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先日、花みずきウィメンズクリニックで凍結胚更新してきました。凍結胚の更新費用について、私がお世話になった複数のクリニックで比較してみたところ「気づき」があったので、よろしければクリニック選びのご参考にどうぞ。■花みずきクリニックでの凍結胚更新費用花みずきへ転院してから早1年!凍結胚の更新手続きをしてきました。凍結更新費用は、治療継続中の方の場合保険適用となりますが、我が家の場合、治療終了後の凍結更新のため、費用は全額自費でした。保険適用開始以前の花みずきクリニック
治療歴⑱の続きです。あれあれ、どこかの誰かさん、「11月中にブログを書き終えることが目標」とか言ってたのに、気づけばもう12月じゃないですか!有言実行のプレッシャーを自分に課そうと思って宣言してみたものの、言ってみるだけじゃダメなんですね。全然守れていない、このかっこ悪さ(´▽`)私がブログ放置している間にも治療が成功し、妊娠されている方がいらっしゃったら、おめでとうございます。というわけで、気づけば2022年冬。「締め切り」までに書き終えられるのか甚だ疑問ですが、
※流産関連の記事です。気が進まない方は無理をなさらず、読むのをお控えください。9月15日。今日は私が武蔵境いわもと婦人科クリニックから花みずきウィメンズクリニック転院した直後の移植で着床してくれた、「ミラクルベビー」の出産予定日でした。新年早々に陽性が判明し、胎嚢、複数回の心拍確認、成長確認を経て、あとは10週の卒業診察だけ、というタイミングで稽留流産が判明してしまい、会うことは叶いませんでしたが、ママの身体でも妊娠できるんだよ!何回移植しても妊娠できなかった
続いて、花みずきウィメンズクリニック(以下、花みずきクリニック)の立地について。要点・クリニックは吉祥寺駅徒歩3分(エレベーター待機時間除く)・吉祥寺駅は電車もバスもアスクセス良好・クリニック周囲の道のりが怖ければ、ヨドバシ側へ回るべし・「住みたい街ナンバーワン」、凍結胚の賃料は割安で凍結胚も笑顔!・保険診療開始後も、凍結胚の更新料は要確認(※全クリニック共通)・時間つぶしも困らない立地・ワタリガニのパスタ、マックのポテトともにテイクアウトOK・陰性判定時は寿司、陽性判
不妊治療を始めたら何回も通うことになるクリニック。運命を共にするクリニックを選ぶ上で、立地も大事な要素のひとつになるかと思います。そこで今回は各クリニックの地理的な通いやすさや周囲の環境について。まずは武蔵境いわもと婦人科クリニック(以下、いわもとクリニック)から。要点・武蔵境駅徒歩5分、バスでの通院も地域によっては便利・1階の保育園で赤ちゃんを見てモチベーションを上げて、2階で治療をがんばろう!・2人目不妊のお姉様が一時預かりを活用できる保育園、というわけではない・不妊
武蔵境いわもと婦人科クリニックの診療時間について散々持ち上げましたので、お次は花みずきウィメンズクリニックの診療時間や予約システムについて。要点・フルタイムでも通いやすい夜間診療、土曜日曜診療・夜間の採血も1時間程度で結果がわかる!・木曜・祝日は完全に休診。連休を控えているときは少しヒヤヒヤ?・休診日の緊急事態は「きりんクリニック」で相談可能・オンライン予約は少しアナログ、だけど不都合はなし・木曜・祝日くらいは先生、しっかり休んでください!■フルタイム勤務でも通いや
前回記事では各クリニックの待ち時間について触れましたが、時間つながりで今回は診療時間と予約方法について。地味めの記事が続きます。ちなみにクリニックの診療内容の本質的な部分には後日少しずつ触れていくつもりですが、まだブログ開設初っ端なので、敢えてつまらない無難なネタからピックアップしてます。今の所どんな層の方が読んでくださってるのか分からないのですが、もしクリニックの情報収集を急いでいて、リクエストや個別に聞きたいことがある方などいらっしゃいましたら、お気軽にコメント、メッセー
クリニックの待ち時間に関する記事を2つ挙げたところで、私がこれまで通ったクリニックの待ち時間を簡易比較してみました:(短い)いわもと≦花みずき<杉山産婦人科新宿<桜の芽(長い)いわもとクリニック、花みずきクリニックは各記事でも紹介したように、待ち時間に関してはどちらもストレスフリーでした。杉山産婦人科は着床不全外来で1か月ほどお世話になっただけですが、患者数の多さゆえ、いわもとクリニックや花みずきクリニックよりは毎回待ち時間が長かった感じがします。ただ、医
要点いわもとクリニックの待ち時間は短い。時間に追われながら受診しなければならない患者さんにとっては良心的なクリニック待ち時間を短くするためか、コミュニケーションや記録が疎になりがちな部分もあるので、それを容認できるかどうかは自分で判断これまで複数の不妊治療クリニックに足を運びましたが、クリニックによっては受付から1時間以上待つところもありました。治療周期によっては頻回の通院が必要になるだけに、クリニックを決めるにあたって、通院時の待ち時間は重要な要素のひとつですよね。結論から
はじめまして。不妊治療卒業生の八重桜と申します。33歳で排卵検査薬でタイミング開始、3回の人工授精を経て、34歳で武蔵境いわもと婦人科クリニック(以下、いわもとクリニック)にて顕微授精による治療開始。1年2か月、総額250万円超かけて治療に取り組むも、移植は2回キャンセル、5回陰性(移植胚盤胞8個、うち良好胚盤胞7個)で「反復着床不全」の診断。医師の対応に疑問を感じ始めたことから意を決して池下レディースクリニック吉祥寺(現・花みずきウィメンズクリニック吉祥寺)(以下、花みずきク