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気温が上がってきましたね。さて、4月の休日のお話し。石川県金沢市『武家屋敷跡野村家』加賀藩千二百石海外の方がいっぱ~~い入場料大人550円このお庭は2009年『ミシュラン観光地格付け』で2つ星☆☆心洗われる感じ長町武家屋敷跡界隈へタ~イムスリップ大野庄用水おまけぐる~~っと歩いてたら一気に現代に引き戻された素敵な通り『せせらぎ通り』こっちが香林坊?なのかな~?急に思い立って金沢来ちゃったから位置関係下調べ不足この後📞事
長町武家屋敷跡界隈で一般公開されている野村家。加賀藩重臣、野村伝兵衛信貞の屋敷跡です。外国人観光客が多いなぁと思ったら、アメリカの庭園専門誌ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング誌で日本庭園ランキング第3位に選ばれ、海外からも高く評価されているそうです。金沢最古の大野庄用水を引き入れた庭園の曲水。古木や灯篭、名石奇石が配され、見事に調和しています。藩主を招いた上段の間。山水画が描かれた見事な襖絵は、狩野派の佐々木泉景によるものです。総檜造りの格天井やギヤマン入
日蓮宗:正久山妙立寺(忍者寺)・・金沢市野町1丁目2-12加賀百万石祈願所三代藩主前田利常公が、寛永20年(1643)金沢城から近くから移築建立少し早目に到着して待ってると前の回、ツアー見学者がドッと出てきて30人ぐらい・・多い私が参加したのはこの日の最終ツアー。。10人足らずで内心ホッとした面白いエピソード徳川幕府が全国統一のため些細なことを理由に多くの諸大名を取り潰した頃。利常は徳川から嫁を迎え、母親を人質に出し、鼻毛を伸ばしバカ殿を演じ謀反
そして富山から石川へ古風なおうちがズラリと並びまるで江戸時代へタイムスリップしたようなかつて藩士が住んでいた屋敷跡がある長町・武家屋敷跡界隈土塀や石畳の町並みを散策しているだけでも楽しいですこちらもお店や観光地だけでなく民家もありますそして『武家屋敷跡野村家』へ加賀藩千二百石野村家入り口には野村伝兵衛が着用した鎧が飾られ迫力があります~とっても広いお屋敷です中庭の風景が素敵過ぎて何枚も色んな角度から撮ってしまうこんな素敵な廊下があるおうちに住んでみたい2階
金沢2日目。21世紀美術館に行く予定でしたが、朝から小雨が降っていたので、予定を変更して近江町市場〜長町武家屋敷跡界隈〜ひがし茶屋街を巡りました。ホテルで軽く朝食をとり、北鉄バス1日フリー乗車券🚌を買って、近江町市場と黒門小路に寄ってから、長町武家屋敷跡界隈へ。野村家と金沢市老舗記念館を見学しました。昼食はグリルオーツカさんで名物の『ハントンライス』をいただきました。ハンはハンガリー、トンはマグロ(フランス語)の意味だそうです。オムライスの上に海老フライとマグロのフライがのっていました。
金沢散策、最後のエリア。武家屋敷跡界隈。藩政時代の中流クラスの藩主の屋敷跡だそうですが現在も普通にお住まいのおうちもたくさんあります。人が通ってないときに撮ったけど結構観光客は多かったです。九谷焼や金沢みやげのお店が少しあるくらい。↑ここの食器やさんはちょっとオシャレ。あとは…ん~…って感じこのエリアはお買い物や飲食というより街の雰囲気を楽しむ所でしょうか。文化財に指定されてるお宅も。↓門扉の外からちょっぴり覗かせてもらいました。管理が大変でしょうねぇ…下水のマンホール
藩政時代に加賀藩の中級武士が暮らしていた場所で、昔と変わらぬ風景を楽しむことが出来ます。毎年12月上旬から3月中旬まで、雪から土塀を守るための薦が掛けられています。金沢の冬の風物詩の1つのため、こちらを見るために訪れました。以前、武家屋敷跡野村家や旧加賀藩士高田家跡、足軽資料館を訪れたため、今回は外から見るに留めました。見るところがたくさんありますが、無料で入れるところや有料でも500円程のため、見学される事をおすすめします。今回、建物内に入らなかった代わりに薦を見たり、前回あまり興