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杉山神社横浜市都筑区中川ご挨拶Wikiより横浜市内唯一かつ旧武蔵国の式内社である「杉山神社」の有力論社の一つとされている式内社とは平たく言いますと朝廷=天皇までご存じの由緒あるお社ということです旧大棚村に鎮座していたことから大棚杉山神社とも呼称される先日参拝した横浜市緑区西八朔町八朔杉山神社も大国魂神社との繋がりが強く杉山神社の中で式内社の最有力候補と言われておりますWikiより港北ニュータウン建設で3度移転し
御浜岬公園の海岸を散策しながら御浜岬諸口神社へやって来ました。鳥居の雰囲気が海にマッチしてステキですね。諸口神社の御祭神は橘姫のようですが橘姫といえば神奈川県観音崎の走水の伝承で弟橘姫と日本武尊命のお話しが有名ですが橘姫と弟橘姫は私には、わかりませんが姉妹だったのでしょうかね。橘といえば、古来から日本に自生していた柑橘類(かんきつるい)で古くは、古事記や日本書紀の記載にも登場する、由緒のある
チェックアウトの時お宿の方から「今日はこれからどちらへ行かれますか?」と尋ねられたので、「御浜岬の所に鳥居が見えたので、そこに行ってみようと話していたんです。」とお答えしました。すると、「諸口神社ですね。あそこはパワースポットだと誰かがテレビで紹介してから、最近観光客が増えて人気のようですよ。」とお宿の方がおっしゃいました。「そうなんですか。どなたでしょうか」と私が尋ねると、「名前はわからないけれど、男性で、ほら、こんなふうに体の大きい方ですよ。
『走水神社』参拝してきました⛩️👏『走水神社』
市川笑野2021カレンダー6月は第一回梅笑会より橘姫花道の引っ込みの1枚です四代目さんの求女はまだ舞台姫に結び付けた糸を頼りに求女は御殿へ…そしてこの時お三輪を勤めた中村芝のぶさんが当月南座で開催される「いぶき」公演にて橘姫を勤められるとの事なんだか運命を感じます笑野梅笑会チャンネルはコチラ!梅笑会チャンネル成駒屋・中村芝のぶと澤瀉屋・市川笑野による女方二人の自主公演「梅笑会」公演の様子などを紹介していきますwww.youtube.com
市川笑野2021カレンダー3月は橘姫!第一回梅笑会開催にあたり撮影したスチール写真です!笑野梅笑会チャンネルチャンネル登録宜しくお願いいたします!梅笑会チャンネル成駒屋・中村芝のぶと澤瀉屋・市川笑野による女方二人の自主公演「梅笑会」公演の様子などを紹介していきますwww.youtube.com
こんばんは。人形浄瑠璃文楽の太夫、豊竹咲寿太夫です。さきじゅ、と呼んでください。今日はお知らせです!新しいスタンプできました。さきじゅです@sakiju@sakiju豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME文楽をテーマにしたLINEスタンプをいくつか出させていただいています。今回、また新しいLINEスタンプをリリースさせていただきました!今回のスタンプは文楽・歌舞伎の女性キャラクターの日常会話で使えるスタンプKawaiikimon
みえない世界をカタチにする能楽:能と狂言のブログにようこそコロナ禍により、3月から中止となっていた名古屋能楽堂の定例公演がようやく9月6日(日)に再開されましたさてさて、この日初めて知ったのが名古屋能楽堂の換気能力。昨年2019年度に空調設備の大規模な工事が行われていましたが、現在では、会場の空気を、なんと8分間で総入れ替えすることができるのだそうですびっくりですね〜今回は普及公演となっていて、名古屋を中心に活動されている能楽師さんが
しばらくコロナウイルスの影響で様々なイベントが延期や中止となっていましたが・・・、昨日6月21日(日)奈良春日野国際フォーラム〜甍にて、奈良金春会演能会が予定通り開催されました。久しぶりに能舞台での能・狂言の鑑賞となりました検温、記帳をして、マスクを付け、三密を避けて着席。今回、地謡は一列で覆面着用。『源太夫』という能は、現在は金春流でしか演じられておらず、稀にしか上演されないという演目です。源太夫って誰私も知りませんでした熱田神宮で、江戸時代ぐらいま
《月間特集近代絵画と能》国立能楽堂で行われます定期公演【能楽公演】のご案内です。今回のご案内は、2月5日(水)13時~野村万作さん、野村萬斎さん親子の「狂言鶯」わたしも、初見になるかとおもいます。春らしい曲目ですよね。楽しみです(^_-)-☆お能は、御代を祝す「草薙」こちらも、以前大変お世話になった宝生流「藤井雅之先生」の主役です。とてもとても楽しみです(^_-)-☆日本武尊(やまとたけるのみこと)と橘姫の霊なども現れるんだそう・・・。こちらも楽しみ(
◾️妹背山女庭訓姫戻りの段てこそ入りにける。されば恋する身ぞ辛や。出づるも入るも忍ぶ草。露踏み分けて橘姫。すごすご帰る対の屋の障子にばらり打つつぶて。「ソリャお帰りの知らせぞ」とめい〳〵庭に集い下り、しをり開いて入れ参らせ「おいとしや〳〵、御所のお庭の内さへもつひにおひろひなされぬに、恋なればこそかち裸足、さぞ朝露でお裾もぬれん。小うちぎに召させかえん」と立ち寄って「ヤアお振袖に付いてあるこの紅の糸不審」とたぐり手操ればくる〳〵と糸に寄る身はささがにの雲井の庭へ引かれ来る、主
6歳神戸国際会館にて「願糸糸縁芋環」(ねがいのいとえにしのおだまき)お三輪役稽古の時点で既に先に稽古を始めていた求女と橘姫にヤキモチを焼いていたというオマセ振り手先の器用な父が稽古用の苧環を本物そっくりに作ってくれました今より色っぽいかも〜〜😱
9月に発表会です。日本舞踊のお稽古も、佳境にはいりました😊😊二曲踊りますが、難しいのは古典の曲😳😳「三輪の里」を踊ります。お美輪が、求女さまに恋をして追いかけていくお話。歌舞伎の題目では、妹背山婦女庭訓イモセヤマオンナテイキンです。先日、直木賞受賞されましたね😄あらすじは、元号の始まりの時代、「大化」の改新の時、藤原鎌足の嫡男の求女に恋をした、酒屋の娘のお美輪が、求女に結んだ糸の端を、糸巻きを手繰り寄せながら、山を越え、求女の婚約者の橘姫の屋敷にたどり着き、、、というお話。
こんにちは。ブログにきてくれてありがとうございます。きょうは、友人の智ちゃんと青梅の武蔵御嶽神社にお詣りにいきました。メインの目的地は御嶽神社奥の院です。わたしは昨年秋から2度目のお詣りです。なかなかの山で、足元も木の根っこがたくさんでていて登るのが大変だった記憶があります。東横線、南武線、青梅線、バス、ケーブルカーとのりついで御嶽山駅に到着しました。😊そこからまた徒歩で神社まで歩きます。坂道をのぼり〜おみやげやさんや宿坊のある道をとおり神社に到着。そして
秋分の日武蔵御嶽神社、奥宮の下見に行ってきました!!秋晴れの昨日、日曜の晴れ間とあって、大混雑。すっかり人気スポットとなったんだなぁと、実感するほどに凄かった。嬉しいことではありますので、皆さんが山のマナーを守って笑顔になれる東京の自然界として保存されていくといいなと思います。10/23の奥宮(ヤマトタケルノミコト)に特化したリトリートに向けての足取りを確認してきました。いつもは行かない産安社。コノハナノサクヤ姫ご祭神です。拝殿は期待しないでください。ご神木があって、拝殿を建
プリマリアです。聖地に行ってきました。以前、走水神社、小桜姫物語をブログに書いたところ、オトタチバナヒメさまに本日御挨拶に行ってきましたと写真を送って下さったり、小桜姫物語ネットの書籍を見ましたとメールで報告下さったり、オトタチバナヒメさまや小桜姫の物語を一人でも多くの方に知って頂けたことを嬉しく思います。小桜姫物語と小桜姫物語の中のオトタチバナヒメさまの入水について親切な方や研究されている方々がいらして、ネットでも読めますのでブログに載せました。
昼の部旦那と行って参りました。妹背山女庭訓、三笠山御殿。今回はお三輪が時蔵さん。松緑さんに松也くん。橘姫に新悟くん。お芝居とはいえ、いつもいじめられているシーンが辛くなります。やめて!と言いたくなる😅つぎは六歌仙容彩文屋。😘菊之助さんの舞踊です。佇まいといい動きといい本当に品の良い菊之助さんは美し過ぎる歌舞伎役者。うっとりみとれました。そして最後が野晒悟助。悟助に菊五郎さん。爽快で正義感のあるイケメン役の菊五郎さん。2人の女性から結婚してくれと言われるお役。土器売
えー、台風が近づいてきてますが皆さんのところは大丈夫ですか?upしていなかった4月の舞台写真をあげます~常磐津【妹背山】です話の時代背景が大化の改新って求女さまは蘇我入鹿を討つために、烏帽子折りに姿を替えてる藤原淡海橘姫は蘇我入鹿の妹お三輪は杉酒屋の娘で求女さまに夢中な乙女橘姫に慕われ、お三輪にも慕われ…どちらにも良い顔して…ズルイ男な求女そんな求女を奪い合う橘姫とお三輪女の戦いは激しいのですwwそして、求女は橘姫の着物の裾に赤い糸をつけ、その跡を追う。お三輪は求女
情報が解禁になりました。この度、8/30(木)に国立文楽劇場の小ホールにて妹背山婦女庭訓金殿の段をつとめさせていただくこととなりました。ヒロインお三輪が、大好きな求馬を追いかけてやってきたのは、橘姫の屋敷でした。実はこの橘姫も求馬が好きなのです。お三輪が屋敷に迷いこむと、下女がお三輪を見つけます。お三輪が求馬のことを尋ねると、お局たちが求馬と橘姫を布団に押し込んだとのこと。こちらまでどきどきしてきたと喋り回って去っていく下女を見、お三輪は「人の男を盗みくさって!」とひとり唇
先日無事に終演いたしました梅笑会、道行恋苧環(妹背山道行)の橘姫を20年ぶりに演じました。少しは成長してたかな…?それに今回は竹本葵太夫さんを始め竹本連中の生演奏!そして四代目市川猿之助さんの求女!お客様からは見えませんが、下手の御簾内では田中傳左衛門さんの鳴物。なんと有難く光栄な事かと、浅黄幕の裏で感慨無量でした!笑野市川笑野フォトギャラリーはコチラから!
私が20年前に演じた妹背山道行の橘姫。この時の求女(もとめ)は市川笑三郎さんでした。この求女という人物、実は藤原鎌足の子息・藤原淡海であり、烏帽子折に身をやつし、逆賊蘇我入鹿を討つために妹の橘姫に近づきます。時代物の優男であり、大らかさと気品が求められる難しいお役です。今回の梅笑会では四代目市川猿之助さんが求女役でご出演いただきます!とてもありがたく、光栄でございます!今日もこれからお稽古です。ご来場の皆様に喜んで頂けますよう精一杯勤めたいと思います!皆様のご来場ご声援を伏
本日、明日と三宅坂の国立大劇場では日本舞踊協会公演が行われています。今日は去年の新作公演未来座"賽"でご一緒した擽チームの皆さんや友人も出演していたため拝見に伺いました。協会公演には10年程毎年出演させて頂いてましたが今回は久々に一観客として客席から拝見させて頂き色々なことを感じたり考えたりと出来とてもよい機会でした。去年はというと…義太夫「妹背山道行」の橘姫をさせて頂いてました。学生時代からの憧れの吾妻流のお振りで吾妻徳穂先生や吾妻流の先生方に沢山沢山お稽古をして頂きまし
新橋演舞場初春歌舞伎は今日・明日と昼の部のみの公演。このように公演中に休演回を設けていただけるのは本当にありがたいです!さて、今日の写真は20年前のもの。1998年(平成10年)8月に開催された一門の舞踊勉強会「第五回翔の会」での義太夫「妹背山道行(道行恋苧環)」の橘姫です。私が師匠三代目市川猿之助(現・市川猿翁)のもとに入門したのが前年の1997年7月で、翌月に翔の会があったのですが、入門間もないので参加せず、一年後のこの回が初参加でした。ですので、師匠の前できちんとした踊り
振袖の衣裳を着て踊っているとよく起きる事ですが、襦袢の袖がダランと出てしまう時があります。私が19才の時、初めて参加させていただいた翔の会での義太夫「妹背山道行(道行恋苧環)」での橘姫で、この現象が起きてしまいました。赤姫の衣裳に、赤の襦袢なのでよく分からないかもしれませんが、左の袂から、襦袢の袖が垂れ下がっています。発見した後見の方が直して下さいましたが、私自身が気がついておりませんでした。踊り終わってから、市川門之助さんが自分で直す方法を教えて下さいました。懐かしい思い出
私が義太夫「道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)」通称「妹背山道行」の橘姫を初めて勤めたのは、1998年・平成10年、19才の時です。三代目市川猿之助一門の若手による舞踊勉強会「翔の会」という発表会が有り、私が入門後初めて参加した第五回翔の会で、妹背山道行の橘姫を勉強させていただきました。初めての翔の会で橘姫、20年後の初めての梅笑会で再びの橘姫。そして求女は四代目市川猿之助さん。不思議な縁を感じます。笑野市川笑野オフィシャルウェブサイト⬆梅笑会チケットのお申し込みはこち
悪路をみんなが励まし合いながらひたすら歩き続けました「お餅を食べるぞ‼️おーっ‼️」と励まし合いながら(笑)私は安全を先に確認するために先頭で急いで歩きました危険な場所があれば最悪戻るも頭にありましたしかし、悪路ではありましたがなんとか無事に貴船まで着きましたそこからまた歩いてやっとこさ貴船神社に到着です‼️わーいわーい✨到着‼️みんながこの私を見てトトロがいると(笑)確かにもうね、人間忘れてます(笑)疲れを癒す御神水サイダーを流し込みきらびやかで優雅な貴船神社
「引き寄せは、他人頼りではやって来ません。引き寄せは、または、未来は、あなたの今の自分から始まります。」橘姫。
千秋楽をむかえて。無事に文楽3月地方公演が終わりました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。最終日は四日市市で公演でした。そして、燕二郎くんの誕生日でした!🎉🎂🎊めでたい(*´ㅂ`*)ええ顔や。今回の地方公演では妹背山婦女庭訓「道行恋苧環」の橘姫をさせていただきました。この道行に登場する3人、お三輪・求馬・橘姫のどの人も難しく、また単純に語る長さだけでいえば橘姫がいちばん長い作品となっています。また、「道行」ですので大半が節で構成されており、節数を