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おはようございますのあと一路朝ご飯会場へそれは飯炊き仙人のいるあそこへ合計¥1150炊きたてご飯お味噌汁卵焼きしらすおろし茄子南蛮煮うーんたまらない旨い朝飯堺に来たら食べたいごはんそして次に向かったのはさかい利晶の杜こちらではお抹茶をいただきます千利休の世界さび茶南海庵いおりです。掛け軸花瓶季節の花などを鑑賞拝見しながら讃える古き良き日本の文化良いものは続けたい日本のこころ住吉大社へ参拝その後東粉浜商店街にて本
高松市の三友堂さんの御干菓子です。銘は木守。【ふるさと納税】木守12個入|菓子おかし食品人気おすすめ送料無料楽天市場9,000円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茶道具楽茶碗赤茶碗木守写並佐々木昭楽作楽天市場20,570円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
中は粒あんにしました先日の三齊流さんのお菓子も練り切りの銀杏プロのお菓子で色合いも形もきれいでもね中が白餡で練りきりの材料が白餡と求肥だからたべたときの食感が同じで味は普通かなこの中に大徳寺納豆が一粒入っていたらいい仕事したんでしょうけれど表千家さんは木佐清月堂さんの什麼生美味しかったですとっても小さくなっていましたけれど武者小路さんは山川不昧公が江戸で作られた山川はこんな感じでこのお菓子真四角だったんです武者
鈴鹿の“鈴”と、松下幸之助氏の“松”から【鈴松庵】(れいしょうあん)と名付けられた、当社の境内にあるお茶室が今年開庵50年迎えました。11月1日と4日に行われた、開庵50周年記念茶会の様子を少しご紹介します。ご参加の皆さまには大変お楽しみいただけたようでほっとしております
松江城大茶会の武者小路千家さんのお席に伺いました。お菓子は、三英堂さんでした。銘は、奥山。美しいお菓子でした。また、武者小路千家さんは、いつもたくさんのお花があります。茶の湯武者小路千家炉中に広がる世界(趣味どきっ!)[千宗守]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【茶器/茶道具お香】練香(練り香)此花武者小路千家官休庵宗守好鳩居堂製20g入り楽天市場2,860円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
「法隆寺金堂焼損壁画保存活用支援茶会」暑い暑い夏が過ぎ、お茶会の季節がやってまいりました。第三回目となるこの会は、いつもながらお道具も素晴らしく、眼福でございました。久しぶりにいただいたお濃茶もとても美味しく、虎屋・太宰府藤丸のお菓子に吉兆の点心と、口福でございました。今回は表千家流のお席で、次回来年は武者小路千家流とのこと。楽しみです。
月が変わると室礼が変わります暦はもう秋ですがまだ暑い日が続きますそんな中でも茶席は秋になっていきますしかしこの気温の中道具の入れ替えに汗だくになりながら秋の取り合わせにしていきますなんとも季節とは合わない姿なのですがこれから来る秋の待ち遠しい気持ちを道具に託します重々しい席になるので暑苦しいですがそれは秋を待つ気持ちでしかも厄介な点前なので色々な汗もかきますがそれも今の九月と思い受け入れていきます松無古今色愈好斎筆松の葉は今も昔も変わらずの鮮やかな緑色です変わらな
お久しぶりです前回のアップ今年の4月閲覧回数が30日で1000アクセスあって驚きました前回も同じようなことを書いていますお茶のことはここに書こうと思っていますがなかなかできていません今回は映画「国宝」について大ヒットしていることに驚きます内容が歌舞伎ですから舞台の入場者に比べて映画の観客は何十倍でしょう上映館も多いので比較は簡単にできないでしょうが主演の2人の力が大きいのでしょうか私は歌舞伎は詳しくありません一年に数度しか見に行けばいい方ですまず驚いたのは主演の2人
こんにちは。茶道文化検定の勉強をしていると、「宗左(そうさ)」って言葉が出てきました。宗左って何者!?──と思ったあなた。私も最初は「人の名前?」と首をひねったクチです😅今回は、三千家の家元と「宗左」との関係について、簡単にまとめておきます🍵◾️「宗左」とは?これは「表千家の家元が代々名乗る名前」です。つまり「宗左さん=表千家の家元さん」。「宗旦四天王」の藤村庸軒が、「利休の孫・宗旦の長男が宗左や」と称したのが由来なんですって。◾️三千家のそれぞれの名前では、他の家
夏越大祓に向けて、床の間はこのような設えに五月雨の短冊…、滝の白糸。今週にはぴったりの御軸ですね。夏本番に向けて、来月はいくつか掛け替えますので、床の間の世界をどうぞお楽しみください。土日は大変混みあいますが、ゆったりお過ごしいただけるには午前中がおすすめ。閉庵は16時です、15時30までにお越しください🍵
ご訪問ありがとうございます。愛知扶桑AmorosoアモローソJSA練り切りアートマスター講師あんフラワー&あんクラフトマスター講師アイシングクッキーゼリーアートデコ蒸しまん水菓子アートJLAフラワーゼリー食品衛生責任者先日作った羽織紐、ついに出番がやってきましたお茶会ですので、白レースではなく海老茶色、紫檀色の薄物で羽織紐の坪に当たる羽織側のループ、乳(ち)と言います白いレースの羽織は綿の糸で鎖編み12センチ、さらにそれでもう一度鎖編み、
とても久しぶりにここに帰ってきました記憶がないくらい間が空きましたがその間にも少しずつ見てくれている方がいることに驚きましたご覧いただきありがとうございます3月末に台湾でお稽古かありましたただ今回は特別その後に行事が控えていますいつものように畳の部屋と立礼を日替わりで使っていきます今回は茶会の点前の稽古です日本でも正座ができなくなって稽古に来られない方が増えていますそのためにお弟子さんが考えて作ってくれたのが始まりのこの立礼どうしても工夫して使わないといけないところもあり
武者小路千家・第十五代家元後嗣、千宋屋(そうおく)氏の心に響く言葉より…上司とそりが合わない、人につい辛くあたってしまう、長いつきあいの友だちなのに最近しっくりこない、先輩や後輩との距離感がうまくつかめない・・・いまひとつ人間関係がすっきりしないと悩む時、自分がどこかで間違えたのか、そもそもなぜ相手との相性がいまひとつだったのか、と考え込んでしまっていませんか?あるいは、新しい人間関係の輪に入った時、うまくなじむことができずに自分の居場所や存在感がつかみづらいと感じた時、自分の
2月28日の戦国歴史天正19年(1591)2月28日千利休切腹千利休が豊臣秀吉の命により京・葭屋町の邸で切腹織田信長、豊臣秀吉と2人の天下人に仕え天下一の茶人となった利休織田家でも利休から茶の湯を学ぶ者も多くいた細川忠興、織田有楽斎、古田織部など秀吉と対立し切腹となるまで天下一の茶人であったのです千家の開祖であり表千家・裏千家・武者小路千家となり現在でも利休の茶の湯は続いてます豊臣秀吉が利休に激怒するきっかけとなった大徳寺の三門2
おはようございます。今日で2月は終わりです。2月は特に他の月よりも日数が少ないので、より短く感じられます。2月が終わると、冬も終わりという感じがするから不思議です。それにより合わせたように、明日明後日は気温が急上昇しますが、3月に入ると、季節が逆戻り。洋服選びも大変です。花粉も飛び出しました。体調管理をしっかりして、春を楽しみましょう。今日から七十二候が変わります。【草木萌動】(そうもくめばえいずる)草木が芽吹き始める頃。草の芽が萌え出すことを「草萌え」(くさもえ)と言います。春は
杉並区にある『荻外荘(てきがいそう)公園』の完成を記念して、開催されたイベントで、武者小路千家・千宗屋さんによる茶話会と、荻窪三庭園(大田黒公園・角川庭園・荻外荘公園)の茶席を巡りました。茶話会は、大田黒公園の『旧大田黒家住宅洋館』のグランドピアノのあるお部屋で行われました。武者小路千家と近衛家との関り(荻外荘は、近衛文麿の旧宅です)、侘茶の話など、大変興味深いお話でした。茶話会の後、大田黒公園からは歩いて4~5分程の『角川庭園』のお茶席へと向かいました。道すがら、茶話会に来
今年11月の出来事の備忘録です☺️今回の京都に行くことになった理由は武者小路千家の茶室『官休庵(かんきゅうあん)』を見学させて頂く機会を得ることが出来たからです🩷僕は茶道については全くの素人で知識もないのでまずこのような貴重な機会を得ることは皆無なのでこのチャンスを逃すまいと奮起しました😥前述した通り、茶道の知識は皆無なのですが母が裏千家を習っていたり、僕自身が子供の頃からお抹茶が好きなこともあって興味はあるのですまだ札
コーラスの先輩の紹介で、4回生の1年間、西三本木通荒神橋下ルの裏千家の先生のところへお稽古に通いました。ご主人が骨董商で、よいお道具を触らせてもらったり、季節のお茶会を同門の皆さんと楽しんだり、京都での学生時代ならではのよき思い出です。身に付いたのは襖の開けたて、畳の間の歩き方、ご挨拶の仕方程度ですが。そんなこともあり、Eテレで茶道の番組があると何となく見ることに。今回もお家元のお茶室やら、お茶を支える職人の皆さんのお仕事やら、楽しんでいます。こちらのお家元も何となくフ
昨日は奥出雲今日は一畑薬師毎日お出かけで今年は生徒さんも土日に分かれての参加です昨日お出かけした人たちは明日日曜日に私は今日の武者小路千家さんのお席に入りたかったので連チャンでお出かけ雨という事でしたけれどどうにかお天気ももってくれたので毎年紅葉の時期できれいですお席の写真写しても良いという事でしたので写させていただきました裏千家は本坊書院で立礼席綺麗に灰がしてあります棗の金と蓋置の三人形の色がよいアクセントです
10月27(日)に松江城大茶会に伺いました。武者小路千家さんの席はさまざま残花を入れた華やかな茶花が印象的でした。お菓子は、豊月堂さんで山土産でした。はじめて学ぶ茶花茶花入門書の決定版[世界文化社]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
さかい利晶の杜【堺にゆかりのある千利休と与謝野晶子をテーマにした施設】千利休茶の湯館にて、参加している劇団の演出家主催の朗読会を観賞❗️利休の孫宗旦の三男宗左がついだ「表千家」、四男宗室の「裏千家」、次男宗守の「武者小路千家」の3つの茶室が設られた茶の湯館で袴姿の読み手による朗読会❗️個性的な読み手の表情豊かな朗読で、日本昔話「ぶんぶくちゃがま」、狐が化けた宗旦に騙される男の話「宗旦狐」悲恋話「なつぜみ」、利休を怨む妻の話「夢のあとさき」をとても興味深くたのしみました。終了後は菓子と抹
稽古をさせて頂いている大船の九つ井さんには陶芸の工房がある以前も黒茶碗を手造させて頂いたのだがお弟子さんから再度のリクエストがあったのでみんなで作ってみた前回同様に理想の茶碗を決めてそれを目指して作ってもらったのだが出来は皆それぞれ茶道具を作ってみるのはよく見るようになるため作ってみて初めてわかることがある今まで見ているようで見ていなかったところがわかってくるよりものを知る、見るには作ってみることが必要だと思う私は今回は平茶碗を作ってみた前回は筒茶碗今回もクセの強い私
日頃の稽古は茶事の割稽古とは言っているものの茶事に参加するのは色々とハードルが高い今回はベテラン社中から懐石を自分たちで作って茶事の稽古をしたいとリクエストがあったやろうではないかと先日とりあえず1回目を行った今回の目標は茶事の流れを知る特に亭主、正客は日頃の稽古の確認をする懐石は出汁、飯の煮えばなを経験する茶事をする上での手間は懐石のウエイトが非常に大きくなる日頃の茶事稽古は料理屋さんに任せるのでお茶に集中できるのだが今回は前日に準備を済ませて煙草盆も省略した献立も
先日の稽古でのことお弟子さんが本当に気に入って買った茶入の話になった少し時代のあるキリッとした形の茶入結構奮発して手に入れたものだろう茶入は茶道具の中でも特に次第で価値が大きく左右されるものなので物の良し悪しももちろんあるけれども同じような出来でも次第のあるなしでかなりの差がありますねなので茶道具の中でも一番と言ってもいいほど物本位ではないかもしれませんのような話をしたのですがどうも次第がない茶入は価値がないそんな受け取り方をされたのかもしれません私は茶道具は作が誰か、
2024年05月20日撮影。武者小路通、福長神社近くの「乾向地蔵尊」(いぬいむきじぞうそん)。御所からみて乾向(いぬいむき)つまり戌亥(北西・いぬい)のむきにあることからそう名付けられたものと伝わっております。京都の辻辻にはよく地蔵尊が祀られておりますが、ここはデカイ!しかも立派。しかもきちんと名前がついておられる。驚いたので撮影。武者小路通は、茶道、武者小路千家の名の由来です。ですから官休庵もこの通りにあります。しかし、乾向地蔵尊の正確な創建由来はどうも不明なようです。御所
!亀屋伊織さん京都のお店です。夏の茶事用お干菓子注文のために伺いました。落ち着いていて全く無駄のない空間。どのようなものをお願いするか迷いもありましたが店主のお勧めの通りに。お茶の世界に入ると感性が削ぎ澄まされます
以前にお茶会に伺ったときに、あまり見学ができなかったので是非とも又訪れたいと考えていた聚光院伊東別院に再訪いたしました。そもそも聚光院はどのようなお寺さんからのご説明を頂戴しました。~~~~~パンフレット概要抜粋~~~~~“禅と茶の実践道場聚光院伊東別院”は京都にある聚光院を本院として1997年に創建。本院は1566年三浦義継が父長慶の菩提をともらうため大徳寺第百七世笑嶺宗訴を請じて開祖とし建立。笑嶺和尚に帰依した茶祖千利休居士が弟子として参禅したことから、本院の檀家と
茶の湯にどっぷりと浸かっていると始めた頃の新鮮さを忘れてしまうことがあるそんな時に参考にするのは森下典子著日々是好日お弟子さんの気持ちがなかなか茶事に向かないそうだあの本には茶事のことは書いてあっただろうかと思い紐解いてみたやはり書いてあった少し引用させて頂きます年内いっぱいでやめると決めた私は、先生に打ち明けないまま、残り少ない数回のお稽古に通っていた。そんなある日、先生が言った。「今度、『お茶事』の稽古をします」「茶事」とは「茶会」のことだと思う方も多いだろう。しか
林屋先生の追善茶会へお弟子さんたちと一緒に亭主の手伝いが多く一緒に茶会に行くことは少ないのですがお弟子さんと同じ物を見て共有することは大切なことだと思いご一緒しました個人的に林屋先生とゆっくり話をしたことはないのですが若宗匠とは非常に親しくされていて遠くからお姿は拝見していました師弟のような友人のようなお二人の追善茶会はどのようなのか非常に興味深かったのです若宗匠は正客に先生が居ますがごとくされていました写真を飾りお好きな茶碗でお供えをして一服差し上げて亡くなった方を偲ぶ
追善亡くなった方を偲ぶいい言葉だと思うその人のことを思い出し善き思いをさらに積み重ねる今日は追善茶会今は亡き方と席主はおじいさんと孫のようだがお互いに高い知識と見識があるとこんな話になるんだと何度も驚いた対等な師弟関係のよう。この本を改めて読み直してこの2人の物の見方を思い出すご亭主は今日どれだけいい思いを積み重ねるのあろう