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10月~12月期のスケジュールができましたのでお知らせいたします。時事英語4技能クラスは、既に学んだ内容のクラスへの振替も可能です。トレーニングは、習慣づけが大切ですので、急なお休みの場合も、是非、振替をご活用ください。10月~12月期のスケジュールはこちらです。
9月より開講している「高校生モニタークラス」と「一般のクラス」の違いについてご質問をいただきましたのであらためてご案内します。高校生モニタークラスは、このたび茅ヶ崎方式英語会が高校生専用にまとめなおした教材(詳しくは後述します)で授業を行うクラスです。<受講者の構成>モニタークラス:学生のみ(中学生含む)参加可。英検準2級以上必須。一般クラスは:社会人に加え、中学生、高校生も参加可。資格要件無し。(ただし、レベルのあったクラスにお入りいただきます。)<レベル>モニタークラス:初級ク
サマリーライティングとは、「文章の要約を書く」ということです。時事英語4技能(初級)、(中級)クラスでは、毎回の自律トレーニングに、サマリーラィティングを課しています。(当スクールでは、サマリーライティングは自由課題です。課題をやり、さらに提出したい方だけ提出してもらっています。)要約は、正しい文法や語彙の使い方を身につけるのにとても良いトレーニングです。海外では、小学校から大学まで、各教科、大量のテキストを読んで要約を書いて提出する、という宿題がよくありますが、日本ではあまりありません
先日、中学生さんが時事英語4技能クラスの体験レッスンに参加されました。当スクールでは初めての中学生の参加です。全国の茅ヶ崎方式英語の学習会(通称:チガサキ)では、小学生の方も学ばれています。よく、「小学生で英検1級合格」なんてお話をうかがうと、きっと帰国子女とかご両親のどちらかが英語のネィティブとかなんだろうなと思ってしまいますが、意外にも日本だけで教育を受けた普通のお子様が多いのだそうです。先日、大人が中心のクラスに小学生の生徒さんが参加している教室の先生に、毎回の自律学習(宿題)
暑いですね。今週は夏休みの方も多いのでしょうか。いかがお過ごしですか?教室も、昨日から明日まで夏休み。この間に、いろいろやっておきたいことがあります。まずは、教室のメンテナンスです。やっと、剥がれていた壁紙を補修しました。でも、もともとが「貼って剥がせる壁紙」です。前回の補修後もすぐ剥がれました。今回はどのくらいもつのやら。また剥がれてしまったら、その際は、どうか生徒のみなさまは、「気のせい」と温かく見守っていただければと思います。机も変えました。これまではやや大きめのカフェテ
4技能の力をつける「茅ヶ崎方式英語」会の高校生専用教材『ListeningPractice』の発行にあたり、本教材を用いた特別クラスのモニター生を募集いたします。高校生専用の『ListeningPractice』は、従来の4技能強化の内容に加え、以下の点が特徴です。・高校の授業に合わせた1ユニット50分仕様・大学入試必須の2000語を厳選・大学入試頻出のトピックを厳選・入試に取り上げられるニュースの時期を考慮当スクールを含む全国のチガサキの教室では、これまで高校生は、
実は、教室は手作り感満載で、本当はお見せするのがとっても恥ずかしいのですが、先日生徒さんが「これがいいんですよ。絶対見せた方がいいですよ。」と言ってくださったので、少しだけ雰囲気をご紹介したいと思います。教室は、駅近の4階建ての小さな住居用建物(エレベーター無し)の4階にあります。いわゆるワンルーム、ですね。2面採光の明るいお部屋です。昨年、こちらに教室をオープンした際、ここだけは譲れないと思ったことが二つあります。それは、壁の色と椅子です。まず、壁は一般的な白でした。でも、明
茅ヶ崎方式英語会(通称:チガサキ)の授業用教材、76期14回のネタバレになります。同回を未受講の方は、ご注意ください。今週の時事英語4技能クラス(初級)のお題は、「基礎研究の重要性」に関するニュースでした。毎年、日本人の方がノーベル賞を受賞する度に、この話題が出ますね。でも、なんとなく「基礎研究」という言葉を聞いたことがあっても、詳しくはよくわからないという方も多いのではないかなと思います。生徒の皆様もこのニュースを聞く前は、ぼんやりとわかる、といった感じでした。私がチガサキをやって
時事英語4技能(中級)コースのクラスからお二人にお話をお伺いしました。「『ニュースで学ぶ英語』って、ニュースをひたすら見て、記事読んで、それに関する単語を覚えて・・・と想像していたら全く違った。」というご意見が印象的でした。そんな風に想像されてたのですね。座談会Part3は、こちらです。【座談会Part1はこちら】(時事英語4技能(初級)コース)【座談会Part2はこちら】(大人の初歩・やり直しコース)
先日、時事英語4技能(初級)コースの生徒さんが、こんなことをおっしゃっていました。「英語をやり始めてから仕事の能率がすごく上がったんです!」はい、それ、すごくわかります。時事英語4技能コースは、「聴けない英語は話せない」のキャッチフレーズで知られる茅ヶ崎方式英語学習会(通称「チガサキ」)の教材を使っています。では、なぜ、茅ヶ崎方式英語会の教材で学習を始めたら仕事の能率が上がるのでしょうか?おそらくこんなことではないかなと思います。チガサキの教材は、ニュースをベースとした教
ニュースを素材にした教材で英語を学ぶ「時事英語4技能クラス」では、5回に1回復習回を設けています。今週は、復習回です。「勉強は復習が大事」誰でも知っていることですが、これがなかなか・・・一人ではできないものですよね。そこで、「時事英語4技能クラス」では、「復習回」なるものを設けています。「時事英語4技能クラス」は茅ヶ崎方式英語会の教材を使用していますが、通常、茅ヶ崎方式英語会の教材配信は年間40回(=3か月で10回)ですので、3か月12回の授業がある当スクールでは、8回分(=3
先週、日本最大の学校・教育総合展「教育ITソリューションEXPO」に行ってきました。今回は全部を見て回る時間はなかったので、あの東進ハイスクールの安河内哲也先生の講演のみ聞きに行ってまいりました。㈱リバースプロジェクトの代表である俳優の伊勢谷友介さんの講演(「これからの高校生のまなび」)も行ってみたかったのですが、いやいや、それはミーハー的動機だなと思い、そちらは参加せず。講演は、2020年「教育の黒船来航」といわれる教育改革の中、今後、英語教育はどう変わらねばならないのかというお話でし
先日、あるセミナーに参加し、過日お亡くなりになられた日本文学研究者のドナルドキーンさんがどのように日本語を学んだか、というお話を伺いました。その中で興味深いお話がありました。キーン氏は、日本との開戦時、海軍の日本語学校に入学され日本語を学ばれたそうです。学校では、日本語読本で読み書きを学び、また、会話は、小津安二郎の映画でセリフを丸暗記して覚えたそうです。50年後、同窓会で当時の仲間が集まった際、映画のセリフを覚えているか誰かが言い出したところ、みんながセリフを覚えていたそうです。英
時事英語4技能クラスでは、毎回1分程度のニュースを素材にしたリスニングを行います。授業の中でリスニングを行い、リスニングの後、音の法則、表現や語彙、文法事項、解釈をおさえたあとは、音読をやったり、英語から日本語、または日本語から英語へのサイトトランスレーション、また、上のクラスでは時には逐次通訳っぽいトレーニングメニューを行います。授業後は、翌週の授業までにその日聞いたニュースを覚えてきてもらいます。正確に言うと、「覚える」のではなく、「何度も何度も何度も読む練習を行い、練習していたらいつのまに
今日は、「辞書を引きましょう」と、「第4文型」のお話です。今週の時事英語4技能(初級)のクラスで聴くニュースの副教材として用意したニュース記事に、初級の方には少し意味が取りにくいと思われる第4文型の文章がありました。みなさんは第4文型というとどういった動詞が思い浮かびますか?<与える系の動詞>IteachhimEnglish.Hesentmealetter.ShegaveTomapresent.第4文型は、おおまかに、「与える系」と「与えない系」にグ
今日、グループレッスンをご見学された方からこのような感想をいただきました。「プライベートレッスンを希望していたのですが、グループでもしっかり学べるんですね。しかも楽しかったし。」はい、学べます!といいますか、、、ちょっと、、、言っちゃっていいですか?言っちゃいます!それ、当スクールのウリですから!はー、言っちゃいました!でも、本当なのです。「しっかり学べた」かどうかは生徒さんが感じられることなので、私からは言えません。ですが、「楽しかった!」、
時事英語4技能のクラスでは、すべてのクラスで授業の最初に5分英作文をやっています。今週、苦戦されていたのは、こちら。☆「彼女は髪の毛を短くした。」を英語で言うと??×Shecutherhairshort.これだと、彼女は自分で髪の毛を切ったことになります。(もしかしたら、本当に自分で切ったのかもしれませんが。)〇Shehadherhaircutshort.使役動詞を使い、SVOCの形にします。ですので、ここのcutは、cut>
「大人の初歩・やり直し英語」コースの生徒さんからこんな言葉をいただきました。「今まで、書くのが一番嫌いだったのですが、書くことが大好きになりました!」今日は、ライティング力も一緒に伸ばしましょう、というお話です。最近の中高生の教科書や、海外の英会話のテキストは「書く」練習がとても充実していますね。先日、高校3年生の学校の教科書を見せてもらいましたが、毎ユニット、200字~300字で要約を書かせる演習がありました。ただ、「これはすごくいいね。これだけ毎回書いていたら文法の力もつく
昨年の時事英語4技能(中級)のクラスで、次のようなニュースがありました。Starbuckssaysitwillstopusingplasticstrawsatallitsstoresaroundtheworldby2020.スターバックスが、海洋生物に悪影響を及ぼすプラスチックごみを減らすために、2020年までに世界中の全店舗でプラスチック製のストロー(straw)の使用をやめる、というものです。(その後、マクドナルドや日本の大手飲食チェーンも同様
今日は、目黒の「ニュースDE英語」クラス(現在は、休講中)の生徒さんが所属するアマデウス・ソサイエティー管弦楽団の演奏会に行ってきました。この管弦楽団は、慶應義塾大学ワグネル・ソサィエティー・オーケストラの卒業生を中心に活動している楽団だそうです。そもそも、慶應義塾大学ワグネル・ソサエティー・オーケストラ(通称:ワグオケ)ってご存知ですか?(お恥ずかしながら、私は知りませんでした)ワグオケは、慶應を代表する管弦楽団で、練習は、プロの指導のもと行われるそうです。またウィーンやプラハでも演奏会
当スクール近くにある都立高校は、菅直人元総理、筑紫哲也キャスター、御手洗キャノン元社長を輩出した、いわゆる文武両道の学校で、クラブ活動も活発で、お勉強も「できる」学校だそうです。最近では野球部も強く、甲子園にも出場しています。ですが、この学校は夜間部もあるため、クラブ活動の時間は夕方5時までと制限されていますし、グラウンドも大きくなく、野球部は、自転車置き場や下駄箱の前のコンクリートで固められた通路で練習をしていることが多いです。駅に行く際、いつもその様子を見て通るのですが、与えられた環境で、い
座談会Part2は、「大人の初歩・やり直し」コースの生徒さま。このクラスは、中学英語の基礎からじっくり学ぶ、大人のための少人数クラスです。その中からお二人が座談会に参加してくださいました。今回は、当スクールのある地元・武蔵小山の素敵なビストロEmeさんのご協力を得て、ランチをしながらざっくばらんにライターさんとお話いただきました。座談会Part2はこちら。なお、記事に「英検を受ける予定」とありますが、この後、クラス全員の皆さまが英検(CTB)3級に合格されています。
時事英語4技能(初級)に、お昼のクラスができました!水曜日13:00-15:00です。このクラスは、「聴けない英語は話せない」の茅ケ崎方式英語(通称:チガサキ)の初級クラスで、毎週書き下ろしのニュースを聞いて学習します。「チガサキ」は、レベルごとに習得する語彙数が決まっており、何度も同じ単語が出てくるため、実用的な文章の中で無理なく単語や言い回しを覚えられます。また、最近のニュースが教材になっており、ニュースの背景についても学ぶことができ、学生にも社会人にも人気のクラスです。コツコツ力をつ
今朝は、「大人の初歩・やり直し」クラスがありました。明日、このクラスの生徒のみなさまが英検CBTの3級を受験されます。一般の英検では、一次試験合格者だけが二次試験に進むのとは異なり、CBTは、一度の試験で4技能すべてをパソコンで受験をします。一般の英検と英検CBTはレベル的には差はありませんが、いくつか異なる点があります。例えば、CBTは、受験可能な級は、3級、準2級、2級のみ。ライティングは手書きではなく、パソコンに打ち込み、スピーキングで相手(音声)の質問がわからなかった場合は、"Co
前回の時事英語4技能クラスのあるニュースのお話です。クラスでは、その日に聴くニュースに関連し、ニュースを聴く前に、車のエンジン音を聴いていただき、その音が何の音かを当ててもらいました。これは全員正解。そして次に、Howdoyoufeelaboutthesound?という質問をしました。多くの生徒さんは次のように「うるさい」という意味で英語で答えてくれました。Ifeelnoisy.・・・ん?これ、あってますか?(あ、もちろん、間違った回答を引き出すのを意図
4月よりスタートする「時事英語4技能(初級_高校生クラス)」の募集を開始いたします。「聴けない英語は話せない」で知る人ぞ知る茅ヶ崎方式英語学習法(通称「チガサキ」)ですが、骨太な勉強は高校生にも有効です。海外経験のない大人で英語ができる人に、これまでどうやって英語を勉強してきたか尋ねてみると、「NHKのラジオ講座」か「チガサキ」が多いのだそうです。かなり骨太な学習で、やった分だけ返ってくる学習法です。高校生の時に「チガサキ」で学んだ全国の学生の声は→こちらからご覧ください。今回開
時事英語4技能クラスで使用する「茅ヶ崎方式英語学習会」のメイン教材、サブ教材の学習内容、レベルについてご案内いたします。各コースの学習所要期間は通常1年間ですが、一年を通していつからでも始めることができます。コースは、同じものを何周することもできますし、力がついてくれば途中から上のコースに上がることも可能です。たとえば、社会人の方で、趣味や生涯学習として楽しく学習を継続したい方は、C1を繰り返し学習するのも良いですし、どんどん力をつけていきたい方や、高校生などの学生さんの場合、高1の春から
75期16回目C1「貴ノ岩引退」語彙:competition,declaration,occurC2①「イエメン内戦終結へ協議」語彙:representative,negotiation,conflict②「ソフトバンク全国で障害」語彙:disruption,manufacture,dependent【75期1回目はこちら】【75期2回目はこちら】
当スクールのグループレッスンは、社会人の方と高校生は一緒のクラスで学びます。グループレッスンで気をつけていることがあります。それは、グループでも「個々に最適な」をみつけることです。みなさん、英語学習の目的も違えば、得意なところ、苦手な所もそれぞれです。グループレッスンの場合、お一人お一人に合わせることはなかなか難しいですが、できるだけ一人一人のみなさまが成長を感じられるようにフィードバックコメントや課題、トレーニング内容を工夫しています。場合によってはクラスを再編し、クラスの変更もお願いすること
先週は、大雪予報により早々に休講としましたので、昨日が二回目でした。ただ・・・、時事英語4技能クラスの高校生の生徒さんの「夏までに受かりたい。」という希望で始めた英検クラスですが、今回の受験で合格されました。ということで、急遽、二次試験のスピーキング対策を行いました。2級の二次試験は、こんな感じです。・短いパッセージを音読・3コマのイラストを見てストーリー(展開)を説明する・意見を問う問題に答える(2問)こちらの生徒さん(Aさん)は昨年の夏に入学された頃は、文章以前に