ブログ記事33件
今週のテーマは横蹴りからの攻撃です。連続技を出す練習をしましょう!発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallgood.com武道療育士の日記武道療育士松田剛(マツダタケシ)さんのブロ
今週のテーマは横蹴りです。攻撃の横蹴り相手の前進を止める横蹴り飛びながらの横蹴り様々な横蹴りの練習をしましょう発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallgood.com武道療育
昨日は小学校での空手の課外授業の日でした。今回のテーマは「足刀横蹴り」で行いました。テーマのこともありますが、積み重ねが必要でありますので、最初の礼法から確認しながら進めていました。年度末に発表会も予定しており、発表の中でもその礼法も用いていくこともお話していきました。そういったところを行い進めていきながら、足刀横蹴りに入っていきましたが、まずはこの蹴りで用いる「足刀(そくとう)」の確認からです。かたちとしては下イラストにあるように親指を上に反らし、他の
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでも新しい塾生も加わっての稽古が行われていましたが、その中で基本の足刀横蹴りの稽古も行っていました。まず、足のかたちの確認とそれを作るものを行っていきました。足刀は下イラストにあるように親指を上げて、他の四指をその反対に曲げるかたちをとります。ちょっとしたところですが、伝統的な足の使い方であり、これにより足からの絞りも活用してパワーアップを図ります。これは足先まで器用に操作させることにもな
構えから相手との間合いを詰める為、後ろ脚を前に送り出すと同時に、前の手を相手の顔に突き出し…前の足で横蹴りを出します左右の手足を器用に動かす練習です発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。wincha
今週のテーマは『横蹴り』です。先制攻撃の横蹴り相手の攻撃を迎え撃つ横蹴り何れも、身体を横にむけると同時に蹴りを出します。カッコよく蹴りましょう発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallg
2023年現在、日本における実戦への備えは、短刀対策に集約される。日本人成人男性の平均身長は172㎝右利きが89%凶器は包丁やサバイバルナイフなどの短刀類被害者は女性が多いつまり、女性にとっては左側の頸動脈から脇腹までのイチョウ型のゾーンを、左上段上げ受けから左下段払いで対処する訓練が中心となる。一方、男性にとっては、被害者になりつつある女性を守る技術が必要となる。第三者的に横蹴り、前蹴りを使った短刀対策である。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは四方拝(しほうはい)の形の分解・解説の稽古が行われていました。こちらでは鷺足立ちでの下段払い→横蹴りの箇所も行われていました。下イラストの動きになります。こちらの分解としては相手からの中段前蹴りに対しての動きになります。ただ前蹴りに対してとはいっても相手の蹴り足に対して内側から受けるのか外側から受けるのかによって力の加わり方や、そのあとの相手との体勢が異なっていきます。ここでは、
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは2月に栃木県での千唐流の大会参加を予定しており、そちらの稽古に励んでおります。その中での形試合のための稽古も行っておりました。その中で「基本動作Ⅰ」も行っていました。こちらは基本の突きと外受けで組み合わせられた移動の動作になります。特に初級者のグループが対象での種目になります。その中では年齢が低い子たちもいるわけですが、大会で行うとなると基本の動きとはいっても一人で行うことと、周りに見ら
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは組手の動きの稽古から行われていました。今回は相手からの蹴りに対して反撃をする動きです。ここでは相手からの中段足刀横蹴りに対しての動きです。こういった動きの場合、いつも書いていることですが、メインが反撃する側で捉えがちです。つまり、ここでの動きでは中段足刀横蹴りを仕掛ける側の動きがなんとなくであったり、弱くなりがちです。そうなると反撃する側もきちんとした稽古になりません。ですので、仕掛
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは受けの稽古も行っていました。受けの中でも基本の四種類の受けではないものです。まずは手刀回し受けです。下は基本の締めの型から出てくるものです。締めの型では受けの芯を作るためにまず上段揚げ受けをしたところで一旦止めて、そこから下に降ろしていきます。ここではその一旦止める動きではなく、そのまま揚げて降ろすまでを止めないようにしたかたちで行われました。実際使う場合もそのかたちで行
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。その場での基本の蹴りの稽古も行っていました。蹴りの基本でかかせないのが膝のかいこみですが、そちらを意識してその動作のみを行うことを事前に行い、蹴りまで行う動作で進めていきました。膝のかいこみで大切なのが、上イラストのAとBが付いているところになります。ただ膝を上げるだけになるとAの部分の角度があまくなりますが、なるべく鋭角になるようにします。また、Bの部分は爪先をなるべく天井方向にあげておくようにしま
金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日は冬先取りの気温で、稽古場も寒く、寒がっている子もいました。そういったこともありましたので、身体を温める意味でも下半身を多く使ったメニューで進めていきました。下半身を使うとなると蹴りとなりますが、こちらでは最近連蹴りの稽古を多く行なっていましたので、それにも引き続き行なっていきました。まずは移動しながらの連続の前蹴りです。下イラストは右足での蹴込みになりますが、この後に左足での蹴込みを行い、二歩進
昨日の小学校での空手の課外授業の話です。今回も授業が始まる前から準備して正座してくれていた女の子たちが3人いました。それに連られて男の子たちも並びはじめてくれており、感心いたしました。前回は男の子たちからでしたが、今回はそのことを覚えていたのか女の子たちが先頭をきって準備してくれていたわけです。さらに今回はほぼ上履きがそろっており、たった一人だけ乱れてしまっている状態でした。その子にもそのお話をしたらすぐに修正してくれ、綺麗な状態でスタートできました。
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は私が全体の指導を担当して行っており、行っていたのは移動の蹴りでした。一昨日の記事でその中の前蹴りについて書いていましたが、ここではその後の足刀横蹴りのところの話です。移動の足刀横蹴りもいくつかありますが、まず行っていたのが前交叉横蹴りです。こちらの動きは下イラストのように足を前に交叉しつつ歩を進めながら蹴りを行うというものです。まず、立ち方の変化ですが、正整立ちから交叉立ちへ変化させます。
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらではその場の突きにおいての連突きも行っていました。連突きは突く位置を変えたものもありますが、今回は下イラストのように中段から中段の同じ位置を突くもので行っていました。中段突きでも流儀によっては位置が異なる場合がありますが、千唐流では左右両方ともみぞおちの位置に当たるようにしていきます。ですので、左右の拳頭が同じ位置に当たるようにしていくコントロールが求められます。合わせて、連突きになるとど
こんにちは。川村です。横蹴りは、本当は十分KOを狙える、怖い技なんです。それなのになぜか、回し蹴りに比べると、マイナーな蹴り技の地位に甘んじているような気がします。人体で一番硬い踵がブチ込まれるわけですから、怖いし効くに決まってるんですが。しかし、この動画を観てください。https://www.instagram.com/reel/CgkCGTKIaD2/?igshid=MDJmNzVkMjY=相手の前を横切るような動きから、おもむろに膝を振り上げて…。この感じだと、相手の右大胸筋
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは四方拝(シーホーハイ)の形の分解・解説の稽古も行われていました。こちらでは下イラストにある鷺足立ちでの下段払いから足刀横蹴りのところも行われていました。こちらの分解としては下イラストのようになります。動きとしては、イラストにあるような相手の蹴り足の外側を受けるのが受け側として自分の身を守りやすくすることとしてあります。それは相手の蹴り足の外側から受けることで受けた時に相手の背後を取ること
地震ばかり‥‥こんにちは、ボソボソです。最近日本列島で地震多くないですか?ボソボソ市は揺れてないのだけどなんだか気持ち悪いですそんな今日はボクササイズ行ってきました飛び横蹴り??出来ない〜出来なくっても楽しいんだけどね
こんにちは。川村です。Mさんの、日本傳空手道唯真流の個人指導の様子をご紹介します。空手家にとって、自分の突き、蹴りで人を倒せる確信を持てることは、重要です。体格、体重、筋力に依存していると、実際に人に当てなくても、突き、蹴りに自信が持てません。本当に人を倒さなくても、ある程度以上の技術が身につけば、突き、蹴りに自信を持つことができます。空手ならではの、形(かた)の身体操作を練磨すると、突き、蹴りをブラッシュアップできるんです。まず、刻み突きから稽古しました。体を切る動きと踏み込み
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。後半は基本型Ⅰ~Ⅲの稽古をしていました。下イラストは基本型Ⅰの最初の動作です。内八字立ちから正整立ちになりながらの上段追い突きになります。基本型の前の基本動作でもこの上段突きから始まる動作がありますが、この最初の動きから気を入れて行います。相手が目の前にいたら一撃必倒の意識で行うことになります。その意識で行うことは必要なのですが、それが力みとなると起こりを見せることになり逆に相手に
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは移動の蹴りの稽古も行っていました。前蹴りから行っていましたが、単発のものからです。下イラストのようになります。基本のその場の蹴りでは正整立ちにて奥足を用いてその足を前に伸ばし、そこからもとにあった位置に戻していきますが、移動では蹴り足を前に伸ばしたあとに、そのまま前に出していきます。この時、引き足をしてから前に足を着地する必要がありますが、それが不十分になってしまっているケースがあり注意
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは相手からの下段足刀横蹴り対しての捌きの稽古も行われていました。下は下段足刀横蹴りのイラストです。ここでは正面の相手からこの攻撃があった際ですが、前進後退(ぜんしんこうたい)や四方拝(しほーはい)に出てくる鷺足立ちになりながら下段払い→横蹴りを用いていました。その型や形の動作が下イラストになります。イラストを見ていただくと通常の発想ですと横からの動きの対応になります。
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらの前半では、その場の猿臂の稽古から行われていましたが、後半はグループ分けをして稽古が行われました。私が担当したグループですが猿臂を利用した動きでの組み稽古を行っていました。猿臂を利用した動きで行うようにという指示が中山先生からありましたので、二十四歩の分解・解説の二番目を取り上げて行うことにしました。こちらの動きで猿臂の箇所は下イラストのようになります。前猿臂を利用したものに
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは、その場の猿臂の稽古から行われていました。一般的には肘打ちとも呼ばれますが、空手道の技の部類としては当て技になります。さて、その肘を使った技である猿臂ですが、肘の中でも前腕を使うものと上腕側を使うものがあります。前腕側を使う場合は上腕の延長上、上腕側を使う場合は前腕の延長上で同じラインの軸をとり動かしていきます。まず、その当てる部位をきちんとしておかなければ、威力が発揮されないばかりか、自分で痛
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは、来月行われる昇級審査に向けての稽古を行っています。初めて審査を受ける塾生もおりますが、初めての場合はその場の動きがメインとなります。直真塾少年部の審査の場合、級位が上がるごとに行う科目が増えていきます。ただ級位や段位が上がり、いろんな動作が増えたとしても、その場の動きが礎となるのが武道・武術であり、上になればなるほど、基礎を深めていくことになります。さて、ここではグループ分けをしての稽古が
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは、今一般部で稽古している少年部からの移籍組の一人が指導補助として参加してくれました。この道場生は次のステップとして黒帯を目指している者ですが、直真塾の黒帯は下の級の者に教えることができることも条件としてあります。その意識もあるようで、事前に連絡があり、この日の稽古に参加してくれました。こういった積極性は私としても大変嬉しいことです。さて、そんな中ですが、最初は全体で行なっていましたので、その
一昨日の千唐流空手道直真塾三鷹一般部の稽古の話の続きです。続いて、連蹴りの稽古も行われました。まずは中段前蹴りから中段足刀横蹴りの連続です。蹴りの場合は膝のかいこみがポイントになります。中段の場合は大腿骨のラインが床と平行よりも上にいく必要があり、それを足単体の意識ではなくハラで引き上げるようにすることで中心を使った動きになります。また種類を変えた連蹴りの場合、それぞれその角度も変わります。この連続の場合は前蹴りは真上に膝を引き上げ、足刀
一昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日の稽古の中では移動稽古を中心に行っていました。まずは運足のみの稽古です。正整立ちでの移動になります。こちらは内側にカーブを描くように動かしていきます。また、すり足の要領で足裏全体をわずかに床から離し滑るように動いていくところもポイントになります。この時、踵側だけ特に上がりやすくなりますが、それではいけません。重心を上手く落とした状態で移動していくためのもので、踵が浮いて
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日の稽古の中では前進後退(ぜんしんこうたい)の稽古も行っていました。最初は前に進みながらの右中段順突きです。最初の動作から脚の締めと内側にカーブするコースを意識して行っていきます。これは中心軸を意識させるための動きにもなります。続いて後退しながらの突きのところがあります。こちらは後退しながらといっても突きは突きですので、前への気迫を出しながら行っていきます。後退しながらの突きの行為だけになるとその意識が薄