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監督:武内英樹2024年公開原作:眞邊明人『ビジネス小説もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2021年)所要時間:1時間50分本作は、眞邊明人によるビジネス書をもとに制作された映画です。タイトルの通り、徳川家康をはじめとした歴史の偉人たちが現代の日本で内閣を立ち上げるifの社会派ストーリー。徳川家康以外に坂本龍馬、織田信長、豊臣秀吉、紫式部、聖徳太子、北条政子など名だたる偉人たちが登場します。しかも、それぞれ演じる俳優陣も豪華すぎて華やかな内閣が描かれます。新型コロナ
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』AmazonPrimeVideoに新しくアップされていたので観てみました。こちらは2021年に発行された小説が原作なんですね。それを2024年に公開するなんて、中々素晴らしい。2020年こちらの時間軸でも『コロナ禍』が起こり、総理大臣を含め閣僚が亡くなってしまう。そこでAIを駆使し、ホログラムを使って具現化する方法を用いて『偉人内閣』を発足する事になった。首相に徳川家康、官房長官に坂本龍馬etc.TV局の政治部担当記者の西村理沙を中心に
2024年4月公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を観た。監督は、武内英樹。コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生。政府は最後の手段として、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくる。敵同士になるような関係性も抜きにして蘇った偉人たちは日本を再生させていく。居眠り議員や何でも反対しかしない野党、メディアに流されやすく政治に無関心な国民を皮肉たっぷりに描く。当たり役だった豊臣秀吉を竹中直人、土方歳三を山本耕史が演じて御馴染みのセリフを言うのも楽
学習マンガはたらく細胞!!最強の敵、再び。体の中は“腸“大騒ぎ!病気に対して人体の免疫機能がいかに働いているかを擬人化した学習マンガのアニメ映画版。前半はインフルエンザとの闘病で後半は癌細胞との闘病が描かれています。どうも先にTVシリーズがあったようで癌細胞は復活した宿敵ってな感じの描かれ方です。ただ、どちらにせよ今作に描かれるストーリーラインは全て日常的に我々の体の中で起きている現象であり医学的知識がある人ならば次に何が起きるかを既に知っているという類の話になります。どちらかと
清水茜の人気漫画を武内英樹監督で映画化した「はたらく細胞」を見た。高校生の日胡(芦田愛菜)は、母を亡くしてから父・茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。不節制な暮らしを続け健康診断の結果も思わしくない父の体を心配していた。そんな日胡の体の中では、赤血球(永野芽郁)が、白血球(佐藤健)に守られながら、日々体の隅々に酸素を運んでいた。そんなとき、日胡の体の中で、白血病のがん細胞が生まれていた。面白い!!前半部のコメディ部分を経て、後半は悪い細胞を戦うアクションと病気と闘う感動編
おはようございます遂に梅雨入りのようですね〜色々面倒だなあ…さて!朔田浩美先生の『今週のグラスハート』きゃーーー!!!オフショットな佐藤健P満載ですよ!!ちゃんと歯磨きPは反転されてるね〜!流石です!ホクロの位置が逆になってる!細かい!沢山投下されてドキドキでしたね〜〜〜今週も素敵な佐藤健Pをありがとうございますさて!トロント日本映画祭で『はたらく細胞』が上映されるみたいです。それもあってかないのか、各地で『はたらく細胞』の上映会があるみたいです!神奈川県医師会から映画
NETFLIX主役は杏と滋賀県(C)2023映画「翔んで埼玉」製作委員会翔んで埼玉琵琶湖より愛を込めて熊谷で行われる市町村対抗綱引きに向かう内田ファミリー(アキラ100%/和久井映見/朝日奈央)は車中のラジオから流れる埼玉解放戦線の伝説に耳を傾ける。…百美(二階堂ふみ)、麗(GACKT)らの活躍で通行手形を撤廃し、東京への出入りを容易にした解放戦線は埼玉県民の悲願である「埼玉に海を作る」計画を打ち出す。麗を中心とした部隊が和歌山県白浜の砂を求めて船旅に出るが、船は座礁。浜に流れ着いた
原作の漫画は読んだことないのですが、映画は知っていました。はたらく細胞監督:武内英樹映画館で観たいとは思わなかったのですが、気にはなっていた作品。観終わりました。人の体内を、どう描くのか?そういう意味では、非常にオモシロイ作品でした。アクションも見ごたえありましたし、物語もホロっとさせられたりして。また、あのスケールをよく映像化しましたね。佐藤健さんとアクション監督の大内さんなら「るろ剣」を彷彿させるアクション演出に納得しました!CGは白組でしたね。ま
「はたらく細胞」DVDで鑑賞「私は何があっても逃げない」面白かった。細胞たちは、こんな感じで自分の身体の中で頑張ってくれて…体を大事にしようと思いましたね。
はたらく細胞清水茜のコミック「はたらく細胞」に加えて、清水と原田重光、初嘉屋一生による同作品のスピンオフ「はたらく細胞BLACK」を実写化したドラマ。ちょっと前に配信で鑑賞しました予告編を観てめちゃめちゃ気になってた一本ワクワクしながらの鑑賞です(゜ー゜)では、さっそく感想です結構のっけから世界観をわかりやすい描写で描いててのめり込んでいきますね永野芽郁ちゃんも佐藤健君もさることながら脇を固める俳優陣もかなり豪華特に中盤以降にダークサイ
永野芽郁、佐藤健主演他。あなたを守ってはたらきます!映画史上最小の主人公―その名は、細胞。人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、最近と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と二人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文
とうとう実写版です1時間50分の程よい時間ですか酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁ちゃん)や細菌と戦う白血球(佐藤健君)など、37兆個もの細胞が人間の体内で休むことなく働き、その健康と命を守っている。だが、不規則で不摂生な日々を過ごす漆崎茂(阿部サダヲさん)の体内では、劣悪な体内環境に疲弊した細胞達が文句を言いながら働き、規則正しい生活習慣を身につけて高校生活を送る茂の娘の日胡(芦田愛菜ちゃん)の体内にいる細胞達は楽しく働いていたが、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕
おはようございます眠ーいちょっと久々に夜更ししてしまいました〜昨日、クロネコヤマトさんから荷物のお届け完了LINEが来ててなんか注文したかな〜?と思っていたら…こちらが届きました〜ありがとうございます!!健さんのサインも入ってますー40周年記念色です。今回、コンプはしなかったので、あとバニラだっけ?抹茶だっけ?どっちかを申し込んだと思う〜そちらも届くの楽しみ♫どっちが来るでしょう〜?笑ハーゲンダッツのCMなくなって寂しいな〜あ、でも昨日久々にゾンビの宝くじのCM見ました〜
2025.4.7WOWOWにて(劇場公開日:2024年7月26日)公開当時は見逃しましたが、最近「はたらく細胞」が気に入ったので見てみたら、それなりに面白い(それなりかい^^;)偉人内閣は動きに「いくも、引くも」気風がいいし、最後の演説も悪くないとおもうし、それに最後にテレビ記者/浜辺美波さんが「総理、AIで今の時代に生きて、何が一番良かったですか?」という問への家康・野村萬斎さんの回答が良かったな^^)観る前は、偉人たちが集まっても我が強く纏まらんでしょうと思っていたが、
監督武内英樹何故白鳥の湖?しかもマシュー・ボーン版。笑「埼玉に海を作る!」え〜!?「和歌山と言う未開の地がある」和歌山県民は怒っていい。笑滋賀のオスカル。笑浮気はいかんぞ!パンダ、和歌山に生息してはいないんじゃないの?白砂とか粉とか、違法な香りが・・・。💦夫婦共演だ!ハマスタウイング席もびっくりの傾斜。今気づいたけど、バックスクリーンないじゃん!京都リンガル。桑原「悔しくないんか!」「我々埼玉県民は、ほどほどの幸せの中で生きている。互いを認め合い、決して差別な
監督:武内英樹出演:永野芽郁佐藤健人間の体内の細胞たちを擬人化した同名漫画を実写映画化。ある親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。人間には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが日夜働いている。高校生の漆崎日胡は父と2人暮らし。健康な日胡の体内では細胞たちはいつも楽しく働いているが、不規則、不摂生な生活を送る父の体内では疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙
2025年3月3日(月)U-NEXTのポイントが期限切れ近かったため、この日の休みを利用して佐賀の109シネマズに出かけました。いくつかの作品で迷った中から、“はたらく細胞”に決めました。劇場公開日は昨年の12月13日でもう3カ月近く経ちます。少し興味があった作品でしたがこれだけロングランだと凄いし、期待しました。平日の夕方とは言え、観客も15人ほどいて人気だと思いました。約2時間の間じっくりと楽しめました。前半のコメディ的な面は予告編などで観た整然とした風景の印
「はたらく細胞」を観てきました。コミック「はたらく細胞」「はたらく細胞BLACK」の映画化作品。不摂生な生活をする父親茂(阿部サダヲ)と高校生の娘日胡(芦田愛菜)の2人の体内とそのリアルな生活を描く。日々酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)と外敵を倒す白血球(佐藤健)を中心に、キラーT細胞(山本耕史)やNK細胞(仲里依紗)らが活躍。ホットな永野芽郁とクールなアクションの佐藤健。ブラックな体内環境の茂と健康的な生活の日胡。飲酒、喫煙に恋のアドレナリン…。膨大な数の細胞たちが毎日休まず働い
実写映画『はたらく細胞』を見てきました。12月から公開しているのね。今どきめずらしい?かどうかはわかりませんがロングランですね。『翔んで埼玉』の武内英樹さんが監督、『るろうに剣心』の大内貴仁さんがアクション監督と聞いて、見たくなったのでした。知っているようで知らない、体の中のこと。血液の中の細胞のこと。じつにわかりやすく可視化しています。実力のある俳優さんばかり。みなさん細胞の擬人化という役柄にもかかわらず、しっかり自分のものにして演じてらっしゃいました。本当に自分の身体の中でこん
映画はたらく細胞公式HP(監督)武内英樹(出演)永野芽郁佐藤健芦田愛菜山本耕史仲里依紗松本若菜染谷将太板垣李光人加藤加藤清史郎マイカピュ深田恭子片岡愛之助新納慎也小沢真珠Fukase阿部サダヲ酸素を運ぶ赤血球(永野)や細菌と戦う白血球(佐藤)など、37兆個もの細胞が人間の体内で休むことなく働き、その健康と命を守っている。高校生の漆崎日胡(芦田)は、父の茂(阿部)と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいて
「はたらく細胞」(2024/ワーナー・ブラザース)監督:武内英樹原作:清水茜原田重光初嘉屋一生脚本:徳永友一永野芽郁佐藤健蘆田愛菜山本耕史仲里依紗松本若菜染谷将太板垣李光人加藤清史郎Fukase阿部サダヲおすすめ度…★★★★☆満足度…★★★★☆武内監督が手掛けるコメディ作品は一般受けの一方で、一本の映画作品としてしっかり観たい映画好きにはなかなか取捨選択が難しい。同じコメディ路線でも福田雄一のように振り幅の違いこそあれ、
01_1/3_109シネマズ南町田GP体の中で起きていること(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会はたらく細胞不摂生なシングルファザー茂(阿部サダヲ)の健康を気遣う一人娘の日胡(芦田愛菜)。二人の体の中では、数十兆個と言われる細胞が日夜、人が生きるために働いていた。ある日、新人の赤血球(永野芽郁)は肺炎球菌(片岡愛之助)に襲われているところを白血球(佐藤健)に助けてもらう。(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉
『はたらく細胞』公式サイト人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化した『はたらく細胞』。ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心にした人間世界のドラマを並行して描きます。12月の公開から動員も好調で、ブロガーさんの評判も上々なので劇場に出掛けました。永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務め、人間の漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じています。『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』シリ
『はたらく細胞』2024年日本映画110分監督:武内英樹脚本:徳永友一原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)、原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)音楽:Face2fAKE主題歌:「50%」Official髭男dism(IRORIRecords/PONYCANYONInc.)エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦プロデューサー:田口生己、下田淳行共同プロデューサー:原公男、熊谷悠ラインプロデ
今日はかみさんと朝一番(10:20)上映の映画「はたらく細胞」をイオン大野城に観に行きました。人間の体内で働く細胞を擬人化した映画で、その中の赤血球役の永野芽郁と白血球役の佐藤健はNHK朝ドラ「半分青い」のコンビ。そのほかキラーT細胞役の山本耕史やNK細胞役の仲里依紗等々出演陣は豪華でした。でも深キョンの端役(癒しの肝細胞役)には驚きましたね。一方、主役の細胞たちの主人となる人間にはダメおやじ役の阿部サダヲとその子の芦田愛菜ちゃん、ボーイフレンド役の加藤清
仕事に対しての情熱が伝わってくる、熱きコメディ映画「はたらく細胞」は清水茜さんの同名漫画と、そこから派生したスピンオフ作品であり原田重光さん原作、初嘉屋一生さん作画の『はたらく細胞BLACK』を原作とした実写映画。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹さんが監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁さんがアクション演出を担当した。永野芽郁さん、佐藤健さんが主演し、山本耕史さん、仲里依紗さん、染谷将太さん、Fukaseさん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさんらが出演している。ス
魔夜峰央の同名コミックスを実写映画化。2018年製作「翔んで埼玉」の続編。埼玉に海を作るため和歌山に砂を取りに行く話。監督:武内英樹出演:GACKT☆☆☆★★2024年【063】翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~通常版[Blu-ray]Amazon(アマゾン)翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~豪華版【Blu-ray】[魔夜峰央]楽天市場
『はたらく細胞』(上映中~:J-MAXシアターとやま、TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡、イオンシネマとなみ)公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた、清水茜さん原作の同名漫画の実写映画です。予告編が数秒流れた時点で武内英樹監督作だと分かってしまいました。『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』でもそうでしたが、この方はこう
絶対に酸素を届けてみせます。とにかくぶっ殺す。みんないーい、集まってぇ。いいか、働かない奴は脾臓送りだぞ。群れなくても一人で戦うぜ。ここで疲れを癒してくださいね。ええっ、こんな人たちが自分の体内にいるって。いやいや、これは擬人化された、はたらく細胞たち。職場は、元気な女子高生と、不摂生の極まりないそのパパ。わあ、この労働環境の差。先ほどの独り言は、ひたむきな赤血球の永野芽郁。義務感あふれる白血球の佐藤健。チームワークがいい血小板はマイカピュ。筋肉団体活動のキ
『はたらく細胞』は2015年〜2021年に「月刊少年シリウス」に掲載された清水茜作の漫画が原作。詳細な医学情報が盛り込まれているので、てっきり清水茜は手塚治虫の様に本格的な医学の勉強をした方と思っていましたが実際はそうではなく、医学情報は漫画連載の為に御自身で調査し、担当編集者と綿密な打ち合わせを行なって作品に反映していたのだとか……恐るべし。漫画の人気を受けて2018年にテレビアニメ化され、これまた大好評。同年に舞台化(2.5次元)され、今回実写映画化に至ったという訳です。正直、原作漫画