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※※この本を読んで一言※※この作品を読むと人は心の中にどんな欲望を秘めているか、何を考えているのか、何を悩んでいるのか、何を求めているのか、何が正しいのか、幸せとは何なのか等、分からないことだらけだと思い知らされるイジワルな作品です(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※初めて読む朝井リョウさんの作品です。この「正欲」はインターネットで面白いミステリー小説を探しているとだいたいヒットするほど有名な作品なので、どんな作品なのか楽しみにして読み始めました。そして読み終わって思うの
原作が結構ボリュームあるので仕方ないけど、それぞれの登場人物の話が浅い。ダイジェストにして最後の方にまとめていってる感じを受けた。そこそんなに感情的になる?とか、深ぼられてなくて作りが浅いから、なんか急に人の感情が変わるのでこちらは置いていかれる。
「なんで生きているのか、わからない」そんなことを思う。そういえば今日、後輩に転職の相談を受けた。転職先の条件を聞いたり、彼氏から結婚の話が出ないことを打ち明けられたり。いろいろ話した最後に、「どう思います?」と聞かれた。かっこいいアドバイスなんてできなくて、「……わからないよね。人生ってさ。」と答えた。私は、嘆くだけ。世間からは、「成長しろ」なんて言葉が聞こえてきたりもする。でも正直、「うるせえな」と思う。上を目指すとか、何かを克服するとか。そういう「前向きな」
話題だった「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終えて、図書館に返しに行ったときに、借りてきてしまったのはこれまた、朝井リョウさんの「正欲」そもそも、年下女子友ちゃんから、こっちを読んで欲しいと言われていて。そして、読んだ上で、映画を観て欲しいと(笑)前回も借りてきてたのですが、熱が出たりしてたので、全然、読むところまで行かず。探してみたらあったので、つい借りてきてしまって、ちらっと読み始めたら、スタートから好きすぎて(笑)思わず、女子
阿佐ヶ谷七夕まつり→ごはん→映画「正欲」ブログ記事(写真・動画はこちら)阿佐ヶ谷七夕まつり→ごはん→映画「正欲」-ゆうやけめだまやきのブログ(障害者の旅行、ニュース、レシピ紹介):楽天ブログ阿佐ヶ谷七夕まつり→ごはん→映画「正欲」26年8月10日●阿佐ヶ谷七夕まつりひさびさに来ためっちゃ混んでる風でなびく様子がきれいだったブログ記事(写真・動画はこちら)●中野駅北口味噌が一番さんでごはん頂上味噌麺plaza.rakuten.co.jp
観ました。今回はこちら。朝井リョウの小説が原作となる作品。マイノリティ(少数派)を取り上げた社会派映画です。水に興奮するという特殊性癖がゆえに心を閉ざし、人との関わりや結婚とか普通の暮らしを諦め人生に自分の存在そのものに悲観している登場人物たちの苦悩を描いてます。うーんいまいちピンと来なかった。彼らはなぜそんなにも悲観的なのか…。そもそもこの世には、性癖以前にセックスレスな夫婦だってたくさん居るわけでそれでも成り立ってる関係性が全然あるわけでつまり人間には性以外の喜び
朝井リョウ『正欲』多様性を描きながら、行き過ぎたポリコレを疑う小説第一に、多様性を掲げる側の「排他性」が面白い。女子大生八重子はダイバーシティを語りながら、引きこもりAVを見る兄を「気持ち悪い」と見る。身近な「異物」嫌悪するのに、多様性を語ることの矛盾である。しかし、八重子だけを一方的に責める気にもなれない。八重子が恋心を抱く大也もまた、人間としてかなり酷い。確かにリベラルなポリコレや男女差の否定に対する、彼の批判には頷ける部分がある。それでも、心配して訪ねてきた八重子へのあの態度はな
どうしても生きてる(幻冬舎文庫)[朝井リョウ]楽天市場朝井リョウさんの本が気になるけれど、作品ごとに雰囲気がかなり違うため、「最初にどれを読めばいいのだろう」と迷っていませんか。就職活動の息苦しさを描く小説、社会の「普通」を根底から揺さぶる物語、推し活の熱狂を見つめる作品、思い切り笑えるエッセイまで、朝井リョウ作品の振れ幅は驚くほど広いです。話題作だからという理由だけで選ぶより、いまの自分の悩みや気分に合う一冊を選んだほうが、読後の満足感は大きくなります。この記事
朝井リョウさんの『正欲』を読んだ。なんとも言えない終わり方だった。特殊な性癖を持つ人たちのむなしさ。社会に対する諦め。「自分は、ここにいていいのだろうか」「自分のことを誰かに理解してもらえることなんてあるんだろうか」そんな孤独の中で、それでも繋がれた人との結びつき。だからといって、すべてが丸く収まるわけではない。ハッピーエンドではない。むしろ、「あの人は、このあとどうなるんだろう」「この人はどうなっちゃうんだろう」と、その先を想像させられるような終わり方。またかよ!朝
2026年9月のブログです*朝井リョウさんの『正欲』(2023・新潮文庫)を再読する。この夏休みに古本屋さんで何回か買おうかと迷った本だが、自宅に戻って本棚を見ると、あった(?)。これが、感想を書くのがなかなか難しい小説。人間の多様性について書いていると思うが、ことはそう簡単でもなさそうだ。むしろ、多様性を認めずに、圧力をかけてくる同調社会の重苦しさを告発しているのかな?と思ったりするが、それも安直すぎるかなとも思う。もっとも、小説は、作者の手を離れれば、読
意味深な題名に明るく健康そうな男の表紙絵。ノーベル文学賞作家の問題作は強烈なインパクトがあります。本作のレビューをアップするかどうか迷いました。というのも、性的表現や反社会的行為が頻出しますし、特に第二章の「痴漢」という題材・・・戒める内容であっても・・・を文字にするのに気が引けたのです。が、勇気を持ってアップすることにしました。明るい表紙絵に救われたのかも知れません。人間の欲望(食欲・睡眠欲・性欲・物欲・名誉欲・・・)のなかで、最も端的に犯罪の原因となりやすいのが「性欲」であり
朝井リョウさんの作品を原作とする映画を見ました。水に対する欲の話だけではなく、明日も生きていると思っている人と、死後の問題を切実に抱えている人との間には、意識を共有することの難しさがあると感じました。私自身、子どものころから死後が怖くて仕方がありませんでした。「死んだら、私はどうなるのだろう」その問いを抱えながら、真理とは異なる、迷いの世の中に生きていることに、耐えがたい思いを抱いていました。こんな迷った世の中に、一秒たりとも生きていたくない。真理との邂逅を果たし、生死をも超越したい
(非公開でフォローとは?)初めてアメブロに記事を書いてからもうすぐ二年が経ちます。読むだけならその一年くらい前から。実は私、いろんな方のブログをフォローし過ぎて「フォロー一覧」に収まりきらず、あえてフォローせずに「最近見たブログの最新記事」から好きなブロガーさんの記事へ飛んでいました。その他にもこっそり読ませていただきたい方のブログとか。それらが最近ごっそり消えてしまって、今あわててフォローさせていただいたり、二年目?三年目にして初めての「非公開でフォロー」をやってみ
\アメトピ掲載されました!/賞味期限5秒の炭酸せんべい|山崎エマのプロフィール|離婚後のリアル50代主婦&夫と息子と3人暮らしのさとりんご(元はちこ)です!“くうねるあそぶ”を楽しみながら、あさイチの情報をヒントに暮らしがちょっと楽しくなるつぶやきを発信しています🌿こんにちは、さとりんごです。【9月11日放送】のNHK『あさイチ』プレミアムトークに、作家の朝井リョウさんが出演予定です。2026年の本屋大賞をとったばかりの最新刊のお話も聞けそうで、
原作:湊かなえ脚本:篠﨑絵里子監督:内田英治映画と思ってたらドラマでした。原作本持ってるので観てしまおうと思って選んだんでした。『ロストケア』と『正欲』も同じように観たいと思って本買ってたけど積ん読状態です笑ベランダ越しに子どもたちが励まし合うの何か見覚えあるんだけどドラマはコレまで観てないんだよなぁ。…気になって本を開いてみたらそこまでは読んでました。栞が第1章の前のエピソードを読み終えたところに挟まってました。スゴイな。本人が読んだコト忘れてるのに映像観たら何か観たコトあるみたいに
年間585本目(月間38本目)2023年公開邦画4位鑑賞全作品184本中通算邦画10,161本洋画7,740本合計17,901本1.映画の構造と構成への評価前半1時間の忍耐と後半の連動一見何も起きていない日常が淡々と続く、映画監督のロバート・アルトマンが得意としたような群像劇(多人数ショートドラマ)スタイルは、非常に観る人を選ぶ退屈さがあります。しかし、だからこそ後半に点と点が線で繋がった瞬間の衝撃とサスペンスが際立つ構造になっていました。孤立と秘密の
フィルム・レビュー『前科者』(2022)岸善幸監督★★★★★★★★(8/10)フィルム・レビュー『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(2026)デスティン・D・クレットン監督★★★★★★★(7/10)フィルム・レビュー『正欲』(2023)岸善幸監督★★★★★★(6/10)フィルム・レビュー『ザ・ロード』(2009)ジョン・ヒルコート監督★★★★★★(6/10)
岸善幸監督+朝井リョウ原作の作品。これまで朝井リョウ原作の映画化作品では、『桐島、部活やめるってよ』『何者』『少女は卒業しない』を観てきたが、最も心に残った作品。稲垣吾郎演じる検事の寺井は「正しいもの」「普通のもの」の象徴として描かれている。彼は、不登校の息子を学校に戻そうとしたり、世間の常識に当てはまらないものを「バグ」と呼んで排除しようとする。多様性・ダイバーシティを頭では理解している我々観客は、寺井の側にはいないぞと思って観ているのだが、その確信が徐々に揺らいでくる。劇中で放たれ
富士山の山小屋に関係するそのバイトは登ったきりしばらくかえってこれないそう。お風呂ももちろんゆっくりはいれないし、1日1日帰ってくるわけじゃないんだな。山小屋から見る下界の景色は朝焼けや夕焼けなどさぞかし綺麗だろうな。やってみたいな。私はそんな風におもった。山小屋の関係者の方は、「普通の下界のアルバイトとは少し違うから、やっぱり少し変わった人が多いよ。」と言って笑った。写真を撮る人もいるけど毎年だと景色だってみなれちゃうと。私のイメージ娘の友人が山小屋へアルバイトにいくことになった
2022年本屋大賞第4位。‘100歩遅れの読書’を自負している私にはちょうどいい読み頃。●裏表紙から抜粋:自分が想像できる“多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繋がりは、“多様性を尊重する時代”にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。攻めまし
午後は、映画『正欲』を観ていました。すぐに、これ観たなって思いましたが、面白いので最後まで観ました。新垣結衣と磯村勇斗がいいんだわ~。で、観終わったあと原作読んだよな?と書棚を探しますが、本は見つからず。読んだ気になっていたようです。その代わり、今度読んでみようかなと思っていた東野圭吾の三作品が出てきました。同じ本を2度買ってしまったことは過去にも二度三度・・・これからは新作以外の本を買う前に必ず確認しましょ。7月の終わりころ銀河大橋で、18:30。ま
正欲★★★☆2023年日本映画監督岸善幸「前科者」出演新垣結衣稲垣吾郎磯村優斗東野絢香地元広島にあるショッピングモールで働く桐生夏月(新垣結衣)は1人で回転ずしで夕食家に帰るといつもの動画を再生し快楽を得る代り映えの無い毎日目を閉じると部屋は水浸し夏月はベットの上でどっぷりと水に浸る横浜地方検察庁に勤めるエリート検事・寺井啓喜(稲垣吾郎)息子(潤浩)が不登校になり妻の由美(山田真歩)と何かと衝突息子と妻は
他人の好きは理解できなくていい今日は読書記録です相変わらず、こたけ正義感さんにハマってて、Youtubeの対談動画が興味深くて朝井リョウさん作品へ📕(これすごい良き!)タイトルから気になってた「正欲」。読めば読むほど怖くなった作品。公式コメント通り、「読む前の自分には戻れない」。〜公式サイトより作品紹介〜自分が想像できる“多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての
●「正欲」大変興味深い映画でした。原作が相当挑戦的で面白いのでしょうね。読んでみたいですが、映画も面白い。まず何と言っても新垣氏をあの役にしたという挑戦が面白い。どう足掻いても美形の俳優が、出来るだけ美しく思わせない新垣氏の演技が面白い。氏と氏の事務所も含め挑んだ感じがします。中心となる五人の内、大学生の女性の役の俳優がハマっていて、この人が出てきたところから興味深く面白くなった。稲垣氏も難しい役どころで、ちょっと演技っぽいところもあるけれど、私はこの役が最も
酷暑が続きます昨日は夕方近くでも「空気が熱い!」と呟きながら歩きました皆さまお気を付けください今、これ読んでます伊坂幸太郎さんの「777」と朝井リョウさんの「正欲」
今日から夏休み。昨晩はよく眠れて、朝の空気もすっきりでした☀️私はというと、相変わらず読書日和を過ごしています📚浅井リョウさんの『正欲』を読み終えたら、これが「インザメガチャーチ」と並ぶ面白さだったのそして昨日から読み始めた『何者』もすでに面白いこれも当たりの予感✨ここ最近で、どんどん世界の見方が変わっていく。同時に、ネット上に何かを書くことが恥ずかしくなっていく。家庭科の調理実習で習った料理を娘がさっそく作ってくれました
『さんまのまんま』でゲストとして西加奈子と出演していた。丁度、『正欲』を読み終えたばかり。朝井リョウは初めて読んだ。若い人の書く作品の登場人物は皆、それぞれ内面的な葛藤と対峙している。若いってそうだったね…と遠い昔を思い出した。たぶん、年齢的にもう彼の作品は読まないだろうな。
生理的欲求とは、生命を維持するために必要な基本的な欲求であり、食欲、排泄、睡眠、呼吸、性欲などである。タイトルの「正欲」は「性欲」と重ね合わせられている。では正しい性欲とは何か。生理的欲求を並べていくと、性欲に関しては他者との関係が大きな意味を持つように思える。食欲や睡眠欲は他者を意識する必要は少ないが、性欲は恋愛感情を抱く異性に代表されるような対象者が必要だ。そしてその対象者が、自分に対して性欲を持つかどうかは、自分の欲求が満たされるための条件となる。生理的欲求という制御が難しい欲求にお
娘の「やりたい」にママの「OK」を重ねていたら、気づけば習い事が週6〜7になっていました。さらにもう2つ増やそうとしていたので、さすがにそこでストップ。やりたい気持ちは嬉しいけれど、身体が追いつかなくなるから、少しだけブレーキを。そして私はというと――「インザメガチャーチ」を読んでから浅井リョウさんにすっかりハマってしまい、「もういちど生まれる」「少女は卒業しない」「あえのがたり」「スター」と続けて読んでいます。この中では、「インザメガチャーチ」の次に「スター」がいちばんガツ
「自分が想像できる"多様性"だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな」(浅井リョウ著「正欲」)浅井リョウさんが「正欲」の中で描くのは、特殊な性欲に戸惑い、理解されずに苦しみつつ生きる人々のお話し。今の世の中「多様性を尊重しろ!」と言うが、その多様性とは「自分の想像がつく範囲」、でしかない。考えさせられる作品だ。人は、自分の想像の及ぶ範囲のことしか分からない。でも、それはある意味、仕方ないことなのかもしれない。この作品の中で描か