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ACTION5「ありがとうの気持ち」愛「NAOちゃん……」N「イツキ、あ~いいから、いいから寝てなさい、寝てなさい。」オレはイツキが起きるのをいいことに近くに寄っていく。健「おぃーꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははNAOちゃん♡♡イツキ♡♡やて~ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あはは」臣「オレ寒気してきた。なんかイツキが起きたら尚更~。」隆「オレも同感この変にラブラブな空気感が耐えらんねーヽ(;゚;Д;゚;;)」オレは後ろに居る三人の声など到底届かず。愛しのイツキの世話やきを始めた。愛「なんで……あやつ
23『広臣VS美喜子』隆「ちくしょ!真理ちゃん、どこいった??」隆二はなんの手がかりもないまま途方に暮れる。それでもオレはなぜか真理の居場所は隆二が見つけてくれるんじゃないか……それだけでいっぱいだった。TAKA「オレがまいた種だな。初めに、オレがちゃんと…悪かった。」臣「TAKAHIROさんのせいじゃない。ただ…お願いがあります。」真理の為にも……ELLYの為にも…オレが一番尊敬するお兄ちゃんだから。もう、イツキさんを泣かせないでほしいんだ。TAKA「臣?オレに何言ってるか
⑭「それぞれの思い」岩「ひかる、何??」ひかるは自分の部屋のベットに正座して座ってた。ひ「剛典!今すぐ私にキスしてこいや!どんとこいや!あとは任せた!どんと任せた!」岩「は??何いってんの??どした?」多分やけになってる原因はわかるんだけど……言い出すと遊び半分接すると反対に怒られるからな。岩「あ……うん。ごめん。でも…今日アレの日で……」ひ「あっ!そうか?アレの日か!隆くんにはアレの日なんてなかったから……あっ、ごめん。」(≧ε≦●)プッ……信じてるわ。マジでひかる信じて
⑬『お姫様が決めたこと……』“ある日お姫様は森の中で王子様と出会いました。”“王子様?ママ次は??”“次はひかるが探してね。抱きしめられるととーっても暖かくて二人でいると幸せにな気持ちになる王子様。”“???”“もうちょっと大きくなったらわかるかな。ひかる。”長谷川「田辺様!よいのでございますか??お嬢様のこと、よいのでございますか??」田「今は様子をみるしかないのではないでしょうか…」長谷川「そうではなく!あなた様の事です!」田「……ですよね。」長谷川「お嬢様は
最終回『手紙』臣「今聞かなきゃダメなんです。」TAKA「…探すのがさきでしょ??」臣「隆二がいます。…真理は隆二にとっても必要な大切な人だから、今は本当の事…話してください。」そういうと電話口のTAKAHIROさんは臣に自分がどうして別れを選んだか…話し始めた。HIRO「敬浩。分かるか??」TAKA「……すいません。でも…」HIRO「彼女には一般人として幸せになる権利がある。でもそこに敬浩がいたらどうなる??遠坂さんが好きなら別れるんだ。」TAKA「嫌です。」HIRO「じゃあ
22「狂いだした間違った愛」それはオレが目を離した隙に起こっていた。隆「悪い!臣!」臣「隆二、今その話いい!ELLYといるんだろ?ってことは、イツキさんも一緒に??」隆「あぁ。多分、今ELLYに連絡しているんだけど。」真理、イツキさん、ELLYがこつぜんと姿を消した。隆二が一人インタビューに答えている間に。乗ってきたはずのワゴン車もなかったという。真理の携帯もELLYの携帯も繋がらず途方に暮れるオレと隆二。「臣??」臣「TAKAHIROさん?どうして??」TAKA「いや、実
⑩『涙のクリスマスプレゼント』美「クリスマスだって…どうしよ。」そう。岩田さんが何気に「クリスマス」って言葉をだすから。男の人とクリスマスをお祝いしたことがない私は一人悩んでた。プレゼントってどんなの選ぶの??クリスマスデートって女の人はどこにつれてってもらえるの?香「クリスマス?みこと、クリスマス彼氏いなかったの??」美「香澄ちゃん!!……/////また心の声を……」香「みことに彼氏がいなかった……なんてねー𐤔𐤔なんか想像つかないけどつくかも~」美「どっちよ!もー!!
21『全員そろった瞬間』臣「あんなLINE??…オレ、べっつどーでもいい。真理、おまえもどーでもいいって思ってみぃ??」真理「どーでも…よくなんかないです!広臣のバカぁ」私はそういいながら隣にあったマクラを広臣に当てる。臣「もっと気楽に考えていい。そういってんだよ。いてーな𐤔𐤔」それでも広臣のむちゃくちゃな言葉はおさまらず…何言ってるの?広臣?気楽にって……お気楽娘じゃないんだからさ……私……なんであんな夢…みたんだろ。臣「おまえは黙ってオレんとこいたらいいんだって。」
⑥「TAKAHIROが守ろうとした嘘」ELLY「イツキさんあれからどうしたと思う?臣。臣はどう思う??」臣「ん?TAKAHIROさんと、無事に会えて元さやにおさまりました。おしまい(*^^*)」臣はいつも楽観的な考えする……そんな感じじゃとてもなかったよ…きっと何かかかえてる。そんな気がしたんだ。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆臣「……真理??大丈夫??」真理「広臣~。きっと……あんなLINEをした私にバチが当たったんだ。」臣「あんなLINE??
⑫『ひかるの気持ち』臣「岩ちゃんはさ、一体どうしたいわけ??」岩「……それは。」臣「チャンスだろ??障害無くなったんだからさ。ひかるに近づいても今は隆二は文句いえねぇんだし。」呆れたような臣さんの顔にどうしたらいいかわからないオレがいた。岩「……ですよね?オレホントおじゃま虫だな。」臣さんの顔も見れずにオレは小さくなりながら一言話した。臣さんはそのまま前だけみてた。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆梓「隆二~♡♡デートするぜぃ(*^^*)」
ACTION4「気づけばおっきな存在」前編N「Mステもおわたしな!」愛「うん?で?」N「終わったからな?な?あと帰るだけ♡♡」愛「そこ!vocal二人!!読みが甘い!!私に何言われるか分かってるよな??」N「い…いっちゃ…??」愛「私の目を盗んで帰ろうとした??1万光年早いよな💢💢」臣「イツキさん、も、もうすぐꫛꫀꪝオレらのお披露目もあるだろうから…もう少しあ……あ……」=≡Σ(((つ•̀ω•́)つビューン臣「隆二!ハイタッチ♡♡」隆「はぁ?なんで?なんでオレとか
⑧「Xmasだから楽しく過ごしたいなと」真理「なぁ??Xmas…だよなぁ??明日。」香川「はっ!今日がXmasイブで明日がXmasでございます。」真理「……その後あいつからなんか連絡きたか??」香川「あいつ……?でございますか??…いえ。来年公開の映画やドラマにお忙しいのでしょう。」真理「え?健二郎、映画出んの??ドラマやってんの??」香川「たっ!大変失礼いたしました。片寄様のお話かと。」真理「あっ!そうだ!で?あれから連絡きたか??」香川「それが……健二郎様も大変お忙しい方でご
⑳「美喜子との闘いの始まり」真理「守る…?ですか??」HIRO「そうだ。真理。遠坂さんを守るんだ。」真理「……守ってるのに……まだたりませんか??」HIRO「足りないなぁ。𐤔𐤔真理おまえの守るってなんだ??」……私の守る…気が付かなかった。自分には広臣がそばにいてくれて私は守られる側だった。私の守る……真理「私の守る…は……」言葉がでない。それほどまでにイツキさんは悲しい思いをした……HIRO「真理。おまえは仮にもう世に出回ってるんだ!いいか??オレが遠坂さんに出してし
⑪『運命の歯車』岩「ひかる、お爺様呼んでる。いつまでも布団の中にいないででといで?」ひ「いやだ!剛典、あっちいけ!全部知っててやったんだろ!?」岩「ごめん……でも、これが現実なんだ。」ひ「そんなん現実いらないから!……なんで隆くんが……隆くんが……男と結婚しなきゃならないんだ!!」岩「は??何をいってるの?梓は男じゃなくて女なんだよ?この間からずっといってるでしょ??」オレは、まだひかるのなだめ方があまりよくわからない。こういう時隆さんだったらどうする??……臣さんだったら??臣
⑨『守り抜くという事』“一日に三回オレと会うことが出来たら奇跡だよね?”……そんな賭けを出した自分に驚きながら不安になりながら自分からみことを探しているなんて。オレマジでしょーもない💧美「岩田さん、そろそろ…起きないと今日朝から雑誌の撮影ですよ?」うっすらと目を開けるとそこにはみことがもう準備も終わってオレを覗いてる。恥ずかしいんだけど…今目の前に好きな女がいて…美「あっ、あの…ホントに、起きなくて大丈夫ですか??」マジマジと見つめられるとホントに恥ずかしい。自分で覗きこん
⑤「私はただ待つしかできない」ELLY「イツキさん大丈夫??」私にかけてくれたELLYくんのコートが優しくて。涙が止まらない。臣「送るよ。」愛「いい。大丈夫。ごめんね…なんか心配かけたみたいで。馬鹿だね。ELLYくんのコートフワフワで凄く暖かくて。多分寒かったんだよ。」ELLY「んなわけないじゃん!臣、先に行ってて。オレイツキさん送ってから行くからさ。」私を引っ張るようにしてそこからグイグイと離れようとする。気を使ってくれているのがありありと分かる。ELLYくんの優しさが痛いくら
⑤『私自分の時代に帰ってくる!』キラ「パパがさ!ママのこともっとちゃんと掴まえていないからこうなるんでしょ!?違う!?」直「あぁ。違うな。まだ信じられないし。俺の運命とか?未来とか?それはさ、時間をかけて自分が歩んで行く中で経験して行くことでしょ?」“七星、パパはママに出会って幸せだったよ”“だから七星も自分の道を歩け!…いちいちあいつとの事反対していてすまなかったな。”私の覚えているパパは今のパパじゃない!!もっともっと気持ちがでっかくてもっともっと、優しかった。初めからこんな
ACTION3『イツキの怪しい行動』隆「なにしたんすか??その顔𐤔𐤔」N「イツキ…っとお、イツキさんなんか変くね!?」隆「ん?いつもあんな感じだからねー。意地っ張りで口うるさくて、頑固で、それから、」N「(ー̀нー́)隆二。りうじ!!お前が言うな(ー̀нー́)」隆「はぁ?言わせたのNAOTOさんじゃないっすかぁ!」臣「あ~!!イツキのあの、男勝りな性格なんとかなんねの!?」N「臣💢💢お前が呼び捨てすんな💢💢」臣「痛い、いたい𐤔𐤔(T▽T)」∈(´
⑧「隆二と婚約者の出会い」ひ「隆くん♡♡……あのね??今日ね?(*ノノ)キャッ(*ノωノ)キャッ(*ノω゚)ゝチラッ(*ノωノ)キャッ(*ノノ)キャッ」隆「……(ー̀нー́)ムス⋯」ひ「(*¬ω¬)…やっと会えたって言うかぁ……(*σ・ω・。)σツンツン……今まで広臣とばっかり仕事して一応あんね??…キスシーンもあってね(´>///<`)」隆「……ん?なに?言いたいことあんならちゃんとい~~~え~~~乗っかるなぁ!」私はかがんで片付けをしている隆くんの背中に飛び乗る。ひ「
⑲「ターゲット」真理「どうしてですか?」HIRO「ダメなもんはダメだ。」隆「今日会場にいる人達はMariaを見に来ている人だっているはずです。」坂本「ダメよ。隆二。Mariaには未来がある。今ここでこの子をだしたら……わかって。」ELLY「……オレたちが守ります。Mariaは歌いたいだけです。そうだよな?」ELLYちゃんの加勢に大きくうなづく。今日会場にはイツキさんがいる。もちろん、美喜子も。二人に届いて欲しい……ただそれだけの思いだった。HIRO「守る?どうやって?マスコミは真
③いばらの迷路ったく…TAKAHIROさん達のラブラブみせつけられてもなぁ。そう思いながらオレはTAKAHIROさんのいるマンションに向かう。TAKA「おぅ!今鍵開けるからあがって。」臣「TAKAHIROさん、何にも……手ぶらで来ちゃいました。」TAKA「んな、きにすんな!きにすんな!臣。もう時期スーパーヒーローになる男登坂広臣に、パシリなんかさせらんねっちゅうの!」臣「スーパーヒーローって戦隊ものじゃないっすか!𐤔𐤔」TAKA「まぁ、あがってこい。」TAKAHIROさんに言
⑧「賭けなんかどうでもよくて。」★「ねー?あの子、岩ちゃんの相手役じゃない??」☆「うそー!あっさっき友達からこの辺で岩ちゃんと共演の子が食レポしてるってよ??」★「マジで?……あっ、でも私あの子みてたいかも。」……すごくまっさらな空。雲一つない、冬の空……私は上を見つめながら自分が誰を思って誰と一緒にいたいのかを再確認。美『やっぱり岩田さんが好きなんです。……私は。岩田さんと一緒にいたいんです。私は。』空に向かって心で叫んでみる。スタッフ「すいません。澤谷さん、今の良くって
⑦「本題いよいよ突入するよ」剛「隆さんの心がうごくわけないだろが!」梓「それはわからないよー。僕女だし……男なんてみんな。:+((*´艸`))+:。剛典と一緒で。みさきちゃんとまだちゃんと別れてないのにひかるといるしねー。ひかるとどこまで進んだ?キスは??Hした??ねー!今市隆二に抱かれたひかるを抱く気分ってどんなん??」ドンっ!梓「うわっ!」剛「女にしてやっただけ感謝しろ!それでひかるに近づかない、ひかるを傷つけないが条件だったんだからな。」梓「僕は女だよ?ひかるに手出しするわけな
⑱『東京ドームday2』私はELLYちゃんとイツキさんの話を目の当たりにして、困惑した。そんなに前から美喜子は…そんな風に思うとやるせなかった広臣との事も全て話がつく。美喜子をなんとかしなきゃ!また同じ過ちで、大好きな人のコンサートとかにいけなくなる寂しさをしてほしくないよ……!TAKAHIROさんがすきだったんだね?美喜子。今は広臣で。自分の気持ちがおっきくなりすぎちゃったんだよね?ELLY「多分事務所側はきっと知ってると思う。東京ドーム公演終われば次までに時間はあるから、何か
②「敬浩さんとイツキ」TAKA「そういや、いっちゃんの周りでなんかおかしなことされたりしてない??」愛「ん??なんもないよ?どしたの?」TAKA「いや…だったらいんだ。大丈夫。」何か言いたげの敬浩くんだったけど、何も言わなかったから当然わたしも何も言わずにいた。あの時敬浩くんが私に話していてくれたら。私は敬浩くんに別れを言わなくても良かったんじゃないかなって思って。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ELLY「そういやさ、この子イツキの時はなんて名前
⑥「単純な言葉の大切さ……」ひ「隆くん…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)」ひかるはそれから毎日自分の部屋の窓からオレが帰ってくるのを待っていたそうで…岩ちゃんからLINEもらってひかるの様子を聞いてはいたんだけど……オレはオレで早く帰ってやりたくて、撮影を頑張っていたけど、やっぱりスタッフやその他のスケジュールに終われ、ひかるに返信の余地もなくしていた。梓「ひ~か~る~(*´꒳`*)゚*.・♡あっそぼーぜーヽ(´▽`)/へへっ」ひ「梓!邪魔(ー̀нー́)…ところでおまえ、この
⑦『奇跡と軌跡が起こすキセキ』前編岩「は??何いってんの??」美「そ…そうですよね。何いってんだろ。私ったら。」言葉が見つからなくてそこからにげ出すのが精一杯だった。せっかくひかるさんに教えて貰ったのに…せっかく大事なこと教えてもらったのに……岩「みこと!」美「はっ…はい!」私は後ろを振り返る。岩「今日1日で三回オレとみことが仕事以外で会うことが出来たら、みことのお願いを聞くよ!」え……??岩田…さん??美「三回なんか無理ですよ。だって……」岩「それって奇跡に近いっしょ?
⑤『岩ちゃんの思いと梓の正体』ひ「隆くん…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)…」梓「毎日あんな??」剛「あぁ。まぁな。でもまだいったばっかりなんだけどね𐤔𐤔」梓「あんなんで、剛典大丈夫なん??」剛「何が??」梓「だって結婚するだろ??ひかると。」岩ちゃんはちょっと間を空けた気がした。剛「まぁ、いずれな。でもなんで隆さんと結婚するなんて冗談…おまえ。ひかるが信じちまうだろ??」梓「いや、父の話だから。」剛「だって、男と男って𐤔𐤔おまえが女になるわけねぇのになぁ。」岩ちゃ
④「約束といってらっしゃい」剛「いってらっしゃい。隆さん。ほれ。ちゃんと留守番できるよな??」ひ「……(*˘^˘*,,)ぷいッ」剛「る~す~ば~ん~!!💢💢」ひ「……(*˘^˘*,,)ぷいッ」剛「隆二さん、気にせずに行ってきてください!ひかるはこの通りなんでね、大丈夫ですよ。」隆くん…隆くん…隆くん……(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)最後に抱きしめられたい。少しの間離れるのも私にはおっきすぎる…剛「あっ、そだ。オレちょっとだけ電話かけてくるっす。隆さん、すいません。まだ大丈夫です
⑥「ひかるさんが教えてくれた事」オレは…オレは……??何したい?公衆の面前で抱きしめるとか??それをしてみことの女優生命を無くすことになっても??目の前に抱きしめたくて、抱きしめたくて、大好きで大切にしたい女がいるのに…??オレは静かにみことに背を向けた。ダメなんだよ。今のオレじゃあさ…今のオレじゃみことを苦しませるばかりだ。なにも守ってやれない。なにも受け入れてやれない。直「だからノコノコ帰ってきちゃったか。やっぱり岩ちゃんは澤谷さんに自分の気持ち正直に言うべきじゃない??