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今回紹介する記事は2023年11月1日付けの「毎日新聞」の記事です。【天才物理学者の戦争観】というタイトルで、論説委員元村有希子氏が、アインシュタインやフロイトの姿勢に学ぶことは多いことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約「ひとはなぜ
三津谷葉子さん三津谷葉子(みつやようこ)1984年11月8日生まれ、39歳。東京都生まれ、埼玉県新座市出身のタレント、女優。株式会社ピンナップスアーティスト所属。小学6年生の時、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、優秀賞受賞。写真集『BABYKISS』でデビュー。15歳の時、VisualQueenoftheYear2000に選ばれる。メンバー:周防玲子、一戸奈未、川村亜紀、桜井裕美、三津谷葉子、金子さやか2006年公開の「東京大学物語」で初の映
ふと、エヴァンゲリオンをつくった庵野秀樹がなんかで言っていた言葉を思い出しました。”ウルトラマンは、ヒーローなのに怪獣と戦うときに地球上の街のビルや民家をめっちゃ壊しながら戦っている”確かに!って思ったんです。でもこうも言っていたんです。そのシーンを見ているとエロスを感じる…で、僕、思いました。それもなんとなく分かる!って。ここでいうエロスとは、私たちが普段想像する狭い意味のエロティズムではなくて、フロイトの提唱したエ
9月7日。曇りのち晴れ。今日はおとんの誕生日だ。昨日の夜、よしみに言われて思い出した。ラインをしたら、おかんも忘れていたみたいですこし可哀想になった。そういえば、昨日の夜は『現代思想入門』のラカンの章を読み返していた。あらためて読んでみたら案の定、読んだつもりになっていただけだ。千葉さんの言う通りラカンをおさえておかないと話にならない。「本能」と「欲動」の違いはそのまま、ちょうどいま読んでいる『構造と力』の前半部分と重なっているような気がした。「欲動の可塑性こそが人間性」可塑性。わからな
9月に入り、夏の終わりと秋の初めが交差する時期ですね。儚くなくヒグラシと勢いのある秋の虫の鳴き声が行き交っています。季節の変わり目に体調を崩される方をお見受けします。不調を感じる方にオススメの本は、これです。貝原益軒の「養生訓」養生訓は、江戸時代儒学者、貝原益軒によって書かれた書物です。貝原益軒は85歳まで生き、最期まで認知症や寝たきりになることなく生涯を全うしたと言われています。「当たり前のことを当たり前にできないと心と身体が病気になります。与えられた命と身体に感謝して慎み深く
A・アインシュタインS・フロイト『ひとはなぜ戦争をするのか』(講談社学術文庫)プーチンロシアによる残虐なウクライナ侵略から四ヶ月以上経ちました。その惨禍はいまだに止まるところを知りません。第二次世界大戦から75年余り経過したこの21世紀に入って、あろうことか帝国の復活を目論んで多くの人を無残な死に至らしめる理不尽な戦争を起こす狂気のリーダーが現われるとは夢にも思いませんでした。そんなさ中ということもあり、この本がいやでも目に留まりました。時は第一次世界大戦後の1932年、国際連盟が
破壊欲動と性欲動とは、大嶋先生が以前は「発作」と呼んでいたものを、より詳細に説明したものになります。つまりは発作である以上、生理現象であり、その発生を100%コントロールできるものではありません。おしっこやうんこについて、暴飲暴食を避けたり、飲み食いするものを変えることでその頻度や質(お腹壊したり便秘になったり)をある程度変えることはできるかもしれないけれど、それでも完全に出なくすることはできないし、してもしょうがない。ただ私の場合、この破壊欲動と性欲動を「なるべく出さないよう
【本能】「どうして歴史の上に言葉が生まれたのか太陽酸素海風もう十分だった筈でしょう」椎名林檎さんの「本能」という曲の一部です。刺激的でエキセントリックな印象の彼女から吐き出される「言葉」からは、とても多くのメッセージが読み取れます。ヒトが地球上で動物として生きるための必要十分なもの(物質?)以外に、「言葉」をもったことで「人間の欲望(衝動・欲求)」が生まれたんだ、といっているのでしょうか。そしてこう続きます。「淋しいのはお互い様で正しく舐め合う傷は誰も何も
勢津ユリと夫の千紘は、臨月を迎えた千紘の妹・九美の出産に立ち会うため、バリにやってくる。異国で出産する九美にとって兄と看護師であるユリの存在は心強かったが、心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。彼らは九美の夫・ルークとともにバリ観光をするが、カフェで千紘が何気なく発した「日本に帰りたくない」という一言をきっかけにユリと千紘の口論が始まる。看護師であるユリに対する「人の死に慣れたお前が嫌なんだ」という千紘の言葉が決
完全OFF日だった木曜日は映画を堪能した。一作目欲動邦画が苦手な理由はセリフが聞き取りにくいから。どれだけ音量を上げても『今、何て言った?』💦字幕をつけてくれてもいいのに、、、と映画館でも思うことがある。二作目。隠密な計画ユ・ヨンソクはどんな役でも器用にこなすきょんきょんのmyPick楽天市場ターコイズブルーラーメンどんぶり2個セット【ラーメン丼ラーメン鉢どんぶりおしゃれ食器北欧麺鉢丼かっこいいアジアンテイスト送料無料丼日本製美濃
こんにちはアフィリエイターシンヤです。人間は多種多様な欲求を持っていますよね。「あと5分寝たい・・・」「好きな人と2000円のランチを食べたい」「ブランドのバッグがほしい!」「いつもPCの前でふんぞり返っている上司をギャフンと言わせたい!」「カッコイイ彼とデートしたい」「カワイイ彼女と×××したい」などなど、目が覚めてから寝るまで欲に支配されています。そして、強力な欲求が8つあるこの8つの欲求を「生命の8つの躍動」~~~~~~~~~~と呼んでいます。
精神分析学者フロイトが提示した概念である。現実原則とは、外界の現実に適応するために、不快や緊張に耐え、欲求の充足を延期したり、断念したり、別の充足の方法を探したり自我による調節機能である。赤ん坊から子供、大人へと成長するにつれて、現実に合わせて、待つことのできる大人の心の働きができるようになる。この調節機能を現実原則という。快楽原則とは、心的活動において、欲動が高まっているのにも関わらずその緊張が開放されない心的状態を不快というが、その緊張の減少を求める心的過程を、快楽原則とい
こんばんはそれが真実かどうかは、わかり得ないだけど(そのようだ、またはそうだと)知ってしまった物事は、知る前には戻れない私たちは、正しく知る事は、できるのかな私たちにできるのは、正しく知る事ではなくて、今の、自分の中からの欲動を実行すること例えその欲動が、自分の中心から出たものなのか、周りからの影響かはわからずともとにかく、やってみるしかないやってみながら確かめるしかない
夢は無意識の現れだとするのがフロイトの理論である。彼の論文、「無意識の発見」では私達が普段使う意識の下には前意識があり、その下に無意識がある。現実に現れているのは氷山の一角に過ぎないと。また、無意識の生の欲動、主に性的なものだが行動の原動力となるリビドーが重要なのだとかれは言及した。彼のウィーン大学での講義内容を全容をまとめた「精神分析入門」では神経症や錯誤行為などと自ら理論との結びつきを雄弁に説明している。またユングは人間が根底に持っている象徴が支配的になっている集合的無意識によってそれ
会社で生きていると、数々の悪魔の誘惑に出会す。自分は、偉いのではないか?そう思いたくなる誘惑。自分は特別扱いされなければいけないのではないか?そんな誘惑。どうして、俺より先にエレベーターを降りる奴がいるんだ?どいつもこいつも失礼誘惑。大きなプロジェクトを終えた後に訪れる俺って万能?そんな誘惑。その誘惑に抗えない奴の多いこと。その誘惑は強烈だ。自分の中に突き上げてくるおかしな欲動に左右されてはいけないと思う。座禅を組まなければ。欲動に突き動かされることは、悪魔に魂を売り渡すことだ
#足底筋膜炎#再発してから、自宅で#自転車エクササイズしてたけど、久しぶりに5km#ランニング#丸山圭三郎#言葉・狂気・エロス積読本からたまたま手にとって目次を観たら面白そうだったので読んでみたら、予想以上に面白かった。人間は思考するために言語を使用する。深層にある欲望を言語化しエスが生じるが、一方で超自我(倫理観や道徳など)によって自我は抑圧される。板挟みの自我はカタルシス、昇華の防衛機制でストレスを解放する。しかし、深層にある欲望を言語化してエスが生じるが、文節しきれない
「あゆむだけついばむもののなかりせば」(木端美人)何かを歩み続けると云うことに、壮大な欲動が働いている。食を求めるだけにあらず、ヨシアシを超えた何か。
『祈りとリビドー』リビドーと言う言葉は日常あまり聞くことがない。一般的には性衝動と同義語であるとのことだが、フロイトにおけるリビドーはさらに深く《種族保存の本能としての性本能を満たすような人間の心の奥底に存在する根源的な性的欲動のあり方のこと》を、心理学上の概念としてのリビドーして用いているとのことだが、大変わかりづらい。人間の根源的な性的欲動とは生きていくという基本的な欲求に根ざしている。つまり生きるとはどういう目的で、何を求めて、どのような意味づけを自身に納得させ得るのか。
メリッサ読書会でプレゼンしたランスロット・ロウ・ホワイトさんのことが気になってブログにしてみたので、よければ読んでみてくださいラスト2分の1ホワイトさんの思想は、思想というよりも科学的な未来を予見して描いた絵🖌といった感じだな。前に紹介したシャフツベリー伯爵のいう美しさの哲学と🔴オグデンさんのいう簡潔さを軸にして0️⃣「宇宙から素粒子まで、統一してとらえることのできる、基本的なカタチとか、仕組みがあるから、それを科学的な絵にしてみた」というもの。その絵は、あ
不眠状態。徹夜とは違う。その時間、ありありと、過去の事が、はっきりとした実感を伴って回想され、一つの真実が浮かび上がった。CS60の治療は、人間っぽくない在り方を、人間っぽいというか、生き物っぽくさせる、という方に導いている。回想がリアルになって、同時に感情が出て来る。からださんが、からださんとして生きようとする、その事自体が、同時に自殺衝動に繋がる。自殺はしないが、子供の頃からの自殺衝動が、消えていたのだが、からださんが、本来のからださんとなる事で、生きようとする/死のうとする、という対の
ミコト:知恵と言いたいところだが…それでは荷が勝ち過ぎよう。ワシ:知能までは求めずとも…森羅万象に見え隠れする…ソナタの来歴じゃな。ミコト:あぁ。我は残している筈だ。知性を敬(ウヤマ)う我を見倣(ナラ)って欲しいな。ワシ:人類も例外ではないとの。ミコト:あぁ。我は残した…思い遣(ヤ)る知性…正しさを求める知性…。ワシ:他者を害する悪性の欲動など以(モッ)ての外(ホカ)との。ミコト:当たり前だ。誰が害していいなどと言った。生けるモノたちの思い上がりだ。ワシ:憤懣(マン)やるかたないと
同僚友の親戚に不幸があり、日勤と夜勤を交代してくれないかと携帯が有りました2~3人、当たったのだそうだけどダメだったみたいで『ダメですか?』とショボショボ声で言うので即、OK私にも、そんな事が有るのだろうなって…ふと…むつごろうさんって何してんだろうって検索したらお亡くなりになってる84歳最後らしき公演で「セックスのパトス(欲情)がなくなったのと関係しているとも思いますね。今でも、女の子に囲まれれば素晴らしいですよでも自分との関係
トーシャ・シルバーの本に出逢ってからヒマさえあれば私を変えてください!と祈っています。そしてこちらの本はカードリーディング代わりに開いたところからメッセージをもらっています。今朝開いたのは『はじめに』のところ・・・何らかのスピリチュアルな取り組みを何年もしているのに、頻繁に戸惑いや恐れ、そして心配に苛まれている人がいた。・・・誰でも、この神の原則とともに歩むことができる。次第に「物事を起こそう」というエゴの欲動が剥がれ落ちていき、代わりにリラックス感と信頼感が出てくる。
斎藤工がエロい話はあんまり響かなかった。以上。
「欲動」バリに来た夫婦。妹は外国人と結婚していて、子どもを産む。そろそろ帰ろうとする妻に対し、自分だけ帰れといい、残ろうとする夫。飛び出す妻には酒場などで、男性同士の性的行為を見たり、現地人に酒場で襲われたりする。帰らない日も出てきて、夢かわからないが、現地人とのセックスをしているシーンが。戻ってきて、夫にせまり、一度は反応なかったが、そのあとに夫が関係をもつ。夫は体調を崩し、命もあぶないことがわかる。ひどい夫かと思ったが、実は命が短く、妻に頼ってしまう自分が嫌でやった行為だったと思います。
『欲動』2014cast三津谷葉子斎藤工杉野希妃コーネリオ・サニー監督杉野希妃欲動:作品情報-映画.com(eiga.com)1/22妹の出産が間近に迫り、夫婦(三津谷斎藤)がバリにやってくる。オープニングはバリの民族儀式の踊りから始まる。このシーンが長い。何か糸を込めた演出なのかもしれないが、逆に物語にすんなりと入り込めなくなってしまった。心臓に病を抱えた斎藤。その妹は出産間近。落ちゆく命と新たに誕生する命。その対比を描こうとする。また、その妻三津谷は抱
【S.フロイト心的装置理論(エス・自我・超自我)】「…よろこびに触れたくて明日へ僕を走らせる「es」…」「…よろこびに触れたくて明日へ僕を走らせてくれ僕の中にある「es」」これは、Mr.Childrenの[es]〜Themeofes〜という曲の歌詞の一部です。「es(エス)」とは何でしょう?「僕の中にある」、そう、自分の中にあるのです。S.フロイトが提唱した精神分析学では、人間の精神機能(心の機能)を「エス(または、イド)」「自我」「超自我」という三つの