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狩尾神社の修復も一区切りということで、修復現場見学会に行ってきた。狩尾神社は慶長六年(1601)に建立され、石清水八幡宮の摂社ではあるものの石清水八幡宮遷座以前の社で、男山の地主神社とされています。社殿は三間社流造に檜皮葺で重要文化財に指定せれ、祭神は天照大御神、大己貴命、天児屋根命。奉賛会の皆さまや地域の皆さま、修復完了を心待ちにされています。
オオタカ蒼鷹英名:NorthernGoshawk学名:Accipitergentilisタカ目タカ科ハイタカ属生息地:北アフリカ、ユーラシア大陸、北米大陸に広く分布。日本では九州以北に生息する留鳥。全長:雄50cm、雌59cm鳴き声:キーッキッキーッ雌雄:ほぼ雌雄同色オオタカは子育てに成功した場合、翌年以降も同じ巣を使い続けることが多いのだという。交尾するオオタカ。上が雄で下が雌この東京都内の公園でも7~8年前からオオタカの子育てが続いているようだ。ヒ
滋賀・善水寺にご案内させていただきました。善水寺は、滋賀県湖南市にある天台宗の寺院で、常楽寺、長寿寺とともに湖南三山の1つに数えられます。桓武天皇が病気になった際、最澄が法力により当寺の霊水を献上したところ、たちどころに回復。これによって天皇から岩根山善水寺の寺号を賜わったとか。現在、本堂の檜皮葺(ひわだぶき)の屋根は、一般的な耐用年数とされる35年を大きく超え、トタン板による応急修理で急場をしのぐなど痛々しい姿となっているため、屋根の葺き替えや寺林保全のため、
「檜皮葺と黄葉」京都旅の続き…大覚寺の宸殿は寝殿造りの建物。女御御所の宸殿として使用されていました。(重要文化財に指定されてます)平安貴族になった気分で檜皮葺屋根から黄葉を望む。ご訪問頂きありがとうございます♪
一乗谷朝倉氏遺跡の武家屋敷跡にも、井戸が多い。町屋に比べて敷地も広い(写真)。見渡せるのは中級武家屋敷跡しかしガイドさんによると、僕らの見渡している武家屋敷跡は中級武家屋敷で、もっと高位の武士の館は、山側の、今は杉木立になっている中にあったという。武家屋敷跡でひときわ印象深いのは、井戸が1区画、つまり武家屋敷1戸にいくつも造られているということだ。そんなに造って、どうしたのかと思う。主人の住む母屋の他に、家来、中間(ちゅうげん)などの住んだ家にも造っていたのか
シュコフヤ・ロカとカムニクの町を訪れたのちいよいよ「ヴェリカプラニナ」という場所に向かいます。そこは秋吉台みたいなカルスト台地の広大な高原でスロベニアの最大の牧草地です。※ヴェルカプラ二ナの全体図パンフレットよりヨーロッパではかなり知られていますが、私はトリップアドバイザーで初めて知りました。1666メートルの高地をケーブルカーとリフトで簡単にアプローチ出来ると書いてありました。ただし、自力でリュブリアナから行くのは無理と判断し、ガイド付きのツアーで行くことにしたのです。今回
8月12日(土)、日本ガイシホールで行われる水樹奈々さんのライブに行く際、名鉄「桜駅」で乗ってきた電車を降り、桜神明社古墳を見学しました。その後、歩いて日本ガイシホールに向かいました。その途中に、あっちこっち寄り道をしました。「富部神社」と書いて「とべじんじゃ」と読むそうです。たいそう敷地の広そうな神社で、遠くから見た拝殿も立派そうなので立ち寄りました。最近狛犬を撮る機会も減っていますしね。神社入り口です。「郷社式外富部神社」という表記があります。けっこう敷地の
令和5(2023)年9月23日参拝小國神社御祭神大己貴命御由緒社伝によれば第29代欽明天皇の御代16(555)年2月18日に本宮山に御神霊が鎮斎せされ、後に都より勅使が差し遣わせられ本宮山麓約6kmの現在地に社殿を造営。社殿は明治15年3月の火災により焼失するも、明治19年に大社造の本殿に復興された。焼失前の社殿は天正3(1575)年武田との合戦に勝利した徳川家康か本殿の造営、拝殿、楼門の再建をしており、江戸時代にも歴代将軍の崇敬篤く、社殿の造営や修繕、社領の寄進を行っている。令和4
本堂を後にします納経待ちです。檜皮のきれいさがちょっと今までみたことない水準。お金かかってる?奥の院を含んだやや向こう側見ています。近くからの本堂見納めかないや名残惜しくもう一回朱塗りが奥の院。これは・・私の奥の院概念に適合しない・・みな座り込んでるしね、誰も拝んでない。まあしゃあないけど。主な建築物は大体この年号。本堂やら門やら。泰平の世やね。17世紀
鳥取・広島の旅三日目の続きです。この日は帝釈峡から福山の吉備津神社に立ち寄り広島のヒルトンまで移動します。この記事は途中で立ち寄った吉備津神社のお詣りの様子です。備後國一之宮吉備津神社『休暇村帝釈峡をお散歩☆鳥取・広島の旅3日目』鳥取・広島の旅も三日目となりました。休暇村の食事が美味しかったので前日に食べ過ぎであまり食欲のない朝でした。朝食前後で休暇村の周りをお散歩しました。比婆…ameblo.jpこのブログの続きになります。帝釈峡から福山の吉備
聖林寺の拝観を済ませて、バス停で『談山神社』(たんざんじんじゃ)行きのバスを待ちます。聖林寺からは15分ほどです。「談山神社境内案内図」談山神社は山の中腹に築かれた神社ですが、あまりにも見どころが多いのでパンフレットで境内の様子をご覧ください。談山神社は明治の初めに神仏分離令が出るまでは、藤原鎌足(かまたり)の長男・定慧が建てた妙楽寺(多武峰(とうのみね)寺)と、その弟の藤原不比等(ふびと)が建てた神社と一体でした。分離令後に寺が廃止となり、神社が残されました。神
朝の大鳥居3年半に及ぶ大修復工事を終えた大鳥居は日に映えて美しい。写真屋さんが記念写真を撮ってくれる場所からの眺めです。西松原から見た厳島神社こちらから見る姿もいいのですが、意外と観光客が少ない。陸側から見た神社檜皮葺の屋根が縦横に重なるさまが美しい。はなはだ恐れ多いことながら昇殿しての参拝は略させてもらいました。午後の大鳥居定番の位置です。ふと思ったのですが、G7首脳が訪れる時の潮は丁度良い時間帯を選ぶのでしょうか…。厳島神社はうつくしい神社です
カエル姫です。日曜日は久しぶりの山登り土曜日に湖東から眺めた日吉大社奥の院の八王子山に登りました。日吉大社正面の鳥居桜の頃は大賑わいだった参道も人影はなし。こちらの東本宮から奥の院を目指します。神社の森には皮を剥かれて赤膚をさらす杉の木檜皮葺の材料に使われます。山道を歩くこと約20分山道といっても整備されているので登りやすい半年ぶりくらいのなまった身体にはちょうどいい。やがて奥の院の石段が見えてきます。左が三宮宮、右が牛尾宮(多分)中央
根源の愛と光をお届けする光天女∴生龍(きりゅう)ターラ∴です✨🦋✨神仏◦宇宙の意思に沿い一人でも多くの方の『目覚め』『心身の浄化』『魂レベルの解放』『癒し』をサポートしております光天女⭐︎生龍ターラのプロフィール根源の✨愛と光✨をお届けする∴光天女✧生龍(きりゅう)ターラ∴さんのプロフィールページ根源の✨愛と光✨をお届けする光天女∞∴生龍(きりゅう)ターラ∴★生龍(
1月15日(日)昨日の雨は上がりましたが曇り空の中、奈良県生駒市の真弓山長弓寺(まゆみさんちょうきゅうじ)に行ってきました🚙紫陽花のお寺として知られてるようです。ブロともさんが紫陽花の時期に行ってらした記事が記憶にあります。まずは本堂(重文)檜皮葺の美しい本堂軒反りが素晴らしい本尊は十一面観音立像私の守り本尊次に薬師院へ御朱印は円生院にて護摩堂次男の守り本尊の不動明王様にお参り雨上がりでしたが気温も高く気楽にお参りさせて頂きました。このまま春に
紅葉が見頃・と聞いたので行ってみが、やや時期が過ぎたのか例年の鮮やかさは無い。それでもお天気が良く参拝客が多い。今は本殿の檜皮葺の回収中、こういう光景を拝めるのも珍しい。
中津市から南へ十数㌔、大分県宇佐市の宇佐八幡宮へ。全国に800社以上ある八幡宮の頂点、総本山の社という。さすが境内が、参道が広大!10月というのに、参拝者が多かった。あの「宇佐八幡神託事件」、道鏡が天皇位を得ようとしたといわれるあの事件の、何か痕跡があるのだろうか。ともあれ、まずは国宝の上宮本殿に参拝せねば。西参道へ入る呉橋、檜皮葺の廊下橋がきれい。10年に一度、橋の扉が開くという。かなり急な石段を登って本殿へ。これは下りを撮った。朱色が眩しい檜皮葺の南中楼
今年7月にNHKBSで放送されたてくてく絶景Aぇ!groupの正門良規くんが京都を舞台に5日間で100キロ歩くという企画毎日楽しく見ていたそこで紹介されていた北野天満宮のもみじ苑正門くんは中に入ってないけど神社の方がすごくきれいとおっしゃってたそういえば北野天満宮はまだ行ったことない今年初めて行ってみましたもみじ苑は見頃と書いてある今週はじめのことです撫牛がたくさんいるの入場料を支払いもみじ苑の中へすごい大木がある色づきは半分くらいかなこの巨木は樹齢600
今朝は雨が降る中自転車で出勤。。お大師様をお参りして行きたかったけれど余裕なく。。。夕方はインフルエンザの予防接種を予約していたので仕事が終わった後は急いで病院へまたしてもお大師様に寄ることができず。。明日の朝早く家を出てお参りしよう。高野山普賢院さんのお大師様Instagramより宿坊に泊まって朝のお勤めのあと案内して頂いたときにお会いして一目惚れ💕のお像です。壇上伽藍の御影堂の屋根の修理が終わったそうです。美しい檜皮葺ですね💕💕妄想トリップで高野山へ
東国三社参りも三社目となりました鹿島神宮に参拝させていただきました息栖神社からは、車で20分ほどで到着です御祭神は武甕槌大神香取神宮の経津主大神と共に、日本建国の基を築かれた神様です大鳥居は、東日本大震災で崩壊してしまったため、鹿島神宮の森から伐採した杉の巨木が用いられたとのことです(2014年)手水舎です楼門です参拝者は多いですね社殿が見えてきま
弥生の森歴史公園を訪れた7月31日に、国道8号線を走っていると国宝大笹原神社の案内が目に留まりました。吸い込まれるかのように細い道を進みました。全く予備知識なしでの訪問になりました。少し赤味を帯びた木の鳥居です。緑の参道。神社は途中から左折です。直進すれば鏡山の山頂に出られるそうです。野洲の辺りは歴史好きにとっては面白そうなところです。改めて知りました。ゆっくり調べてみよう。参道のハウチワカエデ。イロハモミジの隙間から空が見えます。こんな参道歩きは暑さを忘
泉涌寺~清水山~蹴上前回の一周トレイルから何だかんだで二月ほど経ってしまいました。今回は東福寺駅からスタートするのですが、最近のハイキングではマスクを手放せません。コロナ以降、周りに人がいない時はあごマスクですが、狭い道でのすれ違いは口元に戻します。マスクでなくタオルで口を押える方も結構いらっしゃいます。山ではもちろんノーガ-ドの方も。私を含めて気を遣うにもきっと2通りの思いがあるのだとは思いますが、どちらにしても、それぞれやっかいな時代になったと思う事に変わりはありません。
こんばんは!子どもが病気をしていて、ちょっとブログお休みしていました😅で、復活したので久々に春日大社へ朝から若宮神社にお詣りにいくと修繕が始まっていました。ちょっと見えにくいですが、檜皮葺の葺き直しが見られて感動(T_T)この日の夜からニュースで檜皮葺の葺き直しについて放送されていました👍ワタシ、ちょっと早くキャッチしましたわよ🥰カバーに囲まれていた若宮神社はやっぱり気はイマイチでした。そちらは残念😞でも、ワタシの好きな内侍門近くの藤は良い感じでした💞
トイレの神様/植村花菜「2010年第61回NHK紅白歌合戦」歌唱曲発売2ヶ月前にラジオでオンエアされ、その直後からリクエストや問合せが殺到!祖母の言葉や思い出、自身の半生が表現された"号泣必須""10年に一度の名曲"と騒がれた楽曲は、有線問い合わせチャートでも第1位を獲得!現在各方面で話題沸騰中の1曲!トータルプロデューサーに寺...www.youtube.com-吉良町・幡頭神社-西三河西尾市画題『檜皮葺三間社流造』
『長弓寺の本堂』桁行5間、梁間6間檜皮葺入母屋造の密教形式で、棟札に弘安2年2月25日(鎌倉時代・1279年)の銘があり叡尊の復興によって建立されたと考えられています。1953年11月14日に国宝に指定されました。本尊は十一面観音立像(平安時代・重文)です。長弓寺本堂本堂の側面。床下の柱が奥に行くに従って短くなっていて、奥深い遠近感を出しています!一番表側の床下柱一番奥の床下柱。一番表側の床下柱との長さを測ってみると、その差は30㎝ほどありました本堂正
小さな菖蒲園だが、今、満開!お天気が良すぎて、菖蒲は・水欲し気・本殿は、令和のお屋根替え中!檜皮葺の屋根はすっからかん・こういう光景を拝見できるのは・100年後!ありがたやありがたや・
チョッと寒いし快晴でも無いけれどアドレス110で写ん歩。我が区内の田舎エリアにある神社へ行って来た。住宅街と田舎エリアは峠を一つ越えただけ。此の神社は六条八幡と言うのだけれど、神社なのにお寺みたい。聖徳太子がナンチャラと由緒あるらしい・・・・知らんけど。檜皮葺の三重の塔がある。田舎エリアの集落を入って行くとパッと開けた高台の途中・・・👍境内は間近に行かなけれれば車馬は入れるみたいね。近くには秀吉が三木の別所氏に組した集落を焼き払い女子供を容赦なく亡きものにした言い伝えがあって稚児
12月はじめ京都旅の続きです2日目まずは上賀茂神社(京都最古の社の一つ)世界文化遺産!ここでチラッと厄年表を見たら、私来年(2022年)本厄!※昭和49年生まじか!知らなかったちなみに主人は2021年本厄うん。納得目眩に苦しめられた2021年でしたはぁじゃぁ厄除け行かなきゃねーなんて話しつつ先日改めて厄年を調べてみたら、他の大半の神社の厄年表では私達は厄にかかっていませんでした。神社によって違うみたいでもまぁなんか2人とも体調悪いし、厄除け行っておこうかなお次は