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みゆきさんは清少納言が好きたぶんというエピソードです。5/26放送「光る君へ」から枕草子はたった1人の姫君の為に書かれたhttps://artexhibition.jp/topics/news/20240525-AEJ2067706/注)まひろのアシストは脚色で実際には清少納言と紫式部に交流があったという記録は残っておらず、宮仕の時期が異なることから一面識もなかった説が有力父の死と兄の失脚で、後ろ盾を失って、取り巻きたちは次々と中宮定子を見限っていきましたそんな中、最後まで
二人のカバンの中には違う問題集がある夜会VOL19の挿入歌なんですがもはやテーマソングと言っていいですね。道具は、前記事とほぼ同じで紙は薄い灰色の染め紙でサイズは4尺×8尺です。私としてはあっさりめに書いたつもりです。中ほどの軽めの線で軽快に書いても良かったかなぁ。
過去と現代を繋ぐ。久々のWEB個展です。実は、上京前に書いてはいたのですが慌ただしくほったらかしでした。💦2016年12月17日私は、念願叶って中島みゆきさんの舞台「夜会」を観る事が出来ました。この時はVOL19「橋の下のアルカディア」の再演であり中村中さんとの共演で行った日は大千穐楽日でした。その日は、長年みゆきさんを支えた照明監督の小川幾雄さんの訃報を知った日でもあり最後の挨拶でみゆきさんが「幾雄ちゃんの冥福を祈りたいので皆さん拍手をお願いします」
こんなことが起こるなんて、誰が想像できただろうか。新しいウィルスに世界中が大パニックである。人はパニックになると、どんな凶器と化するかわからない。中島みゆきの何年か前の夜会、「橋の下のアルカディア」を思い出した。江戸時代、嵐で川が氾濫するのを恐れて村人たちが人柱を立てるシーンで、人柱役のみゆきさんが歌う。「荒れ狂う流れは水じゃなくて人です止めることのできない嵐は人です」ティッシュを買い占めたり、アジア人を暴行したりといった映像を見ると、このフレーズが耳の中に聞こえてくる。あ
Twitterで触れてるんですけど、この曲の歌詞が意味深すぎて深読みしてる。“私は橋のこちらの異人”“橋の向こうのひそひそ話話しかけたらみんな逃げる”“鶏の羽むしる生業を見て逃げてきた”こんなフレーズを見てると、橋のこちら側の人間は差別される側の人たち。あちら側は差別する人たち。それを隔ててるのが観音橋がかかってる川。ここでの「観音」は観音橋の近くにある「煤けた寺」に祀ってある観音さまのことなのか、鶏の羽をむしる生業(=殺傷)を禁忌とする仏教を連想させるための観音なの
昨日、ロングランで上演していた映画「天気の子」を見て来ました。以前、新海誠監督が、日テレの「世界一受けたい授業」に出演された時のこと古典文学からいろいろ引用して映画を作っているとの話を聞き、みゆきさんみたいだなぁと思いました。先月、前作「君の名は。」のDVDを見る機会がありました。この世(此岸)とあの世(彼岸)、時間のずれや逆行、神結びの世界、魂の出逢いと救済など「夜会」と通じるものを強く感じました。そんなわけで、「天気の子」にも興味津々となり、近所の映画館の上
(前回https://ameblo.jp/ave-blo/entry-12540288671.htmlの続きです)なぜ、みゆきさんは、捨てる、捨てられるがテーマの夜会「橋の下のアルカディア」で「枕草子」を引き歌したのだろう。それは清少納言の人となりにあるように思う。清少納言は、一条天皇の后である中宮定子のサロンに三十路近くなって女房として仕えた。定子は漢文の素養もあるとても知的な女性だった。香炉峰の雪の逸話でわかるとおり自分の思いを汲んで機転を利かせてくれる清
3年前の2016年、橋の下のアルカディアVol.18の劇場版、Vol.19赤坂アクトシアター本編を観て、複層的に仕込まれた様々な意味を見つけてはブログにしたためておりました。しかるに、七重八重、十重に二十重に重ねられた意味は一筋縄ではなく、かなりたってからも気づきや発見がありました。見てすぐに気づかれた方も多いと思いますし、今更感がありますが、ファン歴4年目を迎え、みゆきさんが大切にしているものがよりクリアに見えてきたように感じたのでそれも併せて、記録に残しておこう
初めて夜会を観に行ったのは11年前の2008年12月、VOL.15「~夜物語~元祖・今晩屋」でした。同年の夏、娘に同行した京都旅行(娘は試験)で初めて一人観光地めぐりをしてすごく楽しむことができそれが自信に繋がり夜会も一人で行ってみようと思い立ち実行に移したわけです。この時にいつか再会したいと思ってた東京の人になってしまった高校時代の友人Fとも再会を果たすことができました。赤坂のホテルに宿泊し夜会前日、会場までの道程を友人F
毎月1枚ずつ購入して揃えている『中島みゆき』のDVD。今月の購入は『歌旅2007コンサートツアー』これまでに揃えたDVD・夜会Vol.3KANTAN・夜会Vol.4金環蝕・夜会Vol.18橋の下のアルカディア・縁会2012-3・歌旅2007そして、私は『なみふく』の会員です❤
脳内リフレインは相変わらずsomebodytoloveそしてこの一ヶ月は昔の夜会のでの歌呑んだくれのラヴレター脳内で繰り返す言葉は…🎵私の名前は呑んだくれ🎵(^o^)さて今度の木曜も検査ですしばらく禁酒かな?禁酒よりノンオイル系で過ごすのです…はい今夜銀河で放送するのは橋の下のアルカディアI中村中ちゃん出演です🎵私の名前は呑んだくれ〜🎵え?私のこと?みんなの回答を見る
中島みゆきの『夜会工場VOL.2劇場版』を観てきました。今回は中島みゆきの映画についての問い合わせがスゴいらしい。何だか私は店員さんに特別対応してもらい、気分が良かった😆映画館で担当がついてくれるなんて初めてで感無量❇満員御礼で映画館の店員さんも『思った以上の大盛況で驚きました。』と言っていた。初日だったこととゴールデンウィーク中なことも関係してると思うけど、若い人からお歳を召した方まで老若男女、沢山来ていました。中島みゆきの劇場版を見たのは2017年の『橋の下のアルカディア』以来
平成で一番感動した映画は?改元スーパーゴールデンウィークいかがお過ごしですか。アメブロのありがとう平成キャンペーンに乗っかって、一番感動した映画を考えてみました。う~ん、記憶力が悪いので、「千と千尋の神隠し」とついこの間見た「翔んで埼玉」(笑)くらいしか思い出せません(^^;あ、「ボヘミアン・ラプソディ」も面白かったわ。クイーンが全盛期の頃のことは、まったく知らず、フレディ・マーキュリーって誰?という、レベルで、クイーンファンの方には、申し開
【橋の下のアルカディア】今から2年ほど前、一人で観に行った『中島みゆき』の『夜会vol.18』『橋の下のアルカディア』ずっと欲しかったDVD📀あの感動を再び感じたく購入した。私の人生を誰よりも支えてくれた中島みゆき様…心の母であり、心の友である『中島みゆきの世界』by.misao
今日は中島みゆきさんの「倒木の敗者復活戦」を聴く日なんだろうけど、個人的には「IndiaGoose」な日。もっと言うと夜会「橋の下のアルカディア」の「IndiaGoose」のシーン。あのシーンの状況と津波がリンクしてしまうから、「帰る場所はもうない」って言葉が恐ろしく刺さる。なんて思ってたら、通勤の車で最初にかかったのが「IndiaGoose」。わかってるわ、うちの車。
7年。本番中ですが静かに黙祷を捧げたいと思います。山田町の皆さまお元気ですかラスト「僕のモーツァルト」行ってきます夜会ジャンパーでリハすあまちゃんは自分で付けました良き日曜日を
中島みゆきさん【夜会工場vol.2】オーチャードホール最終日観させて頂きましたアルカディアでお世話になりました匠さん中さんもミュージシャンの皆様もご出演でステージングも我らが眞鍋さんいやあ、、、ホントに良かったです。。もう色々な想いが駆け巡りましたみゆきさんが仰られたように全然ストーリーは分からないですが笑…そういう次元ではなく絵葉書をパラパラと見ているような不規則な波に揺られているようなどこかで繋がっている物語に誘われ根底に流れてる【夜会】を感じながら。。最
楽しみにしていた「中島みゆき」の”夜会工場”へ行ってきましたー!\(^▽^)/大阪フェスティバルホール2日目ですいつの間にか出来上がってたフェスティバルタワーウエストも初めて入ってみました!(左側)右側はお馴染み元祖?フェスティバルタワー!中へ入るとお馴染みの赤いカーペットの階段フェスティバルホールが出来た頃はブログを見ると1枚目の写真は申し合わせたようにこの階段が写ってたような気がしますエスカレーターで上に上がると既にお客さんでいっぱ
12月11日~12月12日と中島みゆきの夜会工場vol.2に行ってきました。今回の購入品とオマケ。①夜会工場vol.2台本②夜会vol.18『橋の下のアルカディア』Blu-ray③アルバム『相聞』④ガチャガチャのストラップ⑤『相聞』のオマケ1手帳⑥サイン色紙サイン色紙は、並びました❗そして、こんなものを発見❗この、右下の印は何?友達は、『そんなのない』って。あたしだけ?と、まぁ、楽しんできました。あっ、飴買ったんだった。冷蔵庫の中だにぃ。
12月11日(月)~12月12日(火)、大阪フェスティバルにて、『中島みゆき夜会工場vol.2』に行きます🎵会場では、アルバム『相聞』とBlu-ray『橋の下のアルカディア』とパンフを買う予定。●行きの予定長船駅~西片上駅は定期。西片上駅~宝塚駅まで行き、宝塚駅~大阪駅は特急『こうのとり』に乗車❗もちろん指定席をゲット❗尼崎駅からも乗れるけど、数分の指定席は悲しいので、宝塚駅まで、行ってみます。何があるか、楽しみです🎵●帰りの予定帰りは、久々の高速バスを使います。
言葉についてのこと、文章についてのこと、会話についてのこと、それらについて何度も繰り返し書いたり言ったりするのは、それがとても大事なことだからです。「くどい」とか「しつこい」とか言われ、疎まれてしまうけれど、でもそれが人間が生きる根本だから、忘れてしまわぬように何度も繰り返しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自転車は一度乗り方を覚えるとどんなに乗らない期間が長くなっても体が覚えているというが、ギター弾きは毎日ギターに触れていなければヘタクソになるといい、拳闘家は一日で