ブログ記事23件
間があいてしまいました。先日、市内の斜視を扱う開業医さん(前述)に、術後4ヶ月目の定期検診に行ってきました。さすがに長引く梅雨の後半は、再手術した右眼の目頭側が重苦しく痛みましたが、ここ最近は調子はすこぶる良いです。術後1ヶ月の検査結果も書いていなかったのであわせて...🌟術後1ヶ月遠見10Δ近見4Δ🌟術後4ヶ月(いま)遠見8Δ近見4Δ🎐初回手術前は25Δ(多分遠見?詳細不明)、再手術前は遠見20Δでした🎐術直後より4ヶ月の今の方が良いですね、笑。元々内斜視を少
術中、術後の記事の途中ですが、なかなか時間が...💦とりあえず術後1週間経ちました!まず緩衝用のカメ真ん中は置物かと思ったら、全部本物でした🐢では術後7日目…<左右それぞれで固視した場合の写真を載せていましたが、アメトピ掲載いただいてアクセスが激増してしまったので、一旦削除しました。落ち着いたら再度載せたいと思います、すみません...💦>...かなり意識的に非固視眼の力は抜いています。普段はここまで意図して脱力することはないような...僅かなズレは、言われてみれば無くはない
術後の「戻り」が気になりだしたのは術後2ヶ月くらいからです。「戻り」かどうかは、術直後に一度も斜視角などの検査をしていないので厳密にはわからないのですが、まあどちらでも変わりはないのかな...術後、目の位置はあえてあまり気にしないようにしていたのですが、外出先で数メートル先の姿見に映った自分の顔を見て愕然としました。その後は、仕事中などにふと鏡を見ると、やっぱりな...て感じでした。でもそうでもない時もあったので、体調やその時どちらの目で見ているか、などによるんでしょうね。その頃からどん
今の私の複視...多分「融像」とか「抑制」とか、そういう問題なんだと思います。これは成長してからだとどうする事もできないものみたいです。色々な本などを見て改めて感じたのは、「本質的には斜視(特に内斜視)は小児の病気なのだな」ということです。※成長してからの後天的なものは除く。教科書や雑誌も小児に多くのページを割いてあります。両眼視、立体視を獲得するには思っていた以上に早くからの治療介入が必要なようです。それを過ぎてしまうと、たとえ治療しても見た目が良くなるくらいで、根本的な解決は期待
嫌ですねえ、フラッシュバック笑。横浜Sビル眼科を受診して泣いて帰ってから10日ほど経ちました。院長の気持ちもまあ理解出来なくもないと思う日もあれば、クレーマー扱いでバカにしやがってちくしょう、数字でも写真でもがっつり戻ってるやんかと思う日もあります。質問を紙に書かせてその中で答えたい事だけちょろっと話し、それに対して何か言いたければまた診察室から出て紙に書け...?総合病院なら投書できるのに、みたいな。特に自分の眼というものは、嫌でもおりに触れ目に入ってくるものなので、不意打ちで嫌な
こちらもご参照ください☆『術前・術後の斜視角の変遷』斜視角の変遷覚書術前2510/2(術後8ヶ月)1012/28(術後11ヶ月)12と、ようやく昨日聞く事ができました。私の行っていた眼科は聞…ameblo.jp『「斜視治療のストラテジー」の症例と、自分を比べてみました』「斜視治療のストラテジー」という本を読んでみました。専門的なデータの見方などは正直分かりませんでしたが、自分と似たような症例も載っていてとても参考になりました…ameblo.jp思い立って、写真を撮ってみ
患者が医師に「お任せします」というのは、必ずしも患者が医師に全幅の信頼を置いているからとは限らないよ、という記事を読みました。もちろん、全部が全部そうだとは思いません。『自分の希望や質問、言いたい事を言うことをためらうのは、医師を尊敬し信頼しているからではなく、むしろ、恐れているからだ。』『信頼するというのは、医師がいうことをそのまま受け入れることではない。医師がいうことをそのまま受け入れるのは、むしろ患者が医師を信頼していないからなのだ。』なるほどなあ。『患者が医師に全面的に頼ろうと
今、術後2ヶ月半くらい過ぎました。目はまだ目尻側に少し充血が残っていますが、あまり気にならない程度です。手術の糸もあと一ヶ所だけ本当にわずかに残ってます(溶ける糸なので)肝心の見た目ですが、戻りもなく両目とも真っ直ぐです。少し内寄りな気もしますが、これは自分の目だから気になるだけであって、今の私の目を見て内斜視だと思う人はほぼいないと思います。芸能人で内斜視だと言われてる方(広末涼子さんとか田中みなみさんとか)ぐらいの『まぁ言われてみれば』くらいのレベルだと思います。でも手術をした意
術後の注意として、病院HPに書いてあったことを載せておきます。あとそれに対する私個人の感想です。●術後3ヶ月間は、鏡の前で目をきょろきょろ動かして手術部を見ない。正面から見るのはOK。これは注意書きのところに何度も書かれていたので、キレイに治したい場合はこれを守るのが必須だと思います。つい見たくなっちゃうけどね●メガネの度数があわなくなることがある。その場合メガネの作り変えは落ち着くのを待つ意味で、術後1ヶ月以降がお勧め。ただ普段コンタクトのみの人は手術前にメガネ用意してお
術後検診は、基本的に手術翌日、1週間後、それ以降は2週間おきに検診に来るよう言われます。術後1週間の検診は特にこれといって特筆すべきことがなかったのでブログでは省略。今回は3回目(術後3週間目)の術後検診の話です。3週間も経つとだいぶ慣れてきて、かつ、気も緩んでくる頃です。私が一番気を使って大変だなと思ったのは、『目を擦る』ことです。私はほぼ毎日お化粧をするので、今までも日常的に目を頻繁に擦るということはあまりない方だったとは思いますが、それでも『目を擦れないこと』は地味に
4日目以降は、だいぶ落ち着いてきました。とはいえ、まだまだ目は真っ赤だし違和感もあります。両目を使うのが辛くなったらすぐに眼帯をして過ごしていました。ちなみに術後に美容院に行ったときは、普通の眼帯ではなく貼るタイプの眼帯を付けていきました。大洋製薬貼る眼帯アイパッチ大人用10枚入メール便送料無料447円楽天↑こういうやつです。これだと耳かけるヒモの部分がないので、髪を洗ってもらうときに便利です。あと家でお風呂に入るときも念のためにこれをつけて入浴してました。普
術後検診から帰ってきたら、またしばらくリビングで倒れてました。とにかく私の場合は目を開けているのがしんどかったです。両目で物を見ようと思っても、頭がクラクラして目が回る感じがして、すぐ目を閉じないと気持ち悪くなってしまいました。感覚的にはバットに頭つけてグルグル回ったあとまっすぐ歩くゲームをやってるみたいな・・・。(わかります?!)実際に真っすぐ進もうと思ってもなんとなく斜めにオトトッ・・・と歩いてしまっていました。リビング照明の光もまぶしかったですが、一番キツいと感じたの
術後検診は手術の次の日(水曜日)です。「とにかく水曜日は混むから!」とスタッフさんにも言われていましたが、普通の診療に来ている患者さんの他に火曜日に手術した人が(私の予想で20~30人)プラスされるわけなので、そりゃもう大変なことに・・・診療は9時半からなのですが、朝7時に眼科が入っているビルの鍵が開きます。受付のドアの前に順番待ちの紙が置いてあるので、それに自分の名前と希望の先生(大高先生か特急コースの先生か)に○をつけて順番待ちをすることができます。ファミレスのウェイティング
無事に手術も終了し、待合室へ戻ります。普段は待合室は人でいっぱいなのもあり、基本的には席を取っておくのは禁止です。診察で呼ばれて中に入るときにカバンを座席に置いていくとかね。おばあちゃんとかやってる人多いですけどですが、この日ばかりは私も申し訳ないと思いつつ席にコートを置いたまま手術室へ向かいました。なぜなら私は付き添いの人がおらず1人で来ていたため、手術後のフラフラした状態のまま空いている席を新たに探すのは無理だと思ったからです。そう思ってあらかじめて席も一番手術室に近いと
今回は手術の体験談を書いていきます。が、中には何も知らないまま手術を受けたほうが怖くないタイプの方もいると思うので、知りたくなければ今回のは読み飛ばしてもらったほうがいいと思います。かくいう私もよくわからないまま受けたから乗り越えられた部分もありますでも「いや、できるだけ予測が立ってたほうが怖くない!」という方もいらっしゃると思うので、覚えているかぎり詳しく書いていこうと思います。手術室に入るとスタッフの方が3人くらいと、大高先生。部屋には有線放送なのか、普通のJ-POPみ
1月に術前検査のために再び横浜相鉄ビル眼科へやってきました。昨年の6月に視野検査を受けて以来の横浜です。2回目となるとだいぶリラックスして来ることができました。これもまた予約制だったので、前回と同じく待ち時間などはあまりなく15分くらい待ってると検査室に呼ばれました。私も2回目で緊張がとけたのもあって前回よりは検査もスムーズに進められました。前回、「これどっちの目で見て答えればいいんだろう?」と疑問に思っていたことも検査中に聞いてみると、『どっちの目でとか意識しないで、見えるま
視野検査を終え、次はいよいよ大高先生の問診。普通は番号順に呼ばれますが、視野検査で来ている場合は番号がないので検査が終わると優先的に問診の順番に入れてくれるとのこと。なんかディズニーのファストパス的な感じでラッキーです。順番に呼ばれ、いよいよ大高先生の問診。とても若々しくて活力を感じる先生です。初診の人にはまず名刺を渡してくれます。先ほどの検査結果を見ながら、少しだけ「ちょっとこのへん見てくれる~?」と言いながら大高先生のチェック。ふむふむと何か確認しながら、また待合室
人生2回目の視野検査。ORTの先生は落ち着いた雰囲気の女性。中学生の時に受けた検査と同じく、レンズを覗きこんで左右の2つの絵が真ん中で重なったところでOKを出すというもの。ダメだろうなと予想はしていたものの、まーこれがさっぱりわからない。今回は「車庫」と「自動車」の絵で、車が車庫に入ったら教えてくださいねと言われたものの、車庫しか見えないor車しか見えない…車ばっかり見てて「まだ重ならないですか?」と聞かれたので車庫を探すともうとっくに車を通り過ぎていたり・・・。うま
今回からは横浜相鉄ビル眼科について詳しく書いていきます。病院の中のこと、待ち時間のこと、検査の内容、それともちろん手術のこと。またしても長くなりそうな予感・・・笑いよいよ斜視の視野検査のため横浜相鉄ビル眼科へ行くことになりました。病院への行き方はもちろんあのテキストHPにしっかりみっちりと書いてありますので、ちゃんと読めば間違えはしません。JRか東横線で来た場合はジョイナス地下街を抜けていくのですが、ジョイナスを真っすぐ突き進んでいくと左右に枝分かれした分岐があるので、そこ
手術しようと決めてからは善は急げとばかりにネット検索に没頭し、候補を3つの病院に絞りました。帝京大学病院・丸尾眼科・横浜相鉄ビル眼科。いずれも斜視手術に関しては有名な病院だと思います。というか、斜視の手術を頻繁にやっている病院ってあまりない気がします。上記3つの病院を選んだ理由はもちろん、ネットでの口コミや手術した方が書いていたブログを読んで。これが今こうやって私がブログを書いている理由の1つです。今の時代はこうやって自分1人だけでは調べきれない情報をすぐに知ることができ
化膿性霰粒腫と診断され、大学病院を紹介されましたが5月まで予約取れないとわかり、違う病院へ行きました横浜相鉄ビル眼科ですこちらの院長先生、何年か前にテレビで名医として放送されたようで平日でもものっすごく混雑するようです霰粒腫の手術がとても上手らしいですよー!もちろん霰粒腫だけじゃないと思います私は今回は院長先生の診察ではなく、他の先生の診察を選びました8時半頃にビル内に着き、名前を書いて保険証を渡して問診票書くまで1時間半待ちました…。7時から名前を書けるみたいなので、もし行かれる方
昨年の夏くらいから突然まぶたに『霰粒腫』なるものができはじめ…『霰粒腫』ときくと耳慣れないかもしれませんがいわゆるものもらいです眼科でお薬をもらっていましたがあまり効き目もなく…どの病院も手術はなかなかしてくれず…最近3件めの眼科にたどりつきましたネット検索で見つけた横浜相鉄ビル眼科病院大石院長一般の方が書いているアメブロ等でみつけました同じように悩んでる人が多数おすすめしている病院でしたこういう情報って便利ですけど赤裸々な意見も多く怖いなぁとも思いますね2