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土ドラ『介護スナックベルサイユ』第5話第五夜ママの上杉まりえ(宮崎美子)に誘われ、ベルサイユで寝泊まりしている神代大輝(杢代和人)は、闇バイト仲間に脅され店を去ろうとするが、なぜか戻ってきてしまう。そして、この夜も会いたい人に会える魔法のワインを求め、会社をリストラされた音無静夫(田山涼成)が来店。音無が会いたいと願ったのはまさかの相手で…。さらに夫に先立たれたばかりの梅原絹江(樫山文枝)の前に現れたのは、夫ではなく陶芸家の滝内遊山(麿赤兒)。密かに惹かれ合っていた2人の切ない最
劇団民藝公演観劇「篠田三郎」「樫山文枝」お二人の朗読公演でした。「山桜あらすじ」夜の辛夷あらすじしっとりした声で朗読されたお二人。篠田三郎さんの舞台を初めて観たのは❓❓いつだったかなぁと思い出せない程遠い昔。その時の篠田三郎さんの演技に強烈なインパクトを受けました。今回は朗読でのご出演、とても楽しみでした期待を裏切らない朗読・・・👏👏樫山文枝さんの朗読。素晴らしいの一言👍👍👍👍👍全身から品性の良さが滲み出ていました。浄化された気持ちになります
10月1日(水)、紀伊國屋サザンシアターで、民藝『聴衆0の講演会』を見ました。9月27日(土)から10月6日(月)までの上演でした。チラシに、「中井正一生誕125年」「図書館法施行75年」とあり。さらに、「本当の自分にめぐりあうためにー命をかけて産んだ母と強いきずなで結ばれた美学者がいた。国会図書館副館長として図書館法成立に尽力した中井正一の波乱の半生を劇化する。」作・演出は、嶽山あゆ美。主人公の、『私』の生活と、『公』の生活を、どのように描くか。『評伝劇』の場合、その兼ね合
聴衆〇の講演会・千秋楽でした!ついについに、始まったものは終わるのでした。感無量の千秋楽、私は前から3番目の一番上手の席で、樫山さんの演技をガン見していたのです。何とまあ、表情豊かに、ワンシーンワンシーン魅力的に演じるのか。眼福でした。勉強になります。そして、千秋楽、観に来てくれた望月衣塑子さんが、終演後に、配信を今、やるとおっしゃるので、調子に乗って、私もハイテンションでしゃべってしまいました。また、ご感想もいただきました。配信の表紙にひっぱってきてくれた私のプロフィー
★★★97分松竹シリーズ16作監督:山田洋二出演:マドンナ:樫山文枝、渥美清、倍賞千恵子、前田吟、三崎千恵子、下條正巳、笠智衆、小林桂樹、桜田淳子、大滝秀治、米倉斉加年【寅さんの見た夢】西部の飲み屋にアウトローのタイガー・キッド(渥美清)が現れ、歌手の妹(倍賞千恵子)を救う。「お兄ちゃん」と呼びかける妹に「他人の空豆よ!」と馬に乗って去ってゆく。~~~~~ある日、唐突に、山形から、最上順子(桜田淳子)という女生徒が、とら屋に、寅さんが実の父親ではないかと訪ねてきた
紀伊国屋サザンシアターにて、劇団民藝「聴衆0の講演会」開幕致しました!初日は、聴衆0ではなく、満員のお客様に暖かいダブルカーテンコールの感動の初日となりました。舞台写真、素敵ですよ!見事の和装衣装と着付けです。婚礼シーンも圧巻です。シンプルな舞台をいくつもの場面に転換して見せていくモンタージュ手法での、昭和クロニクル。スタッフの息のあったチームワークで、観客をつかみます。幾つか、観客の皆様のご感想を、アップいたします。島村先生より!『27日日曜
小屋入りまであと少し。通し稽古が緊迫しています。さて、東京新聞に「聴衆0の講演会」の樫山さん、神さんのインタビューが掲載になりました!!ぜひ、紙面でごらんください。明日、19日には『週刊金曜日』に嶽本あゆ美インタビューが掲載されます!ぜひ、ご覧ください。劇団民芸新作「聴衆0の講演会」中井正一がテーマ民衆に文化母が支え:東京新聞デジタル劇団民芸は27日~10月6日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAで新作の「聴衆0(ゼロ)の講演会」(作・演出、嶽
るそんべえです。男はつらいよシリーズの第16作「男はつらいよ葛飾立志篇」。冒頭でとらやに現れたセーラー服の桜田淳子。実際、当時まだ桜田淳子も女子高校生ですから、とても初々しい姿です。ところがこの桜田淳子の話は本編のストーリーとは関係ありません。なので、桜田淳子ファンを映画に連れて来ようとした作戦かなと思ってしまいます。本編のマドンナは考古学助手の筧礼子役の樫山文枝。本編ではマドンナが結婚をすると聞き、旅に出るといういつものパターンです。ただ違うのは、結局結婚はしないという
いよいよ、8月19日よりチケット一般発売となります。稽古は早くも発熱して、俳優の皆様の魅力が全開です。写真は、テーブルでの読み稽古ですが、既に荒立ち稽古が進んでおります。今日は、衣装の打ち合わせに行ってきました。伝統ある稽古場に通う幸運をかみしめております。チケットですが、既にお申込を頂きありがとうございます。若干の特典のあるチケットを劇団から枚数制限で頂いております。パンフレット付きなどの特典がありますが、事前に代金を振り込んで頂ける方、また、チケット郵送という形でお願いし
劇団民藝『篠田三郎・樫山文枝文学の夕べ』観劇した会員の感想を紹介します。ネタバレを含む場合がありますので、これからこの作品をご覧になる方はご注意ください。花盗人サークルOさん松本清張の朗読劇シリーズと同じだろうと思っていました。目をつぶって静かに朗読を聴こうと思っていましたが、ふと目を開けて舞台を見たらお二人とも体を揺らしながら読んでいる姿を観ました。単に朗読がうまいのではなく、主人公の気持ちになって読んでいるから伝わるのだとわかりました。また「夜の辛夷」は、毎
前回のブログの続きになります『日曜日午前中ミヤマキリシマをみる』日曜日の出来事ですまずは午前中の事から天気にも恵まれたので今見頃のミヤマキリシマを見に鶴見岳に行きました4年ほど前だったかな?山登りを夫婦の共通の趣味と…ameblo.jp日曜日、午後からは2ヶ月に一度の市民劇場へ行きました会員が運営しているので年に一度舞台道具の搬入、鑑賞席への誘導、舞台の片付けが当番制で回ってきて今回は私の入っているグループが当番になりました今回は劇団民藝の『ローズのジレン
度々書くように基本的に自分は娯楽派で、「中途半端な人間ドラマを入れるくらいなら火薬量を増やせ!」と思ってしまう人間である。だから主に観る作品はドンパチ銃撃戦、車は横転し屋敷は大爆発なものばかり…それゆえにか時折、真逆の物静かな物語に惹かれることがある。そういった中で、映画「八月の鯨」はお店でDVDを見つけてパッケージの紹介文や題名になぜか惹かれて購入して観た。物語は物静かで、特にこれといった事件もなく淡々と進んでかなり地味なのだけれど、なぜか妙に印象的だった。個人的に本作に関し
2月15日(土)、紀伊國屋サザンシアターで、劇団民藝『八月の鯨』を見ました。17日(月)までの上演で、すでに終了しています。デイヴィッド・ベリーの作。丹野郁弓の訳・演出。もともと舞台劇であったものを、リンゼイ・アンダーソン監督。デイヴィッド・ベリー脚本。で、映画化。1987年の制作。日本公開は、1988年。岩波ホールで。当時93歳のリリアン・ギッシュ。79歳のベティ・デイビス。という、名女優の共演。淀川長治が大絶賛。確かに、ふたりの存在の大きさを感じさせる、見事な作品でし
☆2025年2月12日(水)ソワレ紀伊國屋サザンシアター映画で知った作品ですが、最初は舞台だったそうです。ベテラン大女優の競演のイメージ通り、「樫山文枝&日色ともゑ初共演」…私世代からすると奇跡でしょうか。※「おはなはん」「旅路」の時は、私はまだ小さくて記憶がないくらいなのに、今も”現役”のお二人…凄い。静かな海辺の家に暮らす姉リビー(樫山)と妹サラ(日色)。姉は目が不自由なため、気難しい印象、妹は彼女の世話をしながら家事に忙しい。近所のジョシア(小杉勇二)が家に大
昨年、早稲田大学で早稲田大学で「築地小劇場100年と文学座」という講演会を聞きました。同じシリーズとして今年になって開催されたのが「築地小劇場100年と劇団民藝」。文学座の講演会が興味深かったので再び足を運びました。創立75周年の劇団民藝からこの日登壇されたのは、樫山文枝さんと、日色ともゑさん。おふたりは同い年で、ともにお父様が早稲田大学出身。ドイツ哲学が専門の樫山さんの父上は、早稲田大学の教授に。当時早大には童謡研究会というのがあり、小さいころ文枝さんは大隈講堂で行われる研究会
昭和41(1966)年10月18日(火曜)。おはなはん登場!――。エースコック提供勝ち抜きそっくりショー(日本テレビ)の番宣広告。昭和39年11月の放送スタート以来、番組タイトルは『スターと共に~』とか『~日本一』と微妙にコロコロ変化。この時期の司会はボードビリアンの小野栄一が務めている。この日の出場者は“おはなはん”こと樫山文枝、新珠三千代、西郷輝彦、白木みのる、都はるみ、松山英太郎、加山雄三……のそっくりさんたち。広告で小野栄一(左)と並んでいる写真を見ると、な
朝9時から朗読研修会で公民館へ。元NHKアナの指導で、主として声の出し方をチェック。もっと声に息をのせろといわれるが、どうもうまくいかない。11時半に退出して、HoyMotで海鮮丼を買い、自宅で昼職。💙夫の車で、篠田三郎と樫山文枝の朗読へ。作品は藤沢周平と山本周五郎。朗読では定番の作品といえる。さすが、物語世界に引き込まれた👏お二人とも、テレビで感じていたより背が高かった。終了後の舞台あいさつがライブの楽しみ。お二人で全国各地をまわり、この旭川が最終だと
10月1日(月)、劇団民藝の『ミツバチとさくら』を、紀伊國屋サザンシアターで見ました。10月7日(月)までの上演。ふたくちつよしの作。中島裕一郎の演出。チラシに、「家族のありようから日本社会を見つめてきたふたくちつよし氏の書き下ろし。」舞台は、都内郊外にある、築50年を越える古い家。そこに暮らすのは、6年前に夫義彦を亡くした松永邦子(樫山文枝)。教師だった邦子は、結婚とともに職を辞し、専業主婦に。4人の娘が生まれ。長女佐和(中地美佐子)は、親の、特に父親義彦の猛反対を振り切
珍しいというと失礼だが、加藤嘉さんが主演の作品。住み慣れた故郷がダムで沈む、そして認知症。この頃はそんな言葉もなく「老人ぼけ」と揶揄するような言い方。いろんな俳優さんがでていてしかも若い。何と言っても樫山文枝がかわいい。それだけでも見る価値はある。ダムで沈む故郷と認知症なんだが、もっとどちらかに振れたら良かっと思う。中途半端な感じがして残念。樫山文枝
6月29日生まれの歌手真木ことみ野田順子倍賞千恵子ぐちりはっとり(マカロニえんぴつ)菅原紗由理おススメ曲は…Yohoo!オークション倍賞千恵子「さくらのバラード」1972年発売のヒット曲作詞山田洋二作曲山本直純映画『男はつらいよ』のイメージソング1975年12月公開松竹映画『男はつらいよ葛飾立志篇』の冒頭、夢のシーンの挿入歌(映画では英語バージョン)その夢のシーンは…寅さん、『西部劇の主人公タイガー
山田洋次監督、渥美清主演の寅さんシリーズ第16作。1975公開、マドンナは樫山文枝、ゲストは桜田淳子。ロケ地は山形県寒河江市ほか。寅さんを訪ねた女学生・順子は、もしや寅さんが実父ではないかと、さくらたちを困惑させる。ひと騒動あって、寅さんはまたもや旅の人。その間に、御前様の親戚の大学助手の礼子がとらやに下宿することになる。柴又に戻ってきた寅さんは、俄然向学心に燃え、礼子が家庭教師となる。伊達眼鏡をかけて猛勉強する寅さんは、やがて礼子の恩師・田所教授と意気投合する
土曜ドラマ『お別れホスピタル』最終話再放送池尻さん(木野花)は、辺見(岸井ゆきの)には本音を言う。「死んでたまるか」が口癖なのに、ふと「怖い」ともらす。辺見は精一杯の思いを語るが…。福山さん(樫山文枝)は余命宣告されているが、息子のために長く生きたいと言う。それしかしてやれることがないと。急変した福山さんの前に息子が現われる。母に言いたいことがあるから手術をしてほしいと言う。目を覚ました福山さんは…。池尻さんが最後に辺見に見せた姿は…。
土曜ドラマ『お別れホスピタル』最終話池尻さん(木野花)は、辺見(岸井ゆきの)には本音を言う。「死んでたまるか」が口癖なのに、ふと「怖い」ともらす。辺見は精一杯の思いを語るが…。福山さん(樫山文枝)は余命宣告されているが、息子のために長く生きたいと言う。それしかしてやれることがないと。急変した福山さんの前に息子が現われる。母に言いたいことがあるから手術をしてほしいと言う。目を覚ました福山さんは…。池尻さんが最後に辺見に見せた姿は…。
皆様、おはようございます。夕べは、よくおやすみになれましたか?ご自愛くださいませ。懐かしいテレビ番組と言ったら「NHK朝ドラおはなはん」です。1966年4月4日から翌1967年4月1日にかけて1年間放送されました。私は14歳。明治42年生まれの父との思い出のテレビです。👆最後までご鑑賞あれ。戦争に行く前に夫に生きて帰れと命令するおはなはんは泣けます。テレビの前に父と私は正座してみていた記憶があるんです。(笑)学校がお休みの時には、父と私は朝昼、見ていたよう
先に自分の努力が、認められなかった例をお話しします。大学の助手が、ある病気に着目し、けんゅうするのですが、教授に本来の研究をしないなら、追放すると言われ、大学の研究室を追われれてしまいます。それでも地方の病院に勤務しながら、病気の原因が伝染病だということを発見するのですが、ほんの僅かな差で、他の大学の研究室が、論文を発表してしまいます。彼は全てを失うのですが、元の研究室の助手だった女性が、「あなたが自分一人の研究で、伝染病の原因を突き止めた事を、何よりあなたと私が知っているだけではダメなの!」
『男はつらいよ葛飾立志篇』映画トーキー97分カラー昭和五十年(1975年)十二月二十七日封切製作国日本製作言語日本語台詞に外国語あり製作会社松竹大船撮影所配給松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)下條正巳(車竜造)前田吟(諏訪博)三崎千恵子(車つね)佐藤蛾次郎(源公)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)吉田義夫(旦那)中村はやと(諏訪満男)笠井一彦(中村)羽生昭彦(印刷工)木村賢治(印刷工)長谷川英敏(印刷工)
実写版「リトル・マーメイド」を観た勢いで日本の東映アニメが1975年に製作した東映版の「にんぎょ姫」を観ました。脚本にはなと「3年B組金八先生」の小山内美江子も参加していました。人魚の城の末娘のマリーナはある日、嵐で遭難した船から王子を助け出す。王子のことを恋い焦がれるマリーナは魔女の魔法で人間の姿に変身するがその美しい声を奪われる。マリーナを見つけた王子は彼女を城に連れ帰るが、王子には隣国の王女との縁談話があり…序盤に実写で原作のアンデルセンの国デンマークの紹介とかあったりするのが文
福原遥さんが出演していた連続テレビ小説「舞いあがれ!」も終わっちゃいましたね。なんて書きますと、わたしもドラマを観ていたように思われちゃいますが、連続テレビ小説を観るような習慣はありません。もっとも、いきなり「連続テレビ小説の題名を一つあげよ!」なんて問題を出されますと、とっさに「おはなはん」(主演樫山文枝さん)と答えそうなところはありますけど……。先日、にがおえを簡単、かつ短時間で描くにはどうしたらいいか試行錯誤をしてました際、こんな絵を描いて、「福原遥」と表示しまし
昨日、駅で袴姿の女性を見かけた。ひと組は親子さんでもうひと組は友達同士だった。髪型が華やかで見とれてた。きらきらのヘアピンや、花飾りをつけ、可愛かった。袴姿というと私は「おはなはん」の髪型しか思い浮かばない(古っ!)毎年、この時期、袴姿の女性を見かける。私はラッキー!と思いながら眺める。ハレの日の装いは、こっちまで嬉しくなる。花束を貰った様な気持ちになり、ウキウキと家路についた。「おはなはん」を知らない人へ朝ドラ「おはなはん」主演樫山文江