ブログ記事40件
昨日、毎週水曜日に受けていた全10回の市民講座『ペリー来航』が最終回だった。いつものごとく帰り道、ヴェルニー公園を通って来たらふっと、2年前にヴェルニー公園内にできたティボディエ邸に入ってみたくなった‼️そもそも、ティボディエって誰なの〜⁉️って話ですが…1853年に、アメリカ🇺🇸人のペリー率いる黒船艦隊が横須賀市の浦賀港に現れそれまで200年間鎖国をしてきた日本に対して、開国を迫った。という話は、有名ですね。そこから、日本は急速に国際化そして近代化に向
日米親善ベース歴史ツアーは、通常、非公開の米海軍横須賀基地に入場し、基地内に遺された「横須賀製鉄所」や「旧海軍」に関係する歴史スポットを見学しながら、アメリカの生活文化を体感するツアーです。NPO法人よこすかシティガイド協会のガイドが案内してくれるそうで大変人気のあるツアーだそうです。昨年も応募したのですが残念ながら外れてしまい今年は競争率6倍の倍率だったそうですが知人がエントリーしてくれ見事当選とのことで楽しみにしていました。JR横須賀駅9:30集
コスカベイサイドストアーズの隣、ヴェルニー公園にやって来ましたヴェルニー公園は幕末から明治期の1865年から1876年にかけて横須賀造兵廠、横須賀海軍施設ドックや灯台、その他の近代施設の建設を指導し日本の近代化を支援したヴェルニーの功績を記念した公園だそうですヴェルニーと小栗上野介の胸像江戸幕府は開国後、海軍力を増強させ軍艦を造り、近代的な造船所を建設する必要がありその計画を立てた、幕府勘定奉行などを歴任した小栗上野介忠順造船所の計画は、フランスの力を得るこ
「大竹伸朗展」東京国立近代美術館で-現代日本を代表するアーティスト、最初期〜近作約500点...ファッションプレス「大竹伸朗展」が、東京国立近代美術館にて、2022年11月1日(火)から2023年2月5日(日)まで開催される。その後、愛媛県美術館、富山県美術館にも巡回する。セイコーエプソン初代社長服部一郎氏のコレクションを紹介|NHK長野県のニュースNHKまた、近代彫刻の父と呼ばれるオーギュスト・ロダンが1880年から1917年にかけて制作した「考える人」などの彫刻作品も
江戸末期に横須賀に「製鉄所」と言う名の造船所が設けられた。フランス人が指揮した。その建物に使われていたアンカーが展示されていた。トゲを付けて表面積を増やしたり、底を広げて力を分散させているのが面白い。鍛造用のハンマーも展示されていた。私の感覚からすると図体のわりに能力が小さい。なぜオランダ製なのかも興味がある。
今日は横須賀までドライブ目的は3つ!!先ずは横須賀軍港めぐり横須賀は言わずと知れた日本屈指の軍港!!軍港めぐりでは、海上自衛隊の艦船や潜水艦を間近でみることができるんです174きりしま護衛艦(イージス艦)230じんつう護衛艦(在籍:佐世保基地)5105にちなん海洋観測戦111おおなみ護衛艦91はしだて特務艇404ちよだ潜水艦救難艦潜水艦その任務の特殊性からなのか艦名の表示がなくわかりません・・・はやぶさ時速80kmで航行できるミサイル艇です左側
今回の偉人伝は知る人ぞ知る小栗忠順。幕末に生きた幕臣、小栗は新政府軍により歴史から消された人物。その有能な能力ゆえに新政府軍から最も恐れられた男。幕府の中から日本の近代化を推し進めた小栗の生涯と功績を紹介。
今日は初めて、社会人講座の「横須賀」を受けて来ました。日本の歴史を学びに行ったのに、フランス人魂に心打たれて帰って来ました。フランスから教わった事が、国を守る事へ繋がった。小栗上野介さん、有難う。そしてフランスの方々、有難う。もっと、頭が若い時にこんな風に歴史を学びたかったな。
マスクをしてない人が増えましたね~もちろん、ずらしてる人、片手に持っている人、ポケットに入れてる人もいると思いますが、明らかにないだろ!?なんて人も....時間帯にもよると思いますが、さすがに暑いっす。陸奥の主砲、尾栓ていうのかな?お尻からの写真。全体の長さとなると、なかなかの長さです。てか、空がキレイw戦艦陸奥、横須賀海軍工廠で建造され1921年に就役、1943年6月、広島湾沖で砲台付近から煙を吹き上げ爆発、船体は二つに折れ4時間後には沈没したそうです。国民に親しまれた陸奥が戦わず
《軍港めぐりの続きです》↑大満足で下船しましたが、下船間近に見えた、ヴェルニー公園を歩きました。横須賀製鉄所の建設に貢献した、フランス人のヴェルニー氏の名前を公園名にしたらしいです。こちらは2000本?3000本?のバラ🌹が植えられてあるフランス式の公園だとか。時期が過ぎたので、もう少ししか咲いていませんでしたけど。バラ🌹の時期は、5月〜7月・10月〜11月らしいので、機会があれば10月後半にまた訪れてみよう……。公園の中にはカリヨン式時計がいくつか設置されていて、時間(2時間
気になっていた観音崎灯台、そこから導かれるようにここへ辿り着いた浦賀水道そして、走水水源地明治9年、フランス人技師ヴェルニー指揮のもと、日本の近代化が始まった横須賀製鉄所(後の造船所)の用水として使用したことに始まる歴史的ある水源地だそう。煉瓦造貯水池とコンクリート造浄水池は共に国登録有形文化財・日本遺産構成文化財に指定されており、今なお現役施設として活躍しているという。やはり、私は水に縁があるようで。そして、こんなサイトにも辿り着きました。日本武尊命と
横須賀のヴェルニー公園を訪ねて園内の石碑を見て回りますと、話はすっかり戦艦や戦争の方面へと向かってしまいますけれど、ちと気を取り直して、公園の端にありますヴェルニー記念館を覗くことに。館内はさほど広くはありませんで、久里浜のペリー記念館同様に無料施設らしいところではあろうかと。ヴェルニーのこと、横須賀製鉄所のことなどを紹介する展示解説の中で、もっとも存在感ある展示物がこちらのスチームハンマーでありましょう。鍛冶屋さんといえば鉄を鍛えるのにトンカントンカンと槌をふる
よこすか海軍カレーを食したお店は横須賀港の目の前、ヴェルニー公園の中にありました。公園の名のもとはフランソワ・レオンス・ヴェルニー、フランス人技師の名前でありまして、先に訪ねた野島埼灯台のところで、ちとその名が出ましたように灯台造りにもたくさん関わった人ですな。三浦半島の観音埼灯台もヴェルニー作でしたっけ。ついつい明治政府のお雇い外国人かと思ってしまうところながら、実は幕末の1865年に来日している。近代化で巻き返しを図ろうとする幕府の要請であったとは。幕末の時期、英国は薩摩を支
油壺マリンパークの次は横須賀へ。久しぶりにドブ板通りに行ってみました。シャッターの降りている店もありましたが、一時よりは賑わいを取り戻した感じ。横須賀といえばスカジャン。太田家具店なのに、アメリカングッズがいっぱい。でも、2階にあがったら家具売っていました。ドブ板通りをぬけて、汐入駅近くのミカサカフェへ。海上自衛艇の認定したカレーがあるらしい。SDGsのシールが貼ってあるのが、横須賀っぽい。私の知らないハイスクール・フリートというアニメ。
おはようございます~今朝も晴れてますねブログは先日乗ったグリーン車のこと初めてのグリーン車がうれしかったです地元はJR線沿いではなかったのでもともとJRに乗る機会もなく過ごしていました大人になってもJRとは縁がなく・・・けれどブログを始めて乗り鉄さんの記事をみていたら少しづつゆる鉄になっていきました~なのでアメブロさんに感謝ですみなさんのブログで毎回美味しいものや、旅先の事ほっこり記事など楽しませてもらっています~今回もアメブロのブログはもちろん乗り鉄さ
午前中は、金沢八景を出発し横須賀市内の隧道巡りと高台から海と富士山を見るライドと午後は、横須賀から三崎口の近く、相模原湾が見渡せる絶景カフェレストランで夕飯を食べて帰ると言った趣向のライドに参加しました。金沢八景駅に集合し、なんだかんだと15人ほどのグループライド。七つの隧道を巡りましたが、このトンネルは、イギリスパンのようにひょろっとした造りになっていて、その上に家が建っています。実はトンネルが掘られる前、左手の白い柵の下の部分が急峻な坂道で、住民の意向でトンネルが掘られたことから、この
(前回から続き)”富国強兵”政策と、”海軍鎮守府”設置計画明治政府が近代国家建設を目指して、真っ先に掲げたスローガンが「富国強兵」です。西欧列強と対等に渡り合うには、”横須賀造船所”の拡充に続き、日本周辺海域に軍艦を配備して日本を防備すべく”鎮守府”の設置計画を明治9年(1876)に決定しました。鎮守府とは、日本の海域を四つに分割し各海区に『軍港と、海軍工廠(艦艇の建造、修理、兵器の製造等を行う工場)、海軍病院、海軍水道などの施設を設け、運営や監督を行う《海軍本拠地》』
黒船来航有史以来、一度も外国と戦争経験のない、いわば”平和ボケ”状態の日本に一変する時が訪れました。ペリー来航浦賀(横須賀市久里浜町)に黒船が来航すると(1853)、国内は一気に慌ただしくなります。江戸幕府は、要求に応じて下田、函館の開港を約束しますが、治外法権や不平等条約を次々と結ばせられます。それは佐幕派や攘夷派の抗争を招き、混乱に乗じて、双方に武器を売る外国人商人も加勢して、京の町は一触即発状態になりました。しかしその一方では、欧米列強と対等の立場で渡り合うには、
フヨウとヒガンバナ、紅白の競演京都・妙蓮寺京都新聞京都市上京区の妙蓮寺でフヨウが白やピンクの花を咲かせ、赤いヒガンバナとの競演で、訪れた参拝者の目を楽しませている。フヨウはアオイ科の落葉低木。天狗信仰の霊山、高尾山ニフティニュース観光地として人気の東京・高尾山は正式名称を「高尾山薬王院有喜寺(やくおういんゆうきじ)」といい、天狗信仰の霊山です。國學院大學文学部准教授の飯倉...「昔の学校、生活面白い」着物姿で写真撮影磐田・旧見付学校@S[アットエス]by静岡新聞
英雄たちの選択「小栗上野介」を見ました。小栗又一(1827~1868)旗本の家で生まれた。1859年日米修好通商条約の批准のための使節に入ってアメリカに渡る。そこで銀や銅が蒸気機関によって造られてる様子を見る。(多分、蒸気機関の仕組みやら、ネジの規格の統一など実践的に学んだと思われる)1860年帰国。1860年ロシアが対馬を占拠する事件。(小栗)日本が交渉すべき(幕府の判断)イギリス艦隊を対馬に向かわせて退去させる。幕府の判断通り、ロシアは去った。小栗は軍事力の必
皆様おはようございます。横須賀軍港めぐりを終えヴェルニー公園内にあるカフェレストラン・コルセールでランチ後ヴェルニー記念館へ。過去ブログを振り返ってみると3月は今回とは逆のコースでした。2019年3月13日横須賀駅~ヴェルニー公園~軍港めぐりヴェルニー記念館からJR横須賀駅まですぐです。2013年に夫と入館しているはずなのに記憶が飛んでました。2013年3月13日三浦半島プチ旅行ヴェルニー記念館江戸時代おわりに横須賀製鉄所へ輸入された「国指定重要文
明治維新という過ち~日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト~(原田伊織著:講談社)は通常の歴史観が引っくり返る衝撃的なタイトルです。私はこの内容を100%肯定するわけではありませんが、基本的には肯定します。何故なら、薩摩と長州だけで明治維新を成し遂げ、近代日本を築き上げたわけではないからです。260年の江戸時代に築き上げられた徳川幕府の遺産が明治時代に適切に引き渡されたからこそ、近代日本が成立したのです。江戸時代は治水・河川改修、灌漑事業が盛んに行われた時代であり、耕地面積、石高が飛躍的に増
こんにちは。韓国語工房です。1の続きです。平安時代中期の官人藤原資盈の家臣四郎を祀った、安房崎の洲の御前です。GoogleMap下は清水の湧く水っ垂れです。源頼朝が使っていたとの伝えがあります。GoogleMap下は城ヶ島灯台です。1678年にはこの場所に既に灯明台がありましたが、1870年に横須賀製鉄所の首長フランス人レオンス・ヴェルニーの設計により現代式の灯台が建てられ、関東大地震で損壊された灯台を1926年に改築しました。GoogleMap
3月2日土曜日横須賀古地図くらぶはドブ板通り、中央、平坂深田台の散策をおこないました。お天気に恵まれ男女5名ずつ,10人の参加でした。汐入の市民サポートセンターから出発です。今回はゆめみーあいさんの1950年代カラー写真と比較しながら歩きました。汐入小学校へと続く京急線ガード付近は当時の面影がよく残っています。建物もいくつか現存していました。一福食堂は昭和24年から同じ場所で営業を続けています。ドブ板通りに入りました。休日なので人出がありましたが
さて、前回はJR横須賀駅が究極のバリアフリー駅だ!っつうところまでで、出勤の時間になっちゃったのでした(^^ゞヴェルニー公園にあります二人の胸像を御案内していませんでしたね(^^)/こちらは旧幕臣小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)。男ですあ、生理学的に㊚ということではもちろんなく、武士、義の人物、という意味本名は小栗忠順(おぐりただまさ)。小栗上野介が真の武士である理由とは、南、西国藩の謀略により始まった戊辰戦争でしたが、鳥羽伏見の戦いが始まった直後に偽の錦旗であったにも
日本最古の駄菓子屋で外国人に人気のお菓子とは?ニッポン放送鬼子母神堂の境内に、なんと日本最古の駄菓子屋があるというのです。お店の名前は「上川口屋」。創業は1781年…想像できないでしょ?江戸時代中期、天明の...日本近代化、夢の跡国内最古級、れんが造り鹿児島・奄美毎日新聞鹿児島県・奄美大島の南部で、緑豊かな山々に囲まれて海岸線が入り組んだ湾の奥地に、現存国内最古級となる幕末期のれんが造りの建物遺構が、同県教委の...40回の歴史に幕最古の全道カーリング選手権・池田大
今年は日仏交流160周年です。その起源は1858年の安政五カ国条約と言われる不平等条約ですが、その後フランスは戊辰戦争や日本文化への造詣など、他国とは一線を画する動きを見せ、日仏文化交流も有意義な形で行われてきており、両国は良好な関係を築いてきました。横須賀では日本の近代化を担った横須賀製鉄所が幕末に着工されました。幕末に列強からの脅威を受けていた江戸幕府が造船や様々な技術の習得を可能とするため製鉄所を作ることを決意し、フランスに発注したのでした。この横須賀製鉄所はフランスから不定時法から
日本オーラル・ヒストリー研究J-Stage資料を探す.すべてのジャーナルから探す·すべての専門分野から探す·すべての発行機関から探す.J-STAGEについて.J-STAGE概要·閲覧者の方へ·発行...「ル・コルビュジエ絵画から建築へ―ピュリスムの時代」国立西洋美術館で、作品約100点&資料が集結FashionPress展覧会「ル・コルビュジエ絵画から建築へ―ピュリスムの時代」が、2019年2月19日(火)から5月19日(日)まで、東京・上野の国立西洋
観音埼灯台が起工150周年を迎え、11月3、4日に特別無料公開が行われます。観音埼灯台は、日本最初の洋式灯台としてフランス人技師ヴェルニーにより建設されたもので、明治元年(1868年)9月に起工、翌年1月1日に点灯しました。初代は横須賀製鉄所で作られたレンガを使用した洋館建ての灯台でしたが大正11年4月の地震で壊れ、翌12年3月に二代目が再建されましたが、同年9月の関東大震災で再度倒壊、現在は三代目で大正14年6月に再建(コンクリート造)されています。観音埼灯台の詳しい情報はこちら観音崎
本日、10月20日(土)と21日(日)に横須賀のヴェルニー公園で開催されている「秋のローズフェスタ2018」に行ってきました。HPの開花情報から「塩害の影響で葉が落ちてしまって相変わらず寂しい状況」とのことだったのですが、同時に開催されている「よこすかパン祭り」も兼ねて行くことにしました詳細はHPをご覧ください。(http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/)「ヴェルニー公園」は公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製