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いつもありがとうございます。ぽーぽきです。トキワヤマボウシミズキ科ミズキ属2024年6月の作品。街路樹などでよく見るヤマボウシは、落葉樹。こちらは、名にトキワとついているので、常緑樹です。先輩が自宅から持ってきてくださいました。常緑とはいえ、宮城の気候では、冬には葉が黄色くなるそうです。秋に実を描き加えることができれば…と思い、その分のスペースを空けておきました。中央部の花の部分を僧の頭に、白い総苞を頭巾に見立てて、山法師と名付けられました。手持ちの図鑑にはトキワヤマボウシ
山の里加子母。今朝は曇り。今日は一日「曇り」の予報ですが、昼前後に雷雨があるかもとのことです。白川(旧加子母川)の川岸に咲いているネムの花。このブログでいつも登場する福崎橋の約500下流。松山橋付近の右岸にあるネムノキの花です。いつもならこの時期が花の最盛期なのですが、撮影に出かけたときには、既に花の最盛期を過ぎていました。知人によれば、「今年の異常な暑さと雨のせいで開花時期と花が傷むのが早いのではないか」ということでした。
2020年7月25日掲載2022年12月13日改訂・再掲載2023年6月12日改訂私が参考にしている主な書籍・ホームページを紹介します。〈備考〉★:超お勧め△:絶版【読み物系】★渡辺一夫イタヤカエデはなぜ自ら幹を枯らすのか―樹木の個性と生き残り戦略築地書館2009年最初に本のタイトルを見た時は、イタヤカエデに関する本なのかと思ったのですが、日本の主要な樹木の生態・生き残り戦略について非常に詳しく書かれた本です。ブナ科樹木も多数掲載されています。この本と出逢ってから、
前回の記事で花梨について調べていた際たまたま開いた本にオレンジ色の実の木は何なのか答が載っていたと書きましたけどその本というのが今回ご案内の一冊です。(ナツメ社、2014.4.3/2021.5.10.第16刷)監修・写真:林将之編著者:ネイチャー・プロ編集室本書は今年夏期講習のため自由が丘に行った時に当地のBOOK•OFFで見つけたものです。樹木図鑑はすでに何冊か持っていますけどにもかかわらず購入したのはもちろん(もちろん?)葉
山の里加子母。今朝は晴れ。今日も一日猛暑になりそうです。予報では午後にはにわか雨が降るとのことです。報道によれば、新型コロナウイルスの感染者が先週から2倍になりました。昨日の新たな感染者は全国では約4万6千人、私が住む岐阜県では593人とのこと。第7波の到来と思われるます。感染防止対策の徹底など緊張感をもって対応することが求められています。私自身に関していうと、指定されたワクチンの4回目の接種日が、肝臓がんの陽子線治療日
昨日の天気予報で、晴れと聞いていたので、さっそく葉が半分くらい落ちた銀杏。青空をバックに黄色が映えます。この垂れ下がっているのは、イチョウの「乳」のこと、これは英語でもChichiといいます。乳房に見立てての名前です。とお話されています。塚谷裕一(東京大学大学院理学系研究科・教授)銀杏の枝からぶら下がってくるもの|みんなのひろばこちらは、♀の銀杏。葉はほとんど落ちています。この木の葉もほとんど落ちました。エンジュという木です。図鑑で調べてやっと名
紫陽花を出勤前に押花シ-トに挟んできました樹木図鑑とお米をのせました5kgって?どのくらい?4~5日待ちます楽しみです