位から歩行に至る。遅くとも半年、まれに一年以内。そんな話何度も聞かされている。だから、慢性期の怪我から半年過ぎると歩行よりも日常生活の動作等リハビリがほとんどで歩行リハビリはなかなか機会が無い。でもやれば変わる方も必ずいると思う。

脊髄損傷の方の多くは排泄障害が残る場合が多い。排泄障害も人により違います。自分の友達、腰髄損傷で排泄障害で便が食事後直ぐに出てしまうらしい。下痢状態であると本人が言ってた。もう1人胸髄損傷の方は便は良いが尿が直ぐに漏れてしまう。だから外出先のトイレが心配だからと外出しない。症状は皆さん違うと思う。自分の場合リハビリ病院ではまずカテーテルで繋がれていた。はずされたら、尿が出るか出ないか？と言う事がリハビリ病院で調べられた。幸い自分は尿が出る便が出ない。便は５日間毎日下剤を飲ま

２０１９年９月ドクターヘリで医療センターに運ばれ頸髄損傷と診断される。初めての先生の診断はリハビリがよくいって手動車椅子悪ければ電動車椅子の可能性入院中に頸髄損傷の方に出会い手リハビリは自分でやる事二年やれば変化があるとリハビリ等アドバイスをくれた。リハビリ病院になるべく早く転移してリハビリした方が良いと１０月になる時に転移リハビリ病院でリハビリが始まる。四肢麻痺体幹無し感覚無しでリハビリはまず起立台と言うベットを起こしてたたせる様なリハビリから始まった。車椅子はヘッドレスト付きでベ

頸髄損傷や脊髄損傷の方で間か障害以外に、障害の部分からした側に汗をかかないと言う障害がありますね。今年も暑くなるので気温や湿度を気にしながらの生活をしないと熱がからだにこもってすぐに熱中症になります。今日は日本中暑いみたいなので気をつける。エアコンを使う。水を飲む。これから本格的な夏になります。

Xを始めたのは、頸髄損傷してからセンター入所してから毎日のご飯を載せてた。頸髄損傷の事を載せ始めたのは家に帰ってからですね。その頃は、歩けるのは不全麻痺で軽かったからだと言われてました。それでも、頸髄損傷の方から励みになりますとメッセージがよくきました。後アドバイスをお願いします。手のリハビリの仕方や立位に至るまでのリハビリ等自分のやってきた事しかアドバイスは出来ないけれど、メッセージは必ず返信してますね。

毎日寝た状態では腰辺りから痛みが走り背中全体に固く痙縮がきてなかなか寝付けない。何度も起きて、ベッドのギャッチアップ!したりして何とか痛く無いように角度をかえます。朝起きる時は、最悪の痛み。腰痛に近い痛みが左右の腰から脇まできます。その時は筋肉キュー固くなるのがわかります。体勢では痛みが走ります。ぎっしり腰に近い痛みかも知れませんが、キューと筋肉が固くなってしまう瞬間がなんとも言えない痛みが走る。腰を抑えながらの移動になるし背中ガチガチでわずかしか歩けないのが毎日になってしまってる。