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久々、相撲図書のレビューを。こちら2008年の発売ですね。闘道館で購入した物です。よく聞く言葉のタイトルで、双葉山のも同名の書があったと思います。「相撲求道録」のタイトル名変更復刻版みたいのだったような。なので「角聖」常陸山もその類の本かなっと思ったのですが、こちらは風見明さんという著者が、常陸山活躍時の新聞資料を引用した学術書のような形をとっています。ここで「のような」と書いたのは、あっしが学術書というのを、ほとんど読んでないので・・・すんません。で、学術書のような、
「シリーズ:アベ晋ゾーを忘れない」と題し、アベ晋ゾーについて過去に書いたものを再録しています。「国葬」に値する人物かどうか振り返ってみる試みです。このところの当ブログで、大相撲のことを書いていますので、それにからめた当ブログ2021年10月17日「『横綱の品格』を問うなら、『首相の品格』こそ問題にすべきです」を以下に再録してみましょう。***ひとつ前の当ブログで、アベ晋ゾーというウィルスがのさばっている限り、日本の民主主義は危機にあるということを書きました。
横綱白鵬関とハンカチ王子こと、斎藤祐樹さんが今年引退しました。白鵬関の引退は知っていましたが、斎藤佑樹さんの引退は、ある番組の視聴で知り、この2人のことを取材した番組を見ていて、自分とシンクロする部分があるなと思いました。まずは、白鵬関の番組は、コチラです。NHKスペシャル「横綱白鳳”孤独”の14年」この番組を見ていて、心が乱れたのは、稀勢の里に負けた相撲で、観客の人たちが「バンザイ」を何度もしたことです。「酷い」と思いました。やんちゃな朝青龍関と違って、優等
観た?見入るものがありましたね、横綱の品格って他の横綱もわからないみたいだし昭和の幻想なのかもな、そんな風に思えた内容だった。
横綱白鵬が好きです。傑出した強さと優しさをもったお相撲さん。東日本大震災で傷つき、疲弊した被災者の皆さんを直接励まし支援しただけでなく、強さを見せることで、語りかけることで日本人を勇気づけてくれた白鵬関。相撲の裾野を広げ、未来に繋ぐために、子どもたちに相撲のよさを知ってもらおうと取り組んでいた白鵬関。相撲を愛し、応援する市井の一ファンとして感謝の言葉を幾つ贈っても、何度伝えても伝え切れるものではありません。横綱の品格云々の御意見や批判があるのも承知しています。でも、私
今週火曜日の当ブログに白鵬の引退に就いて書いたが昨日のニュースでは、白鵬は『誓約書付き』の年寄”間垣”を襲名をする事になった由だが、前代未聞の事態だ。白鵬が親方になる為に日本相撲協会は、白鵬の今までの言動を問題視し、特に先輩の指導に従い、相撲界の習わしを遵守するという誓約書の提出させる事にしたのだ。【汚い取口で勝ち取った横綱に、引退後親方になる資格は無いだろう!】土俵内外で品格を問われ続けた白鵬に対し、協会が抱く不信感
昨日の横綱審議委員会で宮城野部屋の横綱白鵬(36)が引退意向であることが、元北勝海の八角理事長を通じ、横審伝えられた。45回の優勝を記録した一方で、白鵬はエルボー紛いのカチ上げかち上げ、張り差しやビンタや顔面への張り手など何をしても勝てば良いのだとまるでプロレスやK1と同じで、横審は常に苦言を呈していたが最後まで汚い取口は改めなかった。白鵬は、相撲は他のスポーツと異なり“相撲道”とも云われる日本の伝統の国技を全く理解出来なかった。【これは到底横綱
照ノ富士が、73代横綱となりました。序二段まで陥落してから復活し、横綱という頂点へ。その精神力たるや、並大抵のものではないでしょう。心より、祝福したいと思います。力強くて爽やかな横綱となってくれることを、期待します。世間も照ノ富士の完全復活横綱昇進に、祝賀ムードいっぱいです。そしてかたや白鵬も、6場所連続休場明けでの全勝優勝を成し遂げました。こちらも、見事な復活劇です。しかしながら、白鵬に対する世間の風当たりはとても冷たいようです。完全復活全勝優勝をお祝いする雰囲気は、全く
大相撲のこと(続き)前回、大相撲を見なくなった、と書きましたが、それを読んだ古い友達からメールがきました。「あんな相撲狂いだったお前がネエ?そんなことばっかりいっていると、偏屈な年寄り、と嫌われるよ!」ですって……でも、好き嫌いは、しょうがないですよね。先日終わった名古屋場所、千秋楽の横綱・大関の全勝対決、本来ならば最高の場面のはずですが、新聞の記事によれば、なんと「肘打ち・張り手」の応酬だったそうです。テレビを見なくてよかった、自分の判断は正しかった、と改めて思いました。
“マスターケンヂの『木もれびカフェ』”へ、ようこそ!こんばんは。いつもお越しいただいて、ありがとうございます。(^^)世の中、オリンピック一色・・・え?そうでもない?😅4連休初日、緊急事態宣言及びまん防下の首都圏から脱出する人たちで、高速道路や飛行機は混んだそうですから。もう歯止めがききませんね。😓ま、ソフトボールやなでしこの試合も始まり、男子サッカーは南アに勝利。少しずつ盛り上がってくるのかな。そんなさ中、昨日になりますが、大関・照ノ富士の第7
皆さまおはようございます~~~(*^-^*)嬉しいニュースが決定しましたね大関の「照ノ富士」横綱昇進が決定しました<奇跡の復活>おめでとうございます「不動心を心がけ、横綱の品格・力量の向上に努めます」との口上を述べました伊勢ケ浜親方万感の思いでしょうね~~~大相撲7月場所の「千秋楽」の最後の取り組み横綱「白鵬」の張り手にきっちり張りてを返した「照ノ富士」横綱が張り手を使うというのも横綱
横審が白鵬に「見苦しい」ガッツポーズ、張り手、仕切りを猛批判「大相撲が廃れる」https://hochi.news/articles/20210719-OHT1T51211.html横審が白鵬に「見苦しい」ガッツポーズ、張り手、仕切りを猛批判「大相撲が廃れる」日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は19日、都内で定例会合(出席全7委員)を開いた。名古屋場所で7場所ぶり45度目の優勝を全勝で飾った横綱・白鵬(36)=宮城野=の結果を評価し「注意」決hochi.newsもうなっち
おはようございます。電柱です。( ̄ー ̄)ノヨッコラショ5期生オーディション…ダメだ。もう無理だ。(/。\)時間がないので説明は極力割愛。( ̄ー ̄)ノ黒サビの子、食べてます。(* ̄∇ ̄)ノ毛繕い。(* ̄∇ ̄)ノ少ししか食べないので。おかわり差し出してもこれ。(/。\)少し興味示しても。それっきり。(/。\)困りました。(/。\)そして、キジ白の子のお出迎え。(* ̄∇ ̄)ノ伸び。(* ̄∇ ̄)ノゴロン。(* ̄∇ ̄)ノ股くぐり。(* ̄∇ ̄)ノ入場。(* ̄∇ ̄)ノ入ると早速。
千秋楽の結びの一番をぱっと見た時は、こりゃ何処ぞの総合格闘技のヘビー級選手が戦っている試合なのかと思ったね・・・(笑)横綱が相手に対してエルボースマッシュに掌底打と、とても此れが国技を標榜する大相撲とは思えない内容・・・おっと失礼、「相撲」は国技だけれど「大相撲」は単なる興行だったね・・・♬他の力士は6場所も休めば幕下へ転落するか廃業を余儀なくされる中で、多少の怪我や体調が悪くても本場所を休むことは許されないけれど、最高位の横綱が6場所全休して怪我も回復し、体調万全で本場所へ臨めば、そりゃ
ご訪問ありがとうございますいいね!やフオロークリックありがとうございます今日は1日雨のようです残念ながらウオーキングもできません公園や小学校の桜も少しづつ咲き始めましたもう1つの楽しみは私が昔から大好きな大相撲今応援している照ノ富士は強い相撲で勝ち大関復帰を目指しています平成~令和にかけて最強の横綱は?とアンケートを取ったところやっぱり1位は千代の富士代58代目の横綱です貴ノ花に引導を渡し貴花田から引退を決意させられた因縁の
昨年の9月場所中に私が書いたブログです、この時の大栄翔とはえらい違いに驚いています。確かに、9月の状態と今とでは雲泥の差、何がキッカケだったのでしょう、埼玉栄高の後輩である貴景勝が刺激となったのでしょうか、さて、今場所はおそらく優勝するとは思いますが、来場所に続けるか、最近の大相撲は続かない、という印象、それだけにしばらくは横綱不在でいいんじゃないでしょうか、綱取り綱とり、ってはしゃぎすぎ、そんな簡単なものじゃないですよ、まずは、品格重視、素行の悪い者は
見事な優勝で、文句なしの大関、私は、何十年かぶりに取組前、胸の高まりが抑えられませんでした。それだけ、正代と同じくらい緊張しました。優勝インタビューで言っていた通り、「大関は力士全員が憧れる存在、」正代も入門から目指していたと思う、ここ大事、横綱じゃないんですよ、目指すのは大関、力士は誰もがわかっている、横綱は神の領域であり、目標とすべき存在ではない、歴代の横綱はそれを果たしてきた、双葉山、大鵬、北の湖、貴乃花をはじめとする大抵の横綱は。確かに、朝
稀勢の里がまだまだふんぎりがつかないので横綱の品格が問われることになります。ぐずぐずしてしてこれでは横綱の価値が落ちる事になります。
横綱は、語源的には、横綱だけが腰に締めることを許されている白麻製の綱の名称に由来します。現行制度では横綱に降格はなく、現役引退によってのみその地位から降ります。従って、横綱になる力士はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を要求されます。現在の大相撲においては、横綱は、全ての力士を代表する存在であると同時に、神の依り代であることの証とされています。それ故、横綱土俵入りは、病気・故障等の場合を除き、現役横綱の義務です。(bywiki)「地位にふさわしい品格と抜群の力量」力量は分かりますが、「
相撲会の暴力根絶、やらなければならないがなかなか難しい面があると思う。相撲、柔道、レスリング、ボクシング、これらの格闘技は、1つのルールを決めて、ある意味暴力で勝ち負けを決めるスポーツだ。仕事として、常に命がけで身体を張って生きている。相撲は頭で当たり合い、かちあげ、張り手など常に身体同士がぶつかり合う激しいもの。そういう環境におかれた人が、常に学者のように冷静に行動しろと言われても…。そこには違いが出るだろう。暴力は許されないが、現実は程度問題というものもある。親方暴行による死亡事
ジョウジです。横綱白鵬が大阪市内の部屋での稽古後、十両貴ノ岩にエールを送った。2場所連続全休から稽古を再開し、前日1日に会見した貴ノ岩に対して「思い切り暴れてもらいたいね。まだ若いから」と活躍を期待した。貴ノ岩が、元横綱日馬富士関から暴行を受けた酒席には白鵬も同席。気に懸けていたのか、体重が2場所連続休場前とほぼ変わっていないことも報道で知っており「体重が戻っているということは力も戻っているはず」と、力強い取り口を予感した。よくもこんな無責任な事言えるよ!白鵬も犯人の一人なのに!
10年以上もの間、モンゴル出身力士が上位を占めて来たが、それに一年前にストップをかけてくれたのが、新横綱・稀勢の里関でした。連覇後は、残念ながら怪我の影響で満足な土俵が務められずに、休場がちでしたが、今度こそ復活してほしいですね。ところで、『相撲道』を失ったような横綱たちの振る舞いに、危機感を警告する記事を見つけました。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52441?display=b
明日、祖父“双葉山”の著書【横綱の品格】が形を変え新たに発行されます📘この本は、1956年8月30日(昭和31年・双葉山44歳・相撲協会理事長代理時代)に、双葉山の著書【相撲求道録】と言う名で“黎明書房”より発行され、その後1979年(昭和54年)に“ベースボール・マガジン社”が編集し【復刻版相撲求道録】として発行、2008年(平成20年)には更に加筆・改筆され【横綱の品格】と名を変えて文庫本で発行、そして今回の発行となりました✨祖父の生き様が分かる貴重な本です❗私も改めて読み返し、祖父
最近情報番組を見てるとすぐ消してしまって、肝心のニュースをあまり見てない。だってどうでもいい事をいつまでもガタガタいってる( ̄^ ̄)確かに不倫はよくないよ。でも、警察沙汰ではない。なのに、何故仕事を取り上げるの?横綱の品格とかいってるけど、そこのところちゃんと説明してるの?暗黙のルールっていったって、伝わってないと意味ないでしょ。オッサン達の感覚で、今時の若い者に押し付けないでよね。インフレを知らない世代は至って堅実的なんだから