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東京で開催中の、2018年ピティナ・ピアノコンペティション。本日(8月21日)は、特級のファイナルが行われた。私は、ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、2018年ピティナ特級についてのこれまでの記事はこちら。(1次予選結果)(2次予選結果)(3次予選結果)セミファイナル以下は、いずれも岩村力の指揮、日本フィルハーモニー交響楽団の演奏である。1.角野隼斗すみの・はやと(22歳)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
世界最大級のピアノコンクールピティナ・ピアノコンペティションがサントリーホールで開かれ、司会進行させていただきました何が最大級って参加者数がのべ45000組以上なかでも1番レベルの高い部門「特級」で何度も予選を勝ち抜いてきた4人のファイナリストが決勝大会の今日コンチェルトで挑みました!(コンチェルト=ピアノやヴァイオリンなど独奏楽器をメインにオーケストラが伴う楽曲)終了後、出演した皆さまと📷右側から角野隼斗さん上田実季さん古海行子さん武岡早紀さんお
7月6日藝大奏楽堂東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート指揮高関健藝大フィルハーモニア管弦楽団岡本文音コントラバス武岡早紀ピアノ今回の藝大フィルハーモニア管弦楽団の指揮者は高関健先生。久し振りに藝大フィルの対向配置での演奏。今回は、クラリネットに藝大の卓越教授のヴェンツェ・フックス先生が乗っていたのには驚きました。(^。^;)終演後に、大浦食堂でお会いしましたね。岡本文音さんは、5月のミレニアムホールの木曜コンサートの「コントラバスターズ」で演奏を聴いた以来