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3月の末頃からそろそろミツガシワ見に行こうと思いながらもなかなか足が向かず4/25ようやく行ってきました。案の定ミツガシワは終わっていたがそこそこの花たちを見ることできました。ウワミズザクラなんか桜とは思えない花の形オオジシバリカサスゲサワオグルマ湿原で今最も目立つ花ですフイリシハイスミレシャガニガナハナイカダ葉を筏に、花を操る人に見立ててついた名前ヒメハギホウチャクソウミツバアケビミツバツチグリ
4月13日樫原湿原のつづき。イモムシ系、ケムシ系、そして蛇の画像が大きく登場しますので、苦手な方は閲覧注意でおねがいしますね。彼方の感覚では、この手の生き物って8割位の人が嫌ってるんじゃないかと思います。残り2割くらいは、まあそこまで嫌いでもないけどみたいな。さらに、1割にも満たない、100人に2,3人くらいの珍種な人間が大好きでいるという。画像いきなり出すのもアレなので行数稼ぎした、珍種の彼方です(*^^*)ではそろそろ。木道支柱の上にいた小さなミノムシをクロ
4月13日、今年二度目の樫原湿原へ。ヒキガエルのオタマジャクシによる書道パフォーマンス。木道の上でたくさん見られたトンボ。一週間前にも木道で見たトンボがいました↓シオヤトンボ♀かな。この日たくさんいたのはこちらオグマサナエ↓顔の違いがわかりますでしょうか?種の同定についてはこちらのサイトを参考にしました。今日の樫原|樫原湿原今日の樫原の記事樫原湿原湿原の自然と人々の関わりkumashokuken.sakura.ne.jpシオヤトンボ左オグ
今年初めて訪れた樫原湿原のつづき。前回は植物を主にご紹介しましたが、今日はいきものたち。ニホンカナヘビ。尻尾が一度切れて再生中のようです。時期的に、もういるの?と思ったトンボ。シオカラトンボ?シオヤトンボ??♀個体は判別が難しい。拡大しているので大きく見えますが、かなり小さなジョウカイボンの仲間。一見、ホタルみたいにも見えました。クビホソジョウカイでしょうか?ブンブンと羽音を立てながら飛び回っていたビロウドツリアブ。ホバリングしたかと思うと、すぐ移動してしま
昨日の午前中、今年一回目の樫原湿原へ行ってみました。もうちょっと晴れてほしかったけどね。駐車場から300mほどゆっくり歩きながら、これから何が見つかるか考えるだけで楽しみな気持ちが膨らみます。到着。春らしく、顔を出しているつくしさん。元々は山菜とか興味ないのですが、こういう場所に来るとナチュラリストに片足突っ込んだ気分になってきます。上ワラビに下ゼンマイですよね。木の杭の上に小さな赤い奴が生えていました。調べたら、コアカミゴケ(小赤実苔)という地衣類だそう。おたまじゃくしを
3/4まだまだ花の時期には早いがいつもならネコヤナギやツクシショウジョウバカマが咲いているはずと樫原湿原に行ってみた。この枯れ景色も春色になるのもそう遠くないかも今週末には火入れ(野焼き)も行われる以前はミヤマシキミと思っていたが「守る会」の人からハイシキミと教えられたハイシキミの雄花(つぼみ)ハイシキミの雌花(つぼみ)ツクシショウジョウバカマネコヤナギ
佐賀県の山奥に有る湿原です。九州の尾瀬と呼ばれて、九州を代表する湿原だそうです。湿原らしい遊歩道にススキのシーンです。右手が湿原の中の島となっていて、その先に湖があります。この樫原湿原湿原の住所は、唐津市七山池原乙です。説明では、七山の池原地区という言い方となっていました。町名が七山で、大字が池原、小字が乙といったところでしょう。七山の中心部は、樫原湿原から北方の国道323線沿いの七山滝川のようなのですが。周りを見ると、七山木浦、七山藤川と10以上の字が並んでいました。7つの字かなと
9月中旬の樫原湿原から。という書き出しですが、実は下の一枚だけは別の場所で撮影。言わなきゃわからないと思いますが、こんなお花は樫原にはないとか言い出す人が万が一現れるかもしれませんからねこの日はナミアゲハにレンズを向けることの多い日でした。並とつくのもなんだか失礼なくらい美しい蝶ではありますが、どこでも見られるのでその意味ではやっぱり並ですかね。OM-5で撮るようになってから、飛行中の昆虫撮影が面白くてたまりません。シャッター速度やISO感度の設定で試行錯誤しまくっていますが、そ
ちょっと樫原湿原に行く前の話し。この日は先にご紹介した「SAGAむし結び」の展示を武雄市で見た後。某アニメで有名になった伊万里市のお店に行きました。昔から佐賀県内では有名でしたけど、割と全国的になったみたい。『焼き鳥一番♪』つい先日まで駅前不動産のCMが脳内を駆け巡っていたのですが...。あのCM動画の終了後に表示されていたこっちのCMをつい見てしまい、その後はずっとこの音楽に…ameblo.jp11時開店に3分程遅れたのですが。発券機で番号札を受け取ると17番でしたま、一時
前回9/8に時間の都合で見られなかった花を見るために昨日行ってきました。ダブル花も多いですがよかったら最後まで見てください。アキカラマツイボクサオトギリソウオミナエシ(左)とオトコエシ(右)サギソウ最後の1輪ですが向こう向きなのがザンネンスズメウリカラスウリよりものすご~く小さいですスブタツルリンドウナンバンギセルネコハギ茎の毛は猫のようにふわふわですノコンギクホザキノミミカキグサ(食虫植物)ミズオトギリオ
樫原湿原9/8の後編です。ハシカグサヒツジグサ未の刻(午後2時頃)に満開となることからついた名前ヒメキンミズヒキヒメミクリ実が栗のような形になるところからついた名前フユイチゴホソバシュロソウママコナ白い模様をご飯粒に見立ててついた名前ミズトンボもう終わっているかと思っていましたラン科の花ですミゾソバ
9月に入り最初の樫原湿原。この日は今年で一番の虫達との出会いがありましたよ。ちょっと数が多くなりますが、写真UPしてまいります。まずはキリギリス♂さん。今年はよく見つけています。おなじキリギリス科のウスイロササキリ(多分)今、樫原湿原ではこの黄色いオミナエシの花がたくさん咲いていますがこれに色々な虫達がやってきています。ツマグロヒョウモン♀。いつものニホンアマガエル。前ボケで撮影練習台になってもらいましたクロウリハムシはあちこち飛んでます。ナミアゲハもオミナエシが好
9/8の樫原湿原はまだまだ暑いのですが少しづつ秋の花が見られるようになってきましたがいくらなんでもサギソウは終わっていると思いきや数輪遠くで咲いていたのには驚きです。アキノウナギツカミ葉は茎を抱いています下向きのトゲがあるのでこれならぬるぬるのウナギも捕まえられそうアケボノソウはまだまだ固いつぼみイボクサこの草の汁でイボが取れるとかガンクビソウキセルの雁首に見立てたとか辛うじて残っていたサギソウシオンナンテンハギネコハギ茎
とっくの昔に更年期障害は過ぎ去ったはずしかし、昔から自律神経系が弱いせいか最近、特に台風や雷雨、気圧が変化する時に体の調子が悪い肩凝り、頭痛、動悸、腰痛などなど。季節の変わり目も影響しているのかわかりませんが。そんな時テレビで【命の母アクティブ】を見かけました。【第3類医薬品】命の母アクティブ168錠Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る試しにポチってみました。ホームページからだとお試し価格で安く買えました↓https
樫原湿原にクロアゲハが舞ってましたアザミが好きなようですここにはトンボも多いらしいけど天候不順でしたしっかり吸蜜してますね黄色い花はユウスゲでしょうかこの昆虫はクロウリハムシでしょうか
樫原湿原の夏の花と言えばサギソウですちょっと時期が過ぎてるかな多くはなかったですね後ろ向きにしか撮れない花も多かったのはオミナエシそしてサワギキョウヒヨドリバナも赤っぽいけど葉が3裂してないのでフジバカマじゃないかなママコナは丈が高いツチアケビも、これでラン科の花なんだ
樫原湿原へ行ってみましたいきなり止まり木にカワセミが❣慌てて望遠レンズに交換して10m以上離れてるせいか逃げませんね警戒はしているようですなるべく動かないように撮りましたするといきなり飛んで戻りました口には魚らしきものがオタマジャクシかドンコか熊本ではドンカッチョですねいやー楽しませてくれましたね
8月22日、有給を取って樫原湿原へ行ってきました。父親が亡くなって初盆だったりした関係で、あまり自分の楽しみがありませんでしたから、リフレッシュしても良いはずです。この日最初に見つけたのは大きな蛾。ハグルマトモエだと思いますが。この模様、素敵なデザインだと思いますが、気持ち悪いと感じる方の意見も理解できます。よく似た蛾でオスグロトモエというのがいるらしく、間違っているかもしれません。どこでも見かけるクロウリハムシ。この日はよく目の前を飛んでいました。一枚の葉っぱにこれほど
樫原湿原の2回目ですシバグリ、別名ササグリ、山野に自生する栗のことイヌタヌキモ(犬狸藻)、食虫植物水に浮かぶ浮遊性の植物で根はありません。タヌキモという植物があって、その植物によく似ているが本物じゃないということでイヌがついている。タヌキというのは葉の様子がタヌキの尾に似ていることから。ヒメミクリ(姫実栗)実が栗のいがに似ているのでミクリ(実栗)と名づけられ、小形のミクリという意味でヒメミクリと呼ばれる。ベニイトトンボキイトトンボ
久々の樫原湿原です。アキカラマツヤマホトトギスフユイチゴカエデドコロの花、シロップのような良い香りオトコエシ、葉が三出複葉ウワミズザクラの実ヤマハギサツママアザミ、キセルアザミの亜種ゲンノショウコジュンサイアブラガヤコガネグモ雌コガネグモ雄蜘蛛の子ヘクソカズラ、別名ヤイトバナ、早乙女カズラミズトンボ、ラン科コバギボウシマアザミ、別名キセルアザミ
8月13日の樫原湿原。この日は虫さんたちもお盆休みなのか、あまり出会いがありませんでした。ニホンアマガエルさんも。今日は撮影気分ではないみたいwwお殿様はお忍びで彼方の足元に、おわしました。トノサマガエルって彼方が子供の頃にはいくらでも田んぼにいたんですけどね。今では、希少なカエルさんになってしまった感が強い。目線の高さの木に潜んでいたヤマカガシ。子供の頃の話を繰り返すと、この蛇、彼方の子供の頃は無毒と思われて特に注意を払うこともしていませんでした。今ではハプやマムシより毒性が強
1週間くらい前にブルービーの写真を投稿しましたが、これまでに花(植物)も撮影していました。樫原湿原には、珍しい植物がたくさん生育しています。知らなかった名前のものもたくさんあります。
8/11朝の樫原湿原(かしばるしつげん)ですようやくマクロレンズで撮れたサギソウ千輪ほど咲いています前回ではまだ咲いてなかった花キキョウナンバンギセルノダケフユイチゴママコナミズトンボラン科近くで咲くのはもう少しかかりそうです
先日、避暑を兼ねて唐津市の樫原湿原に再度行ってきました。行くたびに貴重な花が咲いているのを発見できるので、毎回楽しみです。今回は、食虫植物のタヌキモを発見しました。タヌキモオミナエシコバギボウシマアザミサギソウ(たくさん咲いていました)
7/29現在の樫原湿原あアキカラマツアキノタムラソウアブラガヤイヌタヌキモウツボグサオオバノトンボソウオカトラノオオトギリソウオトコエシオミナエシかカキランカワラナデシコキガンピクルマバナゲンノショウココウゾリナコオニユリコバギボウシさサギソウサワギキョウたダイコンソウツチアケビ(実)ツユクサツルリンドウなヌマトラノオネジバナはヒメオトギリヒメキンミズヒキヒメタヌキモヒメミクリヘク
唐津市七山の樫原湿原に行ってみました。珍しい花や昆虫を観察できて良かったです。次は、サギソウが咲く8月に、もう一度行ってみたいと思います。今日見たのは・・・◎コオニユリ◎ユウスゲ◎コバギボウシ◎カワラナデシコ◎ハッチョウトンボ◎ハラビロトンボなど
作礼山に向かう途中、樫原湿原に立ち寄りました。樫原湿原は九州でも屈指の高層湿原で、中心部の8haは佐賀県の自然環境保全地域特別地区に指定されています。(現地解説板より)樫原湿原(自然環境保全地域特別地区)樫原湿原は標高約600mに位置する高冷湿原で、自生南限といわれるミツガシワ・トキソウ・サギソウなど多数の貴重な湿地植物が自生しており、昆虫や鳥類も多数生息しています。この湿原は、県内では規模も大きく、最もすぐれた、また九州でも有数の湿原であり、昭和51年3月に
このところ、ずーーーっと雨続きで行きたくても行けなかった樫原湿原へ一ヶ月半以上ぶりに行ってきました。湿原近くの駐車場付近の道路状況。倒木の奥の道は時々歩きながら虫探ししている場所。道に土砂が被っていますが、ここは普段ならアスファルトが表面に出ていますから、豪雨被害の怖さを物語っています。幸い湿原部分には被害はないようでした。曇の天気でやや風もあり、コンデション的にはいまひとつかなあ。久しぶりで期待していましたが、昆虫の姿は少なく感じました。最初にたくさん見かけたは大
唐津市七山の樫原湿原で撮った写真です。下界より気温が5℃も低かったので、散策しても快適でした。この湿原には、たくさんの動植物が生息しています。6月は、トキソウやモウセンゴケなどが見られると思い行ってみました。珍しいハッチョウトンボも、たくさん飛んでいました。
5月中旬の樫原湿原にて。バラルリツツハムシのイチモンジカメノコハムシのそして、シオヤトンボのわずか30分程度で三組の虫さん達の営みを盗撮してしまったぜ。虫さんたちに少子化対策は何もないのに自然に頑張っとりますなっ