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日曜日は母の日だった。神宮球場で行われたヤクルト戦をテレビ観戦したのだが、たくさんの選手のバットやリストバンドがピンクだった。ジャイアンツファンの自分は、ここでもオレンジ🧡。ジャイアンツストアからの特注プリザーブドフラワー💐。母にはいつまでも感謝。これがいつまでできるのか⁉️少しでも長生きしてもらいたいものだ。その他にもプライベートでのお祝いがあり、とても幸せな一日だった😆。身体は義務のように休日ランに導かれ、この日は12kmの河川敷ラン。まだまだ涼しいのだが、
4周年記念咲間"不良先輩"ヒロト主宰のABLAZE八王子が、この度、4周年を迎えた。オープン当初からメディカルサポートをお約束して、怪我が付き物の格闘技ジムのバックアップを現在も継続している。咲間代表は想定外とのことだが、私の中では予想通りの"プロ格闘家育成"も急ピッチで進んでおり、将来がとても楽しみな選手がどんどん出てきている。代表の野望である事業拡大は、タイミングが大事だが、しっかりと、そして慎重に進めてほしいと思う。ABLAZE八王子咲間"不良先輩"ヒロ
ピースプロジェクト能登半島地震により甚大な被害を受け、未だに断水19000戸復旧率3%と避難が長期化している珠洲市。加藤勉代表率いる認定NPO法人ピースプロジェクトが現地で子どもまつり2024in珠洲を開催した。自分は諸事情で現地入りができなかったが、武蔵村山さいとうクリニックとして共催させていただいた。全国から寄せられた鯉のぼり🎏が200匹近く集まり、地元の新聞でも大きく取り上げられた。メインの鯉のぼりに🎏当院をしっかりと掲示してもらった。恐縮いたし
お元気でコロナ禍のとても辛い時期から、クリニックに尽力してくれたアシスタントの福地さんが転居により退職された。思い返せば、多摩地区で最初にコロナ診療に手を挙げて、発熱外来を開始。東京都感染症診療協力医療機関として東京都に指定されてから、全コロナ禍で、40000件強のコロナ検査を行った。この間,たくさんのスタッフがコロナ診療から逃避し,去っていった。身近な人間と共に去っていく背信行為もあった。辛く、悔しい思い、やるせない思いも経験した。そんな中、ダブルワークを容
リハビリテーションセンター武蔵村山さいとうクリニックリハビリテーションセンターM棟を新築してから、リハビリ部門をセンター化し、理学療法部門物理療法部門柔道整復部門鍼灸マッサージ部門リラクゼーション部門などを明確化した。この度、S棟の一部を改装して、配置換えをして、リニューアルオープンすることになった。今年度から新たに理学療法士を多数迎え、約10人体制で理学療法を行う。昨年度から始まった鍼灸も好評だ。患者さんのニーズの高い部門を拡張し、患者さんがより使いやすい形
ナオキースは続く武蔵村山軟式野球連盟開幕戦MSCナオキースの初陣今年から加盟チーム不足で2部と3部が一緒になったこの大会。そのために結果だけを見てみると、大差の試合が多くなった。この日の相手のもみあげは一回戦で12vs0で圧勝している。そんな相手ではあるが、"フォアボールを出さない男"として自ら先発ピッチャーとして出場した。阿部慎之助監督も、制球に困ったら"ど真ん中に投げろ"と言っている。とても共感する。グリーンヒットもフォアボールもデッドボールも、結果は
MSCナオキースの試合がとうとう始まる。ジャイアンツを観ながら蘊蓄を傾けるのもいいが、自分でやってみると、野球ほど難しいものはない。せっかくだから、勝ち続けて、プレイする時間が少しでも長くなればいいな。シーズンを前にして、グローブを整理していたら、大昔の懐かしいグローブが出てきた。使い込んだグローブだが、40年近く放置していたのでガチンガチン。独特な皮の臭いは、昔のグローブを思い出した。昔は毎日毎日、グローブオイルで磨いたものだ。汗と皮の臭いは忘れられない。磨かな
スタジオとラン月曜日は患者さんが多い一日だ。休み明けだから、自分も気合い入れて診療に励む。夜は院内の会議と業者との打ち合わせ。WEB会議や対面の会議も集中する。朝から晩まで忙しい週初めだ。会議が終わる時間次第だが、ファイティススタジオMSCに行き、三浦康彰君の指導を受ける。身体をほぐした後に、自宅まで通勤ランをする。会議終了が22時を過ぎた時は、クリニックからダイレクトで通勤ランをする。6kmか8kmかの違いだが、疲れていても、最低8kmはほしい。そんな毎週月曜日
健康講座第17回武蔵村山さいとうクリニック健康講座とものでホールで開催された。コロナが終わり、健康講座も仕切り直し。ビックライフグループの清水グループ長を中心に再考し、毎月第三水曜日開催より身近な演題に特化するという方針でリスタートした。毎月開催で定例化。一回一回に力を注ぎすぎて大きな規模でやっても、開催回数が少ないと、向学心を保てない。小規模でも身近な演題に特化することは、自分と被せて勉強するので身につくことも多い。毎月開催が大変でも、担当部署制ならば
DEEPを主戦場として活躍している佐藤洋一郎ようやく巡ってきそうなDEEPタイトル前哨戦で1ラウンド一本勝ちした。PANCRASEを主戦場としている頃から試合前検診計量後のリカバリーパンツスポンサーなど、長く応援してきた。口数が少なく、試合内容も地味で、寡黙なイメージが強いが、今回は派手に勝利して、はっきりとマイクアピールしたようだ。確定ではないようだが、とうとう次戦はタイトルマッチだ‼️自らが主宰のカタナジムも順調なようで、セカンドキャリアのレールもできてい
ABLAZE八王子咲間不良先輩ヒロト主宰のABLAZE八王子の若頭、神部篤哉が試合前の挨拶で来院した。神部君は最初から海外志向。国内でトップを目指すのではなく、世界でトップを目指す。目は海外に向いている。最初からブレていない。今回は試合前挨拶ではあったが、改めて、この試合の先の自分が考えるビジョンを教えてくれた。まだデビューしたばかりだが、夢は大きく、志は高く、若者らしくて頼もしい。このまま突き進んでもらいたいものだ。叶わなくても、夢を語っている方が応援した
残念ながらアキラが王者陥落したPANCRASE立川興行。果敢に戦ったアキラに賛辞を贈ったこの日だが、次の企画のためのリングドクター活動風景撮影があった。カメラマンはきっと、アキラと抱き合う姿も期待はしてたのだろうが、これだけは叶わなかった。激しい処置や、救急搬送、ドクターストップ、などなど、出たとこ勝負でも、大きなことが起きると色々な写真が撮れる。そう期待する一面もあったが、この日は稀に見る怪我の少ない大会。良くも悪くもだが、改めて、競技の進歩業界の進歩を感じ
有床診療所数年前から夢に見ていたこと。武蔵村山市の人が、武蔵村山市から天国に旅立つための施設。自宅で旅立つことを希望されいない方のための施設。自宅並みかそれ以上に快適で家庭的な施設。そんな夢を叶えるため、数年前から思い抱き、昨年、正式に東京都に申請していたホスピスを主目的とした、武蔵村山さいとうクリニックかかりつけ患者さんのための、完全個室の病床。ホスピス型の有床診療所この度、正式に東京都から認可された。詳細は別の形でしっかりと明示するが、とりあえず許可された
若人よ、ようこそ医療法人社団もかほ会さいとうグループ前述通り厳粛に催行された入職式と共に、一連の新年度公式行事が行われた。新年度お祓いが、地元のお伊勢の森神明社で厳粛に行われた。未曾有のコロナ診療を終え、4月からは医師の働き方改革や第8次医療計画が始まり、6月には診療報酬改定が行われる。いつも動きの多い医療業界だが、この一年も、世の中や地域のニーズ、期待に応えられるように、そして、いつでも安全で安心な医療が提供できるように、お伊勢の森神明社の神様にお願い
3月30日は武蔵村山市桜まつり。今年も武蔵村山さいとうクリニックはブースを出店して、地域の方々と交流させてもらった。営利目的ではなく、地域交流の場と割り切り、医療に関わる体験や啓蒙活動をした。立ち寄ってくださった市民の皆さんありがとうございました。参加してくれたスタッフの皆さんお疲れ様でした。昨日は医療法人社団もかほ会令和6年度入職式。とものでホールで、厳粛に催行された。辞令交付新入職員挨拶呼名理事長挨拶管理職挨拶この日から改めて、もかほ会&さいとう
大嶋侑平先生翔け埼玉医科大学国際医療センター肝胆膵外科から派遣され、木曜日の外来を担当してくれた大嶋侑平先生が、人事異動で転勤された。コロナ禍の一番忙しい"野戦病院"の時から当院に尽力してくれ、感謝しかない。外科医とは思えない穏やかさと、丁寧な診療で、患者さんやスタッフからの人気も高かった。今後は、外科医として、医師としての幅を広げるために、疾患が偏らない総合病院で研鑽を積む。そして一回り大きくなってから、再び大学に戻り、スペシャリストの道を歩むようだ。自
PANCRASE興行令和5年度の年度末。PANCRASE30周年記念興行が地元立川で行われた。武蔵村山さいとうクリニック所属ファイターが2人、出場予定だった。前回の立川大会でPANCRASEライト級正規王者となったアキラの初防衛戦がメインイベント。同時に出場予定だった中田大貴は、相手選手の許容範囲を超える計量オーバーで試合中止。これは許されない。計量オーバーは言い訳無用。相手選手には猛省してもらいたいと思う。大貴、すぐに試合を組んでもらって、この怒りを次にぶつけよ
アキラ防衛戦PANCRASE立川大会が日曜日に行われる。メインイベントは武蔵村山さいとうクリニック所属のアキラが、雑賀ヤン坊達也の挑戦を受けるライト級キングオブパンクラシストタイトルマッチ5分5ラウンド。アキラにとっては初防衛戦だ。間違いなく、1ラウンドか2ラウンドという早い段階で、KO決着する気がする。お互いに打撃の破壊力が強く、良い距離で上手く当てた方に軍配が上がる。そんな緊迫感あるタイトルマッチだ。アキラには勝ってもらいたいと思うが、ヤン坊という最高の
今年の春分の日は春の嵐だった。そんな中、クリニックでは、シーズン恒例のもかほ祭が行われた。花粉症暴風雨雷雹屋外行事をするには最悪の天気だったが、約120人の方々が来場してくれた。自分は、リカバリーに充てた一日のため、顔を出せなかったが、特に午前中は大盛況だったようだ。地域の方々との交流の場。医療タウン建立のための試金石。色々な意味があるのだが、こんな活動をこれからもコツコツと続けて、スタッフも患者さんも市民も…みんなで仲良く手を繋いで、地域医療を支えていき
クリニックコンペ第21回武蔵村山さいとうクリニックもかほ杯争奪ゴルフコンペ東京バーディーで行われた。今回も外部からもたくさんの方々が参加してくださり、賑やかなコンペとなった。年々、クリニックからの参加者も増え、少しずつ盛り上がってきている。忙しい日常から離れた内外とのコミュニケーションの場の一つとしてとてもいい機会だった。この日は天気も良く絶好のゴルフ日和☀️。青梅の梅は美しかった。自分は毎度のことだが、コンペでしかクラブを握らないので、ぶっつけ本番。いつもの
寒かったり暑かったり…なんだかわからない年度末ではあるが、新卒者を受け入れる前に、もかほ会の歓送迎会が行われた。今回は2人の方を歓迎した。忙しい日々の診療の中、レクリエーション委員会が企画してくれた。格闘家は試合が続き、医療事務は診療報酬改定の準備、法人本部は新規事業、リハビリ部は新運用の準備。そして自分は呑気にマラソンのことで頭がいっぱい。みんなみんな忙しい中、いい気分転換になった。今回はクリニックの歓迎者はおらず、ビックライフ訪問看護ステーションから2人の
ナオキース決起会草野球チームナオキース今シーズンの開幕戦を前に決起会が行われた。マラソンにばかり気が行って、忘れていた草野球であるが、読売ジャイアンツと共に野球の季節がやってきた❗️観戦で読売ジャイアンツ。プレーでナオキース。久しぶりにチームのメンバーが集合して楽しく野球談義をした。といっても、この時期は久しぶりの再会なので、楽しい時間を共に過ごした。そもそも、ナオキースは勝利至上主義とは対極にあるチームなので、楽しく野球ができればいいと思っている。野球を通
当院PR部所属で、受付セキュリティの鬼神光司こと神田光司。寡黙で、人懐っこい笑顔の裏腹に、激しい試合をするプロ格闘家として活躍している。今までは自分がリングドクターを務めるPANCRASEに出場していたが、今回はCROSSOVERに出場した。初めて出場する興行だが、積極的に攻めて、2ラウンド圧巻のチョークで一本勝ちした。負けが続いていたので、久しぶりの勝利に自分も一安心した。試合前の週初めには、勤務ではないのに、正装をしてスタッフに決意の挨拶。2週間前には、
DEEP118IMPACT石渡伸太郎軍団の若頭雅駿介3月9日のDEEP後楽園ホール大会で初の次期挑戦者決定戦に出場することになった。今まで、プライベートでもクリニックイベントでも、色々な場面で親しくしているが、試合観戦にご招待される事はなかった。自信がなかったからだろう。今回、満を持してご招待を受けた。相当な覚悟、相当な自信を持って挑む事がうかがえる。減量の厳しい時期にもかかわらず、クリニックにチケットを届けにきてくれた。減量はいつも以上に順調で、準備も万全
ピースプロジェクト格闘技を通じて、深くお世話になっている加藤勉さん。格闘技を通じるとイングラムの社長さんだが、現在の活動の主体はピースプロジェクトの加藤代表。認定NPO法人の代表だ。格闘技界に携わって25年以上になるが、この世界は一般社会とはかけ離れた常識や価値観で動いている。良くも悪くもだ。そういう世界で知り合った方なので、最初は深い関係ではなかったのだが、お付き合いさせていただく中で、生き方とスピリットに共感させていただき、近年は格闘技界の誰よりも尊敬している
人間の最期外科勤務医だった若い頃は、急変した患者さんには何でもかんでも、心配蘇生をした。どんな背景であろうとも、心肺停止した患者さんには、気管内挿管をして、人工呼吸をして、心臓マッサージをして、ボスミンをたくさん注射して…。とにかく1分でも1秒でも長く生かし、少なくともご家族が到着するまでは、汗がダラダラになって蘇生した。口腔内や両上肢には管がたくさんあって、腹部や胸部にはオペ後のドレーンが入っていることもあった。当然、肋骨はバキバキに折れていた。とてもとても自
咲間"不良先輩"ヒロト主宰のABLAZE八王子新卒で生え抜き第一号の大輝。日曜日に行われたfightingNexusにて、1ラウンド15秒ストレート一発でKO勝利した‼️追撃もなく、一発失神KO❗️寝技で失神一本負けを喫した時もあったが、打撃を学んで秒殺KO勝利だ。興奮冷めやらぬ翌日に、早速クリニックに来てくれた。誰よりもどこよりも早い、自分への報告来院。忙しい診療の中、とても嬉しい外来での出来事だった。大輝君は4戦を終えたまだまだ発展途上の選手だ。この
今年度最後の研修医高倉先生の研修が終了した。4月に始まる医師の働き方改革。その過渡期の研修医だ。過労死基準とか仕事の効率化とか…、そんなこと、我々医師に嵌め込んだって、成り立つわけがないと思うのだが、"死"という究極なところを出されたら、それは従うしかなくなる。士業に就いた人間は、誰もが一般市民とは違う責任感や使命感を持って生きてると思う。だからこそ、我々も同じにされたくない不満もある。話は逸れたが、そんな社会風潮の中、彼らを見てると、医学生や研修医でもZ世代
長尾迪作品武蔵村山さいとうクリニックのリハビリテーションセンターは、ヒクソングレーシースポンサードファイターの写真で、壁は埋め尽くされている。完全に自分の趣味の世界だ。数年が経過して、スポンサードファイターも変わってきたので、見直しすることにした。中でも武蔵村山さいとうクリニックPR部のシンボル、浜崎朱加アキラの写真が欲しかったので、格闘技界の巨匠・長尾迪さんにお願いして、2人のシンボル写真をパネルにしてもらった。そして先日、長尾迪さんご自身から、クリニック
2時間40分33秒スタート地点では、いつも以上にリラックスしていた。それもそのはず、地元の大会で、クリニックスタッフも多数来ていて、何の心配もなく楽しく走れる。やはりホームはいいね😊。前述通り、スターターは原辰徳なので、今回のジャイアンツユニホームは第二次政権時代の88番原辰徳監督。スタート地点を通過した際には、たつのり〜❗️と大きな声で叫んだ。こっち向いたので、ユニホームをアピールしたら、指を指して、"お〜お〜すごい‼️"とマイクで言ってくれた😃やった