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映画『茶飲友達』大ヒット記念上映として、K2シモキタエキマエシネマで開催されました。自分の観た日は下記3本の上映。『此の岸のこと』一番印象に残っている作品です。冒頭の何分かの段階で、自分の頭の中で突如、長渕剛の「結晶」が流れ出し、何故という疑問と同時に、映画見ながら頭の中で曲を奏でてる場合かと、その現象を封印して鑑賞したら、そのラストで「結晶」が蘇ってしまったからという個人的な事情があります。『わさび』作品の面白さという点では、この作品が一番だった気がします。別
この日は手島実優ちゃんが登壇という事で、土曜日に続いてK2シモキタエキマエシネマへ。と言っても、上映プログラムは若干違ってた。けれど、自分には無関係のお話し。何故なら、上映時刻が土曜日と同じ時間だと思っていたのに、この日の方が早かったが為に、間に合いませんでしたとさ。受付の人に「トークショーの時には入れますんで」と言われ長机で読書をしながら待つことに。長机の椅子に座ると視線の先に食事中の手島実優ちゃん。話し掛けたくなったけど、グッと堪え、敢えて席を移動し、実優ちゃんに背
芋リンが登壇というK2シモキタエキマイシネマに行って来ました。この日は『此の岸のこと』『わさび』『春なれや』の三本を上映。『此の岸のこと』が始まって3分くらいか、長渕剛の『結晶』が頭の中で奏でられた。すると、ラストが『結晶』のサビとリンクしていたので驚いてしまった(笑)。そんな事ってあるんだねぇ。そんな上映後、ロビーで芋リンに「私が撮りたかった女優展」の写真にサインをしてもらい、「熊本に虹を架ける映画館」の話や、同じ映画を何度も観る面白さという話で盛り上がってしまった。め
昼。テレビ。バイキングの坂上忍がどんどん好みじゃない方向に向かっているのと。6も5もイマイチだし、絶対に4は嫌だし。最近は。ラジオか、ツタヤ。今日はツタヤ。五本千円なので。五番目に選んだのが。これ。短編で三作入っているのだが。芳根京子のタイトルに惹かれて。^-^三部作。三作目の此の岸のこと。セリフがほぼないのだが。引きつけられる内容。老老介護の問題。来年の10月に消費税が10%になるのが決まったが。やるべきことやってくれれば、誰も文句は言わないはず。やるべき事。税金を
わさび/春なれや[DVD]3,256円Amazon2人暮らしの老いた夫婦。妻はほとんど自力では動けず、あらゆる場面で介護が必要な状況にあります。そんな中、介護を一手に引き受けていた夫は、自身の健康状態が良くないこと、妻よりも先に生を終えるかもしれないことが分かり...。夫婦の一つの"愛"の形を描いたということになるのでしょう。けれど、こうした"愛"を美しいものにしてしまうことへの抵抗感は拭えません。本来、愛する相手を殺めてしまう、それもやむを得ないことと受け止めてしまう状況
これ、DVDレンタルが開始になったばかりなので、皆さんへ紹介するという形でブログを書こうかなと思ってます!ちょっと気になる女優さん、芳根京子さんが主演の映画「わさび」が見たくて借りてきたのですが…あまりよく分かっていなかったのですが、このDVDは、外山文治監督の「短編映画集」でした…「わさび」という映画も、約30分の短編映画だったんですね…外山文治監督は、まだ30代。長編映画は、まだ1本だけ(映画「燦々さんさん」)の監督さんみたいですが、この映画がモントリオール世界映画祭の招待作品
「此の岸のこと」「わさび」「春なれや」の3本立ての「映画監督外山文治短編作品集」のアンコール上映に行つてきました。前回の感想はこちら。ユーロスペースでの2週間限定のレイトショーが3週間に延長。そして、今回は10/14、15の2日間の昼の部のアンコール上映つてことで、もう一度観たくなつて。落語の高座がセットされたユーロライブでの外山文治監督と村上虹郎のトークショー。「春なれや」ラストシーンの撮直しの話や、赤髪だつた村上虹郎の髪をスプレーで黒くしての撮影、その直後にあつた熊本の地震…
こんばんはっ!!ツイッターでつぶやいたんですが、人生で1.2を争う好きな映画を観できました。ハンカチ準備して。しかも吸引力に優れたタオルハンカチね。何観たんですか?って質問や、予想をしてくださった方もいたんですが、、外山文治監督短編集でした。このポスターに載っている「わさび」「春なれや」の2作品に加えて、本当に本当に大好きで冒頭から涙が止まらない「此の岸のこと」渋谷ユーロスペースで先月観て、衝撃を受けて、本当に本当にただただ涙が止まらなくて、鑑賞後、迷わずプログラムを買って、
家族ってやつは、これだから…と立て続けに、色んな作品でそう思わされて全然違う国、環境、境遇、年代でしたがそれぞれに日々を積み重ねていく大変さや面倒さそして痛みそれはでもまた幸せや喜びとも背中あわせで。血とか、契約とかだけじゃない不思議な何かで結びついている「家族」以下全部とてもよかったので備忘録的に羅列。皆様も、よろしければ…シス・カンパニー公演『ワーニャ伯父さん』@新国立劇場小劇場〜9月26日(火)まで映画監督外山文治短編作品集『此の岸のこと
最近、こんな事もしてきました。どこかは内緒^_^わかる人にはわかると思いますが…外山文治。脚本・監督して1人で宣伝・配給までやって…これってとんでもない事なんですよねー。何より作品が本当に良いので、今後より規模の大きい良質な作品を撮って頂きたいので、応援している次第でございます!^_^そしてこの記事、熱いです!「佐々部ちゃん、映画って、何を撮るか、ではなくて、何のために撮るか、なんだよね。」高倉健さんの言葉。外山文治監督と佐々部清監督のトークショーです。是非読んでみ
おはようございます今日も読みに来てくださってありがとうございます昨日のブログにいいねして下さった9名様、いつもりがとうございますツイッターやFBでもいいねやRT、ホントに嬉しいですインプットの期間に入りまして、昨日は久しぶりに映画館で映画を観てきました。初のユーロスペース。あそこは夜に行くとドキドキしますねホテル街ですから…(笑)お目当ては、先日アリスフィルムコレクションvol.12『冬の糸』を撮られた外山文治監督の短編集でした。『冬の糸』がすごく好きでね、あの世界観とい
夜分の更新、失礼しますー^_^現在、渋谷のユーロスペースで上映中の「外山文治短編集」ですが、明日の6日と10日に、僕も出演している「冬の糸」の上映されることが決まりました!!まだ外山文治短編集をご覧になっていない方は、この機会に是非宜しくお願い致します!!観に行って後悔しませんよ!!21時からのレイトショーのみで上映しております。これからサッカー日本代表vsサウジアラビアですねー。ワールドカップが決まった直後のこの一戦。色々試すのではないかと思うので、どんなスターティングメンバ
ちゃーい今日はめぐみの通し稽古東京公演がキャパオーバーなくらい申し込みがあったそうで感謝です先日久しぶりに映画館で映画を観てきました渋谷ユーロスペースで上映している映画監督外山文治監督作品集『わさび』『春なれや』『此の岸のこと』公式ホームページhttp://haru-wasabi.com/どの作品も素敵でしたが個人的には『春なれや』が一番素敵でした観ていてとても心が温かくなる今回の3作品とも映像を通して監督の愛をすごく感じましたそんな素敵な作品をもっとたくさんの方に
「映画監督外山文治短編作品集」と題する3本の短編を観てきました。「わさび」心の病を抱へて仕事ができなくなつた父。娘で女子高生の山野葵(芳根京子)は父を守るために休業中の寿司屋「やま乃」を継ぐ決心をする。行く道を決めてもどこかに残る「もやもや」。バッティングセンターに出かけたをりに現れたのがかつて所属してゐた少年野球チームの元監督の庄吉(下條アトム)。野球の勝負を挑む。もどかしさを振り切り、はつきりした意志を示す芳根京子の「目」にやられる。そして冬の高山や古川の町並みや粉雪が彼女の置かれた
昨日、外山文治短編集観てきました。老若男女問わず、観る人なりの色に変化する!そんな、観ている方々に寄り添う映画達です。スクリーンから滲み出る優しさに浸って下さい。下記写真は渋谷ツタヤ6Fの写真展。そうかそうかー、うんうん。的な。笑外山監督本棚の上部にも撮影風景の写真が飾ってあります。今日もありがとう。世界に幸あれ☆
長年にわたる妻の介護生活の果てに、自身も体を患い、妻よりも先が長くないことを悟った夫。最後に彼が求めたのは、かつて夫婦で撮影したスナップ写真に写った妻と自分の笑顔だった・・・・・・・。