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秋も終りに近づき急に寒くなった樫原湿原も今朝は8℃だったそう。私が行ったときには14℃紅葉も少し始まり湿地では草紅葉1湿地2湿地リンドウは今がピークのよう木道横で咲いてるので撮りやすくありがたい花は少なくなったとはいえアキノキリンソウ、ウメバチソウ、ツクシアザミ、ナンバンギセル、マアザミ等が寒さに堪えながらも頑張って咲いて。アケビが美味しそうにはぜて果肉は鳥に喰われたか
10月13日、スポーツの日の樫原湿原。草が茶色くなって、いよいよ虫撮りも終盤かなと思います。ナミアゲハ、春から秋までずっとどこにでもいてくれてる美しい蝶々。ヒメアカネ?ワイヤーの決まった場所にずっといるのでちょっと遊んでもらいました。手をゆっくり近づけるとさすがに警戒して飛び立ちますが、戻ってきたら彼方の腕に。もう少し上手く撮りたかったけど、距離が近すぎて液晶モニターが見れず。前回と同じ場所でヒメスズメバチ。スズメバチに対して怖いという感覚があまりありません。
樫原湿原に設置された監視カメラから。映像はYouTubeを利用して、管理人さんのサイトで公開されているものです。Oniさん通信2025/10/20|樫原湿原https://youtu.be/C8XawcN7rdE<守る会Oniさんのセンサーカメラ画像>出場はタヌキ、ウサギ、イノシシ。随分長い記録(約40分)になっていますが、大半はイノシシ。どうやらコナラの実を食べに来ているようです。湿原とその周辺の地域を確認してみましたが、この撮影ポイントほどイノシシが高頻度に訪れている場所は
9月29日の樫原湿原。すっかり秋めいてきました。8月下旬に罹ってしまったコロナの影響で、いまいち悪かった体調がやっと普通に戻ってきた感じ。ここまでの一月をちょっと台無しにした感じがありました。この時期の樫原湿原ではヒメスズメバチとホウジャクの仲間を良く見かけるので、この日はそれを狙って行ってみました。早速のヒメスズメバチ。意図したわけではありませんが、玉ボケいっぱい(*^^*)ヒメスズメバチがとまっているのはノダケの花。そのノダケの花にコアオハナムグリもいました春先から見
10/13スポーツの日各地ではいろんなイベントがあったとおもいます。樫原湿原ではイベントないですが訪れる人は平日より少し多い目でした。1湿地での保全作業管理のS先生とボランティアの「新月曜4人衆」10月も半ばになると花も少なくなって寂しいですが秋の花もチラホラアキノキリンソウまだまだ望遠ですが少しは近づいてくれたウメバチソウ今季のお初キッコウハグマセンブリフユイチゴ暑い日が続くせいかサワギキョウも少し残
10月になっても暑い日が続いていますが、樫原湿原も30℃近くになることもまだまだありますが草紅葉も楽しみになってきました。暑い中の保全作業ありがとうございますアキノキリンソウウメバチソウアキノキリンソウ、ウメバチソウは今のところ望遠レンズでなんとか撮れる距離ですが、間近で見られるようになるにはもう少しかかりそうです。返り咲きのアキカラマツアケボノソウ咲き進んでいますコシオガマサクラタデヒキオコシ
樫原湿原の夜間監視カメラの映像第三段です。前回、その2の記事の最後に、キツネ・イタチ・ハクビシンがそのうち映ったりするでしょうかというまとめ方をしていました。『樫原湿原の夜その2』少し前に樫原湿原の監視カメラ映像に映った野生動物の行動をUPしました。『樫原湿原の夜』彼方が毎度虫撮りにお世話になっている樫原湿原。希少性の高い植物、昆虫が…ameblo.jp今回、これまでの三本の映像には映っていなかった動物が登場します。さて、何でしょうか。よろしけれぱ、お楽しみにご覧ください。これを見
9月6日樫原湿原に虫撮りに行きました。8月下旬に罹ったコロナがもう治ったはずだと思い、少し体を動かすこと気持ちのリフレッシュを兼ねて行ってみました。下の写真はキンケハラナガツチバチと思います。で、虫撮りをしている時はまだ喉がおかしくて変な声が出るものの体調的にはまあまあ。ところが、その翌週も後遺症なのか時々気分が悪くなったり微熱が出たり。翌週の三連休、全く家から出られないことになるとはこの時は思いもしていませんでした。ていうか、今その三連休で記事を書いているのですが、それも
今日お誕生日の方おめでとうございます♩*。(*´꒳`∩).。◦♡さて…今日は昨日の続きになりますちょっと長くなりそうなので先に謝っておきますm(__)m💦始めましてのこの子はノダケさんセリ科シシウド属の多年草だそうですピーンと伸びた背筋が綺麗で紫色のお花が花火みたいでしたღ˘◡˘ற草むらからシラヤマギクさん♩*。控えめだけど可憐な姿が好きですこの子はマアザミですって(◍´꒳`◍)bホウジャクさんがホバリングしながらお食事していましたよ"((∩
少し前に樫原湿原の監視カメラ映像に映った野生動物の行動をUPしました。『樫原湿原の夜』彼方が毎度虫撮りにお世話になっている樫原湿原。希少性の高い植物、昆虫が多くの人々の努力によって残されている貴重な湿地帯です。今年は4月からこれまでに11回訪…ameblo.jp元映像は湿原の管理をされている方のホームページで公開されており、かつYouTubeに公開されているものです。前回の二本の動画では映っていなかったイノシシがついに登場しますよ。いきなり野ウサギが登場してきましたね。
今日お誕生日の方おめでとうございます♩*。"((∩´︶`∩))"今日は何の予定もなかったのでずっと前から気になっていた所へお出かけしてきました標高600mの山の上にある湿原…「九州の尾瀬」とも言われているそうです行きしなの道端には彼岸花もう少しで目的地というとこで目に入ってきたのは…始めましてのツリフネソウ?教えてグーグル先生!!ツリフネソウじゃよとの事で大感激Σ>―(〃♡д♡)♡→大感激するの早っ(笑)ドキドキワクワクしながら駐車場にやっと到着🎵歩い
8月31日の樫原湿原。一番の目的であったブルービーことルリモンハナバチをたくさん撮影してきました。個体数は少なかったのですが、割と近くのオミナエシに来ていたので、近距離で繰り返しシャッターを切りました。下手でもたくさん撮れば何枚かは生き生きとした姿が切り取れるものです。黄色い花に黒地に青の蜂さんは映えますね。但し、サイズが1cmちょっとくらいで、あまりじっとしていないので、スマホで撮るのはなかなか難しいと思います。これらの写真はシャッター速度1/4000で撮っていて、翅以外はほ
8月31日の樫原湿原。コロナ明けでまだやや体がだるい感じがありましたが、そろそろルリモンハナバチ“ブルービー”の最盛期ではないかと思うといても立ってもいられず行ってきました。キンケハラナガツチバチ。ルリモンハナバチとよく同じ花にやってきているハチです。この時期、たくさん見ることができます。モンキアゲハが吸水中。それにしても、この場所で吸水は効率が良さそうですね。まさしく、飲み放題。サギソウはまだまだたくさん咲いていました。ミカドトックリバチこの黄色いオミナエ
9月15日の樫原湿原祝日(敬老の日)だったので多くの人が訪れ、トイレも供用開始ちょっとは便利になったよう。アカバナイヌタヌキモオトギリソウサギソウは肉眼ではわからないほど遠くに残り花サワギキョウ撮ってたらブルービーがこれはラッキーオミナエ
彼方が毎度虫撮りにお世話になっている樫原湿原。希少性の高い植物、昆虫が多くの人々の努力によって残されている貴重な湿地帯です。今年は4月からこれまでに11回訪問していますが、何でそんなに通うのかと言うと、行く度に今まで見ていなかった昆虫との出会いや見たことのなかった新たな生態が観察できるから。もちろん、これほど何度も通っていると、日によっては新たな発見がないこともありますが、いつ新たな発見が起こるかわからないワクワク感は常にあるのです。そんな貴重な自然の残る樫原湿原ですが、この度監
会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪君に~(///ω///)♪うれしっ💓サギソウ✴︎(*・・)σあなたに会えた✴︎ホントに白鷺が翼を広げたみたい✴︎可憐なのね✴︎会いたい…🐝願えば叶うの?…🐝この子にも会えた✴︎ラン科のミズトンボ💓淡黄緑色なので周りの植物🌿と同化。みつけた💓時には『いやぁーん‼』感激した✴︎惚れたらあかん…🐝好きなの?いや…🌱本当は…………。わからない…🐝『なにも喋らないあなたが好きと…🐝』初めて出会った植物に話しか
萎み遅れのミズオトギリ見ようと早朝に着いたけどみんな萎んでいて花は見ることかなわず。当日咲きそうな蕾はたくさんみかけた。しかし何年か前には朝に見たけどなあ。近年珍しくサギソウは案外沢山残っているのには驚いた。アカバナ昼から咲きますアゼムシロイヌタヌキモ
お盆明けというか、お盆に引き続き土日だった今月16日の土曜日。またしても樫原湿原で虫撮り。さすがの樫原湿原も真夏はお花が少ないですが、この時期から秋に向かって色々お花が咲くみたいで、蜂さんの姿も増えてきそう。クロマルハナバチ。良く見るキムネクマバチに似ていますが、黄色の場所がお尻。そして、サイズもひとまわり小さい。大きな目玉模様のハグルマトモエ。下の写真は7月に撮影した良く似ているシロスジトモエ。こうやって何度か撮影して記事にするうちに判別というか、記憶に刻んでい
終りに近いオトギリソウツリガネニンジンとよく間違えられるサイヨウシャジンたくさん咲いて近くで見れるようになったサワギキョウ望遠でようやく撮れるスブタ上の小さな花が雄花下のは雌花ヒメミクリ実が栗みたいになるのでついた名前ホソバシュロソウママコナミ
8/29樫原湿原ユウスゲやミズオトギリを萎まないうちにと行ってみた。サギソウは例年よりかなり多く見られまだまだ楽しめそう。エゾシロネコガマコシンジュガヤサギソウスズメウリナンテンハギナンバンギセルハシカグ
8月3日の樫原湿原から。つぼみから一部咲き始めたコバギボウシを見に行きました。いやいや、お花を見たいわけではなく、去年ここでたくさん見つけた虫を見たかったわけ。ハート型で翅がスケスケ。スケスケハート虫と呼びたいところですが、和名はスケバハゴロモと言います。で、茎にまとわりついている白い綿毛。よくよく観察するとこの綿毛には足が生えていますww実はこれがスケスケ、いやスケバハゴロモの幼虫なのだ。もう少し幼虫の顔をしっかり撮りたかったけど、何度チャレンジしてもダメでした。こ
唐津市七山の樫原湿原で、湿原に生息する昆虫や植物を撮影しました。ハッチョウトンボもいるはずなので、福岡から撮影に来られていたカメラマンさんと手分けして探し出しました。体長が2㎝くらいしかないので、見つけるのに苦労しました。その他、ブルービーやサギソウなども撮って帰りました。
7月26日の樫原湿原、二週連続で行ってしまいました。それにしても下の画像、なんだか人工的に作った画みたいに写っている気がします。スマホ(OPPOReno7A)で撮って、画像編集ソフトで調整しています。まずは観察のための木道を歩きながら撮影したもの。ショウジョウトンボかな。コオニユリお花のことはあまりわからないけど美しいですね。ベニイトトンボ、先週別の場所(金立公園付近)でも見かけていますが、準絶滅危惧種。環境保全がなされていないと、一気に絶滅に向かうのでは
8/18の樫原湿原はサギソウがピーク迎えようとし、まだまだ望遠レンズ必要ですがミズトンボ、サワギキョウも見られるようになってきました。ちょっとヘンな形のサギソウこれもヘンなサギソウです他にも奇形なのがあるそうです、今年はなんかヘンです。何事もなければいいのですが。シロイヌノヒゲツルリンドウママコナヤブツルアズキワレモコ
夏の終わり、朝の博多駅は少しだけ涼しい風が吹き抜けていました。集合時間は8時20分。まだ眠たそうな顔をしている人もいれば、旅のワクワクで笑顔がこぼれている人もいます。今日の行き先は、佐賀県。湿原の自然、佐賀牛ランチ、新しい道の駅、そして薬の博物館まで、盛りだくさんの1日です。1.九州の「尾瀬」――樫原湿原へアパホテル〈博多駅筑紫口〉楽天トラベル8時30分、バスはゆっくりと博多を出発しました。市街地を抜けると、窓の外には田園風景と低い山並み。ガイドさんの説明による
8/13樫原湿原行ってきました。サギソウがかなり咲き進み観察道の近くでも見られるようになってきました。サワギキョウミズトンボコバギゴウシ湿地では他にサワヒヨドリ、ヒメミクリなども見ることできます。<周辺>ではゲンノショウコサイヨウシャジンシラヤマギクナンバンギセルヒキヨモギボタンヅル今回は撮れなかったですがルリモンハナバチ(ブルービー
7月20日の樫原湿原、カエル→蛾→トンボ→オトシブミとご紹介してきて、今回はその他。虫とは関係ないですが、“その他”とか○○等の“等”って便利な言葉ですね。で、その他の第一号でご紹介するのはコガネムシの仲間。昆虫の場合この〇〇の仲間という便利な言葉があります。じっくり調べないと断定が難しい場合等に使います。写真と手元の図鑑、ネットの図鑑、グーグルレンズ等で調べても判別に自信がないことはしょっちゅう。素人ですから、ある程度適当でも良いかと思ったりしますが、間違って特定してそれを外
7月20日の樫原湿原虫撮り。ヒメクロオトシブミが葉っぱの上を歩いていきます。あっちかな。いやこっちかな。やっぱりあっちかなーー。おっとー。高速移動開始ーー。背中に飛行マシンを背負っている昆虫ってやっぱり凄いわ。こんなずんぐり体型を空中に舞い上がらせることができます。格納式の薄型軽量後羽を高速稼働させてね。2500分の1秒で撮影していますが、羽の動きを止めて撮ることができていません。肉眼では捉えきれない姿をこうして確認すると改めて昆虫の凄さを感じます
7月20日の樫原湿原での虫撮り、今回はトンボをずらりと。オオシオカラトンボこのトンボよくこのようなワイヤーの上にとまっていて、近くで撮影観察しやすいです。サラサヤンマ?同定に自信なしですm(__)m人工湿地の中を巡回警備していました。飛行中のトンボは彼方には難しすぎるのでこれでも良く撮れた方です。チョウトンボここでチョウトンボを見つけたのは初めてかも。個体数はそう多くないですね。数なら佐賀市城内のお掘りの方がたくさんいると思います。ハッチョウトンボ♂今年
7月20日、樫原湿原での虫撮り。今回は普段あまり日の目を見ない蛾の写真をUPしてみます。湿原の中心部には小さな小島というか小山のような土地が存在しています。樫原湿原の管理人さんのホームページでは中之島と表記されている場所になりますが、そちらで撮影してみました。真っ白い蛾、種名を調べようとしましたが断定できず。コベニスギヒメシャクこのあたりの蛾って葉っぱにピッタリくっつくように薄い体をしていますね。あと、すぐに人に気づいて葉っぱの裏側に回り込んだり、そもそも常に葉っぱの