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神奈川県議会厚生常任委員会で横浜市立大学附属病院を視察。横浜私立大学附属病院では防ぎえた死をゼロへと、遠隔ICUシステムを構築し医師や看護師等の働き方改革に向けた業務負担の軽減や各地域にある病院がより密接に連携出来る地域医療のモデルケースになり得るものとして注目され全国に広がりをみせています。
今日は、これから横浜市立大学付属病院の内科で二ヶ月に一度の定期検査と診察日です。検査を終えて診察まで時間があるので、病院内にあるセブンイレブンで買った軽い朝食をすませました。今日も診察結果に異常がないといいなPS.半年以上の間検査の数値が安定しているので、とりあえず薬の種類が一種類減ってひと安心できて良かったです。
4月6日その4佐藤工業、トンネル掘削工事では有名だが鉄道橋も請け負っているんですね。屋上にリフト式の駐車場って・・・急なカーブを曲がって横浜市大病院、こんなところにあるんですね。海沿いに進んで八景島シーパラダイス海をまたいで金沢八景駅に到着京急駅とつながっている
【一部追加この記事の内容全てには個人差がありますしかし治療任せ薬任せにしない事が大切これを踏まえて書いていきますこの記事は、2015年11月に突然の血尿から同年12月に発覚した病気。『淡明細胞型腎細胞癌』右腎臓がんステージⅣ余命10ヵ月と診断され、後に受ける開腹手術後の術後余命3年と宣告を受けた時から、色々調べて実践して来た事を書いていく記事です。2016年1月14日に開腹手術を受け2月1日退院し、7月21日から分子標的薬による投薬治療開始迄に始めた事や、やってみた事。やっ
小児がん患児やきょうだい児がお世話になった病院や施設にクリスマスプレゼント(玩具や本など)や手作りのクリスマスカードを自ら届けるプロジェクト。2017年から行っている、弊会独自の取り組みです。この活動を「みんレモサンタ」と呼んでいます。お届けするサンタさんたちも、治療を続けたり、晩期合併症と向きあったり、通院したり、きょうだいさんを思ったり……。サンタさんそれぞれが「一人じゃないよ」「ありがとう」と思いを込めてこのお届け業務を行っています。今年も9月から全国のみんレモサンタさんたちが
三連休明けの今週は、火曜日→歯医者。水曜日→血圧と尿酸値の薬もらいに地元の医院。木曜日→連れの、ある検査関係で横浜市大病院。・・・と、病院ウィークでした。市大病院での用件が済んだのが、午後2時少し前。午前11時から来ていた(ただし殆どが待合室での待ち時間😢)のに、お昼をまだ食べておらず。お腹ペコペコ。なので、市大病院の入口前にあった、「レストランメルヘン」に飛び込みます。“昭和の喫茶店”的な雰囲気でなごめます。手ごね・手ごねチーズ・手ごねダブ
8年前の今日、2016年7月17時横浜市立大学附属病院泌尿器科病棟にて。主治医は今と変わらず。同年1月14日に受けた“右腎臓全摘手術”後、約半年間の経過観察を経て、肺にある転移がスクスクと増大していた事を受け、2016年7月18日から分子標的薬スーテント服用開始に伴う観察入院した日の投稿。------------2016年7月17日-----------病院到着10時45分病棟で受け付けして、病室到着10時52分2月1日に退院してから168日目の再入院今回の目的は、分子標的薬
そう言えば、唾石症レポの術後の経過ブログがまだでした誰かの参考になれば書かせて頂きます✏️術後目が覚めると(👁‿👁)気持ち悪さが……出産の時にも全身麻酔を使用しましたが、気持ち悪さはなく、やはり麻酔薬の違いはあるんだな('ω')……と思いました。直ぐに吐き気止め入れてくださいと、お願いをしてもらい(..)♡直ぐに落ち着きました。痛みも耐えられ無いほどの痛みではなかったですが、やはり痛い😭しかも痺れもあるし……中々食事が取りずらく翌朝早速お粥だったのですが、
いよいよ手術当日の朝☀️夜は意外と普通に眠れた(*'ᵕ')☆しかし手術が13時から……との事だったので、起きてからの待機時間が地味に辛かった朝🍚昼🍚の食事𓌉◯𓇋もないので間を持て余す……無駄にドキドキ時間が長くて、廊下を歩く看護師さんの足音に敏感になる…まだかなまだかな(っ॑꒳॑c)あ〜早くお呼びがかからないかな〜13時⏰……あれ?(・・)💦?全然呼ばれなーい💦前の方の手術がどうやら遅れている模様……しかたない。14時頃やっと〇〇さーんっとお呼び
いよいよ入院日そして唾石症手術いよいよ入院日です。私は2023年7月の上旬の入院でしたこの違和感からやっと解放されるいや、でも……手術怖すぎる:(´◦ω◦`):しかも主人は家で子供達のお世話を頑張ってくれることになったので、初診日と同様1人で行って1人で帰ってくることに何だか心細いな〜と思いながらも始発の新幹線🚄でいざ出発!乗り換え3回そこそこ長旅でやっと到着!到着後コロナ検査を済ませ、入院手続きをし、薬の服薬指導を受け、やっと病棟に上がれたのは昼
こんにちは実は私、2023年7月に横浜市立大学病院で、唾石症の手術を受けて来ました今回はその事について書いてみたいと思いますまず、この手術に至った経緯ですが…手術の2年前位…ある日突然、ひだりの耳下腺?に腫れを感じ、耐え難い痛みだった為耳鼻科を受診その時は唾液腺の出口に唾石のカケラ?のような物がつまっており、自然排出しますよ!との事。結局気になり自分でピンセットでつまみ取りました痛みも治りやれやれよかった…と、思っていたのですが、なんだか耳下腺の腫れが続き、一体
今年度最後の研修医高倉先生の研修が終了した。4月に始まる医師の働き方改革。その過渡期の研修医だ。過労死基準とか仕事の効率化とか…、そんなこと、我々医師に嵌め込んだって、成り立つわけがないと思うのだが、"死"という究極なところを出されたら、それは従うしかなくなる。士業に就いた人間は、誰もが一般市民とは違う責任感や使命感を持って生きてると思う。だからこそ、我々も同じにされたくない不満もある。話は逸れたが、そんな社会風潮の中、彼らを見てると、医学生や研修医でもZ世代
小児がん患児やきょうだい児がお世話になった病院や施設にクリスマスプレゼント(玩具や本など)や手作りのクリスマスカードを自ら届けます。2017年から行っている、弊会独自の取り組みです。この活動を「みんレモサンタ」と呼んでいます。9月から全国のみんレモサンタさんたちが共に相談しながらお届け準備を行い、11月末からお届けが始まったです2023年は全国25か所の施設にお届けしました今年度16カ所目のお届け報告は、横浜市立大学附属病院です届けた感想★ユート(患児・12歳)今年も皆んな
いまさらですが。。。9月8日(金)に横市の遺伝子診療科に行ってきまして。昨年から1年掛かりで解析していた全ゲノム解析🧬の結果を聞いて参りました。🏥結果は。。。全ゲノム解析🧬でも異常は発見されませんでした。全ゲノム解析🧬でも異常が見つからない患者は約10%存在するようです。1割の原因不明患者。これは、横浜市立大学附属病院内の統計も日本全国の統計も、同じ割合の結果が出ているそうです。これ以上の検査は本当に本当のガチの研究の領域なので
遊花人、“腎がんステージ4”闘病開始から今年で8年を迎え、脳転移がスカスカか?スクスクか?って時に風邪をひいて寝込んでました。闘病開始前から、うん、心臓病の治療でアブレーションを半年間に3回した後くらいからずっと引いてなかったから、忘れちゃってましたよw風邪の症状をね。熱はちっとも出ませんでした。喉の痛みが3日間その後乾咳が2日間そして痰を絡んだ咳が3日間この記事を書いてるこの日も微妙に続いてますが風邪薬は心臓に悪いので、1錠たりとも服用せず、しっかり水分補給、しっかりご
2015年12月から通い始めた横浜市立大学附属病院泌尿器科遊花人の命の恩神(恩人)であるネ申主治医が、神奈川県立がんセンターへ移動という事があり、主たる恩神に〝命預けます宣言〟をした日から移動されてもついていくと決めていたので、即決致しました。勿論、主治医だけではなく横浜市立大学附属病院泌尿器科外来や病棟、化学療法センター、放射線科、高血圧外来先生や看護師さん、ヘルパーさんも含め後ろ髪引かれる思いはありましたが。。泌尿器科病棟はoceanview入院食も中々美味しかったあ、でも
遊花人がオプジーボを投与し始めたのは2020年9月23日。それまで服用していたインライタの限界が来てしまい変薬この時体内の転移は肺4個全てが6㎜以下膵帯部4.3cmリンパ節6.5cm増大中横浜市立大学附属病院オプジーボ2週1投2020年9月23日【2泊3日観察入院】10月7日/21日10月22日PET-CT11月4日/18日11月4日の診察で検査結果発表12月2日/16日2021年1月5日/20日2月3日/17日3月3日/17日/31日4月
こんばんは。先日、少し足を伸ばして大岡川の辺りに行きました。鶴見川の河津桜🌸は花開き始めましたが、大岡川のソメイヨシノは、まだまだ蕾の膨らみもありません。穏やかな朝風もなく、穏やかな朝でした。川とは思えなィ滑らかな水面。ついパシャッ。水仙が盛りです皆さんのお近くの春はどんな感じですか?ローズマリーの花も可愛いですよねでは、今週も頑張りましょう〜
昨年は大腸内視鏡検査。ポリープ摘出。成功。調べるとがん細胞あり。そのためCTスキャン検査。異常なし。念のため胃カメラ検査という事で本日実施。@横浜市立大学附属病院今日の検査は混んでいなかった。緊張の自画撮りw麻酔をかけられ、一瞬に終了したみたいだ。あれ?ここは何処?で目覚めの自画撮り。ここの病院は俺にとってはほんと完璧だ。ありがたい。2週間後に検査結果が出る。これをクリアすれば三連勝という事になり、今後最低3年は生きているのかも知れな
みんレモサンタについて小児がん患児やきょうだい児がお世話になった病院や施設にクリスマスプレゼント(玩具や本など)や手作りのクリスマスカードを自ら届けます。2017年から行っている、当会独自の取り組みです。この活動を「みんレモサンタ」と呼んでいます。多くの方の当会へのご支援により、この活動は行われています。2022年は全国25か所の施設にお届けしました今回の報告が25件目、最後の「お届け報告」です横浜市立大学附属病院へのお届け報告です★ユウトッチ(11歳・患児)プレゼントを
2015年11月に発覚した右腎臓がんステージⅣ余命10か月2016年1月14日手術午前8時30分〜午後16時40分迄8時間10分横浜市立大学附属病院余命3年分子標的薬スーテント2016年7月20日〜2017年10月26日変薬理由脳転移発覚7㎜横浜労災病院にてガンマナイフ治療分子標的薬インライタ2017年12月6日〜2020年9月23日変薬理由脱水症状とリンパ節転移増大分子標的薬オプジーボ(シングル)2020年9月23日〜2021年9月23日1回目の投与
2022年横浜DeNAベイスターズAmazon(アマゾン)1,161〜1,500円11月21日・白内障オヤジ、眼科検査に行く…(#7000)*アメブロ投稿、7000本めに到達!…らしいですお疲れ様です放浪するブロガー白内障、絶賛進行中bobbyです自宅療養生活?日目…本日は手術前検査のため某大学病院の眼科へ行ってきました…(最寄り駅:シーサイドライン「市大医学部駅」)改めて自分が何の手術を受けるかというと①白内障手術②硝子体手術の2つで…今回は左眼のみ
リカバリ―全国フォーラム2022の準備チラ見せです。フォーラムでは、基本、全てのプログラムで「リハーサル」を行います。運営のための諸々の確認&事前打合せです。分科会7:IMRネットワークのみなさんとのリハ風景です。★笑顔の練習中★運営「分科会の最後に、笑顔お願いします!」みなさん「こんなかんじでしょうか~?」運営「ばっちりで~す!当日もよろしくお願いしま~す!」━━━━━━━━━━━≪分科会7≫「IMR2022(IllnessManagementandR
昨日、横市の遺伝子カウンセラーさんから電話を頂きました。なんでも遺伝子解析に出している血液検体から上手くDNAを抽出できなかったので「すみませんが、もう一度採血に来てくださいませんか?」との事でした。おーまいがーDNAは採れたけどDNAの状態?が良くないとかなんとか。。。そんなこともあるんだ。。。しょんぼり😞。。
9月2日(金)に、高知大学医学部での遺伝子解析の結果を聞いてきました。結論から言うと今回の解析でも異常は見つかりませんでした。1回目の遺伝子検査は🧬横市から民間の検査機関に外注して塩基配列に異常はないか?解析しました。2回目の遺伝子検査は🧬横市から高知大学医学部に血液検体を送り高知大学の研究の一環としてVHLのエクソンで大きく欠落している場所はないか?解析しました。結果、そのどちらとも病気を発症するほどの異常を発見するには至りませんでした。もしかし
8月4日の診察で、体内にある転移の大きさを聞き、オプジーボをいつ止めるのかをネ申主治医N先生にきいてみました。確かに遊花人さんの転移の状況から今オプジーボをいつ止めるかを話す段階なのかも知れませんが、オプジーボにより癌が治る確率は全体の約5%なので、遊花人さんがそこに入っているかは現状分かりません。僕の患者さんで、今遊花人さん以外実際に止めて経過観察に持ち込み2年が経過しているのはお2人いらっしゃいますが、遊花人さんはまだオプジーボを始めて19カ月目、W濃度投与は9回目です。安全策と言う
昨日、横市に行ってきました。7月31日(日)にメディカルスキャニング藤沢で受けたMR検査の結果を聞いてきました。腎臓がんの再発転移は見られなかったようです。でも、膵臓に分枝型IPMNの疑いの所見が認められました。VHL病には膵嚢胞や膵神経内分泌腫瘍を伴う特徴があります。が、IPMNはVHL病とは関係ないと言われました。VHL病由来の膵嚢胞は漿液性嚢胞(SCN)です。これに対してIPMNは粘液性の腫瘍です。VHL病はかな
今日は、AM.10:00からメディカルスキャニング藤沢で腹部MR検査を受けて来ました。先程、帰宅しました。藤沢駅周辺に行ったの何十年ぶりだろ?随分と変わっていて軽くカルチャーショックになりました。最寄りのJR国府津駅前ロータリーの工事も完成間近で、駅前の景色もだいぶ変化しました。メディカルスキャニング藤沢さんは3年前くらいに出来たそうでクリニック内も新しくMR機器も最新鋭のマシンです。これまで、脳も含めると40〜50回くらいは受けてきた検査ですが、3
昨日、横浜市立大学附属病院遺伝子診療科の遺伝子カウンセラーさんから電話を頂きました。高知大学医学部附属病院で実施している遺伝子解析検査の結果が、予定よりも早く出たらしいです。「来週以降に来てください」と、言われましたが、お互いの都合が合わず。9月2日(金)に受診予約を取れました。本来ならば、8月5日(金)に泌尿器科の診察予約が入っているので一緒に遺伝子診療科も受診したいところですが。😂VHL病は、遺伝子検査に於いて、健康保険適応疾患として認められていません。なので、遺伝子
横浜市立大学附属病院から神奈川県立がんセンターへ治療の場を移してから2ヶ月が経ちましたネ申主治医先生は変わらずなのですが2ヶ月経過して気になる事がチラホラと出始めたので書いていきます自宅から病院迄横浜市立大学附属病院自宅→パス→電車→シーサイドライン約2時間神奈川県立がんセンター自宅→パス→電車→パス約1時間再来機と診療科受付横浜市立大学附属病院再来機で受付し診察を受ける各診療科受付にて受付を済ませ近くのベンチでひたすら待つ神奈川県立がんセンター再来機