樫野崎灯台

月日が経つのは早いもので「そんなに前やったかなぁ？」って事が多々ありますつい先日、串本町の樫野までドライブに行ったんですけど５年ぶりくらいでした近くだといつでも行けると思って行かないんですよねぇ前に来たのが２０２１年３月↓春の雨と海から来た風|南紀のシーバス事情ＴｅａｍＩ’ｚまだ肌寒く早咲きの桜、水仙が咲き始めた頃でした今回は残暑がキ

我が国のすぐ隣には反日国が２,３ありますが、反対に親日国は東南アジアだけではなく世界中に沢山存在しています。その中でも特筆すべきは、トルコ。この国が親日国になったきっかけとなったのが、今から１３５年前の今日起きたエルトゥールル号遭難事件でした。１８８７（明治２０）年に小松宮ご夫妻がイスタンブールを訪問した答礼として、当時のオスマン帝国は航海訓練を兼ねて木造フリゲート艦・エルトゥールル号を日本に派遣します。約１１ヶ月の航海を経て１８９０（明治２３）年６月に

続いて、迫力満点の三段壁洞窟へ！そこから移動して串本町へ樫野崎灯台！樫野埼灯台は、エジンバラのスティブンソン事務所の灯台標準設計仕様に基づいて、リチャード・ヘンリー・ブラントンの実施設計、アーサー・ブランデルの工事監督で、1870年7月8日（明治3年6月10日）に初点灯した日本最初の石造灯台である。また日本最初の回転式閃光灯台でもあり、その初期の建物が現存している。エルトゥールル号遭難（1890年9月16日）の場所としても知られる樫野埼に立地し、内部へは入れないが外部階段から

●トルコ記念館明治23年（1890年）に樫野崎灯台下の岩礁で遭難したオスマン帝国の軍艦「エルトゥールル号」の遺品などを展示する施設。現在も続く串本とトルコ共和国の友好のきっかけとなった海難事故で映画化もされた。●樫野崎紀伊大島東端の断崖で明治3年（1870年）イギリス人技師の設計により建設された灯台がある。クレ崎（本州最南端）

今月は有給消化で平日に４日休みましたなので今月は１６日しか働きませんパートさんの勤務と同じです２月って真冬のイメージですが３月って聞くと冬が終わって春が来たんだなと感じます毎年なんですけど３月は平日に休んで気の向くままに出かけます事前の計画はない行き先も朝起きた時の気分と天気で決めます今月もあっちこっちへ行ってるでしょ？土曜、日曜、祝日は何かと混雑するのでなるべく人を避け

これからバイクとは全く関係のない長いお話となるが、皆さんはお付き合い下さるだろうか？もし、このお話をご存じないのならこの機会に是非知っていただきたい！「日本」と遥か９０００km離れた遠い異国「トルコ」との深い友情が生まれた奇跡の物語を！そう！私が行きたかったのは大島の東端にある「トルコ記念館」なのだ。美しい「串本大橋」を渡り東端の「樫野崎」という所にそれはある。駐車場からしばらく歩くと一風変わった建物が見えて来た。しかしなぜ、こんなところに縁もゆかりもなさそうな「トルコ記

2024/12/14(土)ハッシンさんと共同記事ハッシンさんありがとうございます。早いタイミングでツアー誘ってくれて。ということで今回のツアーは、カイロスの3回目の打ち上げを見に行くことに致しました。朝早めに出発です。今日は大島から観るとの事。前回もハッシンさんは、観に来られたので今回も同じ場所で見ることに。串本大橋に向かいます。大橋のループ橋です。県道沿いの空き地に停めます。車から付近まで歩くには、距離が長すぎるのでハッシンさの自宅のママちゃりを2台持ってきて頂い

2日の宿直勤務を終わらせ、3日の昼頃1度帰宅し恒例の多治速比売神社に初詣行ってきました。そして4日の休みはぶらっと南紀に行ってきました。1番の目的は気持ちよくドライブする事が目的だったので南紀にしました。まずは少し高い所から海を見るため紀伊大島の樫野埼灯台に行きます。天気も良く風も強くないのであまり寒さを感じません。しばらく海を見て出発します。次はトイレ休憩を兼ねて橋杭岩の道の駅に寄ります。利用者が多く臨時駐車場がありました。南海トラフ地震が来たらどうなるんやろ

８月１３日歳をとった今では、自転車旅に出たなら色んな所に立ち寄らなきゃ勿体ないなんて思っているけど、昔はそうじゃなかった。目的地に向かって、ひたすらペダルをこぎ続ける事自体が楽しかった。日本人で最初にパリーダカールラリーに出場した風間深志さんが開催するSSTR（サンライズサンセットツーリングラリー）は、東の海岸で日の出を見て、日本海で夕陽を見ようって内容だ。ゴールは石川県の千里ヶ浜海岸だ。ひたすら走り続けるって事に、旅のロマンを感じる。これ、自分的な解釈でやってみようと思

海の日、潮岬に行ってきた。潮岬灯台は、紀伊半島南端の和歌山県東牟婁郡串本町にある太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台。この灯台は明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台（条約灯台）の1つで、歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。参観灯台として資料展示室を併設し、常時公開されており、本州最南端に位置する本灯台からは太平洋の風景が広がる。周辺一帯は南紀の景勝地で、吉野熊野国立公園に指定されている。

さて、待つことしばしで注文したお料理が次々と運ばれてきましたマグロカツ丼アオリイカ天丼紀州梅まだい漬け丼御前アオリイカ漬け丼マグロ漬け丼値段はリーズナブルですが料理は本格的で美味しかったです御馳走様でした！地魚海鮮料理「古民家レストラン大裕丸亭」南紀串本観光SUN海紀州梅まだいのお造り御前や紀州梅くえの鍋料理、伊勢海老まるごと天丼など串本湾で穫れる新鮮な食材を用いた、紀伊大島の古民家レストラン「大裕丸亭」www.sunkai.jp美味しい食事を終え表に

こんにちは、あんです。初めましてのゼファオスさんと7台で出発バイクを駐めてお散歩。くくりわなってどんなのだろう気になって調べてみたら面白くて。シンプルな仕組みだけど、餌を使わないから獲物の行動を熟知しないといけないんだトルコ記念館を通り過ぎて。お土産屋さんで初めてのトルコアイスをおしゃべりな面白いおじさんだったマシュマロのような食感が少しして、食べるときも伸びて面白かった樫野埼灯台は日本で最初の洋式石造り灯台らしい。曇り空でもいい眺め橋杭岩の前で。停めるときに後ろに落ち

素晴らしい景色❣️☀️8／24文句なしの晴れ気持ちよかったそんな本日すべていつも通りあ、車に乗りすぎて若干脚が浮腫んでる🚙今日は和歌山県串本町を中心に海岸沿いをドライブしましたまず向かったのは「潮岬灯台」入り口に68段の螺旋階段とあったので頑張って上ったら更に10段くらいの梯子❗️めげそうになったけど根性で上って写真撮りましたお次は「海金剛」「樫野埼灯台」この辺でかなり疲れてきて駐車場横のカフェで簡単にお昼ご飯「LaLapinララパン」さん

■端っこに逝くスイフト聖地のくしもと大橋を渡って※残ってた昔の動画スイフトcmスズキスイフトハイブリッド2017.8CMyoutu.be紀伊大島のトルコ推し界隈休日は駐車場いっぱいでした、いつも来たときはガラッガラなのに…。天気が良くて絶景でした。灯台に上がってふと吹きだまりをよく見ると…、なんかの葉っぱかな～って思ってたらカメムシの死骸たちでした、そこらじゅうの吹きだまりにいました…。見るに耐えないのでぼやかしてます載せるなっちゅうねん死んでるから匂わないけ

（この記事の続きです↓）『紀伊半島の旅②さすが太平洋？！の三段壁へ』す2月11日(日)、紀伊半島2日目ーー（この記事の続きです↓）『紀伊半島の旅①ウン十年ぶり？！の紀伊半島』昨日からの3連休ーーかねてからの予定で、夫くんと一緒…ameblo.jp突然ですが皆さま、「エルトゥールル号遭難事件」って、ご存知ですか？今から約130年ほど前…1890年に、現在のトルコ共和国（当時「オスマン帝国」または「オスマン=トルコ」と呼ばれていた）から友好親善のために日本に派遣されていたエルトゥールル号が、

☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜いつもご訪問ありがとうございます‪(*॑꒳॑*)☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜ずっと寒かったですが週末はとても暖かく良いお天気だったので紀伊大島にある樫野崎灯台に行きました。スイセンが見たかったのですが時すでに遅しでほとんど枯れていました（泣）でも灯台の近くはまだ少し咲いていました。こじろうとの初めてのお泊りでここに来ました。灯台からの景色です。

良いお天気です。11月に入りましたが、夏日です暑い暑い😱☀️メイと秋の遠足にやってきました。毎回来る、すさみ町にある童謡の園少し散策して、、本州最南端！！串本の大島に渡りました🚙トルコ記念館🔍️👓️和歌山県とトルコの関係1890年（明治23年）9月16日夜、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が串本町樫野埼沖で台風による強風と高波により座礁し、沈没しました。この事故により587名の命が奪われる大惨事となりましたが、事故の知らせを聞いた大島島

[国立公園鉄道の探索]橋杭岩樫野崎熊野海岸の風景(吉野熊野国立公園)前回、「和深駅」の記事では、2015(平成27）年に吉野熊野国立公園が拡張された海域の一つ、和深海岸の景色を眺めてみました。今回は、吉野熊野国立公園成立当初、その国立公園を特徴づける大きな景勝として位置づけられた「熊野海岸」の風景地を訪ねてみたいと思います。吉野熊野国立公園は、1936(昭和11)年2月1日に成立しました。戦前に指定された12か所の国立公園の一つです。16の候補地から、12

今日からの三連休天気がいいのは今日だけってことで早朝に出発日五條のローソンでバチり久しぶりにかわい子ちゃんと遠出ですここから久しぶりに168号線をひたすら南下したけどバイパス出来たり巾広げたりでめっちゃ走りやすいおかげでサクサク走れた🏍ここ走るなら絶対に寄る谷瀬の吊橋強風で揺れてめっちゃ怖かったそして偶然見つけた十二滝この後もっと大きい滝を見るんやけど太平洋側に出て更に南下して寄ったのは那智の滝何回みてもスケール大きいわそして着いたのが道の駅太地ここで

『橋杭岩から本州最南端潮岬へ』『世界遺産獅子巖から鯉のぼりへ』GW中、5月5日の記事になります宜しければお付き合いください。早朝出発！快走路260号線を使ってあっという間にいつもの道の駅…ameblo.jp続きです紀伊大島こちらの景色も久しぶり陽が傾き出しました〜到着すると黒猫ちゃんがお出迎えトルコ記念館はもう閉まっていましたので樫野埼灯台目指します今日夕日見れるかなぁこの時間誰もいないのでのんびり景色楽しみます♪トルコと日本を友好国にした重要な灯台この岬の冲

『潮岬灯台』の次に行ったとこです。またまた灯台です。千葉に続き灯台巡りになってますが、別に興味がある訳ではありません。左が『潮岬灯台』です。直線距離で１１キロ弱です。日本最古の石造り灯台なんだそうです。上に登ったとこです。灯台の上からの眺めです。この樫野埼灯台に行く途中の景色です。ここ和歌山はトルコとの縁が深いとこなんです。『にほんブログ村』ランキング参加中です。よければポチして下さい。現在の来客者数です。『Ichiro's

強力なパワーポイント紀伊大島観光は、旅行計画にはありませんでした。潮岬観光を終えて、新宮方面にと国道４２号を走っていると、この美しい串本大橋を見つけたのです海上にまっすぐに伸びた橋と、その先にあるループ状の橋。”美しい！”躊躇なく予定を変更して橋を渡ることに決定。くしもと大橋車で走ると、まるで、海の上を低空飛行しているようだ。対向車が次から次から来る。しかも、県外ＮＯだこの小さな島、何かがあると直感のんびりと前に進んでいると、横から自衛隊のトラック

１月２３日和歌山の撮影ツアーに参加しましたでもねー・・・天気が良ければ有名なフォトスポットなんだけどねこのお天気じゃあ・・・樫野崎灯台に移動しかしお目当ての水仙がほぼ終了してたこの曇り空じゃ白い灯台は全く映えないおまけに雨が降ってきちゃたし潮岬へ移動夕陽を狙いますって言ったってこれじゃぁね長秒で遊んでみたり時間まで暇つぶし状態雨が上がったのが何よりの救い撤収後、大江戸温泉で

2023年新春は串本から紀北町にかけての南紀をコミュニティバスを中心に回りました。初日は串本町。従来の路線バスが全撤退しコミュニティバスを４路線運行しています。年末年始も運行し利用料は200円のところこの1/1から3/31まで無料措置。串本駅前の乗り場。まずは大島線。一昨年のダイヤ改正で出雲地区を切り離し大島だけに絞り須江漁港追加とハイエース化されています。それにともない須江地区デマンドタクシーは廃止。ループ橋の大島大橋を渡り大島港、須江漁港を経由して樫野灯台口へ。大橋線は青色のバス停

和歌山県の最南端である串本町にある、選奨土木遺産である樫野崎灯台。前回のブログで、その樫野崎灯台について書いてみました。ですが、書き上げてアップした時点で、いろいろな追加の疑問点が沸き上がってきました。その疑問点について、検証したくなってきましたので、樫野崎灯台(その２)についてのブログをお付き合いください。疑問点１：灯台を嵩上げしたメリットは？日本最古の西洋式の石造り灯台である、樫野崎灯台。明治３年（１８７０年）に完成した時は、灯搭部分が１階と、灯ろう（光源体）が１階の合

和歌山県の最南端にある串本町に、紀伊大島と呼ばれる県内で最大の面積を有する島があります。昔は”紀伊大島”とは呼ばずに”串本大島”や、単純に”大島”と呼ばれていた時期もあったようです。この紀伊大島ですが、一昔前までは船でしか渡ることができない、とても不便な場所でした。私が子供の頃は、フェリーで渡って散策したり海産物を食べたりした記憶があります。たしかに、不便ではありましたが、フェリーに乗る事自体が子供には面白く、今でも鮮明に旅の記憶が残っています。２１世紀になる直前の１９９９年（平成１１年）に

2日目は串本からスタートです。。。先日飲み屋さんで、伺った串本の観光場所の中で唯一の観光地?_?、外洋の荒々しい姿が見れる、樫野崎灯台へ・・・海が綺麗少年よ大志を抱け・・・かな?_?・・・ウソですがｗｗ灯台内に入りたかったんですが、時間が早かったのか中に入ることはできませんでしたではでは先を急いで、ここからはワイディングを楽しみましょう山道へと入り龍神を楽しんで・・・走行画像を映そうと思ったら・・・移せませんですぅ～～～後で解ったのですが

全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。和歌山県の風景になります。潮岬(しおのみさき)和歌山県串本町潮岬(2015年12月撮影)本州最南端の地、潮岬の先端には約10万㎡の大芝生が広がっている。潮岬灯台(しおのみさきとうだい)明治初期の江戸条約によって建設された8基灯台(観音埼、野島埼、樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、潮岬)の洋式灯台の一つで、30ｍの断崖に建つ本州最南端のシンボル的灯台。望楼(ぼうろう)の芝ここが本州最南端

日本ブログ村に参加していますよろしければクリックお願いしますにほんブログ村2022/05/07(土)道の駅すさみで目覚めきのう早く寝たので5時過ぎに目が覚めた朝食の準備のため車を第二駐車場に移動してきました朝食の準備はもちろん奥さんがしてますフライパンで食材を温めてますそろそろ出来上がりかな出来上がり海を見ながら朝食をいただきます道の駅の出入り口津波の時ここを直進すれば逃げれると思いここでの車中泊は海が目の前でもOK出発の時に

車中泊旅（5/23月～24火）👇古座川の「嶽の森山」ハイキング、からの続き👇「古座川・串本の観光」コロナになって出来てないが、もう２０年以上の実績を誇るバイク旅「南紀キャンプツ－リング」はハーレ－に乗ってる頃から途切れることなくやって来た自分にとっては重要な行事だったのだ。「嶽の森山」ハイキング後の「古座川・串本町観光」である。👇👇------------------------------１日目（登山後）①村社「明神神社」②明神の潜水橋③天然記念物「虫