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・驚愕するのは、武道の極意を目の当たりにできるからこんにちは。川村です。四段、五段の剣道家が驚愕し、心から喜べるのが研勢塾です。今回は、最近研勢塾を受講された、剣道家のみなさんの声を、ご紹介しますね。まず最初は、剣道五段・Gさまです。自分の剣を、末端から動かさないことで、相手の剣の動きを、封じてみました。相手の剣を、相手の前からどかしたり、下に押さえたりして、構えをがら空きにすることができました。「これが試合で使えたら、相当強いですね!」「本当にできたときは、意気込みがないという
たくさん失敗する事失敗を恐れるあまり、正解ばかり追い求めていると、うまくない🍀正解があると思うのが間違いで疑問質問に即答を得るとたいてい何だ、そんなことかと直ぐに忘れてしまう身に付くためには、多くの手間暇・時間を費やさねば武道の極意とか、秘伝書とか、虎の巻とか、あまり当てにならないように思う技術や技よりもその精神をこそ伝承して行きたい勿論、「技」を軽視するわけではなく何か別の次元の話のような気がするわざと失敗するわけではなく失敗してもいちいちめげずに大抵
「空手の極意は何ですか?」と聞かれたら、おそらくその答えは「ポジショニングとしなやかな攻撃」だろう。これが柔道だとちょっと難しいね。敢えて言うと「相手の重心をコントロールすること」かな。これは22年やってもなかなか難しい。しかし最近少しだけ相手の重心を浮かせる気がしてきた(笑)
先日、私の武道の第二代目の師匠である疋田一直先生(ヒッキー先生)がラジオ出演されました。4分30秒あたりから、ヒッキー先生の会話が始まります。先生独特のゆっくりとした話術の中で、ヨガのポーズや、古武道の活法の説明がありました。古武道には殺法と活法があり、その活法を用いて患者さんを治療なさっている千葉の肘井博之先生(私の第一代目の師匠でもあります)との出会いが、疋田先生の施術法を大きく変えたと言うお話がありました。放送内容の説明の補足が、ヒッキー先生のブログに書かれているの
考えるな、感じろ、、、平井先生や成田先生もそのことを昔からおっしゃっていて、かのブルース・リーも映画の中で言っているコトバです。感覚自体、身体の内部感覚(内臓や関節やバランスなどの体性感覚)や手や足などに力を入れて外側を動かす感覚など他にも様々な感覚がありますが、ほとんどは、無意識に感じているといわれています。無意識に感じていることを、意識に上げるということは、そんなに簡単なことではないように思えます。なぜなら、それはあまりにも微かで、漠然としたものですし、仮に感じ
またもや、連休めがけて大型の台風がやってきます。関東直撃と予報されています。あまり、物事に動じない主人も、さすがに動いて、今朝、防災グッズを買い足しました。ラジオも確認しました。先日の千葉の件が心に深く残っています。千葉では、知事さんは、当時、東京で遊んでいたそうです。そして、ついでに調べた人がいて、年休を151日取っているといいます。あかんやろ・・・と思います。地震なら急に来るから仕方ないけど、台風はニュースで大型のが来ると予報していました。友人のご主人もすごく怒って「やめさ
中心帰納の簡単的な説明を書かれている文章を発見しました。難解なことを易しい言葉で表現することこそ難しいことなのです。書かれた方は一度だけお会いしたことのある新陰流の皆伝者で、合気道も長年やられている方です。http://www.heartoptimization.com/wordpress/文章の内容を見れば、おそらく心理系のカウンセラーでらっしゃることは一目瞭然です。武道の極意は、武道自体よりも、セラピーやボディーワークの中にサラリと書かれているという持論をより強化してくれます。↓
扇谷孝太郎さんというロルファーがいらっしゃいます。https://www.rolfing-jp.com/ロルフィングとは「地球の重力との調和を目指す」というコンセプトをもつボディーワークのようです。そのコンセプトとても魅力的です。(^o^)昔からとても気になってたので、いろいろと情報などを確認していました。以前は純粋に習ってみたいとも思ったこともあったのですが、今となっては、当合気道に有益な考え方がないかと模索することにとどまってい
●武道の極意を使って、リハビリテーションの現場から、ストレスを減らすことができるんですね。こんにちは。川村義之です正中線を出すことで、合気道でいう中心力を、介助に使うことができます。患者さまに負担をかけず、自分もラクに、起立介助をすることができます。理学療法士Oさまの、初級第4回目の様子を、ご紹介します。初級第4回目は、正中線の強化法を、お教えしました。正中線とは、体の各部の重心点をつなぐ、1本の、垂線状の感覚のことです。正中線強化法とは、この垂線状の感覚を、短時間で強くする練習
●ボールの奪い合いになったとき、中心力を使うと、相手に競り勝つことができます。こんにちは。川村義之です。正中線を保つと、長時間走るのを、ラクにすることができます。慣性と、インナーマッスルの筋力が、疲労を軽くしてくれるんです。90分間、ラクに走り切るためのフォームを、身につけることができます。サッカー選手Mさまの、初級第4回目の様子を、ご紹介します。初級第4回目は、中心力の養成法を、お教えしました。正中線を出し、保つことで、中心力を使うことができます。ボールの奪い合いになったとき
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古のです。昇級審査後、最初の稽古となりました。直真塾少年部の場合、審査の結果は審査当日ではなくて、後日の稽古の際の発表の形式がとられています。そのため、この日が結果発表となりました。子供たちには結果とともに、審査をしていただいた中山先生からの評価をお話ししていきました。注意事項は、目線の問題、立ち方、拳の握り方などその他いろいろありましたが、審査結果ということもあり、子供たちにとってはそういったことを
私がフォーカスしているせいでしょうか?私の周りが「日本から世界を平和にする!」と様々な形で様々な方々がおっしゃっており、そのような方々とお会いする機会があります。昨日、ある仏教徒の方とお会いする機会がありました。彼は言われました。「釈尊の教えが世界を一つにします。」と。私は素朴な問いました。「ではキリスト教やイスラム教の方々をどのように説得しますか?」「それぞれを尊重します。」と彼はおっしゃる。…これがパラドックスの始まりなのだ。と私は思うのです。上辺だけの尊重など、人間の観点の壁
●剣道で、先の先を使って、相手を金縛りにする方法を、お教えしました。こんにちは。川村義之です。先(せん)というのは、相手の動きを、目に頼らずに、感性で捉えるという、武道の極意です。自力でできるようになるのは、非常に難しいのですが、やり方さえ習えれば、誰もができるようになります。先の先(せんのせん)を駆使して、打ち込んでくる相手を、金縛りのように、動けなくすることができます。剣道をされているSさまの、入門講座の様子を、ご紹介します。Sさまは、中学のとき、社会人と稽古をしたとき、その人
●中心から動き出すことが、いかに大事かということですよね。こんにちは。川村義之です。人間の体は、中心ほど重くて、末端にいくほど、軽くできています。ですから、動き始めるときは、中心から動くようにするのが、理に適っているわけです。自分が動き始めただけで、相手の体を、中心から崩すことができます。合気道をされているIさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、体を中心から動かすということに、磨きをかける練習をしました。中心から動くことで、力比べになることや、膠着状態に陥ることを、防
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。立ち方の変化を意識した体捌きの動きの稽古を行っていましたが、その中で回し蹴りに対するものも行われていました。動きとしては昨日の記事でも書いていたような正整立ちから三戦立ちに変化するのは変わりありません。正整立ちが下イラストのようになります。ただ用いた三戦立ちの向きが正面に対して90度向きを変えることは同じなのですが昨日の記事で書いたものと180度向きが変わります。
今朝・・・な、なんだぁ~~~!!??部屋がひっくり返ってるぅ~~~と思ったら、春休みを利用してお部屋のお掃除をしているみたいです塾に空手にピアノに生徒会に部活動にとバタバタな中学校生活を送っている愛娘。ある意味、こういう時にしか集中して掃除できませんからね^^;そんな本日は枚方道場月曜会の稽古日。子供部では見極め。その他の拳士は各々の課題をしてもらう事に上の拳士達にお手本を見せてもらったり、ミットを持ってもらったりと本日は終始和やかムードの子供部。子供部が終われば大人部。大
3月12日ファイヤー火曜日気合いで活動中!今日も晴れ☀️、寒くもなく、絶好の稽古日和です!3月も半ばに突入!やり残しの無いよう、気合い入れて頑張りましょう!本日も全員道場に集合〜〜!!\\\\٩('ω')و////ーーーーーー(稽古)体重無差別の意識、、これは大山総裁が常々仰っておりました。『君達、小さい者が大きい者を倒すところに武道のロマンがあるよ。80kgの人間よりは100kgの人間の方が強い。100kgよりは120kgの人間の方が強い。人間よりは牛🐃の方が強い
格闘技は先手必勝ですが、、1番最初に出来る攻撃って知ってました?ジャブ?フットワーク?違う違う!一番最初に出来る攻め"先に見る事"相手よりも相手を先に見透かす。先に見透かした者勝ちだと思います。わかってたら難しい技術いらないんだもん。これって武道の極意ですよね✨見るって超大切。イエーイ!!今日も善き選択が出来ました。明日はもっと善き選択が出来る一日になります。ありがとうございます!
今日は、ライオンあくび教室でした。メールで問い合わせ頂いた方と待ち合わせ。初めましてとお会いしたら、なんか旅行カバンを抱えておられる。あれ、関西の方ではないのですか?はい、今日は愛知県からきました。どひゃー、わざわざ愛知県から来てくださったのですか!!はい!よろしくおねがいします今回は、一人の受講でしたので、受講生の方とのマンツーマンでした。それこそ、コーチングあり、武道の極意あり、私の持てるものをすべてお伝えするぐらいのつもりで、ライオンあくびの奥深さをお伝えすること
稽古前。拳士や親御さん達が和気藹々と話をし、笑い声が聞こえる稽古場。こういうちょっとした景色ではありますが、こういう景色を見ていると・・・・武道家になり流派を開いて良かったと心から思えます。有難い限りで御座います。そんな本日は枚方道場土曜会の稽古日。いつものように鬼ごっこで体を温めた後は柔軟体操。柔軟体操の時は、当然笑い声ではなく、どこからともなく叫び声が聞こえてきます(大爆笑本日の鬼ごっこの時に拳士が言った一言。「鬼ごっこの授業とかあったらいいのになぁ~」聞き逃していませ
前回、土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の稽古の中の四方拝(シホーハイ)の話を昨日の記事でしていました。その中で武道の極意言葉の話をしていましたがその中の「一眼二足三胆四力(いちがんにそくさんたんしりき)」の「一眼」と「二足」まで書いていました。今日はその続きの「三胆」「四力」のことです。この日の稽古では四方拝の分解も行っていましたが、そちらを通してそれがさらに実感しやすくなりました。分解のひとつに昨日も一眼二足のところでも前
前回、土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日の稽古の中で形の稽古も行いました。形は四方拝(シホーハイ)です。こちらでは中山先生から極意言葉と四方拝の関係の解説がありました。極意言葉に「一眼二足三胆四力(いちがんにそくさんたんしりき)」というものがあります。この「一」の部分から重要度が高くになりますが「眼」の字が当てられています。「眼」の部分には「見の目」と「観の目」というものがあり、まずは「見の目」からスタートします。「
●後の先を、空手に使う方法も、お教えしました。こんにちは。川村義之です。体の使い方を変えて、突きの威力を、別人というくらい、強くすることができます。上丹田・中丹田・臍下丹田を、1つにまとめて、正中線を出して、立つことができます。末端から動かず、中心から動き、鍛えた筋力以上の力を、生み出すことができます。空手をされているHさまの、入門講座の様子を、ご紹介します。Hさまは、現在二段ですが、なかなか、三段の昇段審査に、受からないとのことです。先輩には、体に力が入っていて、うまく動いてい
●先(せん)を駆使して、相手の意図を、先回りして、優位に立つことができます。こんにちは。川村義之です。突きの威力を強くし、拳を、両手で押さえられていても、突きを出すことができます。使う筋力を少なくし、関節への負担も減らしながら、より強く、動くことができます。受け技を使い、相手の、突きの威力を利用して、相手の体勢を、崩すことができます。空手をされているMさまの、入門講座の様子を、ご紹介します。Mさまは、アメリカで、総合格闘技をやっているとき、練習で、体格差に、苦しめられたのだとか。
●これが、整体で使えたら、ヤバイことになりますね(笑)!こんにちは。川村義之です。自分の質量からの慣性を、フル活用して、手技の効果を、高めることができます。武医同術の言葉通り、武道の極意を、手技に使うことができます。お客さまの、表面を圧迫せず、深部に力を浸透させ、より気持ちよくなってもらうことができます。整体師Aさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目では、浮き身練習法の、入門編を、お教えしました。はじめに、2つの段階を踏んで、浮き身になる方法を、お教えしました。