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『からだの設計にミスはない操体の原理』橋本敬三・著野生の動物っていうのは、自分で自分のからだを治す方法を知っている。自分の勘で治してしまうんですね。勘———私はこれを原始感覚とも言っているが、この感覚は本来人間にも備わっているものだ。自分の原始感覚に従って、自分のからだに合った行動をとったり、食物をとったりする。私たちの先祖は、まさにそういう生活をしていました。やっぱり自分で自分のからだを治す知恵を持っていたんだ。地震が近づけばナマズが騒ぐ。トウモロコシのよ
間中喜雄氏が操体法のことを経筋療法として紹介する文章を発見する前から、鍼灸学校で経絡・経穴や経筋治療を学んでいて、経絡(=経筋)を使って操体法ができないものかと思案していました。しかし経絡操体として具体的に、どうすれば経絡を実感しながら、操体操法をして活用するか、なかなか考えつきませんでした。いろいろ探しているうちに、医学博士の富田満夫氏の『経筋療法』という著書を見つけました。「経絡への運動学的アプローチ」ということで操体法も活用されており、まさに私の目指しているところにドンピシャでし
リンパマッサージで、お疲れの腕に、良い!
生体の歪みを正すオンデマンド版橋本敬三論想集Amazon(アマゾン)先日、顔見知りの女性ヒーラーさんから、突然「あなたのご先祖様から、あなたがレムリアの記憶を思い出すように依頼されています。」と言われました。水晶を持たせてもらったり、額やハートなどに当てて頂きました。が、とくに何も思い出すことはありません。ただ悲しさみたいな感情が少し出てきて、その場は終わりました。翌朝フトンの中でボーっとしていてフト、「レムリアの記憶って何だろう」「ずいぶんと昔から私という存在があるん
1年半ほど前、冬に本格的に痛くなり、歩けなくなっていた。今年は、冬も歩けました!骨盤メンテAmazon(アマゾン)137〜4,300円「骨盤」メンテ2Amazon(アマゾン)1〜5,335円骨盤メンテ3Amazon(アマゾン)1,047〜3,036円書籍「ゆがみを解消!骨盤メンテ」トコちゃんベルト考案渡部信子先生「日経ヘルス」連載初書籍化骨盤ケア簡単な体操日経BP社発行[M便1/2]楽天市場1,04
肩こり・冷え・生理痛がやわらぐはじめての操体法2023年02月号[雑誌]:うかたま別冊Amazon(アマゾン)1,020〜1,991円こちら、川名操体治療室の川名慶子先生(鍼灸あん摩マッサージ師)監修の別冊うかたまはじめての操体法がおすすめです。川崎・麻生区・新百合ヶ丘の整体|川名操体治療室川崎・麻生区・新百合ヶ丘の川名操体治療室は痛くないこと、快いことをしてバランスをとる「操体法」と、自律神経の乱れからくる姿勢の歪みを整える整体「身体均整法」を用いる整体院です
皆様花粉の飛散情報が気になる今日この頃ですが,いかがお過ごしですか?またまた拙書の話で、恐縮です。お陰様でアマゾンで購入できるようになりました。https://amzn.asia/d/5DU3q8C目次を紹介いたしましょう。レッスン1姿勢について傾いた家と身体レッスン2姿勢の完成する仕組みA姿勢の分類BトーヌスについてC姿勢と筋肉についてDヨット理論と姿勢*深イイ話重力と大気圧と
ベーコンエッグ、唐揚げ、ハンバーグ。子ども時代の食生活の中心にあったもの。子供を育てるにはお肉だと母は思っていたのでしょうか。母自身は、そんな食生活で育ったのではなかったと思いますが、古臭いものを一蹴するつもりで、食生活を洋風化したのでしょうか。お菓子も毎日ふんだんにあって、子どもたちはみごと全員アレルギー性の発作やアレルギー性の疾患に、悩まされる日々を送った。昭和30年代、40年代って、日本の食生活が大きく変わったときだと思う。食品添加物もじゃんじゃん広がって。高度経済
【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて死ぬその時まで快いカラダになって愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただきわたしは豊かな暮らしをすることができますありがとうございます“治る”っていうのは、薬も何も必要なくなることです。薬を服み続けているのは、治っていないからですね。薬で症状を抑えているだけですから、薬を止めたら、ぶり返すのなら、治っていない。私の師事している米澤先生は、自力で潰瘍性大腸炎を克服しました。食べずに運動をしただけです。
上の画像:『操体法とは体操とは違う。体は動く様にできている。/橋本敬三翁の言葉』http://www.sotai-salon.jp/blog/2015/03/isaki200.html「操体法は楽な方に気持ちよく動くの繰り返しです。無理に痛い方へ動かす事はありません。まず始めにどの動作が楽に動けて痛いのか確認します。人の動きの核になるのは関節です。関節の動きは、①前後に倒す、②左右に捻じる、③左右に倒す、④上下に伸びる、縮むの8通りあります。対になる2種類の動きの中で
指宿市の鍼灸・指圧・整体・三井温熱療法「健康堂治療院」の向吉です。ブログをご覧頂きありがとうございます。「気持ちのいい動きは体にいい」操体法の創始者・橋本敬三先生の言葉です。操体法は、施術者が患者様の動きを誘導しながら気持ちよく動いてもらい、軽く抵抗をかけて、気持ちよさを十分に味わったら脱力してもらいます。基本は気持ちのいい方に自由に動けばいいのですが、最初は戸惑うと思うのである程度の型はあります。つま先上げ膝倒しカエル足などが代表的な
【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて死ぬその時まで快いカラダになって愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただきわたしは豊かな暮らしをすることができますありがとうございます最下部にコロナ対策法もあります。ミテネ(^^)v全生今はMattの父親としても有名な元巨人のエース桑田投手が手術をした後復活をした時に甲野善紀さんの元で武術の身体使いを習った、という記事を見て甲野さんという方に興味が湧き著書を読んでいく中で野口整体に出会いました。野口整体はそれまで「正体」という字を
創案者の橋本敬三医師にしても、これが操体法だなんて思いながら、実行されてたわけではなかったでしょう。操体法と命名されるずっとずっと前から、橋本医師が追求していたものは、あったわけです。たまたまNHKテレビの取材を受けたさい、「これは何という療法ですか」と問われ、名はありません、ってことで一晩ほど考えた末、「じゃ、これでいきましょ」ってことで、操体法が操体法として誕生。そんないきさつを何かで読んだ記憶がある。名前がついて広まりやすくなったでしょうが、同時に誤解も広まった
昨日ほどではなかったけれど、今日も比較的暖かだった原村です。いつもより1時間も遅くなってしまった夕方散歩。きらきら眩しい朝陽もいいけれど、落ち着いた感じの夕陽の森もまた、いいですね。今日は母のお昼ご飯の介助に行って、ついでに買い物をして家に戻り遅めのお昼を食べてから、本を読みつつちょこっとのつもりのお昼寝。ハッと気がついたらなんと!夕方5時💦チャッピィは?と、見てみるとこ~んな感じで爆睡中(笑)ダメダメなのは私だけではなかったみたい今週はなぜか久しぶりに読書週間で、本を読みまくり
指宿市の鍼灸・指圧・整体・三井温熱療法「健康堂治療院」の向吉です。ブログをご覧頂きありがとうございます。治療院にあるストレッチポールに乗り、体のケアをしています。通常は、基本の「ベーシック7」やゆったり乗ってリラックスしたりもしています。そして、最近取り入れているのが、健康堂治療院の治療法の一つ「操体法」こちらを応用したストレッチポールも行っています。これは、操体法の創始者・橋本敬三先生の直属にあたり、2回ほど研修会に参加したことがある「理学操
これは本当にそう思っています【からはだふくらか】ではご長寿あやかり料金を設けていることもあって年齢の高目の方も多いのですがご本人方もそうですが周りの方々も股関節が痛いヒザが痛いと訴えてらっしゃる方が多いようですそうするとまず整形外科に行かれるのですねこう言っちゃなんですが整形外科医は安易に手術を勧めすぎです今かよって下さっている方も何の説明もなく股関節の手術を勧められて人工関節を見せられて怖くなってその後医者には行っていないけれど痛みがあるので他の方のご紹介で【
東京で会社員をしていたとき、朝起きると首が動かない・・・首が回らない・・・東京の朝の満員電車は殺人的なのですが、電車の中で自分で首の動きやすさを調べながら、狭い空間で操体法で筋肉をコントロールし、脱力し、何回か繰り返し、新宿につくころには完全に治っていました。操体法の実戦で、身体の仕組みを本当に体験として知っているので、自分では当たり前で、ただ知らない人が多くいて、損だな、と思ってしまいます。ある日、鏡の前にまっすぐ立つと、まっすぐのつもりが5cm以上中心からずれていました。
今回の実習は以下の通りでした1.操体法の“身体をゆすると身体が連動する”に関連して各部分の連動を探り知る為に、足の指・足首・背中・お尻等を揺らして連動性を探った。2.肩の二人操体法正座になり*両肩の上げ下げ*肩の左右上げ下げ〇掲載写真は、本人(モデル)が正座できないため、あぐらで二人操体法をしています。3.足ゆらし*あごが上下にゆれて、滑らかな動きが全身に伝わるようにする*身体全体の揺れが起きるようにする操体法は、身体の柔軟性が出てきます。朝夕三分
今回の実習は以下の通りでした1.立位での般若身経*腕の水平上げ*足踏み*前屈後屈*左右側屈*左右捻転*背伸び2.一人操体*つま先上げ・つま先上げにおける連動(縮む、伸びる)*左右つま先倒し*踵押し*膝倒し3.二人操体*動診*左右片足づつのつま先立て*両足つま先立て*踵押し*膝伸ばし足の指を拡げたりグーパー動かしたりしていると、指をグーにした時に足裏のシワが綺麗に出るのが理想です。操体法は、身体の柔軟性が出てきます。朝夕
4月から下宿も引っ越し、心機一転をして、麻酔科での3年目の研修がスタートした。外来では主に、ペインコントロール(疼痛緩和)を目的とした鍼灸治療。また、入院患者さんには、3人の研修生がシフトを組んで、午前中と午後の時間帯に運動療法を行い、その後、担当患者さんの鍼灸治療を行うといった、これまでとは全く異なる研修システムとなっていた。バーンアウトを経験した私の身心が、患者さんと一緒に運動療法を行うことにより、日に日に元氣が回復するのを実感した。(いのちアカデミーの講師として
2018年5月13日(第1回)、6月9日(第2回)、10月13日(第3・4回)、12月8日(第5・6回)の合計6コマの連続講座を無事終了しました。テーマ:今、ここ、生きている“カラダの声”を聴くと?~当事者としてのわたしの役割~と題して、奈良漢方治療研究所・所長の北村翰男先生に講座を担当して頂きました。北村先生は、薬剤師・鍼灸師の国家資格を有しておられますが、橋本敬三先生が創始した『操体法』に巡り合い、ここに真髄があると開眼され、それ以降、薬を売らない薬剤師、鍼を打た
テーマ:「今、ココ、生きている“からだの声”を聴くと・・・?~当事者としての“わたしの役割”~」開講日①2018.5.13(日)15:00~16:30(終了しました。)②2018.6.9(土)13:30~15:00(終了しました。)③2018.10.13(土)13:30~15:00(終了しました。)④2018.10.13(土)15:10~16:40(終了しました。)⑤2018.12.8(土)13:30~15:00(受講者受付中)⑥2018.12.8(土)15:1
今回の実習は以下の通りでした1.立位での般若身経*足踏み*前屈後屈・片足立ちで左右歪みチェック・足踏み、前屈後屈確認*左右ひねり・腕回し2.一人操体*踵押し*膝倒し*腹式呼吸3.二人操体*腸恥隆起部の圧診*圧痛消去の操法・操体法の実践で、関節の可動域が増え身体の柔軟性が出てきます。朝夕三分の操体で、美しく老い軽やかに生きましょう。コメント*自分で操体法をやりたいと思ってもなかなかできませんでしたが、誘導されながらだんだ
「“体の設計はミスだらけ”という視点も大事なんだよね。」というのは友人で均整師のNJ先生の言葉です。先日の勉強会の際に聞いた言葉なのですが、その真意をうかがって思わず感心してしまいました。“体の設計にミスはない”というのは操体法の橋本敬三先生の言葉だったと思うのですが、こうした自然良能や治癒力に信を置く生命観や治療哲学は、洋の東西を問わず多く存在しています。氣、リソース、イネイトインテリジェンス、ポーテンシーなど、呼称はいろいろありますが、これら人に本来備わっている自然良能
今回の実習は以下の通りでした1.《人間この動く建物》説明2.立位での般若身経*ことばでの誘導*動作のポイント*足踏みで最初との比較確認3.足指上げ下げ4.二人操体仰向け*つま先あげ*膝倒し*快・不快・楽に動けるか・痛くないか・辛くないか→分かりやすい言葉で確認*首の緊張を取る*足の疲れを取る5月から来てくれている親子の一才の赤ちゃん、毎回泣いていたのに今回《子ども操体》を受けてからご機嫌になり、キャッキャッと笑いながら会場を歩
今回の実習は以下の通りでした1.顎の左右動かし2.立位での般若身経*ことばでの誘導3.身体の歪み探し*前屈後屈・腰、肩の前後左右振りねじり・腕の動き・足踏みの快不快の確認4.仰向け*かかと押し*つま先あげ*膝倒し*膝曲げ5.二人操体*足、腰、肩の左右の確認後のかかと下げ6.首の緊張を取る7.足の疲れを取る《参加者の感想》・会場に歩いて来た時の足の感覚と、終わった後の歩いた感じが変わりました。足が軽
今回の実習は以下の通りでした1.立位での般若身経2.仰向け*かかと押し*つま先あげ*足上げ*肩上げ3.体の歪み探し*正座コマ運動*四つん這い4.二人操体*圧痛を探す*つま先上げ*膝倒し《参加者の感想》・立ってやる操体をして、太股から股関節の詰まった感じがとれて帰りはスタスタ歩けました。・操体は、難しいけど教わるのは楽しみです。・操体法をして身体が楽になるのは、楽な動きをするからなんですね。次回の勉強会は8月19日(日)です。
今回の実習は以下の通りでした1.立位での般若身経2.座位での般若身経*息の吐き方(強さ・速さ)でコンディションが変わる*動く部位を意識する事で、効くところが変わる3.二人操体二人で圧痛を探す*自力動診*他力動診お互いに触って圧痛点をさがす基本操体*踵押し*つま先上げ*膝倒し《参加者の感想》・今日も楽になって良かったです・自分の楽な動きの範囲内で動いてみて、腰と背中がすごく楽になりました。・初めて座位の操体法を行った。心地よさは人によって違い、動き
今回の実習は以下の通りでした1.立位での般若身経2.二人操体基本操体*踵押し*つま先上げ・“声がけ”で効果が違ってきます(ドスン・パタン・ストンetc)・つま先の抵抗の位置で、動き方が変わる・誘導の話し方で動き方が変わる・実際に動いてみる3.産後ケア・恥骨圧痛取り・つま先上げ・膝倒し・膝の開閉・膝押し4.足指押し今日は産後数ヶ月のお母さんが、赤ちゃんと参加してくれました。急遽“産後ケア”の実習も取り入れ、お母さんの身体が大