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レコード持っていた😅兄が就職した会社にメンバーの誰かの奥さんがバイトで働いていたと言っていたような……もうだいぶ前の話だけれど。ジャニーズ・ジュニア・スペシャルベルサイユのばらJJSジャニーズ・ジュニア・スペシャルベルサイユのばら1975年2月21日youtu.be追加🌹B面『愛しのオスカル🎉歌詞を読んでも全く記憶にない……😵💫😵💫😵💫愛しのオスカルの歌詞|JOHNNYS’ジュニア・スペシャルJOHNNYS’ジュニア・スペシャルの「愛しのオスカル」
明日から新イベント『自然主義あれこれ談義』が始まります。特効文豪は、国木田独歩、岩野泡鳴、正宗白鳥、徳田秋声。全員弓だ!特効属性は風のはず。4人とも、通常衣装以外で風の衣装を持ってる!徳田秋声だけ五ツ星!風属性と弓に効果があるLv.3の攻撃装像と、風属性と鞭に効果のある煌Lv.3の防御装像がある!煌は、通常のLv.3で攻撃力または防御力が+9.6%のところが、+10.8%になっている装像です。色々と好条件が揃ってる!次回イベントの累計得点、これは期待できるかも!国木田独歩と正宗
このたび、当館の定期刊行物の一つ、「軽井沢高原文庫通信」第102号を発行しました。2023年11月30日。A4判8ページ。200円。内容は次の通りです。作家の村松友視氏「我、喰い逃げを恥ず」、詩人の高貝弘也氏「信州のまぼろし」、正宗白鳥・子息夫人の正宗量子氏「私と信濃との深いご縁」、文芸評論家で北原白秋・子息夫人の北原東代氏「軽井沢文庫に想う」。そのほか「生誕100年記念遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―」展示資料全データ、資料受贈報告など。村松友視氏は軽井沢での野坂昭如氏に
正宗白鳥著『何処へ・泥人形』を読みました。岩波文庫でーす。何処へ・泥人形―他二篇(1953年)(岩波文庫)Amazon(アマゾン)『玉突屋』『何処へ』『泥人形』『牛部屋の匂ひ』の四篇が入った薄めの文庫本です。この本は↓こちらの記事でご紹介いただいて、興味が湧いて取り寄せたものです。『玉突屋』目当てで読みました。これは確かに良い。水商売経験者または深夜にダラダラと夜遊びした事のある人なら、ああこういう日ってあるある〜って共感するはず。そして、自分の過去の似たような一夜を思
世の中にはどんでん返しからのどんでん返しや、ジェットコースター式に流れる凝った趣向の小説も溢れる中、ただ何の変哲のない日常のどこかで起こっているだろう一時が小説になっているのは、”ソんなこともあるよナ“という感じを受けるので、却って新鮮である。つい先日入手したばかりの正宗白鳥の作品集の中にある冒頭の短篇小説「玉突屋」のごく短い中において、殊にそのような感じを受ける要素が多分に含まれており、また読み返す程面白いのと、どことなく現代にも通じる文明開化の時代の瀟洒な雰囲気が漂っている。何処
昨日は午前中から出発の準備はできていたのだけれど、雨がザーザー。けっきょく横浜を発ったのは昼直前。待ったかいはあって、大降りされることなくコテージ着。ドアのカギを開けると、室内は戸外より涼しい。室温は23.9℃。窓を開けるのがもったいない。しばらくすると外気と同じ28℃ほどになってしまった。昼食と夕食のために二度戸外で火を燃やしたが、そのときがいちばん暑い。できあがったうどんをフーフー食べるとまたさらに汗をかく。ひとつ行動を終えるたびにいちいち風通しの良い床にゴロリとなるのだが、とて
5月26日爽やかな朝に鳥の声を聞きながら軽快にお散歩です午前中に久しぶりに雲場池に行くことにしました僕は毛が多いし長いから歩いているだけでお土産いっぱいついちゃう雲場池の少し手前に初めて見るものができてたよ小説家さんみたいだね文化勲章を受賞してる人なんだって鏡のようだね花さうび花のいのちはいく年ぞ時過ぎてたづぬれば花はなくあるはただいばらのみ(花さうびとは薔薇のこと)僕は文学に疎いから知らなかったけど有名な人なんだねまだ未完成なんだね雲場池に到着こ
このほど、『軽井沢の文化遺産&資料集3』が刊行されました。発行者の増淵宗一さん(日本女子大学名誉教授)から送っていただきました。2023年3月31日、軽井沢文化遺産保存会発行。A4判、巻頭カラー12頁、本文180頁。今号は執筆者16名。第1部10本、第2部8本、第3部3本、第4部2本の原稿から成ります。これで年1冊ずつ刊行の、シリーズ全三冊が完成したようです。軽井沢文学の仕事に携わっている私の目から見ると、作家の正宗白鳥のご遺族・正宗量子さんの「正宗白鳥文学碑の移転について」や、作家の
この二冊は、三氏の有名どころの作品が収録されています。日本文学全集〈第11〉正宗白鳥集(1969年)Amazon(アマゾン)995〜8,370円日本文学全集〈第12〉国木田独歩・石川啄木集(1967年)Amazon(アマゾン)390〜800円
この加子浦歴史文化館の蔵を使った展示室にはこの地ゆかりの作曲家“岡千秋”、作家の”柴田錬三郎”などのコーナーも見ることが出来ました。柴田錬三郎についてはこの近くの牛窓方面をドライブ中に石碑?か案内版を見た記憶があります。歴史小説で良く名前を見る作家です。柴田錬三郎正宗白鳥日本ペンクラブの会長でもあったようです。与謝野鉄幹・与謝野晶子両氏の歌碑このお二人の足跡は岡山県内のあちこちに見られますね。橋本龍太郎氏や元長野県知事、犬養毅
多磨霊園(15)正宗白鳥正宗白鳥(まさむねはくちょう)1879年(明治12年)3月3日-1962年(昭和37年)10月28日明治から昭和にかけて活躍した小説家、劇作家、文学評論家本名は正宗忠夫(まさむねただお)別号は剣菱、影法師岡山県生まれ東京専門学校文学科卒。虚無的人生観を客観的に描く自然主義の代表作家として出発。批評精神に満ちた冷徹な境地を拓いた。評論にも優れている。戯曲も知られる。旧家の長男として生まれる。虚弱で、幼時からの生への不安が、後のニヒリズ
古くから日本人は、ウグイスの「ホーホケキョ」という囀(さえず)りによって春の訪れを感じてきました。私も、この1週間ほど、毎朝、ウグイスの鳴き声を聞きながら目を覚ますようになっています。この季節の楽しみの一つです。きのう、この4月から軽井沢町の堀辰雄文学記念館館長に就任された竹内純子さんと、同館の新しい学芸員、駒田涼子さんがご挨拶にお見えになりました。前館長の伊藤京子さんもご一緒でした。駒田さんは2年前、当館主催の旧軽井沢文学散歩にご参加くださったそうで、当時は東京都在住でした。きょうは
きょうの軽井沢は晴れ。気温は最低3℃、最高23℃。驚いたことに、1日の気温差が20℃ありました!皆さまの所はいかがですか。浅間山の雪形も日に日に小さくなっています。さて、当館で開かれている「高原に立った煙~軽井沢文学と災禍~」展は、残り3日となりました。ここに、最近の出来事をいくつか、記します。きのう、午前9時40分頃~、FM軽井沢にラジオ出演して、パーソナリティー宮尾博子さんの質問に答える形で、約15分間、「高原に立った煙」展や春の文学散歩などのイベント、近隣の美術館の春展につ
第5140回「学者・文化人」真珠湾攻撃のニュースが流れたとき、学者・文化人とでも言われる人の多くが、興奮し、狂喜していたのだそうです。例えば、中国文学者の竹内好、民俗学者の折口信夫、作家の火野葦平や亀井勝一郎や横光利一、詩人の斎藤茂吉などです。彼らは、その感動を日記に残しています。例外的なのは、金子光晴、正宗白鳥、幸田露伴らで、彼らは、戦争に疑問を呈していました。ジャーナリストの清沢洌は、自分たちの責任を感じていました。井伏鱒二や永井荷風は、周囲の喧騒から距離を置いて、淡々とした文
今日丁度ニュースでやっていたんですが、身分を偽り大学共通テストの問題を東大生に解かせようとした女性がいて、一部問題が流出してしまったようです。犯人の肩を持つわけではないですが、この能力格差社会。そうでもしないと生き残れないと考えてしまうのも妥当なことなのかもしれません。実際、一昔前の中国では試験は総力戦ということで、家族ぐるみでカンニングを行っていました。裏口入学や特別措置も、持つものの特権として非難の対象ではなかったそうです。人間を測る物差しがデータになった現代では、生き方もそれ相応
去年の夏、正宗白鳥先生の軽井沢のお宅へ遊びに行った時だった。(中略)朝、ゴハンを食べる前に山道を散歩した。散歩と云っても二里も歩くのでびっくりした。正宗先生は足が達者で一緒に歩いていても私は時々小跳びになって追いつかなければならない程速く歩くのだ。(深沢七郎「言わなければよかったのに日記」中公文庫)
最近は通勤時間が伸びたこともあり、hontoやKindleのアプリで青空文庫を読んでいる。青空文庫というのは、作者の死後70年が経過して著作権が消滅し、パブリックドメインとなったものを有志が文字起こしして無料で読めるようになっているサービスである。ネットで検索して、青空文庫のサイトからも当然読めるが、キンドルなどのアプリでも0円で販売というかたちで入手することができる。作家の作品世界を通して知ろうとしたり、あるいはそうでなくてももっとまとまった形式で行きつ戻りつしながら読みたいということであれば
おはようございます。2021年3月3日(水)今日は上巳,桃の節句、雛祭り、耳の日、耳かきの日、民放ラジオの日、平和の日、女のゼネストの日、金魚の日、結納の日、サルサの日、ジグソーパズルの日、三十三観音の日、桃の日、闘鶏の節句です。http://isshokenmeihajimekun.at.webry.info/201501/article_63.html*今日の名言(1)私も青春のことを懐かしみ、若い人を羨むことがあるが、しかし、もう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。軽井沢の散策は本当に盛沢山。四季折々の自然はもちろん、歴史的な建造物やそこにまつわるエピソードを知ったり、文学ゆかりの地を訪ねたり…旧軽銀座をずっと上り、ショー記念礼拝堂のもっと先、碓井峠へ昇る境となる二手橋を左に折れ、しばらく行った先からさらに右に折れて200メートルほど坂道を昇ったところに「正宗白鳥詩碑」がひっそりと佇んでいます。このような坂道を200mほど登ってきました軽井沢の東の外れ、一文字山の中腹文学散歩のツアーでも、
🌃訪問ありがとうございます人は誰にも言えない秘密を抱えていると白鳥は考えていた。辰男の鬱屈も、その種類のものでしょか。正宗白鳥「入り江のほとり」という記事です。正宗白鳥は、明治から昭和にかけて活躍した文学者で、小説だけでなく、評論や戯曲も手掛けており、この作品が書かれたのは1915年(大正4年)。舞台は、解説によると、「明治なかごろの瀬戸内の入江のほとりの村」。作者の故郷.岡山県和気群穂波村といわれている。瀬戸の美景に重ね映す孤独と鬱屈。家族のもとへ、長兄の栄一から、奈良
楢山節考(新潮文庫)506円Amazon「お山まいりはつろうござんすが御苦労さんでござんす」「お山へ行く作法は必ず守ってもらいやしょう一つ、お山へ行ったら物を云わぬこと」「お山へ行く作法は必ず守ってもらいやしょう一つ、家を出るときは誰にも見られないように出ること」「お山へ行く作法は必ず守ってもらいやしょう一つ、山から帰る時は必ずうしろをふり向かぬこと」雪の楢山へ欣然と死に赴く老母おりんを、孝行息子辰平は胸のはりさける思いで背板に乗せて捨てにゆく。残酷であってもそ
正宗白鳥さんの話し方は、率直でさっぱりしていて、まるで知り合いが話しているような錯覚を起こします。言葉やフレーズから何か香りやら翳りやら雰囲気を漂わせる、というのではない。とても明瞭。こうやって書いていても、自然と口調が似てきます。もし白鳥さんの作品を朗読したら、どうなるのかな。ほら、こんな口調なんです(笑)…このままゆきますね。ちなみに、正宗白鳥さんといえは「日本脱出」。どんなお話って、私は説明下手なのでいろいろ探すと…ありました、ありました!マグノリアさんという
「小倉城大鏡餅」奉納、もち米、刈り取り行橋/福岡毎日新聞小倉城大鏡餅」の奉納もち米の収穫を祝う抜穂祭(ぬきほさい)神事と稲刈りが28日、行橋市天生田の農業、松蔭(まつかげ)盛美さん(72)方の水田であった。原爆の恐ろしさ伝える被爆者らウクライナの高校生にネット会議システム使用47NEWS長崎市平野町の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で25日、インターネット会議システムを使用し、被爆者らが国内外の人々へ被爆体験を伝え、意見を...広島)平和記念資料館の工事終了4年
Faime-Lost私も青春のことを懐かしみ若い人を羨むことがあるしかしもう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思うと何よりも先に煩わしい思いがする正宗白鳥
正宗白鳥展吉備路文学館へ行ってきためっちゃ楽しかったです。しかも、ゲームのファンだと即バレするハプニング。吉備路文学館のみなさま、ありがとうございました。