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今日はリビドア9周年でしたが、その前のメモリアルであった300回記念シリーズの時のお話をします。300回記念はvol.0からvol.3まで全4回公演。運良く全部行けることになって、私はあることを考えつきました。それは4人の違う歌い手さんとチェキを撮るということ。そして、これが可能な巡り合わせでした。2月2日のvol.2の直前に思い付いた作戦名が、記事タイトルにもあった四つ葉のクローバー作戦。私に幸せを運んでくれる4人の歌い手さん…彼女達は私にとって、幸せの四つ葉のクローバーの
南場から全てを聞いた数週間後。やっとまとまった休みが取れたサトルは梅雨明け間近の新潟にやってきた。今は土曜日の14時過ぎ。月曜日には出社しなければならないので、日曜の最終の新幹線で東京に戻らなくてはならない。最終の新幹線は新潟21時34分発。サトルに与えられた時間は21時間半であった。そして、サトルは心に決めていた。この1日半でマキを見つけられなければ、彼女のことは諦める。彼女と僕の間に運命があれば、この短い時間でも彼女は見つかるはずだ。自信
サトルはマキをあちこち探し回った。ブルー・ディスティニーをはじめとして、彼女が出たことのあるライブハウスはすべて回った。彼女がやったことのない場所でも路上ライブが行われている場所は都内中くまなく回った。しかし、マキの姿は見つけられず手がかりさえつかめなかった。そうこうしているうちに、サトルの社会人としての生活が始まった。給料は高いが、その分仕事は質、量ともに求められた。新人のサトルが覚えるべきことは非常に多く、仕事に忙殺される日々。もちろんマキのことを忘
「ここがブルー・ディスティニーか・・・やっと見つけたわ・・・」サトルは地下に向けて続く階段を見て、そうつぶやいた。マキからチラシを受け取ってから約2週間後。サトルはマキがライブハウスで歌う姿を見るために、代々木にあるライブハウス、ブルー・ディスティニーにやってきた。インターネットで調べてはいたものの、地下に入り口があるライブハウスを初見の人が見つけるのはなかなかに難しいもの。サトルも、代々木駅からそれっぽい場所をさがしてぐるぐる歩き回り、やっとのこ
「お祈りしています」って、どうせ祈ってもいないんだろ・・・だったらそんなこと言わずに「採用は見送らせていただきます。」とバッサリやってくれた方がこっちもスッキリするんだっつーの!こう言うと飲み終わったペットボトルをゴミ箱に投げ入れようとした。しかし、逸れて外れてしまった。今日の選考の結果と同じように。彼、橋口サトルは見ての通り職探し中である。だが、何十社受けて全部落ちたという、いわゆる落ちこぼれではない。むしろ名の通った大学を優秀な成績で卒
我が社の忘年会いましんにて職場の元先輩のお店元気そうで良かった(^.^)ボス挨拶AVIREX着てんどぉ〜\(ˆoˆ)/平成29年皆様頑張りました!【同期の桜】【カバ男の同級生中学の後輩】【高校の後輩】みんな元気!ちょっと待った〜‼︎1番元気なのは?俺〜‼︎げんき‼︎げんきが元気‼︎今夜の主役‼︎げんきが元気‼︎カラオケは俺が元気‼︎いいよぉ〜♪♪カバ男がいないから…代わりに歌う♪♪お初橋本サキちゃん♪♪ガクが元気‼︎が…ガクの
明後日のライブを終えたら来年の予定はまっさらです。真っ白です。うたうのは楽しいからまたうたうんだろうとは思うけれどほんとに全くビジョンはありませんし予定を立てられる感じでもありません。お時間合う方は足を運んでいただけるとうれしいです。歌を聴きに来てね。2017年11月28日(火)GRAPESKITASANDOGRAPESKITASANDOpresents北参道音彩-Andante-18:30op/19:00st¥2,500(+1ドリンク&1スナック¥1,0
前回のライブの時に苦しんだ口内炎は落ち着いたのですが・・・今は肌荒れが酷い。ライブまでに治るかな?とか思ってましたが余計酷くなってる感じかもなかなか明るい話題を提供できません。安定のぽんこつです。お見えになった方々がびっくりするといけないので先にお伝えしておきます。もし、当日もお肌がこのままの感じだったとしたら何にも指摘せずそっと目を閉じて音楽を聴いてください。よろしくお願いします。見た目で勝負してないので!って事で2つ新しい曲をやる予定。今年最後のライブです。
先日、37歳になりました。野球で言えば松坂世代ですが、その松坂世代の面々は選手人生の曲がり角を迎えています。名前の由来となった松坂大輔は故障が癒えずホークスを去ることに。世代でもっと名球会に近い村田修一は読売を去るもまだ声はかからず。ひいきチームのベイスターズとファイターズの最年長選手は、同世代のゴメスと矢野だったりします。正直、若くはありません。でも、私はこの歳になってやっと道を見つけた気がします。まずはこれを読んでください。https:
気分転換に髪を切ろうか、ここ1ヶ月くらいずっと悩んでます。縛っていたのでボサボサ(°▽°)#ヘアカット#カットでも#美容院苦手ちゃんとした美容院に#もう何年も行っていない#悩む#美容院ライブまでに、行くかな?行かないかな?【ライブ情報】2017年11月28日(火)GRAPESKITASANDOGRAPESKITASANDOpresents北参道音彩-Andante-18:30op/19:00st¥2,500(+1ドリンク&1スナック¥1,000)【出
おやすみなさいとつぶやいたもののずっと横になってはいるものの眠れないので諦めて読んだり観たりしてます。体は随分休めてると思う。なんせ午後からほとんど動いてないのであ、鍵盤はちょこっと弾いたよー。美味しくお酒が飲みたい。美味しいものを食べに行きたい。最近全然それが出来てない。誘われても行けない。お酒そんなに強くもないし飲まなきゃダメなタイプでもないけど楽しいお酒は好き。自分じゃ作らないような美味しいものを食べられるのが好き。そんなとこにまた行けるようにお
私立恵比寿中学の松野莉奈さんが急逝されてから一週間が経ちました。色々な人たちが追悼の言葉を送る中、私は一介の元アイドルファンとして彼女の死を悼み、またファン心理を考えると胸が痛くなる思いでした。そんな中私は去年出会い、今現在それこそアイドリング!!!と同じぐらい大切な存在の3人のシンガーソングライター、橋本サキさん、さくらかおりさん、小野亜里沙さんがライブに出るということで、私は彼女たちに会いに行きました。そして、そこで起きたこと思ったことを記録に残すべくこの記事を書きます
昨秋、京都ブルーアイズ。さくらかおりさんとチェキ撮ったあと彼女がデコっている時に、かおりさんのお母さん(愛称きみこママ)に「いつもオシャレですねぇ」と褒められました。実は別の日には橋本サキさんにも「いつもオシャレですよね」と言われたことがあります。…タダの自慢話で終わらないから、まだ戻るボタンを押すのは待って…!オシャレか否かは見る人のセンス次第の部分もありますし、物事の物差しが狂っている私は、自分がオシャレさんか否かはわかりません。でも「オシャレですね」って言われたことは、自分の考え
1月17日。今年最初のリビドア。いつも歌を聴きに行く橋本サキさんと終演後にお話してました。次回のリビドアにも行くつもりだけど、さくらかおりさんも出るからどうしようか…予約は当然どちらかからしか出来ない。待てよ、一人ならそうだがもう一人いれば…その場でtwitterを開いてとある友人を探しました。結果、彼の予定を押さえることに成功し両方に予約を入れることができました。彼と私はリンガー仲間で、同じく座ってお酒を傾けながら音楽を楽しむのが好きな男。そして彼にこう、約束しました。このライ
今年、みゆきそうせつの中で一番変わったこと。それは音楽のライブの楽しみ方。ライブは・・・立って参加するものから座って聴くものへと変わったのです。その変化をもたらした三人の歌い手さんのお話。まず一人目、橋本サキさんのお話。初めて行った今年4月22日の「IJICHI'slivingDoor」で出演していた彼女。せっかく行ったんだから他の出演者さんも楽しまなきゃ・・・ええ。よく言えばいつもの知的好奇心発動、悪く言えば・・・いつもの貧乏性で