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気づかずに失ふ未来冬銀河月城龍二2026/2/18(水)読売新聞とうかい文芸永井江美子先生選ありがとうございます。
前回に引き続き、15日(日)の朝日歌壇から政治に関する歌を採り上げることにする。高野公彦氏選第1席はこの歌である。日本初女性の首相は支持を得て消えゆく炭火のごとき九条(福岡市夏野いづみ)15日(日)の朝日歌壇に掲載されている歌は、1月末の衆議院の解散のころに投稿されたものである。そのころの話題は、与党も野党ももっぱら、消費税減税と物価高対策であった。テレビやインターネットなどで、憲法改定について報じているものはほとんどなか
15日(日)の朝日歌壇は、政治に関する歌が多かった。衆議院の解散前に投稿されたのだろう。永田和宏氏選第3席は、この歌である。我が国を五十二番目の州にすると言ってくれれば目が覚めるのに(半田市石橋美津子)就任直後の高市早苗首相がトランプ大統領と面会し、ニコニコ笑顔で飛び跳ねていた様子が記憶に新しい。高市首相はアメリカとトランプ大統領が大好きである。今回の選挙活動中に、トランプ大統領は高市政権を全面的に支持することを表明し
何回か涙が滲みました殿にも聞いてみたらやはり涙のシーンが何度かあったと…ラジオ体操でハマちゃんダイヤとフーハートとダイヤ嵐丸くんとママ素敵‼️カラピーが遊びにくるのでルーティンがいい加減になっちゃう(可愛くて眺めてしまう)ヨーダ君散歩の往きに頂いたので枯れ草の中に隠し復りに取り出して…感動もらい泣きします素晴らしい明日から少し留守にするので今日届いて良かった映画の帰りにフォトブック2冊《俳壇・歌壇で好きな作品》何事かささやきながら積(つも)る雪
冬日和猫の座布団干しにけり月城龍二2026/2/10(火)読売俳壇津川絵理子先生選ありがとうございます。
俳句生活~よ句もわる句も~兼題「冬薔薇」冬薔薇や友と諍ふ日の孤独月城龍二人選でした。ありがとうございます。
だいぶ積もっているラジオ体操はお休みかな❓サボろうか❓うん‼️合意して二度寝あ〜幸せ9時くらいまで💤(雪女郎だった寂しさ雪しんしん)嬉しいニューススゴイ‼️殿の作ったピール上等ほろ苦くて美味しい図書館へリクエストをお願いするフォトブック2冊は時間がかかる1月は2回旅したから2冊分何とかやり仰せてノハナに送信ホッとした《俳壇・歌壇で好きな作品》生も死も空に溶けゆく日向(ひなた)ぼこ空腹の熊を宥(なだ)めて山眠る忘れられ砂にまみれたシャベルにはきちん
少しづつ失ってゆく年月に冬の銀河は輝きを増す月城龍二2026/2/5(木)産経歌壇小島ゆかり先生選ありがとうございます。
衆議院選挙が近付いている。今回の選挙で世の中がますます危険な方向に進みそうで、毎日気が重い。新聞を読んでいると、ますます気持ちが沈んでいく。それでも読まないわけにはいかない。1日(日)の朝日新聞朝刊、社会面に「飲食店「ゼロ」に不安」という見出しの記事があった。「お客さんはまず増えない。期待は一つもない――」という小見出しがついている。今回の衆議院選挙の公約に、与党も野党もこぞって消費税減税を掲げている。その主張に多少の違いはあるものの、食料品の消費税をゼロに
満員の列車を降りる冬の朝ひとの温もり我が身に残る月城龍二2026/1/29(木)朝日新聞東海歌壇加藤治郎先生選ありがとうございます。
ものの影淡くなりゆく春隣月城龍二2026/1/26(月)毎日俳壇井上康明先生選ありがとうございます。
AIが美女を量産冬ざるる月城龍二2026/1/25(日)中日俳壇高柳克弘先生選評もいただきました。ありがとうございます。
日曜日は、朝日歌壇である。高市政権誕生以来鬱々とした日々を送っているわたしの心に響いたのは、こんな歌である。逆回転はじめた地球気が付けば帝国主義の時代の真中(町田市村田知子)危ないと感じてるなら黙らずに声をあげねば戦前になる(加須市坂入やすのり)おだやかに笑みつつ事は進捗し防衛予算も確保されたり(加東市藤原明)順に永田和宏氏選第1席、第3席
戦争を知る人と食う鮟鱇鍋月城龍二2026/1/25(日)朝日俳壇高山れおな先生選ありがとうございます。
戦争の前夜後夜や大根焚月城龍二2026/1/24(土)日経俳壇横澤放川先生選評もいただきました。ありがとうございます。
先月12月25日、2025年・最後の卓球練習でした。いつもの打吹山の麓にあるスポーツセンターで、みなさんと「よいお正月を!!」などと言いながらお別れして、一人で打吹公園に寄り道しました。この冬、寒くなってからすっかりご無沙汰の「打吹公園」です。博物館前の広場の「椿」が見ごろかもしれない・・・と。「さざんか」はほとんど散ってしまって、「椿」はまだ<つぼみ>という状態今にも雪が降ってきそうで、風もあり、とても寒かったので、この先の公園散策はやめて帰ることに・・。
いつまでも父が見てゐる寒桜月城龍二2026/1/22(木)産経俳壇宮坂静生先生選ありがとうございます。
路地裏に香り放ちし山茶花の散りたるあとを黒靴で踏む月城龍二2026/1/21(水)読売新聞とうかい文芸大辻隆弘先生選ありがとうございます。
18日の朝日俳壇に、俳句をテーマにした句があった。没の句の柩となりぬ古日記(長崎市下道信雄)長谷川櫂氏選第9席である。わたしは、俳句よりも短歌をよく詠んでいる。日記はつけていないから、短歌用のメモ帳に書いている。わたしの短歌帳は、没の歌の柩である。陽の目を見ることのなかった多くの歌が、その短歌帳に納められ葬られるときを待っている。日記ではないけれど、日付と共に書きとめられた歌や歌にならなかった断片は、そのときのわたしの心のありようをはっきりと留
転校生狐の尻尾あるやうな月城龍二2026/1/18(日)東京俳壇小澤實先生選ありがとうございます。
『検証ほつまつたゑよみがえる縄文叙事詩』には投稿歌が掲載される「ホツマ歌壇」のコーナーがあります。第142号(令和7年12月号)にはぼくの歌も掲載されましたので紹介させていただきます今号のお題は『こころ』です。「こころ」「こころば」「まこころ」「なかこ」を詠みこむことだそうです。回文の歌やヲシテ文字の歌も詠んでいます。↓詳しくはこちらからお願いします。検証誌142号歌壇『検証ほつまつたゑ』誌の「ホツマ歌壇」に投稿歌が掲載されました。今回のお題は「ここ
友人の冷たき言葉耳に残り敗者のごとく枯野を歩く月城龍二2026/1/15(木)産経歌壇伊藤一彦先生選ありがとうございます。
誰一人振り返らない街の午後淡き光の時雨過ぎゆく月城龍二2026/1/14(水)読売新聞とうかい文芸大辻隆弘先生選ありがとうございます。
日曜日は、朝日歌壇である。高野公彦氏選第3席は、この歌であった。教科書を繰る少年の凛とみゆあまたスマホをみつめる車内(盛岡市山内仁子)最近は、電車の中で本を読んでいる人をめったに見ない。たまに教科書を開いて勉強していたり、文庫本で小説を読んでいる人を見かけると、同志に会ったようで嬉しくなる。電波に乗って飛んでくる情報よりも、紙にインクで印刷された文字に親しみを感じるわたしは、古い人間である。高野公彦氏選第7席、戸沢大二郎さ
冬鷗影となりたる冬の空夕陽が海に沈みゆくとき月城龍二2026/1/8(木)朝日新聞東海歌壇荻原裕幸先生選ありがとうございます。
夕暮の鋭き音の凩に散骨のごと冬紅葉散る月城龍二2026/1/7(水)読売新聞とうかい文芸大辻隆弘先生選ありがとうございます。
夏井いつきの一句一遊兼題「摩耶詣」馬よりも花が大きく摩耶詣月城龍二水曜日に読んでいただきました。ありがとうございます。
28日(日)の朝日歌壇、川野里子氏選第1席はこの歌であった。腕時計見る間も惜しい配達時星座の座標で時間を計る(甲州市麻生孝)高野公彦氏選第8席にも選ばれている。重選である。この歌の魅力は、リアリズムである。作者の麻生孝さんは、新聞配達員である。新聞配達員でなければ詠めないリアリティが、この歌の力である。冬の朝の新聞配達の光景が目に浮かぶ。新聞配達員の朝は、忙しい。販売店に新聞が届けられた後、一部ずつ折り込
21日(日)の朝日歌壇、永田和宏氏選第9席は、この歌であった。新聞に掲載される快感をたぶんAI知らないだらう(対馬市神宮斉之)この歌には大いに共感した。AIの進化はめざましい。最近はAIに短歌を詠ませる研究も進んでおり、その作品の中にはハッとするような良い出来栄えのものもある。さらにレベルが上がり、牧水や啄木ばりの歌を詠むようになったら、わたしのような下手な投稿歌人の出る幕はなくなるのではないか。それでもわたしは、朝
「まひる野」会員の升田隆雄さんから、第三歌集『潮流』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。たたかひの果てに着きたるホスピスに患者(ひと)らは浸る生の余韻にいや僕も同じやまひと臥す人に言へず終れり回診の日に