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Excelにはセル内にミニグラフを表示する「スパークライン」機能があります。例えば、下図のような表データがExcelシートにあるとき、K2~K7セル範囲を選択し、[挿入]-[スパークライン]-[縦棒]をクリックすると、そのセル内にミニ縦棒グラフを表示できます。Googleスプレッドシートにはこのようなスパークライン機能はありません。代わりに「SPARKLINE」関数で作成します。SPARKLINE関数の書式は、次のようになります:SPARKLINE(データ,{オプション})
Excelで人口ピラミッドグラフを作ってみます。葛飾区の年齢別人口データ(令和5年7月1日)を使ってみます。(下図)今回は、簡単のため、年齢別男性と女性の人口としてまとめてみます。(下図)そして、表データ内を選択し、[挿入]-[グラフ]-[縦棒/横棒グラフの挿入]から「集合横棒」を選択します。この時点では下図のような横棒グラフとなります。"年齢"のグラフは不要なので非表示としました。[書式]タブで[現在の選択範囲]で「系列"女"」を選択し、その下の「選択対象の書式設定
「パソコン教室で勉強するとどんなことが出来るようになるのPart8」今回の講座のご紹介は『エクセル中級』こちらの講座では書式の設定(ユーザー定義等)・絶対参照/複合参照図形・画像・横棒グラフ(絵グラフ)・円グラフなどを習っていただきます「絶対参照/複合参照」は仕事では必要不可欠な操作他にも様々なグラフを作成していただきます生徒様が作成した作品はこちら絶対参照を使った作品構成比率と円グラフを使った作品興味を持たれた方は静岡東新田教室054-257-8697清水辻教室