ブログ記事30件
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「それはまだ分かりません。入院して点滴して体力の回復を図りながら・・・検査を進めていきましょう。結果は包み隠さずお伝えします。それでよろしいでしょうか?」コクリと二宮さんが頷いたことを確認し、「看護師さん、二宮和也さんが入院になります。4階東に空きベッドがあるみたいなので、そちらへお願いします。主治医は櫻井で。二宮さん、後でお部屋に伺いますので看護師さんの指示に従ってください」
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・ごめんなさい。俺、ちょっと経済的な問題があって・・・なかなか病院に来る決心ができなかったんです。入院したりしたら、今やっている派遣の仕事も切られてしまうかも・・・どうしても入院しなくちゃダメですか?」必死な顔をしてそう訴える二宮さんに、俺は自分がかけられる言葉を探すことに一生懸命だった。「・・・ご家族は?」「・・・いません。両親は俺が小さい時に離婚していて、父とはそれ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。【胃粘膜の肥厚と腹水貯留】その所見は・・・二宮さんが楽観視することができない疾患である可能性があることを示唆していた。詳細は胃カメラや他の検査もしてみないと・・・頼む、違っていてくれ。けれど・・・わざわざ俺に電話をくれたスタッフはとても信頼できる技師さんで、超音波検査部門のリーダー的存在だ。彼女があえて電話までかけてきたことが気がかりだ。俺はエコー室へと向かって件
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・貧血と診断されたことは?」「いいえ・・・大きな病気はしたことなくて」「では、貧血のお薬なんかも飲んでませんね?」「・・・どういう意味ですか?」「・・・二宮さん。検査の結果次第ではありますが・・・入院の可能性があると思っていてください」「え・・・あの。お薬とかでは」「ぱっと二宮さんを見た印象・問診の結果からの考察になりますが。便が黒い・・・我々はタール
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「こんにちは・・・あ、お名前は二宮和也さん?」「・・・はい」俺の前にある丸椅子に座ったその人は、小声で返事をするとペコリと頭を下げて顔を上げた。え・・・可愛い。状況的にそんなことを思っている場合ではなのに、そう思ってしまった。小柄な体格、透けるように白い肌・・・白い無地のTシャツにジーンズというラフなスタイルのその男性は、どこか中性的で儚げな魅力を放っていた。
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。特に術直後や、食事を開始したばかりの患者さんなんかは気になる。バイタルサインや検査データ、インアウトバランスにドレーンからの排液量や性状・・・注意すべき点は山ほどあるんだ。それらをチェックして指示修正をするにも時間が必要・・・ホント、24時間じゃ足りねーんだよな・・・チェック・修正を急いで終わらせ、カフェでブラックコーヒーを買って外科外来の診察室7番に入った。今日は新患
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(出会い)午前7時、勤務先の病院へと到着して、そのまま外科病棟へと向かう。勤務先は地方都市にあるそこそこの規模の総合病院の消化器外科だ。虫垂炎・ヘルニアから食道・胃、すい臓・肝臓・下部消化管・肺・乳房・膀胱(ウロと協力)と扱う疾病は多岐に渡るし、受け持つ患者さんも色々だ。俺は32歳、名前は櫻井翔。よく【知的な美形】【スタイル良い】【結婚したい】とか言われる。
こちら櫻宮妄想短編ですご注意ください翔さんが少々変態です。ご注意くださいねー♡♡アメンバー申請ありがとうございます笑しっかりアメンバーについて読んでますか??コメント丁寧な方ありがたい✨フォローしてから申請を!あと、初期ピグの人は承認しません。「げ!これ着んの!?」大野さんにほいっと、手渡されたのは嵐カルタでの、チアガールとは比べ物にならないくらいに短いスカートに、ぶかっとしたセーターと、ワイシャツ、リボンタイ。もしかしてこれって……「題して、制服にのちゃんで翔ちゃんメロメロ大作
「どうせ買うなら一個づつにしたら良かったのに」「だって俺、ちょっとでいいもん。それに、一個なら、バレた時に翔やんのせいにできるでしょ?」「お前なぁ……」くすくす笑い合う。初めて会った時は、ああ、こいつとは友だちになれなさそう……なんて思ったほど、翔やんは見た目はチャラい。金色に近い茶髪に、ピアスで、アクセサリーもジャラジャラ。だけどさ。話してみたら、意外と真面目で。きちんとしてる。真っ直ぐで、正義感も強くて。友だち思いで。家族思いで。いいやつなんだ。すごく……、いいやつなん
sideN夜ってさ。なんか感傷的になるよね。昼間、考えないことに悩んだりとかさ。夜書く手紙はなんだかポエムみたいになったりとか。翌朝見て、こっぱずかしくて身悶えちゃったり、さ。ピンポンピンポーン無駄に明るいトーンのチャイムが、店内に響く。深夜のコンビニは、煌々と明るく街を光らせて建つ。他に客もいない店内は、流れるBGM以外はしんとしていて、店員も暇そうにレジの奥で欠伸をしていた。「とりあえず、ビールだろ?それから……何飲むんだ、あいつら」入口から、まっすぐ奥へ、ドリンク
蛍です。『blessthislove』『closetothenight』お付き合いいただきありがとうございました。こちらは蛍の初めての長編です。雑食で、どのカップリングも大好きな蛍ですが、一番好きなのは磁石さんで。結果的に、ぐるぐるぐるぐるうだうだする、というお話になってしまったわけなんですけども、笑、とても楽しく書くことができました。途中、それぞれのスキャンダルに打ちのめされて書けなくなったり、珍しく先輩をゲストに出したらその先輩が事件を起こしたり、いろいろしましたけども
こんにちわ!こんばんわ!二宮和也短髪になって可愛い!蓮です(๑•̀ㅂ•́)و✧(BARFOUT。すてきやね?一途みたいだわ♡)【三日月】完結しました。この下に更新してます。いつもはあとがき書くんですけど【下弦の月】O×Jも予告してる通り更新していきたいのでそれが終わりましたらまとめてあとがき書きますね!語りたいことはたくさん!笑どーでもいいことばっかりだけど笑その前に秋嵐参加したので下書き書いていこう〜とか思ってたりします!そんなにおまたせしないと思いますのでこれからもどうぞよ
sideSカズは俺の腕の中から見上げるようにして俺に出逢うまでの話しをしてくれた。「俺ってストーカーみたいでしょ?くふふっ」可愛い笑い方をしてストーカーなんて言って見つめてくる。俺は堪らず顎を引き寄せ口づけをした。「…んっ」カズの腰を抱き寄せる「知らない女や男なら気持ち悪くて警察に突き出してるだろうけど?」くくっ「カズなら…嬉しいよ。これからも、何しても俺のこと見つけてよ…俺も探すから。」ぎゅっときつく抱きしめた。「ホント?俺が翔ちゃんにされたら警察に突き出すけどね?くふ
突然のことにびっくりしたけど俺はこれを素直に受け入れた。「ふっ…はぁ…っ…んっ…」電気が走った。身体が痺れた。しょ…ぅちゃんはぁ翔ちゃん!翔ちゃん!翔ちゃん…思い出してくれた?今までよりも鮮明に…俺は翔ちゃんを思い出した。きっとこれは翔ちゃんとキスをしたから…そして月に願ったから…翔ちゃんにもとめられるままに唇を重ね、上唇を吸われお返しのように俺は翔ちゃんの唇に吸い付く。「ふぁ…はぁっ…あぁっん…」気持ちイイ…あぁだけど嬉しい苦しさ…息を吸いたくて口を開けたらそ
寝たふりをするつもりが本気で寝てしまっていたみたいで翔ちゃんに肩を揺らされて目が覚めた。一瞬どこかわからなかったが月明かりが俺を呼び戻したような気がして「はぁ…すみません。」「お前、家言わねーからとりあえず俺のマンションだからな!ほらっ」まだ寝ぼけてしまってる俺を翔ちゃんは酔っているからだと思っているのか肩を抱きながらエントランスに入りエレベーターに乗った。眉をハの字型にしながら心配そうに声をかけてくれる。「大丈夫か?」「はい…少し寝かせてもらったんでだいぶマシです。櫻井さん…すみ
「おいっ!」頭上から声が聞こえてべたべた触るやつらも俺も同時に声をするほうを見上げた。びっくりした…声をかけてきた人は翔ちゃんで、ものすごく怖い顔をしている。えっ!?って声を出す前に翔ちゃんが俺の腕を無理やり引っ張って立ち上がらされた。それにびっくりしたのと体がついていかないとでふらついてしまった。「主役ですけどコイツ、飲みすぎてるみたいなんで連れて帰りますね。」えっ?えっ?たしかに翔ちゃんの近くにいたいって思ったけどまさかのお持ち帰りされるの?いや?えっ?いいように捉え
翔ちゃんが喫煙所に行ってる間に事務の女の人たちが俺の歓迎会をしようって言ってくれた。まぁきっとみんなただ理由つけて飲みに行きたいんだろうけどね?俺もそれにありがとうございます。とか軽くいっちゃっていい人ぶる。そこに翔ちゃんが帰ってきて女の人が声をかけた。『櫻井さんも来ますよね?』翔ちゃんと目があった。もう俺すぐみちゃってるからダメだよな〜そらしちゃえ!でもこれで俺のこと気にしだしてくれたらいいな…みんな個々で仕事も終わらせて近くの居酒屋にきた。まぁわかってたけど俺が主役なわけで
夜、潤の店には寄らず橋の上にきた。「少し肌寒くなってきたかなー。」橋に手をついて空を見あげればキレイな三日月が見えた。触れてみれば切ないほど淡い光に胸に溶ける…どこかで聴いた歌が俺の胸を焦がす。月に願うは翔ちゃんと同じときすごしたあの約束を果たしたい…それまではどうか今宵も夢で逢えますように…そんなことを願っていたら潤の店の窓に翔ちゃん。目があった…俺は聴こえるはずもない翔ちゃんにどうか思い出してと願い、胸を焦がす歌を口ずさむ…月夜に霞む雲が隠す浮かべたあの約束
まーくんはめずらしく?いやなんか今回のことに関してはなぜか段取り良すぎるくらいにスムーズで俺が思ってた新月がくるときにはJ・K商事に入社できるようになっていた。うまくことが運びまくってたけどものすごーく変な時期に入るからたぶん問題でも起こしたんじゃね?とか思われるんだろうなぁ〜って思いながら手続きしてその2日後ちょうど三日月の日に俺は翔ちゃんの配属先の職場に行けた。上司に挨拶したらすぐに翔ちゃんと大野さんが呼ばれた。『おーい!櫻井と大野ちょっとこっちー!』あっ!翔ちゃんだ…あの日見つ
まーくんはそのまま三日月について話しを、してくれた。星座にも月にもそんな話があるのかって知らなかった。「三日月ってね?月の器とも言われてるんだよ?あと受け月とかもかな?」「へぇ〜初めて聞いた。」「月の器に水が貯まるように願いが叶うって言われてるんだよ。だからどうしても叶わない願いとかを願わうと叶うって言われてる……」まーくんは俺に、三日月の夜から満月までに毎日、月に向かって恋愛の願い事をかけるといいよって教えてくれた。俺がこの日BARに行ったときはでかい満月の日だだたから新月から数え
まーくんはそのまま俺に「あとはね?…まぁ?ニノが信じるかどうかはわからないけどね?ふふっ」「なんだよ?もったいぶって。」これ意外とあたってるんだよ?あとは願いが叶うんだって!なんて言うから何言ってんだ?とか思ったけど真剣に聞いちゃったよね?俺ってば…「はぁ?」まーくんは月の巡りや星座の話をしてくれた。翔ちゃんは誕生日が1月25日の水瓶座で俺が6月17日の双子座。水瓶座と双子座は【風】で同じ属性同士は理解しあえるらしく、同じノリで同じテンション。背伸びしたり、相手に合わせたりする
「カズ、悪い遅くなって。」「こっちこそ面倒なこと頼んでごめん・・・仕事もあるのに。」「俺がカズの役に立ちたかったんだから大丈夫だよ。とか言ってるけど実はほとんど、雅紀が探してくれたんだよ。」「あっ!そうだよ!まーくんびっくりしたよ!」「そっちのことも悪い・・・俺が、ちょっと立て込んでて・・さ?でも人探しは雅紀の方が専門ていうか知り合いが多いんだよね?だから頼りました。」奥からまーくんが戻ってきてビールが入ったグラスを持って俺の前に置いた。
あの日からほぼ同じ夢を見続けた。店には翔ちゃんのことが詳しくわかるまで行かないようにした。ばったりあったとしてもたぶん…俺には気づかないから。それに前世で誓いあった相手がほかのやつをお持ち帰りしてるところなんてやっぱり見たくないから・・・俺って結構女々しいんだな、とか実は一途なんだな、とかいろんなことを思い出していた。それから翔ちゃんを見つけた日から2回目の満月の日に潤から呼び出された。潤の店の扉を開いたら懐かしいやつが立っていた。「いらっしゃ…あっ!ニノっ!」「えっ?はぁっ
「大丈夫?」俺の背中をトントン叩いてくれる。「どの人?」「今さっき入ってきた二人組で背の高い方…」「え?翔くん?」ガバッと起き上がって潤の顔を見た。「ちょっ!いきなり顔あげたらびっくりするじゃん!」「知ってるの?」「知ってると言うか…常連?」「今まで全然会わなかった…」「あぁ〜あの人はその…飲みに来るというか…」あぁなるほどその時間にしか来ないのか。俺はそのくらいになるとだいたい帰ってたし、たまに利用するくらいだったから知らなかったのか…「翔くんこの時間に来るの珍しいん
何度かその店に通ううちに時間がくればそう言う店なんだなーってのもわかってきた。潤はそれも含めてオーナーから店長をまかされている。潤が店長になってからは特に変な輩が出入りすることも無くなったみたいだ。たまにそれにあやかるときも…あった。いつも通りに窓際に座って飲んでいたら店の扉から人が入ってきた。いつもなら気にしないのになぜか開いた扉から一緒に入ってきた空気なのか?匂い?わからないけどそれが気になって振り向いた。そこには背は俺とそんなに変わらない柔らかな笑みを浮かべた人その隣に目を
俺が就職するころ、潤は高校からバイトしていたBARでそのまま働かないか?って言われて就職をした。俺も酒を飲めるようになったから頻繁に潤のいる店に遊びに行くようになっていた。その間に潤も長年働いて真面目さをかってもらって、雇われだけどすぐに店長になった。いつものように潤の店にきてカウンターで飲んでいた。BARといっても畏まったところじゃないし何より窓ガラス向こうには川と月が見えるのがとてもキレイで気に入っていた。「珍しいね?いつもは窓側で飲むのに?なんかあった?」「あったといえばあった
sideN高校生くらいから不思議な夢を見出した。最初はすごく幸せな気分なのに起きたら必ず切なく苦しい気持ちで目が覚める。そして…目尻には泣いたあと。知らない気持ちじゃないだけに戸惑う。でも起きたらなんの夢だったかわからなかった。大学生になってからもそれは続いていた、けど違っていたのは出てくる相手の声と内容を起きてからも覚えていることだった。とても、切なく苦しい気持ちは相変わらずで俺はそれを埋めるために大学に入ってからは片っ端から女を抱いていた。まあ〜それなりにモテてたから女に
抱えるようにしカズを仰向けにした。ずっと流しっぱなしだったシャワーをゆっくりとカズにかけてやり軽く身体を洗ってから脇と膝裏に腕を回しカズを抱えて風呂場からでた。そのままびしょ濡れのまま寝室に向かいベットに寝かせ、バスタオルを取りにまた風呂場に戻った。軽く拭いてから自分も拭いて布団を掛けた。服を着てカズが目を覚したらすぐに飲めるようにとミネラルウォーターのペットボトルを取りにキッチンに向かった。「はぁ…俺はカズが堕ちるまで何をしてるんだ…」いきなりみた衝撃が大きすぎてそのままお風呂で致
「カズ…お前は気づいてたのか?」静かにコクンと頷くカズ。俺は恐る恐るさっき目の前にいたカズの頬に両手を添え「忘れててごめん。俺はなんでお前の事忘れてるだ!…カズっ!カズ…」堪らず俺はカズをギュッと抱きしめた。「ふふっ翔ちゃん。でも…思い出してくれた。」「カズ…カズ…」俺はカズの温もりも確かめるようにずっと抱きついていた。「翔ちゃん?いつまで抱きついてるの?これじゃあキスもできないし…それ以上もできないよ?」耳を赤く染めるカズが上目遣いで俺に囁く。肩に手を置き軽く触れるキスをし
「ふっ…はぁ…っ…んっ…」今までキスなんてしてこなかった。それ以外ならなんだってした。でもなぜだかキスだけは…できなくて。必要だとも思わなかったしやろうとも思わなかった。これまでもしてこようとした奴はいた。でも…無意識に拒否反応を起こしてそらしてしまっていた。理由を聞かれてもそれが俺の自然なのだから答えようもなかった。けど今は…電気が走った。身体が痺れた。俺は…知っている。この薄い少し乾いた唇を…キスをしなかったのも、出来なかったのも…二宮に出会うためだった。