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年末の格闘技毎年恒例大晦日に向け、格闘技界は盛り上がってくる。UFCでは平良達郎がTKO勝ちを収め、次はとうとうタイトルマッチ。岡見勇信堀口恭司と過去に日本人が挑戦したが、叶わなかった初めての日本人チャンピオンが現実味を帯びてくる。来年はとても楽しみだ。RIZIN安藤達也20年以上続いている大晦日の格闘技。だんだん興味も薄くなってきたが、若い世代では盛り上がっているようだ。試合前検診で安藤達也君が来院した。元々強者なのだが、タイミングが合わず大
次に向けて武蔵村山さいとうクリニック所属選手としてタイトルコンテンダーまで辿り着き、6月に現役引退した中田大貴。引退後、半年間、しっかりと業務を全うして、年内で退職となった。とにかく前に前に出る突撃型ファイターで、戦い方はブレなかった。引退を決めてから一層深く話し込み、意見交換したが、彼の生き方は、戦い方と変わらず、ブレずに前向きだった。しっかりとしたビジョンを持ち、これからのセカンドキャリアに挑戦するようだ。心から応援したいと思う。最近は、信義則に反する方に辛
咲間"不良先輩"ヒロトABLAZE八王子を主宰する咲間代表。ジム内のトップ選手である神部篤哉。今後の方向性を話し合った。国内マイナー興行からコツコツと勝ち上がり、少しずつ階段を上がっている神部篤哉。彼の目標は"UFC"一択。どうやって目標を叶えるか。どうやったら叶うのか。そんなことだけを考えている。現在の選手は、本人無視の、大人の事情で縛られていることが多い。目的を理解できない縛りは、選手に何の意味があるのか理解できない。団体だけのメリットを考えているようでは、
TOUGH高橋義生復帰戦の後楽園ホールに行き、一プロレスファンとして楽しんでいた。後半になって、フッと横を見ると、隣の席に猿渡哲也先生ご夫妻と遭遇。マスク着用した自分に全く気付かず,自分も先生に全く気付かず、驚きの再会をした🫢。コロナ前には誕生日会やクリスマス会に毎度ご招待を受けて、とても楽しい時間を過ごした。そこでたくさんの格闘技やプロレスや出版社の関係者と出会い、今もその関係を大切にしている。そんな恩人の猿渡哲也先生ご夫妻は、以前と全く変わらず、TOUGHに出
TEPPENGYMイングラムの加藤勉社長TEPPENGYMの那須川会長業界の中心人物とミーティングをした。加藤勉社長は格闘技界の重鎮で、MMA、キックボクシング、ボクシングと幅広い人脈があって、たくさんの選手や関係者に慕われている大きな存在の方だ。那須川会長はTEPPENGYMの会長で、神童那須川天心心童那須川龍心の父で、名トレーナーとして、キックボクシングの名選手を育成している方だ。そして、リングドクターという顔と選手サポート、雇用、セカンドキャリア
武蔵村山さいとうクリニック健康講座武蔵村山さいとうクリニック第37回健康講座とものでホールで行われた。今回の演題は➖肺の病気について詳しくなろう➖前回の総論に次ぐ演題。診断を中心とした講座だった。肺の病気…といっても、話し始めれば終わりはないことは明らかで、参加してくださる方々の年代や、身近に存在する病気をピックアップして厳選してお話しした。看護師、放射線技師からのお話。理学療法士からの呼吸筋運動。その後に総論として院長からの講演となった。なるべくわかりやすく
肝胆膵外科医埼玉医大国際医療センター包括的がんセンター肝胆膵外科岡田先生、大場先生と忘年会を行った。20年前までは岡田先生とは一緒に手術して、昼夜問わず語り合っていた。大場先生はその後輩で、今は当院非常勤医として奮闘してくれている。同じ畑で育った我々外科医は、最後の砦!という自負があり、患者さんに対する気持ちも同じだ。この日は行きつけの名門で、楽しい時間を過ごした。他には提供できない裏メニュー、SNS掲載禁止の裏メニュー。予想以上に喜んでくれ、とても良かった。肝
イオンモールイベントイオンモール武蔵村山のイベント会場で昨年に引き続きWELLFAIR2025が、医療法人社団もかほ会武蔵村山正徳会おもてなし薬局共催にて催行された。その名の通り、医療、介護、福祉の未来のために地域のため市民のためのイベント。たくさんの企画を法人本部中心に計画し、地域の方々との交友を深めた。イオンモールはBlackFridayイベント最終日でたくさんのお客さんで溢れていた。その中でのイベントなので、通りがかりの方々も立ち寄ってくれ、大
MSCナオキース武蔵村山さいとうクリニック公認野球部であるMSCナオキース。看護師立山君理学療法士近藤君医療事務小原君そして私が中心になって、チームを構成している。なかなかクリニック内の野球好きスタッフが少なく、9人に届いていないのが現状。そんな現状でも、クリニックに携わっているMRさんやスタッフのご家族などでチームを作り、とうとう武蔵村山リーグ2部の決勝戦進出となった。一部昇格は決まっているのだが、せっかくなので優勝して昇格したいと思い、日曜日の決戦
クリニック所属格闘家和術慧舟會HEARTS所属でRIZINなどで活躍した中田大貴が引退した。引退前の約2年間は武蔵村山さいとうクリニックPR部に籍を置き、練習と仕事、PR活動に奮闘してくれた。来年からセカンドキャリアに進むため、今年で当院を退職することになり、送別会を行った。"猪突猛進"と言う言葉がぴったり合う、突撃ファイターだった。打撃を中心に、どんな窮地に立っても"前へ。前へ。"後ろには一歩も引かず、殴られてもゾンビ🧟ように立ち向かい、気持ちで戦う魅力的な選手だ
災害医療センターの後期研修医を地域医療研修医療機関として受け入れ始め、10年弱になる。冗談で、一人前になったら手伝いに来て❗️と毎回言っているが、実際に数人が非常勤医として来てくれた時は、とても嬉しく、懐かしかった。専門医になって立派になっても、初心を忘れないように研修終了後には記念写真を撮っている。良い思い出になるのだ。先週までは、茅根先生が頑張ってくれた。4月からはリウマチ膠原病科に進むようだ。専門性がとても高い診療科なので、我々のような地域の一般医とは対極に進
強い浜ちゃんが帰ってきた忙しい忙しい日曜日。この日の最後はニューピアホール。DEEPJEWELS51浜崎朱加浜ちゃんの復帰戦。ジャイアンツファンフェスタから向かった。ABLAZE八王子のあきぴ和術慧舟會HEARTSの彩綺、大井すず応援しているジムからもたくさんの選手が出ていた。女子格闘技は良くも悪くも、選手数が少ないので、新しい選手が表舞台にどんどん出てくる。実力差がある対戦も多く、判定が少ないので観客は楽しい。そしてリングネームだけでなく、華やかな選手が多
ファイティストライアングルファイティスMSCのトライアングルプロジェクトファイティスジムMSC✖︎ファイティスメディカルMSC✖︎ファイティススタジオMSC徐々に地域に浸透しつつある。そんな最近だが、ファイティスジムMSCの代表を務める三浦康彰ヤスと打ち合わせと会議を行った。現在のジムの状況選手の成績会員さんの動向などの報告を受けて、自分の要望も伝えた。現在は会員数も安定して、地域の方々に喜ばれるジムになっているようだ。作業療法士としての準備にも入るが、
ナオキース立ち上げメンバー創部して15年以上経った草野球チームナオキース。初期の創部メンバーと同窓会を行った。約15年前に、開業直後の自分と仲の良いメーカーの営業、薬剤師の中原先生、歯科の指田先生、などでチームを作った。硬い関係はやめて、白衣やスーツを脱いで同じユニフォームを着たら、ただの野球仲間としてお付き合いした。弱くて、一勝するのに何年もかかったが、決起会や打ち上げは野球の話で盛り上がった。自分もまだ若かったので、メンバーを弟分のように思っていた。そんな
鬼神光司戴冠ならず武蔵村山さいとうクリニックセキュリティー部の鬼神光司。格闘技人生初のタイトルマッチに挑んだ。KROSSxOVERバンタム級タイトルマッチハルク大城vs鬼神光司5分3ラウンドの激闘の末、1vs2の僅差の判定負け。惜しくもタイトル奪取とはならなかった。GENスポーツアカデミーという小さな会場照明によるライトアップもなしKROSSxOVERという準メジャー興行こんなシチュエーションでも、鬼神光司にとっては人生最大の舞台。自分もそのつもりで応
草野球チームナオキース草野球チームナオキースの秋が続いている。全チームが勝ち続けて、終わりが見えない。嬉しい悲鳴だ😃。新しく購入した最先端ビヨンドバットは、なかなかデビューできなかったので、雨天中止の先週日曜日にバッティングセンターで試打してみた。これが思った以上に飛ぶ😆真芯など意識する必要もなく、どこかに当たれば飛んでいく❗️とても気持ちの良いバッティングセンターでのトレーニングだった。試合デビューが楽しみだ😋…と思っていたが、選手としての試合はなく、日曜日
少し早い大流行地域の診療所は一年の流れがある。春は検診とメンタル夏は皮膚病と熱中症秋は予防接種冬は感染症以上の患者さんが通常患者さんに加わって忙しくなる。だが今年は、予防接種で忙しい秋に、インフルエンザの大流行が始まってしまい、治療と予防の二本立てでバタバタしている。これに加えて、収まらないCOVID-19があるので、忙しいに決まっている💦。毎日毎日、数十人の患者さんが発熱外来に来られる。導線を分けながら、優先的に診察しているのだが、通常患者さんとのバランスが
村山かてうどん大食い選手権村山デエダラ祭り2日目。この日の目的はメインステージで行われる村山かてうどん大食い選手権。コロナ前から毎年毎年、出場している。初期の頃は、格闘家がPRがてら出場して、最下位が定位置だった。この選手権も年々レベルが上がり、2kgを当然に超えるようになってきた。昨年は龍生&大山コンビで3位入賞。今年はメンバーを変えて臨床検査技師コンビが選ばれた。大食い&早食いは体型や男女差はなく、現に毎年恒例のゲストは三宅智子さん。医学的に言うと、胃下垂に男
武蔵村山市民祭り東京都で唯一駅のない市武蔵村山市武蔵村山市で最大の市民祭りである村山デエダラ祭りが行われた。晴天に恵まれた☀️初日。当院からはメインステージで、発表させてもらった。毎年恒例のマジックショー&健康体操なおと君所属格闘家マジシャン川島放射線技師レクリエーション委員会こんなメンバーで土曜日の昼のステージを盛り上げた。マジシャン川島君のステージは昨年とは比較にならないほど上手く披露し、健康体操前の雰囲気を盛り上げていた。次は医療機関ならではの健康体
金原正徳の弟子RIZI神戸大会に初参戦した須田美咲改め、海咲イルカ。デビュー間もない彼女だが、国内メジャー興行であるRIZINに大抜擢された。だが現実はそんなに甘いものではなく、腕十字で一本負けとなった😢。これ以上ないセコンドとして師匠の金原正徳が付いたが、残念だった。そんなイルカ選手が、試合後の報告と身体のメンテナンスで来院した。当たり前だが、落ち込みようは半端ではなく想像以上だった。これを肥やしにして、これからどう復活して行くか。浅いキャリアで参戦できたこと
和術慧舟會HEARTS大沢ケンジ率いる和術慧舟會HEARTSが15周年を迎えた。誠におめでとうございます‼️これからも"情熱突撃"で一歩も引かない戦いを貫いてください。HEARTSは現在、第三世代が奮闘しているが、有望選手2人が、武蔵村山さいとうクリニックに挨拶に来てくれた。修斗で連勝中のスズキ・シモン。DEEPで活躍する海飛。いつも来院選手に聞くことは将来の夢。進む道。シモン君はUFC。海飛君はRIZIN。2人とも全くブレず、目標を即答していた。その目は
肺ってなに?第36回武蔵村山さいとうクリニック健康講座がとものでホールで行われた。今回から新シリーズ、肺。第一回目の今回は、肺の総論だった。医師、臨床検査技師、事務系からの発表で、今回は解剖、生理などを中心とした基礎的な講演だった。とても活発な討論もあり、プレゼンをする側としてもとても張り合いのある時間だった。みなさんありがとうございました。地域の方々は会を追うごとに前向きに参加していただいている。そんな中、繁忙期ではあるがスタッフの参加が少ないことがやや寂し
KROSSxOVER当院所属の鬼神光司悲願のタイトルマッチが正式決定した‼️11月16日KROSSxOVERvsハルク大城待ちに待ったタイトルマッチ遅咲きの寡黙な努力家に、ようやく大チャンスがやってきた‼️無欲でコツコツと努力して実績を積み上げ、巡ってきた頂点への道。彼にとっては人生最大の挑戦だ。日々のクリニックセキュリティー業務を全うして、練習時間のやりくりして実力をつけてきた。今回の大一番でも特別な時間的配慮を希望せず、普段通りの自然体で決戦に挑
地域のために武蔵村山さいとうクリニックは常時4.5人の医師が常在して診療体制を築いている。自分は勤務医時代の流れで、外科系が得意ではあるので、外科系の患者さんが来たら、なんでも来い‼️だが…、内科系の患者さんにはまだ弱いところがある💦。そんな中、10月から待望の内科常勤医坂井田先生が赴任した。三浦先生と共に、内科を中心とした総合診療、ジェネラリストの常勤医として頑張っていただくこととなった。自分よりも上級医であり、医師として色々と教えていただくことができる。とて
ホスピスの土台作り大学医局同志の高橋公一先生と、定期ミーティングをした。在宅医療、施設医、在宅胃瘻交換…。東埼玉の地域医療を支えるみさと中央クリニックの代表として日々奮闘している。今回はパートナーであるHOMEドクターの佐々木代表を紹介してくれ、現在の在宅医療やお看取りの話まで活発に議論できた。自分が夢見る看取り施設は誰がどう描いても不効率なのだが、現代のルールの抜け道を歩んで、大切な患者さんに負担をかけてまで新規事業をやりたくないので、直球勝負で計画している。
⚾️と🥎と🏃🏼東京ドーム貸し切りイベント翌朝、東京ドームロスが抜けない状況で、ソフトボール&軟式野球だった。共に9時プレイボール。自分はクリニックイベントを優先して、武蔵村山市総合運動場に向かい、ジョイフルソフトボール大会に参戦した。出場するメンバーだけでなく、たくさんの応援メンバーも来てくれていた。緩いレクリエーション目的の大会だが、出場すると勝ちたくなるのが野球人の性。とはいえ、簡単なようで難しいソフトボール。体育会上がりの医事課本多さんは圧巻で、完全にガチ路線
元UFCファイターUFCRIZINと世界と日本のメジャーを渡り歩き、今はDEEPのベルトを狙っている。YouTubeストチャンネルでは熱く吠えて、普段は温和で常識人。とても面白いキャラクターのストラッサー起一。東京と大阪の二重生活をして、日々、強くなるために真っ直ぐに生きている。そんなストラッサー起一と恒例の会食をした。今の目標やこれまでの経緯、話し込んだらよく理解できた。本当に真っ直ぐな格闘家だ。自分の現在の立ち位置がよくわかっていてベクトルの向きも定
3年ぶりに聖地へ3年ぶりにやってきました❗️法人イベント帰ってきました❗️医療法人社団もかほ会プレゼンツまたx3東京ドーム貸し切っちゃうよBB開催なかなか空きが出ない東京ドームだが、経験上の閃きがあり、土曜日夜というベストな時間を貸し切った。中山礼都Tiffanyユニホーム若林楽人燈魂ユニホームこの2枚で"観戦"するだけでなく東京ドームで"プレイ"したかったので、ジャイアンツ選手になりきって、自分なりに思いっきりプレイしてきた😆。3回もユニホームを着替えた💦もう二
MSCナオキース春季大会は惜しくも2部3位であったMSCナオキース。出直しとなった秋季大会が始まった。いつの間にかMSCと48の立場が逆転し、MSCナオキースは楽しむ野球を目的としたチームとなったが、出るからには勝つ気で出場した。1回戦の相手はラッキーズ。比較的年配の方が多く、雰囲気だけは、楽しむ野球を目的としたチームだった。我々と似ている。そんな相手だったので、久しぶりに勝利至上主義でやる必要がなく、笑いながら😆、楽しく野球を楽しむことができた。自分はこの
高橋Bancho良明元格闘家の番長選手が久しぶりに来院した。現役の第一線を退いてからは仕事が忙しくてなかなかお会いすることができなかった。先日の金原正徳慰労会で仲間と会ってから再び格闘技熱が再燃して、練習を再会したようだ。その証拠に記念撮影ではいつもの番長になっていた。現役復帰も無くはない。爽やかなアスリートはいつになっても変わらなかった。営業でどんな人と会っても、自分が格闘技をやっていたとは誰も信じないようだ。そりゃあそうだ😆高橋"Bancho"良明い