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豆柴の栗太郎と暮らし始めて12年目を迎えました。彼も人間でいうと60歳相当、少しずつではありますが衰えが見え始めています。妻は義父母の介護で留守にすることが多くなリました。その時は私が栗太郎の面倒を見ます。仕事を始める前、仕事中、終わったあと、結構長い時間一緒に過ごします。出先でも気になることがしばしば。空き家アドバイザー協議会では、早めの終活による空き家対策をお勧めしています。これは誰にも当てはまることなのです。人は嫌な現実には蓋をしたくなります。これを「正常化の偏見」といいます
木耐協さんの全国大会に出席させていただきました。木耐協とは日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の略です。正月早々大きな地震災害を受け、木耐協さんとしても大きな衝撃を受けました。小野理事長のご挨拶も心痛極まりない思いが伝わりました。「感奮興起」とは心に深く感じて奮い立つこと。私達木造住宅の耐震性能向上に務めるものとして強く感じるものがあります。私達全国古民家再生協会とも連携している。空活の和田さんの講演からスタートしました。WAKUWAKUの鎌田さんからも強烈なキーワード(笑)そして
おはようございます😊ご訪問、感謝します🙏今日から本格的に仕事開始のダーリンです。と、言っても、午前中だけですが‥実はダーリン、年末30日夜、38度弱の発熱ありで、ドっキッりさせられました😨前日に長男夫婦とお食事会したしもう、みんな真っ青ですヨ。すぐに「抗原検査」。キッドは一個しかないので、ダーリンと2人熟読シミュレーションもして!本番、検査開始、タイマーとにらめっこで、待つこと15分、第一検査では「陰性」で、少しホッ!!ひと晩隔離状態。翌日、「PCR検査、インフル
今日は『災害イマジネーションを拡げませんか?私のためのリスク管理』と題した講座に参加。後半は、グループに分かれ、ワークもあり、自分の体験を交えて、思う事なども話し、、。あっという間に時間が過ぎた~。災害は、家にいる時に起こるとは限らない。仕事をしてる人は、2分の1の確率くらいで、家以外で災害に合うやろうし。『正常化の偏見』異常事態にもかかわらず、「大した事にはならないであろう」「自分は大丈夫であろう」と、自分の都合の悪い情報を無視したり、いろいろ過小評価したり、、そうならないように気を
【「正常化の偏見」の魔物が怖い】8日、箕面市議会主催の市町村議会議員政策形成セミナーに、ご招待を受け参加した。前回は、猪名川町議会から私だけだったが、今回は4名の参加。同志がいることは心強い。◆テーマは、「自治体の防災対策と議会・議員の役割~近年の災害に学ぶ~」講師は、鍵屋一さん。議会BCP(業務継続計画)の策定などは無論であるが、議員には、地域住民としてリーダーとしての役割が求められていると。◆「正常化の偏見」の魔物が怖い。異常な事態に直面しても、「自分は大丈夫!」と思い込み、自分にとって
今日は「自信過剰は身を滅ぼす」というお題で書きたいと思います。世の中には自信過剰な奴がいますよね。こういう奴に限ってプライドが高いだけで言うことが薄っぺらかったり、人の話を自分の解釈で曲解したり、俺様の意見は絶対正しいと、人の意見を聞かなかったり、まぁ、はっきり言ってお邪魔な人です。だいたい、こういう奴は要領が良くて、都合のいい時だけ、俺様の意見ではなくて、上の意見を忖度して意見を言うから始末が悪いのです。さて、池袋で経産省の偉い人だった老人の運転により、二人の方がお亡くなりになった事故が
こんにちは!プリザーブドフラワーのお花屋さんshaoです。ご訪問ありがとうございます昨日大阪府内の携帯電話やスマートフォンに緊急速報メール(エリアメール)を一斉送信する「大阪880万人訓練」が行われました。あのメロディ、慣れないわ〜。慣れてもいけないんでしょうが…たまたま昨日調剤薬局でもらった健康情報誌の特集も“防災の備え”。イラスト入りのわかりやすいチェックリストが載っていました。我が家の非常用持ち出し袋を引っ張り出してチェック。箇条書きですが自分のためにも残しておくので皆
株コミュニティまなびや元株講師のトレーダー本間です。私は学生時代、原子力発電所は安全という事を完全に信じていました。女川原子力発電所に就職したいとさえ思っていました。しかし、事故は起きました。(↓チェルノブイリ事故のイメージ写真です)「なんとなく大丈夫そう」と思ってしまったら、心は止まりません。「正常化の偏見」です。原子力発電所が必要な理由どころか、安全である理由を探し始めます。福島第一原子力発電所の耐震設計値とその耐震設計値がどうやってきまった