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「既存のものを使ってイメージでザックリ捉える」シリーズマズローの欲求を使って、「健全な家庭」で育った人と、「機能不全家族」で育った人とを比較してみます。まずは自己実現理論自己実現理論(じこじつげんりろん、英:Maslow'shierarchyofneeds)とは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。自己実現論、(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、
引用です。この番組を見た時、「ああ、やばい、殺される」と思いました。番組放送日時:2018/06/1310:42:42放送局:NHKタイトル:ハートネットTV山のグレーディングは、グレーディングを使って、自分の体力と難易度に応じた山を知る事で、不適切な登山を減らし事故が減る事が期待されます。山のグレーディングは、登山道のハザードについての情報を伝えてくれますが、現場にあるハザードを全て伝えてくれる訳ではありません。事故防止の為には、最終的には登山者一人ひとりが、現場にある
「文化は、中心部から、同心円状に広がる」と言う図を、応用して、一般家庭の子供が、順次認識して行く所と、機能不全親(毒親)が子供に強要する部分を、比較してみようと言う試みです。イメージが伝われば良いので、重箱の隅をつつくような突っ込みは、美味しく戴くけれど答えられません。たぶん、「ワロスww」って感じの感想が浮かぶと思います。それが「正しい親で育った子供の感覚」です。でも、そう言う親の元で育った子供は、当然、ある日突然、精神にガタが来ます。私は、虐待といじめで、8歳の時に意識不明になりま
「キラキラの欠片」とは?私の造語。古今東西の創作物に含まれるエッセンスの総称。その人がもっとも強く感じたものを挿す為、万人が同じものを認識しているとは限らない。「欠片」と言う名称の指し示す通り、一定数を集めると「創作意欲」となって噴出する。非常に抽象的。物事の原動力になるもの。「キラキラの欠片」の作り手は「造物主」と呼ばれる。なんて、ハッタリをかましてみたり。「キラキラの欠片」と言う言葉は、中学二年くらいで思いついたのかなぁ。確か、それくらいだった気がする。読書歴、創作歴、
生まれて初めて、こんなに沢山の体に悪いものを買っちゃった。(あー、体に悪いって言っちゃった)今日から金曜日まで缶詰予定です。過去にあった出来事を、まとめて吐き出します。まとめて終りにするぞ。おー!(拳を突き上げて、勝どきを上げ)一応補足しておくと、単なる不摂生生活の開始宣言ではありません。実家でカップ麺を食べる時に、親は高い品物で、私は一個税込100円未満のカップ麺でした。カップ麺一つとっても、家庭内で格差があった……。だから今日から三日間、その分のリベ
2014年の2月5日に「毒になる親」と言う本を、母から借りました。母から借りた本だったので、必要な部分だけ、ノートに手書きで抜粋。抜粋した部分を、スマホの音声認識機能と、自力で打ち込みをして補足しました。最近は、抜粋を引用として載せる事が出来るらしいので、共有します。この本は、とにかく泣きながら読みました。「途中で号泣して大泣きし、落ち着いてから続きを読む」と言うパターンの繰り返し。ティッシュを二箱、使い切りました。読み終わるまで、2日も掛かりました。本当に、読んでいて辛かったけ
小学3年に上がる前まで、親は優しかった。だから、それまでは比較的平穏な生活を過ごしていたと思う。ウチの近所には私を含めて10人の子供が居ました。5歳を筆頭に、3歳まで、バラバラの。親はラクですよねー、とりあえず子供同士で遊ばせておけば良いのですから。ジャイアンみたいな独断主義者なリーダーならばラクですが、「仲間はずれが出ない様に目を配り、適度に勝ち負けの両方を経験出来る様にパワーバランスを考える」と言うのは、とても大変な事です。それを5歳で出来た。だから、現在、「親が子
私は、父:パチンコ依存症と無視、学問にお金をかけない、子供への嫉妬母:うつ病の機能不全家庭で育ちました。所謂、虐待サバイバー、アダルトチルドレンと呼ばれる人間です。私個人としては、これらの呼び方は好きでは無いので、「機能過剰子(きのうかじょうし)」と呼んでいます。親の機能が不足している分、子供は過剰に親の仕事までしてしまう。役割りのアンバランスが生じているのが、機能不全家族の実態の一つです。今回の本題は、「毒親」と言う呼び方です。「毒親」と言う響きは、専門家が議論の場で使う