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6月の欧州議会選挙へ、ヨーロッパで「排外的な愛国主義」が流行する移民と経済以外の理由WHYISEUROPEMOVINGRIGHTWARD?https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/04/post-104136.php
こんばんは。年の瀬まであと6週間程。今年もなんだかんだであっという間です。ってまだ終わってませんが。ベルギーで仕事してると、否応なくEU関係の話を日常的に聞きます。特に来年初夏には欧州議会選挙が控えているため、政治関係では益々EU関係のニュースを聞くことになります。さて、その欧州議会選挙の議席を占うというのは非常に難しいですが、ここで参考となるのが、EU加盟各国の地方選挙、国政選挙です。EU加盟国での選挙結果、つまり選挙人の選択がそのまま欧州議会選挙での投票行動に反映される傾向に
仏大統領与党「再生」に名称変更下院選へ新連合で共闘【パリ共同】フランスのマクロン大統領を支える与党、共和国前進(REM)のゲリニ代表は5日の記者会見で、党の再構築を始め、名前を「再生」に変更する方針だと明らかにした。別党派の議員らの合流を見込んでいるもようだ。またゲリニ氏らは、6月の国民議会(下院)総選挙に向け、与党連合を組んできたREMと中道政党、民主運動のほか、右派出身のフィリップ前首相が結成した新党「地平線」も加わって新たな連合「結集」をつくり、共闘すると発表した。フランスのメ
このテーマでのブログは、藤井厳喜先生のお話を聞いてボクが、思ったことをそのまま書きます。ボクが調べたわけじゃないんで、「藤井先生の情報から得たものです」という断りと、ボクが誤解して受け取ったなんてことや、ボクの表現がマズいなんて場合も大いにありますから、このブログの内容に関しては藤井先生に責任はありません。ということ、この点、理解してお読みください。欧州議会選挙全般的に右派が躍進したようだけど、ドイツはそれほど振るわなかった。と、そんな感じだそうで、
世界の社会民主主義政党の凋落は久しいが、ドイツ社会民主党(SPD)は著しい。SPDと言えば、19世紀後半と20世紀前半、世界史を動かした社会主義政党である。19世紀後半、マルクスとエンゲルスの肝いりで創設された後、軍国主義的なドイツ帝国で労働者の代表として、選挙のたびに帝国議会で大幅に議席を伸ばした。第一次大戦後は政権政党に後のドイツ共産党の創設者でポーランド生まれのローザ・ルクセンブルクも、当時の帝政ロシア領だったポーランドからドイツに移り、SPDに参加し、若い女性左派活動家と
5月26日に行われた欧州議会選挙を分析することによって、これからの世界の政界再編に関して考えてみたい。まずWSJが5月27日に配信した“EuropeanElectionsDeepenDivisionsinNationalCapitals”に基づいて主要国の投票率を見てみよう。まずイタリアでは極右(移民反対、国家主権重視派)政党が直近の国政選挙の倍の34%もの票を取っている。左翼政党が反対に票を半減させて17%程度。中道左派は5%伸ばして22%。中道右派は5%低下して9%。フ
連載『土壇場に近づいた日本経済』について、調査に手間取っているので、今回も記事のアップはお休みにさせていただきます。前々回で連載を休ませてもらった時に、イギリスのテリーザ・メイ首相について、変な欧州離脱修正法案を出さないで、先ずは辞任すべきだ、と主張しましたが、実際、その通りになりました。当然のことです。最後に涙の会見となりましたが、泣きたいのは真面目に欧州離脱を望んだイギリス人の方だったでしょう。欧州議会選挙でも、予想通りにイギリス代表としては、ナイジェル・ファラージが率いるEU離
ボンジョールノ今朝は雲があったけど気持ちのいいお天気だったのが、お昼2時過ぎからバケツをひっくり返したような雨が降り出し、2時間半経過した今も降り続けています。雨が降り出した時開けていた窓の扉を閉めようと思ったら娘が、「雨のいい匂いがするから閉めないで」Oh、歌詞に出てきそうな良い1節を放ったなたまには良いことも言うのです。なんせ思春期ですからそうそう良い言葉ばかり言ってくれないのが悩みのタネ*************昨日の日曜日はイタリアの欧
【欧州議会選】中道左右両派が過半数失うリベラル派、ナショナリスト党が台頭https://www.bbc.com/japanese/48418832欧州連合(EU)加盟28カ国で投票が行われた欧州議会選挙の開票が進められ、最大勢力だった中道左右両派が過半数を失う見込みとなった。一方、リベラル派や環境保護を訴える緑の党も大きく躍進。また、イタリアとフランス、イギリスでは極右のナショナリスト政党が最も多くの票を獲得した。欧州議会の第1党の座を確実にしたのは、中道右派の欧州人民党(EPP)だが
昨日、投票日だったイタリアでの欧州議会選挙、結果は以下の通り。今回の注目ポイントは、現在政権を握るLEGAと5ステッレ、その2党のバランスがどう変わるか。結果は、思ったとおりの、右派LEGA(同盟)の圧勝。この1年で、17→34%の伸び。そして、5ステッレ(五つ星運動)は32→17%に衰退。変わって、前回、がっくり落ちていた左派PDが18→22%に返り咲き。中道右派のベルルスコーニがダメ→中道左派のPDのレンツィ政権も全然ダメ→全部だめだから、新しく市民運動から広がった5ステッレ
ヨーロッパで欧州議会選挙が行われました。EU加盟各国で選挙が行われ、その結果は現在のヨーロッパを象徴するものとなりました。国内議会選挙では無いので、この結果がそのまま国内政治に直結するものでは無いにせよ、現在の政治の勢いを示すものとなっています。フランスは、長く2大政党として大統領を出してきた共和党、社会党が4番手、5番手と凋落し、極右政党「国民連合」が勝利、現大統領が2016年に立党した「共和国前進」がそれに続く形となりました。ドイ
昨日は、フランスでは『母の日』だったらしい・・・そして、フランスでは『欧州議会選挙』の日でもあったらしい・・・どっちも、私ら夫婦には全く関係なぁ〜〜〜い。朝食を終わってから、パンを買いに行きがてら、我が村を散策して見た。選挙会場になっている村長さんの建物の前に、選挙立候補者のポスターが貼られていた。これは日本みたいやな・・・でも日本みたいに、町中のあちこちに貼りまくってるてわけじゃなく、ここだけ限定で貼ってあ
欧州議会選大連立の2大会派、初の過半数割れ既成政党の衰退加速毎日新聞2019年5月27日10時53分https://mainichi.jp/articles/20190527/k00/00m/030/050000c【ブリュッセル八田浩輔】欧州連合(EU)の欧州議会選挙(定数751)は26日夜に28加盟国で投票が終了し、開票が始まった。議会事務局が27日午前2時(日本時間午前9時)過ぎに発表した議席予測によると、議会で大連立を組む中道右派・左派の2大会派が過半数を割る見通し。EU統合を
トランプ大統領が夕食会で演説「2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」トランプ米大統領(ツイッター)「これからシンゾー(安倍晋三首相)とゴルフをプレーする」「北朝鮮は数発の小さな兵器を発射し、わが政権の一部の人々を動揺させているが、私は気にしない」「千葉県の茂原カントリー倶楽部で安倍首相とゴルフをする素晴らしい朝だ!」「日本との貿易交渉で大きな前進があった、農業と牛肉をめぐって真剣な協議が行われている、日本の7月の選挙が終わるのを待って、大きな数字を期待する」「今夜、東京の
メイ英首相、6月7日に与党党首辞任へ涙声で表明https://www.bbc.com/japanese/48394717イギリスのテリーザ・メイ首相は24日、6月7日に与党・保守党の党首を辞任すると表明した。6月7日に保守党党首を辞任し、その後の党首選考で後任が決まるまで、首相の職に留まる意向という。メイ氏は首相官邸前で記者団を前に、2016年の国民投票で決まった欧州連合(EU)離脱の実現に向け、「できることは全てやった」と涙声で述べた。その上で、ブレグジット(イギリスのEU離脱)を自
5月23日は、欧州議会選挙で、うちの旦那も近所の図書館で投票してきた。5年に1度の選挙ということで5年前の5月22日にも同じ選挙があった。その時は旦那にとってイギリスに帰ってきて初めての選挙ということで、わたしもウッフィーも図書館の入口までついて行ったんだよね。もうウッフィーはいないけど、代わりにウッフィーのぬいぐるみを連れて選挙へ…行くわけないけど、写真だけ撮った。「あほか!Silly!」と言いつつ、のってくれた。へへ、ありがとう。そして一人で出かけて行ったよ。この選挙は比例代表制で
“天使の父”さんから銀行の貸出しが増えているのは専ら不動産業に対してだという指摘を頂き(5月17日付連載『土壇場に近づいた日本経済』の第4回『”マイナス金利政策は、実効されなかった!』について)、製造業への貸出し額は名目円ベースでも減っていることに気が付かないでいた迂闊さを恥じました。そのため、“異次元の金融緩和”政策が採られて以降の金の流れをもう一度きちんと把握し直そうとして、膨れ上がりつつある不動産業への貸出しの実態を調べ始めたのですが、今日になってもそれを解明するに至っていません。い
欧州連合(EU)で本日23日から4日間、欧州議会選挙の投票が加盟国ごとに行われます。欧州議会とは欧州連合(EU)主要機関の一つで、28の加盟国から直接選挙で選出された議員で構成される。EU理事会と共同で立法を行い、EU市民約5億人の声を代表している。欧州議会を構成する議員は、5年ごとにそれぞれのEU加盟国から選出されます。EU加盟国の住民は国籍にかかわらず居住する国で、その国の候補者に投票することができます。全部で751名の議員が、民主的に直接投票により選ばれます。今回の選挙
おはようございます。ご質問、叱咤激励メールはこちらお問い合わせTel:0120-448-520(平日8:00~17:00)日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、農産物、オプション)、証券一種外務員【昨日発表された主な経済指標】・南ア消費者物価指数[前年比]4.4%(予想4.5%前回4.5%)・英消費者物価指数[前月比]0.6%(予想0.7%前回0.2%)・米MBA住宅ローン申請指数2.4%(前回
日本の日付でいうと本日、英国時間でいうと明日となる5月23日(木曜日)に欧州議会選挙が始まります。英国にとってこれはそもそも『幻の』とか『あるはずのない』とか『あっしには関わりのねえこってござんす』とかの言葉が頭に付くべき投票であって・・・皆さーん、お忘れかもしれませんけど英国は当初予定では本年3月29日にEUを離脱しているはずだったんですよー。離脱手続きをめぐる英国の迷走ぶりは周知のことかと思われますが今回のこの選挙に英国も『参加すべきかどうか』の決
少し遅くなりましたが、このタイミングで先週のCFTCを考察いたします。日本時間18日土曜日早朝にCFTCから公表されたNY金大口投機玉による買い越しは、前週比49,125枚増(+65.14%)の124,536枚となりました(2月26日135,696枚以来の規模)。4月9日→16日(-46.59%)に続き、大きく動きました。※買い越しが大きく増加したケース2016.06.072016.06.14228,619(枚)→279,862(枚)+51,243枚1
5月16日【東京白金】「NY+東京」のその後と内部要因を更新いたしました。そのとき、「取次者経由カテゴリ」の多さに言及いたしました。「5月15日の取次者買い越しは5,517枚、総取組は47,353枚→取次者買い越し比率は11.65%」「新システム導入以降、取次者買い越し比率が10%を越えることはありませんでした。」(5月16日記事)枚数ベースでは5月15日に5,517枚にまで増加した取次者経由カテゴリでしたが、昨日終了時点では4,314枚にまで減っています。カテゴリ投資家
さてさて(@´з`@)ノ゙………日本ではあまり話題になっておりませんが…………今週の23日(木)から26日(日)!!……EUでは大事な、5年に1度の、「欧州議会選挙!!」(EU議会選挙)が行われます!!川 ̄_ゝ ̄)ノハロー♪………選挙の!!投票権がある有権者は!!ヽ(*'0'*)ツ……EU離脱を延期した英国の約5000万人を含め、加盟28ヶ国の国民!!計4億2700万人!!Σ(・ω・ノ)ノ!(英国の定数は73で、選出された議員は離脱に伴い辞任
2019.5.20読売「豪対中の火種残る総選挙厳格姿勢の与党勝利」記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.5.20読売「マクロン氏改革へ強気仏大統領就任2年欧州議会選政権の試金石」「独と亀裂EU改革に暗雲」記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.5.20読売「欧州極右政党等が集会EUもういらない」記事の詳細に関しては
FTMay14,2019Trump’sOrbanboostlandsanotherblowonEuropeEdwardLuceスティーブ・バノンはかつてビクトル・オルバンを「トランプ以前のトランプ」と呼んだ。月曜日、ハンガリーの首相は大統領執務室において最大限の歓待を受けた。ドナルド・トランプは、2人の関係が深い敬意に根ざすことを明確にした。それはトランプが、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、その他の同盟諸国を代表する仲間たちに示す、空疎な関係とは対照的だ。トラ
ナイジェル・ファラージイギリスの政治家。イギリス独立党党首、欧州議会議員(4期)、ブレグジット党代表。イギリスの欧州連合からの脱退と主権回復を目指す欧州懐疑主義運動のパイオニア的存在である。(Wikipediaより)英調査会社が実施した欧州議会議員選に関する世論調査で、欧州連合(EU)からの早期離脱を掲げて一カ月前に発足した新党「ブレグジット党(BrexitParty)」が支持率首位に立ちました。支持率は34%で、2位には21%の最大野党労働党、3位は12%の自由民主党、最大与党であ
来月の注目イベントを例によって独断と偏見で選びました。・1日:日本即位の日、FOMC政策金利、米国イラン制裁適用除外期間終了・2日:英中銀政策金利、英国地方議会選挙、日本国民の休日・3日:米雇用統計、日本憲法記念日・4日:日本みどりの日・5日:ラマダン(~6月3日)、新月・6日:日本こどもの日[振替休日](10連休終了)・10日:米消費者物価指数・18日:豪総選挙・19日:インド総選挙投票日、満月・20日:日本GDP(消費増税撤回の可能性)・23日:欧州議会選挙(~26
おはようございます。ご質問、叱咤激励メールはこちらお問い合わせTel:0120-448-520(平日8:00~17:00)日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、農産物、オプション)、証券一種外務員【昨日発表された主な経済指標】・独製造業PM44.5I(予想45.0前回44.1)・ユーロ圏製造業PMI47.8(予想48.0前回47.5)・英小売売上高[前月比]1.1%(予想-0.3%前回0.6
2019.4.12読売*重要*「英離脱10月末まで延期合意なし当面回避EU首脳合意」「英EU展望なき再延期離脱問題メイ首相野党協議焦点」12日に迫っていた離脱日を最長10月31日まで再延期することを臨時首脳会議で合意し、英国も同意した。合意文書などによると、EUを抜ける条件を定めた離脱協定案を英EU双方が批准すれば、翌月1日に前倒しで離脱できる。英国が5月23日~26日