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ごさっせさんで寛いだら周辺を散歩筆柿これも渋柿ですが昭和20時代より以前は砂糖も高級で甘味は貴重それに甘柿も美味しいけど渋柿は干し柿に加工すれば保存が効くから保存食として重宝いまは干し柿は加工の手間がかかるからそのまま放置されるケースが多い紅葉の方も終盤日差しも弱くなって赤色の色素の素「リコピン」が合成されにくく色どりも弱くなって晩秋の色この頃のCB独特の色キャンディーブルーが秋の空を映す(正確にはキャンディーブル
「『谷地凧』の大人のぬり絵教室」(主催:海老鶴温泉)江戸時代後期から伝わる迫力ある武者絵の『谷地凧』『谷地凧』は、昭和の始め頃まで製作されていたが、その後長い間、幻の凧として埋もれてしまっていたそれが全点発掘され、その原画を版画に摺り、それに色を塗ってみようとそれを継承している高井作さん(マイスター会長)と、本間奎児さん(日本画家)の指導での「大人のぬり絵教室」絵心も絵のセンスもないけど、とっても楽しい「ぬり絵」でした。それに、高井作さんの朗読会(山本周五郎の
真岡鐡道茂木駅~市塙駅15:50発下館駅行き茂木駅に入線ヘッドマークMokaRailwaySINCE1988(真岡鐡道1988/04/11第三セクター開始)車内(運転席)切符(茂木~市塙間340円)天矢場に停車次は笹原田16:02頃市塙駅に到着(単線のため、駅で上り下りがすれ違う)上り線発車下り線発車上りホーム下りホーム駅舎(芝ざくら公園、大畑武者絵)市塙駅/いちはな駅駅舎(正面)(蒸気機
夏休みで壊れたGX750の修理を終えた土曜日しかもくそ暑い日その作業に手間取りどうにか仕上げ既に夕方でしたがシャワーで汗だけ流して能登里山海道時間はありそうなので海を見ながらドライブ趣味でバイク乗ってますが今年の暑さでは冷房のある車が最高到着したのは能登町鵜川穴水と接する海沿いの街夏の終わりごろ開催される「にわか祭り」の開催日街の中心広場には昼間の巡行を終えた「袖キリコ」と呼ばれる曳山が9基すでにそろい踏み此の
夏の終わり能登の祭りといえば能登町鵜川の「にわか祭り」昨年は能登半島地震の影響で3基の袖キリコが出ました今年は全部の町会から袖キリコを出すことが出来全部で9基9基それぞれに武者絵赤穂浪士三村次郎座衛門日本書紀の神スサノオ大きな太刀を持つ刺青の武者ですが具体的に誰かは分からず鉄砲を持つ武者家紋から推測するに織田信長大イノシシを狩る雄略天皇遠山の金さん赤穂浪士大高源吾忠雄能登の地酒「谷泉」を持つ男具体的な
今年も大浜流灌頂が始まりましたので、中日25日に観に行きました。旧大浜町で行われます。大浜流灌頂おおはまながれかんじょう1755年から翌年にかけて博多の町で発生した暴風雨と疫病で亡くなった方々を供養する行事です。この施餓鬼供養は毎年この期間にありますが、供養だけでなく夏祭りの要素もあるので、とても賑わっています。暗くなると、この武者絵灯籠に灯りが点って、おどろおどろさが増します。また灯りはそんなに明るくないので細部は見にくくなります。
江戸凧の老舗、東京墨田区の小川凧店さんが、TheWHOの天才ベーシスト、ジョン・エントウイッスルの絵を和凧にしてくれた!世界初!「エントウイッスル凧」!!!一種の武者絵凧ですな。大きさはコンパクトな約A4サイズ。尾っぽをつければ広場で凧揚げができそうだけど、お部屋のインテリア用だね。粋だねぇ。ご興味をお持ちの方、ご希望の方は小川凧店さんへお問い合わせください。ogawatako349@gmail.com
ふ「ふろしきから学ぶ日本文化」は、今年2025年のコラムは、NHKの大河ドラマ「べらぼう」」に因み、江戸時代に一世を風靡した浮世絵と浮世絵師についてお伝えします。今月は「日本の浮世絵を楽しむ歌川国芳」歌川国芳は、奇想天外な発想と大胆で斬新な構図で、ダイナミックな浮世絵を描いた浮世絵師です。国芳は若くして才を認められましたが、脚光を浴びたのは、30歳を過ぎてから。中国の小説「水滸伝」を題材とした「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)」シリーズが大ヒットし
青森の人の生活にねぶたが深く関わっている事が感じられます。青森に生まれたらねぶたという感じなのでしょう。日本の祭りの素晴らしさを感じます。海外に行ってもねぶたのような豪快かつ繊細な人形灯龍はないでしょう。海外からたくさんの観光客が訪れるのも納得です。何の神話だろうか?鬼気迫る真っ赤な顔。ねぶたに神の力が宿ってる気がします。神話と戦っている武者を調和させたねぶた力強さを感じます。色んな表情をしていますが一つ一つにねぶた師の想いが込められていま
こんばんは先日、三井記念美術館で『国宝の名刀と甲冑・武者絵特集展示三井家の五月人形』を見て来ました💡撮影OKの場所も多くて、刀好きな私はウキウキ(⑉••⑉)❤︎無銘正宗や無銘貞宗も飾られていました🗡️✨日本一高い日本刀『山鳥毛』は岡山にあるから、流石に置いてませんでした🥲あ〜楽しかったぁ🎶血が騒ぐ🤩ファンクラブ『Can⭐️CanFamily』入会はコチラhttps://fanicon.net/fancommunities/2321🌟YouTubehttps://www
島根の作家[画題]義経了流図[作者](故)小村大雲(帝展審査員出雲市)[サイズ]尺八立幅[ジャンル]日本画/掛軸[画材]日本画絵具・墨/絹本
国芳⚔️武者絵本武将浮世絵(武者絵)に描かれた武将「樋口治郎」(ひぐちじろう)とは、平安時代末期に「義仲四天王」(よしなかしてんのう)のひとりとして名を馳せた「樋口兼光」(ひぐちかねみつ)のことです。樋口兼光が仕えた「木曽義仲」(きそよしなか)は、信濃源氏の武将で「源頼朝」、「源義経」の兄弟とは従兄弟にあたりますが敵対し、1184年(寿永3年)の「粟津の戦い」で討死します。木曽義仲の死を知った樋口兼光は、源義経の軍勢に捕らえられ、最終的には斬首に処されました。樋口兼光が生前に
三井記念美術館に行ってきた。「国宝の名刀と甲冑・武者絵」展である。「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボでこんなパネルも。先ずは展覧室入口に展示されていた「剪綵」で描かれた作品。「剪綵(せんさい)」とは、下絵を描き、紙で裏打ちをして、線描の部分を残して紙を切り抜いて、残った線の部分に金泥を塗り、切り抜いた部分に裂地を貼り付けて作るものだそうだ。元々は中国の工芸品だったが、三井家で発展し、伝承されてきた技術だそう。布目方向を巧みに組合わせて花びら1枚1枚の表
5月は、「端午(たんご)の節句」で、男の子の節句で、男子のいる家庭では鯉幟(こいのぼり)、鎧兜(よろいかぶと)とか武者人形が飾られる。私の通っている教室には、お家元の御子息の成長を祈願され、画賛のついた兜絵の掛け軸が毎年荘られている。茶道具にも、こういったことから香合などに、鎌倉彫が使われることがある茶道美術鑑賞辞典(淡交社)には鎌倉彫頼朝香合鎌倉彫義経香合(赤星家伝来)この二つの香合は、鎌倉彫の香合としてはかなり初期のものらしく、名物に列しているらしい頼朝
大坂の中之島美術館で開催されていた歌川国芳展に行ってきました。ひとことで表現するなら、最高に「楽しかった」。生でエンターテインメントを見たあとのようでした。コンサート帰り、舞台の帰り、そんな心境です。心地よい「へとへと」さ。「おもしろかったなぁ」とロビーの天井を見上げてしばし後味に酔いました。彼は浮世絵という手法を用いたエンターテイナーだった!一枚、一枚の作品から伝わってくるのは、「どう?こんなかんじ、どう、どう?」と国芳さんから「おもしろがらせてやろう」とぐいぐい迫って
先週の金曜日に歌川国芳展に行ってきました。昨年、太田美術館の「広重ブルー」で浮世絵の美しさに感動し、大河ドラマ「べらぼう」で更に興味が増しました。中之島美術館。初めて行く場所は何がめまいを誘発するか分からないのでハードルが高いです。(次の病院探しは今は保留)今までは身体の痛みや、乗り物の座席から立ち上がるときなどの身体が固まりの心配はありました。今はそれに加えて、めまいの要因になりそうなものを察知して、避けて、代替策を考えて、クリアして前に進む感覚。まるでゲームのようです。四方八方、
1月25日(土)、大阪中之島美術館で、『歌川国芳展』を見ました。2月24日(月・休)までの会期。チラシに、『江戸っ子アートのラスボス!』『奇才絵師の魔力』そして、『本展は国芳展の決定版として、武者絵や戯画をはじめとした幅広い画題の浮世絵版画や貴重な肉筆画など、約400点を展示し、国芳の魅力を存分に伝えます。』土曜日ということで、混雑するかも、と
京都のくぼちゃんです。大寒を迎え、寒さが一段と厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。大阪中之島美術館で開催中(2月24日まで)の「歌川国芳展―奇才絵師の魔力」に行ってきました。江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(うたがわくによし)【1797~1861】の多彩な作品を間近で見ることができ、とても感動しました。会場入り口は、展覧会の象徴的なポスターが出迎えてくれ、これから始まる展示への期待が高まりました。国芳は、1797年、江戸日本橋に生まれました。12歳の時に描いた絵が初代
▲今回も一部作品は撮影可。中之島美術館で開催中の歌川国芳展へ侵攻。なんと、前後期合わせて展示作品数400点という、大展覧会である。歌川国芳展―奇才絵師の魔力江戸っ子アートのラスボス/2024年12月21日(土)~2025年2月24日(月・休)/大阪中之島美術館4階展示室kuniyoshi2024.jp「江戸っ子アートのラスボス」とかいうわけのわからんキャッチフレーズがついているが、歌川国芳は歌川豊国の弟子、れっきとした浮世絵師である。展示は、まず国芳がその名を
今月の版画は武者絵、玄関にこのサイズの木版画を飾るのは初めて。颯と書いて、はやてと読むが、かぜと呼んでも可・・・。武者絵を何枚か創った事があるがたまには縦長の作品を創ってみようと、こんな構図にした。構図を決めるにあたって、武士(もののふ)に着せる甲冑も調べた。先月の木版画、ドン・キホーテが着た甲冑も、調べてから作品にした・・・・。昨日買った松茸で、松茸ご飯を作った。松茸はアメリカ産、香りが無くイマイチの味だった。ホームページht
思いがけず、東京で見られた弘前ねぷたですが、地元弘前では、弘前ねぷた風呂敷もありました♪弘前のトップテーラー株式会社は、弘前ねぷたグッズを作っていて、その中に風呂敷もありました♪弘前ねぶた風呂敷トップテーラー株式会社|弘前ねぷた土産|ねぶた小物|ねぶたハネト衣装|津軽ななこ織り|ギフトネクタイ|津軽塗釦|当社オリジナル弘前ねぷたグッズ・津軽塗・津軽ななこ織り・津軽こぎん織りの生地を使ったオリジナルグッズを販売しております。その他ねぶた浴衣、鈴、たすき、おこし、しごき、マ
絵巻物断片「百合若物語」これは、室町時代頃の「百合若物語」を江戸初期に模写したものと思われます。一見、奈良絵のようにも見えますが。古画の巻物などを模写したものは、よくありますね。この絵も、模写した「百合若物語」のうちの断片の一つでしょうか。古美術商で出会ったときは、掛け軸スタイルで二本あったのですが、自分はこちらを選びました。年代的に400年も経過していますが、良い岩絵の具を使ったのか、色が大変鮮やかであります。全体的にも、ほとんど
浅草灯籠祭2024開催中!!今回は大人バレエの話題は休んで漫画家らしいネタちょっと予告しましたが私のイラストが灯籠になりました。↓これなイラストが燈籠にプリントされ灯りが入るととっても素敵になりますおととしは(去年はおやすみ)行こうとした日に雨が降って見に行けなかったので今回はバレエのレッスン帰りに直行して写真を撮りに行きました。会場は浅草寺の奥の浅草神社。わたしのイラストは鳥居をくぐったらすぐ右手にありました。
能登町鵜川毎年8月の終わり頃に開催されるにわか祭今年は規模を縮小しての開催ですがみなさんこの笑顔やっぱり祭りって良い地域の団結力が深まり、地域の外に出た人も戻って来る描かれている絵も例年通り新作川の向こうからやって来た神出キリコ神社前の広場に到着定位置に今年の参加はこの3基の袖キリコ一番奥には赤穂浪士前原伊助宗房「米屋五兵衛」として吉良邸の情報収集に当った人物・・・・作戦を成功させるには情報が大事こ
今週末は雨模様個人的に日帰りツーリングのホスト役を頼まれていましたが開催延期です同じように日曜日の今庄で予定されていた旧車イベントも中止みたいですので予定していたライダーはご注意⤵365絶版チャリティーミーティングonInstagram:"【イベント中止のお知らせ】9月22日(日)#365絶版チャリティーミーティングを開催予定でしたが、台風の影響が予想されております。皆様の安全を考慮いたしました結果、やむなく中止とさせていただきます。天候の都合とはいえ、参加
本題に入る前にCB750FOURやCB550FOURのポイントタイミング調整今まではタイミングライトを使って作業していましたこの方法は低回転時から高回転時へ移行するガバナの動きもチェックできるという利点が有るのですがチカチカするタイミングライトフラッシュとコンタクトブレーカーの小さな窓から見える合わせマークが老眼の進化と共に見えにくくなって以前に比べると作業がやりずらくなっていることを実感正確に合わせられているのかも不安になりつつあるので改めてこの方法
昨日の記事のつづき能登町姫どいやさ祭りの袖キリコ今回のどいやさ祭り袖キリコ巡行は夜になってからみたい一旦車に戻る荷台にはTX650が先週の門前黒島天領祭の時から積みっぱなしにしてありましたが瓦礫の釘踏んで後輪がパンク仕方ないのでこの日はオールトランポ移動珠洲の内浦側からアプローチしてつばき茶屋に行って見るも土曜日は定休日再び同じ道を通って今度は能都町鵜川にこの日は鵜川のにわか祭も開催旧能登鉄道鵜川駅の駅前に車を置いて
仕事帰りに大浜流灌頂の武者絵を観に行きました。大浜流灌頂おおはまながれかんじょう江戸時代中期は気候不順な時期で、享保の大飢饉・天明の大飢饉・天保の大飢饉、それに宝暦の大飢饉がありました。大浜流灌頂は宝暦5年から6年にかけて起きた疫病で亡くなった方への供養で始まりました。僧侶による読経が聞こえてきます。通りでは武者絵の展示、出店の賑わい。時刻は19時を廻ったくらい。ま
倉敷の続きですいがらしゆみこ美術館の近くに阿智(あち)神社があるらしいので、参拝しようと思ったんですが鳥居の前に…私の大好きな歌川国芳の浮世絵〈相馬の古内裏〉が💀💕入館料1,300円やけど…早く神社にも行きたいけど…こりゃ絶対に入らんと後悔する!こちらは元・旅館だったそうで玄関で靴を脱いでスリッパを履き、大きな荷物は100円リターン式のコインロッカーに入れるスタイルでした。「1から8まで順にご覧ください。スリッパのまま畳に上がっていただいて構いません。館内は撮影可ですが展示物の撮影