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8.スミ入れ&マーキング完成目前のこの過程で2つアクシデント発生!1つ目はスミ入れ後のうすめ液で肩部ビーム・キャノンの装甲の塗装がはがれてしまいました。缶スプレーを再購入して再塗装を強いられました。2つ目はマーキングをしやすくするために左足を外す際に接続部をひねり過ぎために折れてしまいました。ハンブラビ製作時と同じミスです。真鍮線でなんとか修復しました。今回のスミ入れは最近の定番の「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」を外してコピックマルチライナー<ブラック>0.02
7.組み立て塗装とディテールアップが完了したら再度組み立てます。グレイ系の色味の塗分けやバーニア、ダクトに塗装を加えることによってキットの質感が変わりました。しかし、う~ん。やはり細くて直線的なデザインのロボットに見えます。ここからスミ入れとマーキングでどこまで変貌できるでしょうか。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.ディテールアップここでは頭部やモノアイの定番のディテールアップ、イロプラ漏れへの対応、金属感を意識したディテールアップ塗装、装甲裏の塗装などがポイントになります。また、本キット製作では某YouTubeモデラーが「機動戦士GundamGQuuuuuuX」から「1/144HGリック・ドムガイア機/オルテガ機(GQ)」の鬼のようなバーニアの塗装で使用していたシタデルベース「メフィストン・レッド」を試してみることにします。筆塗り後、台所用強力洗剤である花王「キッチンマジックリン
5.塗装機体装甲色はギャプランと同じコバルトグリーンとしますが、機体各部にバーニアが配置されているために発色を上げるためのサーフェイサー(ホワイト)を吹きながら塗装を進めます。また、脚部やメガ・ランチャーに大胆なイロプラ漏れもあり、劇中画像を参考に適宜筆塗り対応も必要です。赤いイロプラパーツのみ生かしてここでは基本塗装をほぼ全塗装で行いますが、基軸パーツはジャーマングレイ、ジャーマングレー、ガンメタルで塗り分けます。装甲→コバルトグリーンハンドパーツ、基軸パーツ、展示用台座→ジャ
4.肉抜き埋めスルーしようかとも思いましたが、膝アーマーとかかと裏にある肉抜きを埋めることにします。しかーし、ここで大チョンボを起こしました。かかとの肉抜きをすべて埋めてしまったのです。そう、基軸パーツとの接続部である凹面まで埋めてしまったのです。とほほ・・・。肉抜きをタミヤ「エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」で埋めます。後処理が楽になるようになるべくはみ出ないように整えます。ハンドクリームを手に塗ると作業がしやすくなります。一晩放置して硬化を待ちます。一晩明けてかかとの埋め
3.パーツの合わせ目消し&段落ちモールドそこそこパーツの合わせ目消しの必要性はありますが、後ハメ加工を回避するために段落ちモールドやマスキング塗装で対応したいと思います。パーツの合わせ目消しの対象箇所は頭部、肩部、腕部、腕部・腰部・脚部の基軸パーツ、メガ・ランチャーとします。段落ちモールドの対象箇所は胸部、肩部ビーム・キャノン、バックパックとし、デザインナイフで掘り込みます。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで2.3日程硬化
2.仮組みパーツの合わせ目消しや後ハメ加工、段落ちモールド、塗装ポイントを検証するために仮組みを行います。組み上げた感想は腰部が貧弱でマッシブな印象はなく、細くて直線的なデザインに感じます。組み立てながらイロプラ漏れの追加塗装箇所やディテールアップなどの製作ポイントを取扱説明書に書き込みます。各部にバーニアが多く、発色を上げるためのサーフェイサーとマスキングを駆使して装甲を塗装する必要があります。ポロリもいくつかあり、適宜接着が必要です。シャープ化が必要なポイントもあり、パー
1.イメージこのキットもドライセン同様劇中の時系列的には「機動戦士ガンダムZZ」で先に登場するドーベン・ウルフですが、「機動戦士ガンダムユニコーン」のドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)(2013年08月07日発売)から先に発売され、その後本家のZZVer.(2014年02月22日発売)が発売されています。鮮やかでカッコイイ箱を開けると機体の色味はギャプランと同じでいいと思いました。かなりゴテゴテした機体のためにキットの構造を理解する必要があるために仮組みを行います。パーツ
今更ながら「機動戦士ガンダムZZ」キットにはまり中ですが、改めてTVシリーズを見直して気になったのがこのドーベン・ウルフです。2025年再販予定のキットの中でも数か月前から心待ちにしていたこのキットはガンダムベース福岡、そしてGUNDAMSIDE-Fの抽選入場にはずれ、再販予定日前後から模型店の巡回を強化していたものの出会うことなく、先行した大手家電量販店の品出し情報をキャッチし損ねて購入チャンスを逸しました。さらに追い打ちをかけるように家庭の事情で再販予定日から5日間福岡を離れなければ
ラカン「馬鹿な!?あれには子供が乗っているんだぞ!」2025.10製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★ドーベン・ウルフはティターンズによって開発されたサイコガンダムMk-Ⅱをベースに巨大MA的な機能をMSサイズに凝縮されたガンダムMk-Vをアクシズ(ネオ・ジオン)が鹵獲して開発された量産型MSです。グレミー・トト率いるネオ・ジオンの反乱軍の主力MSとしてネェル・アーガマを襲撃するために配備され、ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊6機が主に運用されました。
製作後記今回の製作ポイントでもあった機体色のオレンジの色味を暗くするために吹いたサーフェイサー(ブラック)、これが失敗でした。オレンジのスプレーの食いつきが悪く、結果的にキャメルイエローを吹いてオレンジスプレー2缶を使用して下地のブラックを隠蔽するという本末転倒な結果となり、時間とコストを費やしました。直接イロプラへのスプレーを吹いても、充分つや消しで色味を落とすことは出来たと思います。さらにスミ入れ時のうすめ液による拭き取りや完成後変形時のパーツの接触によって下地のブラックが浮き
9.仕上がりつや消し塗装が完了したら、モノアイのマスキングをはがします。モノアイシールドは開口部が狭過ぎるために今回パスします。最後に追加のディテールアップとしてビーム・ライフルのスコープとして(株)ウェーブ「U・バーニアフラット【1】」の5.0mmにグリーンのジャンクホイルシールを貼り付けます。今回はいつものクリアーパーツではなく、UVレジンでスコープを完成させます。100円ショップキャンドゥで購入した(株)まるき「LED・UV用レジン液(クリア)をホイルシールに塗布します。
8.スミ入れ&マーキング今回のスミ入れは最近定番の「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」を外してコピックマルチライナー<ブラック>0.02mmをメインにシャーペンを併用して進めます。これは基本塗装に失敗したからです。はみ出した箇所はうすめ液を使って綿棒で拭き取ります。スカート前部の"𪚢"は付属のマーキングシールではなく、「機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用①」から水転写式デカールを採用します。そのほかガンダムデカール「機動戦士Zガンダムシリーズ用」と手持ちの水転写式
7.組み立て基本塗装とディテールアップが終わったら、再び組み立てます。可動範囲は狭く、激しいポーズはとれません。仮組みでも気になりましたが、やはりポロリが気になるキットです。Gallery用のバウ・アタッカーとバウ・ナッターの変形が完了したら必要箇所を適宜接着することします。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.ディテールアップ頭部やモノアイの定番のディテールアップ、イロプラ漏れへの対応、バーニア、装甲裏の塗装などがディテールアップポイントになります。これまでイエロー系のバーニア内輪やダクトはキャメルイエローでしたが、ドーベン・ウルフに続いてシタデルベースの「アヴァーランド・サンセット」を試してみました。筆塗り後、台所用強力洗剤である花王「キッチンマジックリン」を綿棒に付けて拭き取りましたが、隠ぺい力はあるものの、下地にサーフェイサー(ホワイト)を吹いてもイエローの発色としてはイマイ
5.塗装箱を開けて一番気になったのは蛍光気味のオレンジとレモンイエロー気味のイエローのパーツです。オレンジはブラックのサーフェイサーを吹いて色味を落とし、イエローはキャメルイエローを吹いて色味を変えます。しかし、これが本キット製作の失敗ポイントでした。オレンジのブラックの下地塗装が強すぎてオレンジの塗装の食いつきが悪く、キャメルイエローを吹いてからオレンジを吹かざる負えませんでした。結果として無駄な塗料を使用することになり、後々まで修復に追われることになりました。オレンジの色味はつ
4.パーツの合わせ目消し古いキットでもあり、頭部など正面真っ二つの合わせ目が目立ちます。パーツの合わせ目消しの対象箇所は頭部、胸部後部、肩部装甲、肩部基軸部、コクピットハッチ、バックパック、脚部装甲、ビーム・ライフルとします。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで2.3日程硬化を待ちます。硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。サーフェイサーはオレンジの装甲色
3.後ハメ加工塗装に影響が出そうな色違いのパーツの組み合わせ箇所を検証して後ハメ加工を施します。後ハメ加工の対象箇所は頭部、胸部、コクピットハッチとします。頭部はシャープ化とモノアイを埋め込む穴をピンバイスで開けてからモノアイレールとツノの加工を行います。胸部はパーツの上部を分割し、後部のみパーツの合わせ目消しを行います。コクピットハッチは接続部パーツのみ一部カットしてパーツの合わせ目消しに備えます。ホームページ更新中!http://nishijinmo
2.仮組みパーツの合わせ目消しや後ハメ加工の必要性を検証し、変形時の影響を確認するために仮組みを行います。組み上げた感想は古いキットの割にはしっかりしたシルエットで、頭部はサザビー、胴体はゼータガンダムというオレンジカラーの異色のMSといった印象です。パーツの合わせ目消しや後ハメ加工、イロプラ漏れの追加塗装箇所、ディテールアップなどの製作ポイントを取扱説明書に書き込みます。頭部のシャープ化をこの段階で済ませます。アンクルガードがかなり緩いのでこの段階でタミヤセメントで肉付け
1.イメージHGナンバー015からもキットの古さが想像できます。取扱説明書は多くのカラーページで丁寧な機体解説や完成見本が紹介されています。気になる点は明る過ぎるイロプラです。オレンジは蛍光気味でイエローはレモンイエローなのが気になり、全塗装が必要です。箱を開けてみると少ない部品点数でサクッと製作出来ると読んでいましたが、バウは変形キットなのだと購入後に認識しました。キットの構造を理解する必要があるためにこれは仮組みを行う必要があります。パーツの合わせ目消しや後ハメ加工、段落ち
「機動戦士ガンダムZZ」に長年興味を示さなかった私にとってバウは現在のガンプラが入手困難な時代において欲しい優先順位の高いキットではありませんでした。このキットもお目当てのキットを探してガンプラ巡回を続けていた中、何度か出会っていたもののパスしていました。ある日家電量販店での争奪戦で売れ残っていたバウを発見。これも何かの縁かと手に取り、ちょうど「機動戦士ガンダムZZ」のキットにハマリ始めたこともあり購入に至りました。しかも値上げ前の税込1,320円で購入!サクッと製作出来そうなお手軽キッ
グレミー「なるほど。さすが新式。軽いな。」2025.11製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★バウはグリプス戦役後、地球圏に帰還したネオ・ジオン軍がティターンズやエゥーゴのゼータガンダムなどを参考にして開発した試作型可変MSです。最大の特徴はMS形態から上半身のバウ・アタッカーと下半身のバウ・ナッターへの分離・変形機能にあります。バウ・アタッカーは高い運動性を発揮する攻撃機として、バウ・ナッターは大型ミサイルとして、また無人・自律制御が可能となっています。劇中
「がんばれ同期ちゃん」、良かったです。4巻でしゅっと終わったのも良かったかと。でっかい版も買おうかな。保存用?ホンダカーズは10:00~なので、まだ時間があります。10分もあれば着きます。YZF-R25で行きましょう。舐められるといかんかもしれないので。原付で乗り付けて、プレリュードくれる?って言う人がいても、私なら本気で相手にしませんね。R25ならなんかバイク乗り来たよ!?ってインパクトを持たせられます。第一番がダメでも来年の便で買えれば。まあ、ローン払えるか
機動戦士ガンダムΖΖの前期OP曲「アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜」です。最近、たまたまYouTubeで見つけて聴きました。「アニメじゃない(アニメじゃない)」が癖になります。近々本編も観てみたいです。
最終話です。前話でアクシズがぶつかったコア3ですが、何ともなさそうな感じ。こういう所ですよ、ΖΖを好きになれないのは。どころか掠めて通り過ぎたはずのモウサが戻ってきているみたいです。いや、なんでよ?物理法則無視ですか?こういう所ですよ、ΖΖを好きになれないのは(2回目)。ハマーンの艦隊はコア3の向こう側で待機中。どうやらジュドーを待っているらしいとのこと。いや、ネェル・アーガマは単艦だし、ΖもMk-IIも大破したんだから、今がチャンスなんですが?しかもなぜか一騎討ちを所望するハ
姿を現した量産型キュベレイに搭乗したニュータイプ部隊。パイロットはクローン人間であるプル・シリーズ。キャラ達が早速交戦開始。互いのファンネルが飛び合うものすごい戦場となったため、ジュドー達は一旦母艦へ。一方、地球ではブライトがセイラ、リィナと再開。ブライト、セイラに敬語になったりもしてます(笑)。セイラが気になるのは兄シャアのこと。きっとどこかでこの戦争を見ているとのこと。その間にグレミーはアクシズからモウサを切り離して、コア3へ向けます。ハマーン軍の必死の応戦。キャラに襲いかかる
グレミーがアクシズを占拠していて、ハマーンは軍を率いてそちらへ向かう構図。ネェル・アーガマはとりまラビアンローズの荷物を詰めるだけ積んで、アクシズを目指す事に。で、出来たら、それぞれの旗艦だけを狙うらしいです。なんかそんなに都合よく行きますかね(笑)?マシュマー隊がエンドラIIからワイヤーを出していてMSを牽引していますが、これはハマーンには手持ちの艦船が少ない事を示してるのかな?内部分裂してしまっているので、戦力の不均衡があるのかも。グレミーは指揮を鼓舞するため演説をしますが、これが
タイトルからしてネタバレで、まあ、酷いないようです。ハマーンに対して叛旗を翻したグレミーはプルツーやラカンを率いて、キャラの艦隊に攻撃開始。これが全く詳細不明なんですよね。なんで叛旗を翻したのかが不明。ハマーンのセリフからザビ家の血筋を武器に宇宙を治めようとしているとの事ですが、まるっきり大義がないです(笑)。いや、なんかきちんと胸を張れる理由を主張しないと、私欲まみれの私闘に過ぎないし。キチンとしたややこしい主張が知りたいんですが、子供騙しなΖΖの脚本にはそれを求めても難しいのかな
やはり作り込みが甘い回。捕まったエル、ルー、ルチーナを助けるために行動するジュドー達。コア3に逃げ込んで、接続部をネェル・アーガマのハイメガ粒子砲で破壊する作戦。連行途中に逃げ出そうとしてミネバの部屋に入り込んだルー達を追い、部屋に飛び込むプルツー。ミネバみて、「おかしい」と違和感を感じたのは影武者と見破ったのかな。その後、プルツーはハマーンに謁見しますが、強いプレッシャーに押されて、何にもできず。この辺は細かいのですが、まあ、ここまででした(笑)。ルチーナに情が湧いたプルツーは
んー、この辺も迷走のストーリー。サイド3のコア3に潜入を試みるジュドー達。なんでコア3に潜入するのかは全くわかりません(笑)。ハマーンを狙うならサイド3の1バンチ、かつて公王府とかのあったズム・シティを目指すのが一番なハズですが。。コア3は資源小惑星キケロと繋がったりで、徴用者達が鉱山労働をさせられたりてます。で、ジュドー達はここの労働者達を味方につけようとしますが、こんな辺鄙なコロニーの徴用者を味方につける意味ありますかね?で、ここのコロニーを仕切っているのが、あのキャラ・スーン。