正しい姿勢での演奏

声にトラブルを抱えてしまう方がとても多いです(T_T)また、「高音が出ない」「低音が出しづらい」「鼻にかかったような声になる」「常に♭している」…などはその症状だけの問題ではなく、基本的な発声、もっと言えば「姿勢」に問題がある場合がほとんどなのです。声が出る原理と音が響くシステムを理解し、正しく綺麗な姿勢で声を出すようにすれば必ず出しやすくなるはずです。また美しい姿勢は柔軟な筋肉で保たれるので運動不足は駄目です。声を出すための正しいトレーニングをしましょう！

発表会が終わり、通常のレッスンに戻る中、私は今回の成長度合いに応じた新しい課題を、生徒さんに与えています。山陽小野田市のIさんは、今回、割とリラックスして演奏できたと言われていました。最初、当教室へやってこられた時よりも、音が良くなってきましたし、表現の幅も広がってきました。今回、チョコレートダモーレの４重奏では、１番フルートに挑戦され、アンサンブル全体を引っ張っていくと言う重責も、責任を持って務めてくださいました。今回、ア

先月の記事で、厚狭のUさんの事をご紹介しました。これから１か月・・・とても練習を頑張られたUさん。発表会直前に、ガラッと音色が変わられました。私はびっくりして「どうしたんですか？」と聞くと、ネットに載せていた我が息子の写真を見て、ふと気が付いたことがあったようです。それは、息子に正しいフルートの構え方を教えているという記事でした。その構えを見て、ご自分の姿勢が悪い事に気が付かれました。そして、その日より、

白いグランドピアノでのレッスン岐阜市のピアノ教室、リトミック教室NANAみゅーじっくのくみせんせい(小澤久美子)ですお教室は岐阜市北東部(三輪、藍川、岩野田、芥見、長良、鷺山など)、関市、山県市も近くですよ〜来月の体験レッスンキャンペーンのご案内はこちら皆さんのおうちのピアノの椅子はどういったものを使っていますかお教室のピアノの椅子は2種類あります。普段レッスンでは昔からある背もたれ付きのタイプを使っています(写真上)。背もたれのないタイプは、最近のピアノの椅子はこちらが多いようで