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初体験だった。といっても、爺さんが不謹慎なことを書こう、というわけではない。今日、大谷大学のキャンパスに初めて足を踏み入れた。京都市内の烏丸北大路交差点にある、比較的小規模な大学の大谷大学。京都に多くある大学でも、規模の大きな大学には、これまでも何らかの機会にキャンパスに立ち入っている。京都大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、龍谷大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学などがそれに該当すると思う。(京都大学)一方で小規模の、特に女子大学であれば、キャンパス
MIHOMUSEUMで凱風快晴の他に有名な作品をたくさん観てきました。チケットを買う建物から展示棟まではトンネルを歩いて行きました。電気自動車の送迎も有ります。初めに飾って有った団扇伝俵屋宗達の「源氏物語」伝俵屋宗達の「布引の滝」伝俵屋宗達の「源氏物語図屏風」狩野探幽「瀟湘八景図屏風」の端と端狩野探幽「笛吹地蔵図」横山華山「蘭亭曲水図屏風」谷文晁「松島図」つづく🥒🐿️
今日は、朝から不安定な天候ではありますが、まだ、晴れ間もある京都です。台風が、どんどん近付いているニュースを見ながら、大きな被害が出ないように祈っています。現在開催中の「横山華山展」。もっと早い時期に行きたかったのですが、なかなか時間が取れず(じっくり観たいので)、やっとお休みの間にと行ってきました。江戸後期の京都の画家の一人ですが、あまり名が知られていません。しかし、今回は北斎研究者として権威ある、永田氏が華山の「祇
こんにちは行政書士の高木です残暑お見舞い申し上げます今週は台風が上陸する可能性があるようですね...要注意です。さて、先週末の金曜日、京都での講座の後、京都文化博物館で開催されている「横山華山」展に行ってきました。金曜日は19:30までやっているので、仕事後に行けるのがいいですね。横山華山という画家、初めて知りましたが、どれもこれも興味深い作品でした。その中で、私が興味持ったものを3つご紹介します。1つ目は「虎図」です。(「虎図」は、図録には2つ掲載されていますが、私が見たの
京都文化博物館で開催中の『横山崋山Kazan-ASuperbImaginationatWork』を観に行ってきました横山華山は、江戸時代後期に京都で活躍した絵師。夏目漱石「坊ちゃん」にも登場するほどの絵師でしたが、伊藤若冲と同じように忘れられた天才絵師といわれています。今回の展覧会では、ボストン美術館や大英博物館に渡った海外の作品、上下巻あわせて30mにおよぶ晩年の大作《祇園祭礼図巻》など、親交があった曾我蕭白や弟子たちの作品もあわせた約120点を紹介する初めての回顧展
迫力の山車、見応えバッチリ亀山で関宿祇園夏まつり中日新聞亀山市の関宿で二十、二十一日の二日間、江戸時代から続く関宿祇園夏まつりが開かれた。精いっぱいであることを意味する慣用句「関の山」の語源になったと...土用の丑の日はこれでキマリ!うなぎは温め方ひとつで作りたての味にエキサイトニュース特に、夏の土用は暑くて夏バテをしやすい時期であることから、【精のつくもの】を食べるとよいとされ、江戸時代から一般的な風習になったそう。現在では、うなぎを...忘れられた天才漱石の小説に
祇園祭の鉾が出る通りとくろちくのある通りは同じ町内です横山華山展をしている京都文化博物館は同じ駅下車ですが…鉾町から歩くと約10分鉾町からブーラブーラ景色を愛でながら肩が抜けそうな戦利品と共に歩きましたザ・京都な景色をパシャリおぉ横山華山様京都文化博物館の建物も大好きですテレビで観て行きたかった横山華山(江戸時代の画家です)強さと優しさが絵に寄って違っていたり豪華な祇園祭の巻物もあり(文化財としても価値があるそう)じっくりゆっくり楽しめました(金曜日
5時10分起床昨晩十割3合トレーニング休み昨日、一昨日と連休。淀川ラン、横山華山絵画鑑賞、食べ歩き、墓参りとそれなりに過ごせた。でも2年ほど前までは海行ってたな~。仕事もそれなりに。長年の懸案のテストサーバーの設置もXSERVERにて解決。有限会社アステックは大阪でパソコン・コピー機を扱うOA機器の販売会社です。https://www.athtech.co.jp大阪コピードットコムは大阪でコピー機を扱うOA機器の販売会社です。https://www
絵から学ぶ俳聖の素顔伊賀・芭蕉翁記念館で企画展中日新聞伊賀市上野丸之内の芭蕉翁記念館で企画展「芭蕉と絵~江戸時代の絵から知る松尾芭蕉~」が開かれている。芭蕉が弟子のいびきを表現したユニークな絵や、...ちはやふる、京都の美術展とコラボLmaga.jp(京阪神エルマガジン社)その本展の応援サポーターに、競技かるたの魅力を描いた漫画『ちはやふる』の主人公・千早が就任。作者の末次由紀さんによる描き下ろし作品が発表された。素朴で力強い世界加藤泉さん企画展ハラミュージアムアーク
京都文化博物館で開催中(~8/17途中展示入れ換えあり)人物画はユーモラスに、風景画は繊細に描かれておりました
〜忘れられた天才〜【横山華山】展ー2019/7/2(火)→8/17(土)ー京都文化博物館かつては有名であったにも関わらず忘れさられてしまっている画家。横山華山の作品は日本のみならず海外からも評価され、欧米の美術館に多数所蔵されている。4階会場へエレベーターで上がり、エスカレーターで3階へ。3階会場では壁面の高さいっぱいに大きく拡大コピーされた『京洛一覧図」の細い描写にも驚かされるが、何と言っても圧巻なのは30mにも及ぶ晩年の大作「祇園祭礼
京都らしい紅茶教室「ティージョルノ」祇園祭がはじまりました横山華山展・開会式ひと足お先に観てまいりました。江戸時代後期に京都で活躍した絵師、横山華山の展覧会が明日から開催されます。晩年の大作は、30メートルからなる祇園祭礼図巻。華山の繊細な描写力は、見事でした。今日から祇園祭がはじまりました。洛中は、風情溢れる雅な街並みに。ティージョルノのある蟷螂山の鉾町は、吉符入儀が行われます。ティージョルノ京都の七
「最新技術」を超える仕事。江戸前期に完璧な堤を築いた学者の名まぐまぐニュース!今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では作家の童門冬二さんが、明治の技術者「服部長七」の逸話から江戸時代の「熊沢蕃山」が作った堤を...「城ガール」も急増中!おすすめ「現存十二天守」の歩き方アエラドット朝日新聞出版江戸時代までに建造され、現在にその姿を伝える「現存十二天守」。全国にあまたある天守の多くは後世に復元等されたもので、往時の姿を今に留める城は...古里の歴史に興味津
結構ハードな仙台日帰り仕事。ちょっとだけのつもりで、宮城県美術館を覗いた。開催最終日の「横山華山展」。江戸時代後期の絵師(1781/4〜1837)で、山水・花鳥・人物、いずれも見応えあるが、あまり知られていない。3月に観に行った『奇想の系譜展』で取り上げられていた8人の内、伊藤若冲、長沢芦雪、鈴木其一、歌川国芳らに重なる時代を生き、幼少時には曽我蕭白の作品に直接触れる機会を得ていた。・・にも拘らず、あまり世に出てこない。この宮城の後は京都でも展覧会が開かれるようだ。もっと世に出ると
みればわかるドキドキするキャッチコピー^_^ということで、ギリギリ、拝見しててきました。横山華山展^_^忘れられた日本画家、または、知る人ぞ知る才能、といったところでしょうか?やわらかな、どこか愛嬌のある画風です。神さまも、子どもも、遊郭の芸妓も、酔っ払ったお坊さんも、カエルも、妖怪も、なんだか優しそうで、幸せそうです。本展示のわたしの一押しは、龍虎図屏風です。一枚の屏風に、虎と龍が描かれた迫力のある絵なのですが、龍も虎も、なんだか、かわいらしくてユーモラス🖤嫌よ嫌よも好き
東山魁夷の特別展が開幕集大成の超大作札幌・道立近代美術館47NEWS戦後を代表する日本画家東山魁夷(1908~99年)の集大成といわれる「唐招提寺御影堂(みえいどう)障壁画」の特別展(テレビ北海道、北海道新聞社など主催)...【かながわ美の手帖】横浜本牧絵画館「トロンプルイユの現在2019」展産経ニュース横浜本牧絵画館で開かれている「トロンプルイユの現在(いま)2019」展。トロンプルイユって何?一般に「だまし絵」と訳されるが、イコールではないという。9月に青森県
宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催中の『横山華山(よこやまかざん)展』を観てきました。江戸時代後期、京都で活躍した絵師、横山華山。この展覧会では、横山華山のほか、曾我蕭白(そがしょうはく)など、合わせて約120点が紹介されています。特に、勇ましくも、どこか愛嬌のある「鍾馗図(しょうきず)」(作品番号:29)、涼やかな目元が印象的な「西王母図(せいおうぼず)」(作品番号:38)、鮮やかな色使いが目を引く「桃錦雉・蕣花猫図(ももきんけい・しゅんかねこず)」、壮大で、記録としても貴重であろう「祇園
内藤泰弘、デビュー25周年記念原画展でトークショー開催!特典付き入場券もコミックナタリーデビュー25周年記念内藤泰弘の世界展‐TRIGUN&血界戦線‐」の開催を記念した、内藤泰弘のトークショーが6月16日に東京・池袋近郊にて開催される。画業50年倉島重友展きょうから五浦美術館読売新聞龍ヶ崎市在住で日本美術院同人の日本画家、倉島重友さん(74)の企画展「画業50年記念倉島重友展」が20日、北茨城市大津町の県天心記念五浦美術館で...<宮城県美術館>画風多彩に120点「
こんばんは!ひのははです。今週火曜日放送の「ぶらぶら美術・博物館」をご覧になりましたか?タイトルが「晩秋の山形アート旅」http://www.bs4.jp/burabi/onair/290/index.htmlだったので、「山形まで行くこともないしなぁ~」と思って録画したままでした。それを、今日見て山形美術館http://www.yamagata-art-museum.or.jp/の凄さにびっくり!しました。番組前半は、山形市郷土館という面白い建築物の紹介でした。後半は、
東京駅新しくなりました。とても綺麗天井も美しい二階に何があるかご存知ですか?私も知りませんでした。東京駅ステーションギャラリーがあります。今日は横山華山展改札口の横から入ります。不思議な空間ですね。まるでハリーポッターの駅の入口みたいです。有名だったのに忘れられてしまった天才。そんな埋もれてしまった人や、死後に有名になった人とか、沢山います。当時は円山応挙や伊藤若冲などと並べられた人みたいですね。中が煉瓦造。時代を感じます。階段も博物館みたいな雰囲気。歴史の中にある都
「横山華山展」東京ステーションギャラリー横山華山?かざん?海外でも評価され、夏目漱石の『坊ちゃん』に名前が出てくるほど有名!知らなかったー。有名なのは、明治時代まで!(///∇///)いつしか、忘れ去られた画家。横山華山(よこやまかざん)(1784〜1837)江戸後期に京都で活躍した絵師京都の祇園祭を緻密に描いた約30メートルの絵巻。ただ、絵巻は、上下の幅に制限がある。しかし、祇園祭の山鉾(やまぼこ)は、縦に長い!そこで・・・上を切る、下を切る、上下を切る
急に時間が空いたので、ふらっと東京ステーションギャラリーへ。「横山華山展」を見ました。11/11(日)まで横山華山(1781または1784~1837)は、江戸後期の画家です。主に上方を中心に活躍しました。彼は様々な画題について実に多彩な画風を駆使しました。特に決まった派閥に属していなかったようです。曽我蕭白に私淑して古典的な題材を水墨で描くことから始めました。「寒山拾得図」(ボストン美術館蔵)「雪中烏図」富士図も多いです。どれもかなりスマートな富
今晩、19:57〜フジテレビで、フェルメール展の特別番組があります。2時間番組。いちおう録画しておくか。そんなわけで今年12回目の美術展は、テレビで見て行きたくなった横山華山展です〜横山崋山は全く知りませんが。【横山華山(よこやまかざん、天明元年(1781年)または天明4年(1784年)-天保8年3月16日(1837年4月20日))は、江戸時代後期の絵師】〜横山華山(1781/4~1837)は、江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師です。彼は曾我蕭白(そがしょうはく)に傾倒し、
『横山華山』展東京ステーションギャラリーへ、リニューアル後初めて行ってきました。(かなり久しぶり(^_^;))すっかり綺麗になって、昔の東京駅のレンガ壁を生かした内装などが素敵な落ち着く空間でした。横山華山は江戸時代後期の絵師で、今回初めて名前を知ったんですが、緻密で自由な作風が魅力的だと思いました。中でも上下巻合わせて約30㍍という「祇園祭礼図巻」は、祇園祭の山鉾や神輿などの祭列を細かく描いていて、構図や赤色が印象的で美しくてとっても気に入りました✨見られて良かった(*^^*)美
「横山華山」展(東京ステーションギャラリー)を見てきました。横山華山(1781/4~1837)は、江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師です。彼は曾我蕭白(そがしょうはく)に傾倒し、岸駒(がんく)に入門した後、呉春(ごしゅん)に私淑して絵の幅を広げ、多くの流派の画法を身につけました。そして、諸画派に属さず、画壇の潮流に左右されない、自由な画風と筆遣いで人気を博しました。その名声は日本中に広がり、ほかの絵師たちにも大きな影響を与え、門人も抱えました。華山は作品の画題に合わせて自由自在に筆を操
こんばんは制作課の木下です。発売中「美術屋・百兵衛福井号」ご覧頂けましたか?本日は今号より、“東西・注目の展覧会”をご紹介!まずは大阪・あべのハルカス美術館で開催中の「展覧会太陽の塔」1970(昭和45)年に日本万国博覧会のテーマ館の一部として岡本太郎が作り上げた「太陽の塔」が今年3月、耐震工事などを経て再び一般公開さらました。この展覧会では、その構想段階から完成、さらには再生事業までを網羅。さらに、関連作品や精巧な模型に加え、映像や音響など岡本太郎の感性を大きなス
華山と言えば、渡辺華山は知っているが、横山華山は知らなくてもokらしい。今回は、忘れられた江戸時代の絵師、横山華山展を見に東京駅にあるステーションギャラリーまで。この美術館は、東京駅の中にあり煉瓦を生かした建築になっているということで前から気になっていたのだがnyasperが訪ねるのは初めて。独特の煉瓦の赤い壁に展示される絵画も深みが増して、なかなか良い感じ。横山華山は、緻密かつ大胆な筆遣いが自由。特に、墨の濃淡で描く世界がこんなにも豊かなのは驚く。画風も中国から題材を取ったものや、漫画チッ
こんにちは!ひのははです。先週土曜日に放送されたテレビ東京の「美の巨人たち」www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/181006/index.htmlでは、東京ステーションギャラリーで開催中www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201809_kazan.htmlの横山華山の《紅花屏風》を取り上げていました。この作品は既に展覧会でじっくり見ていたのですが、やはり美術番組で復習すると新たな発見があります。この屏風
蒸し暑さの残る体育の日。三週間ぶりの着物はムガシルクの単衣に義母の帯で、東京ステーションギャラリーで開催中の【横山崋山展】と、皇居三の丸尚蔵館の【春日権現験記繪展】へ。江戸時代後期に京都で活躍した横山崋山は、作品の画題に合わせて自由自在に筆を操った人気画家でした。上下巻合わせて30メートルにもなる『祇園祭礼図巻』、山形の紅花を生産する様子を克明に描いた『紅花屏風』などの大作だけでなく、ボストン美術館や大英博物館に収蔵されていると小品も里帰りしています。展覧会ブロガーの【青い日記