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5no:ドキッとさせるな〝翔&ニノ〟「でも、どうしてもって言うなら。しばらく一緒に居てみる?」翔さんの哀しそうな表情を見ていたら。自分の突き放す言葉に少し後悔「え、マジで?」「そう。別に嫌いじゃないからさ」離れていただけで確かに嫌いになり別れた訳じゃないしちょっとあのCMで釣られた感じも楽しい相葉さんに関しては少しイラッともしたけど、ここは来た魚を暫く飼ってみても良いかな「じゃあどうしたら良い?」さっきまで前のめりに誘っていたのにいつもの翔さんだ、オレに遠
「なに…してんの?」翔さんの舌の感触をまだ唾液の冷たさに残しつつその視線に釘付けになり誤魔化しげにトリス缶を手に取ろうとした「ニノ、空腹じゃねぇの?」つまりそれは空きっ腹に酒を入れればそれなりに覚悟しろ的な?オレは手を止め、まだ息近くの翔さんへと視線を直した「で、、相葉さんは旨かったの?」そうだよ。オレよりも先に満たしてたんだろ?あんは言葉を公共に載せておいて、結局二番手とかふざけんなょ「旨かったよ、あいつ激しすぎだけど」含み笑いの中にオレを
2no:やまたろ・サイダー”今ね凄いょ、全部食べられちゃうから”そ~んな事、言ってたけどさ。実のとこ、それってどうなのよ?相葉さんの言葉が気になり躊躇いよりも先に連絡をいれてしまった<<今夜会えない?五人全員で収録じゃない週末だから個別から声を送ってみたそれから数分し帰宅中の車の中で携帯が鳴るマネージャーが運転しているから、すぐに画面を確認した>>良いよ良かったらうちくる?丁度帰ったそうか、もう翔さん帰ってるんだ・・すぐにマネージャーに頼み。話したい事があるから翔さ
やまたろ・サイダー【⠀こうしてみるとニノってセクシーだよなぁ·····】なに言わされてんの?出来上がったCMに心拍数が若干上がったそれに誰かがてっきり考えた言葉だってそう思っていたのに、自分の番が来た時に二重に驚いた「二宮さん何かいい言葉あります?」リーダーの動画をオレの目線から流す予定だと見せられ事前に準備されていた言葉があると思っていたのに「これ皆、自分で考えてんの?」そうだってよほどに無ければそれぞれに考えるとかって、もちろん
こんばんは。杏桜です。先日、姉がアメンバー限定のお話を更新したところ、たくさんの方にアメンバーの申請をして頂きました。ありがとうございますm(__)mそもそも今回の限定記事はですね…姉とのラインの会話の中で、『もう少し変態ちっくなの書きたいな』っていう…(←どんな会話やねん!笑)姉のひと言からですね、『それじゃあ様子見で、一度限定記事で書いてみる?』という私の提案で、姉が限定記事を更新してくれました。そしたらですね…有難い事にすぐに数名の方からアメンバーの申請を頂いたのです
はい、カット⋯その声で上げていた手を降ろしたお疲れ様翔ちゃんお疲れ⋯なに?何か言いたそうだけど別に⋯でも良かったのか?何が?雅紀が持つ番組にゲストとして呼ばれただ冗談ぽく付き合ってはいないと答えたそれはあくまでも上部現実には付き合っており結構長くなる何が⋯って、まだバレる訳にはいかねぇだろ細目がちな表情はオレを見つめ舐めるように煽ぐ気にしてんだ?良いじゃん最近そう言うの流行ってんでしょ?ボーイズラブって言うやつ?それはあくまでもなラブコメ的なヤツじゃ本当にバ
どうぞ⋯約束してた時間より早かったね仕事のストレスか忙しく別れてしまった恋人のせいかある伝を頼み金で時間を買ったラフなシャツに準備された場所想像したよりもずっと緊張しているらしい。ドアを開けば手の平が汗ばみ鼓動が高鳴る寝室よりソファーが良いんだけど構わないかな?つまりそれは生々しい、多分ベッドになれば夜毎眠りに着く度にその事を思い出すからだ名前も誰も知らぬ相手。ソファーで並び唇を重ねる気付けば恥骨まで落ちていた布地期待に湿り色が濃くなる撫でられ。キスがもっと欲しくなる
無機質な愛し方櫻井翔着替えたのに⋯もう行くのか?「多分、しばらく会えないかも」オリンピックも終わり空港から駆け付けるように彼の部屋を訪れた連絡もせずLINEもせず無償に会いたくて機体の荷物はマネージャーに任せそのままタクシーへと乗り込んでいたあんなに可愛かったのに、「それ今、関係ないでしょ」ネクタイを締める背中からシャツのボタン3つ目を外され中指がそっと忍ばされた中には肌が透けないように薄手のTシャツを着ている鏡越しに視線が絡みネクタイを結おうとしていた手
寂しさ》まだ怒ってるのか?「怒ってないよ」本当に?「あぁ、それより用ってなに?」不機嫌な表情はここ数週間、翔を放置していたからだ。ろくに連絡も出来ずかかる電話にさえ無反応を貫いただからすまないと言ってるだろ?「知らないどうせオレなんか興味も無いし好きでもないんでしょ?」そんな風に拗ねるクセに翔の着ている服装はいつかオレが買い与えた白地に桜の色が散るシャツまるで美しい包装紙に包まれているようだ「用事無いならもう帰るからね」本当にか。何もせずに帰って後悔しない?
あれから何時間、それとも数日、もしくは数年、経ったのだろうか?鼓動が鳴り響く頚椎に打たれた何かが神経を麻痺させオレはここで一体なにを・・数日前までは普段と同じように毎日を過ごしていたのに。誰がここに閉じ込めたんだ痺れに見つめれば白く湿るような指先にかすかに血が滲んでいる出ようとしていたのか?もしくは何かから逃げていたのか分からず出口を探すがドアは一つ、それも黄土の朽ちる色をさせ鍵が掛かっている為に外に出る事が出来ないいつからここで?皺の過ぎる鉄パイプのベッドと水音止まない剥き出しの排
交換条件停まった車別に何かを希望していたんじゃない。ただアイツが俺を誘ったんだ、それだけ先日映画の宣伝を兼ね、彼は俺達の番組に出ていた、それが出会いテレビも映画も立場としてじゃなくとも見るじゃあそれ以外は?なんて聞かれるとそれだけだ「櫻井さん以前車のCM出てましたよね?」その次につづく言葉はこうだ「自分、今度出るんですよね。もちろん違うブランド会社のヤツですけど」それがなに?干されたんじゃない契約が終了しただけだ、よくある自慢話だろうか「へぇそうなんだ、おめでとうご
なんで?なんでって聞かれても、無理な物は仕方がないどうしてオレの誕生日なのに、アイツがいるのさ確かに悪かったと思うけど、雅紀も潤の誕生日を祝いたいなら連れて来ても悪くはないと思い軽い気持ちで連れてきたあ~潤おめでとう!いくつ?なにがだよいくつになったんだっけ?しらねーよ……今日は互いにオフだったから、どちらかの体力が尽きるまで抱きまくろうと思っていたのにねーねーオレも泊まっていいでしょ?雅紀が嬉しいそうに話しかける帰れよ……潤せっかくアイツも祝に来てるんだからさじゃ…
偶然、ロケ途中で寄ったペットショップ普通なら視界にも入らないのについ手にしてしまうとカードを出し連れて帰っていた「どうしたの?それ」「ふふ、可愛いでしょ?リクって名前」「それ、オレの名前でしょ?」「だって好きな人の名前、付けたら会えない時に寂しくないから」多忙なオレと陸さんが出会ったのは半年前まさか、あの時にはこんな関係になるとは思わなかったけど渋滞の車道天候から空の便が、かなり遅れ思わずマネージャーの運転する車を降り路地へと走り出していたこの付近なら