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権現岳編はこちら『初めての登山権現岳編』権現小屋編はこちら『初めての登山権現小屋編』謎の体調不良編はこちら『初めての登山謎の体調不良編』青年小屋編はこちら『初めての登山青年小屋編』編笠山…ameblo.jpさてさて終盤戦は残すところ三ツ頭山のみあそこを落とせば弥八の大冒険もやっとクライマックスを迎えることができるもう少し、もう少しだ一歩一歩、雪の残る登山道を這松を掴みながら登る上りで膝が上がらないので足の大きさだけチョコチョコ進むそして3つ目の登頂、まさに三ツ頭山2
謎の体調不良編はこちら『初めての登山謎の体調不良編』青年小屋編はこちら『初めての登山青年小屋編』編笠山編はこちら『初めての登山編笠山編』雲海編はこちら『初めての登山雲海編』さあいよいよ登山ブログの本…ameblo.jp何とか鎖場をクリアして振り替えるとまたまた信じられない光景が広がる一歩一歩進んだとはいえ、自分がここまで来たことが信じられない景色だ権現岳は写真右の岩場でもうすぐだぞ一旦その下の権現小屋で休憩して昼食を摂ることにしようそうと決まれば尾根に沿って進もう雪
こんにちは。子供の頃から、八ヶ岳に親しんできました。このハクサンイチゲは権現岳付近で撮影。やはり古い写真で、ダイレクトプリントを性能の悪い機械でスキャンしたものです。この日は権現小屋泊、翌朝はこんな写真が撮れました。夏山なら今でも登れますかね〜。最後は八ヶ岳から見た南アルプスです。お読みくださって、ありがとうございます。\(^o^)/
2月21日は全国的に暖かく、八ヶ岳南麓大泉でも最高気温が17.9℃まで上昇した(アメダス大泉14:30の記録)。標高1200mにある「大どろぼう亭」の定点観測では最高気温13℃だから、ほぼ中間に位置する我が家では16℃位だったはず。春間近というより春そのものである。春を謳歌しつつある里山だが、雪深い(?)人外魔境はいったいどうなっているのだろうか。興味半分、好奇心半分でさっそく見物に行くことにした。手ぶらだといかにもヒヤカシなので、Aさんの誕生日を祝うべく洋菓子「八ヶ岳Ma
(クマザサの生い茂る原生林ここから先には権現小屋に至るまで誰も住んでいない)八ヶ岳南麓大泉の地には、「魔のトライアングル」と呼ばれる秘境があって、そこでは毎年のように行方不明者が出ているという。そんな魔境にお住まいのAさんのご自宅で囲碁合宿が開かれた。(沢沿いをたどっていくとAさんの住まいが忽然と姿を現す)週1回の例会では飽き足らずお互いの家を訪問して対局、果ては合宿までするという囲碁の魅力はどんなところにあるのだろう。老若男女隔てなく楽しめるこの日集まっ
三ッ頭からいよいよ権現岳の山頂へ三ッ頭からは約1時間の道のりですが、山頂が近づくにつれ、鎖場があったりで結構な急勾配だったよ遠いなと思ってたけど、山頂の岩が近づいてきたよあともうちょい最後岩の右側は絶壁になってて、左側から回り込めば到着なんだけど、最後のとこの道が狭くて、左から強風が吹いてて落ちたらサヨナラなんで慎重に慎重にねそんなわけで標高2715メートル権現岳の山頂にやっとこさ到着権現岳の表札はちょっと下にあるんで、岩がある本当の一番上まで行こうと思ったけど、風が強くてこの岩の上
(3日ぶりの大泉ではブットレアが咲き始めていた)2020年の目標を定めたのは今年の1月1日のこと(その時の記事は→ここ)。『2020年の目標を定める』(本年もよろしくお願いいたします)「一年の計は元旦にあり」という。さっそく2020年の目標を定めることにした。目標①権現岳に登る2020年の一番の…ameblo.jpそれから半年余りで状況は大きく変わってしまった。まず目標①「権現岳登頂」だが、コロナ禍で権現小屋は残念ながら今年は閉鎖、頼りの青年小屋も土日
青年小屋が遠ざかる。すぐに険しい登りになる。編笠山が下に見える。依然として進行方向は雲の中。一度下る。山頂は見えない。編笠山方向の雲が流れて少し明るくなった。また険しくなってきた。岩登りになった。危険個所が続く。ほとんど垂直に登る。小さなピーク。修験道の遺跡のようだ。権
権現岳で強風のため進むのがやばい感じになり権現小屋のお兄さんに頼んでしばらく避難させてもらいます。小屋で一人でポツンと座っていたお兄さんにドカドカ入り込んだ私たち最初は私たちも申し訳なくて・・・すごく遠慮してたんだけど優しそうなお兄さんだし、、、若くてかわいいし・・・・(だんだん強気になる)小屋はこたつになっていてみんな嬉しい(なんかひどい顔の消し方・・・・みんなちょっと手抜きでゴメン)私達はここぞと、、ガツガツ食事タイムにしつつお兄さんにもちょっかい
朝食が5時半とのことだったので4:30起床そして・・・朝食も美味しいーーーーーー!!!お麩たっぷりのお味噌汁も美味しかったけど実はシューマイが激ウマだったの。小屋のご主人の奥様手作りだそう。。。そして先生をはじめコーヒー好きが多いこのメンバーこれに目をつけてね~(残念ながらマドレーヌは売り切れ)ガリガリとその場でブレンドを挽いてもらいほわ~(酸味が強めのブレンドでした)6:30出発の予定でしたがコーヒータイムしてしまい7:10出発
こんばんは!権現岳の続きです!水場はかなり下の方😭靴擦れの具合も悪く、赤岳は諦めます。糖分補給します。戻ってます😁名残惜しく赤岳📸帰りは登り返しです。気を付けて帰りましょ!遠目の方が格好良い?長梯子登ります。権現小屋に到着。ガレた岩場は気を付けます。青年小屋が見えました。腹ぺこなので、ドライフードを食べます。それではサヨウナラ!登山口に到着。帰りは無茶苦茶暑く、水が少なかったのでヤバかった😅ピンクの塗り潰し部が歩いた道。
おはようございます!まだまだ続いてます😅のろし場を通過。のろし場とは?😆朝のシルエット🗻権現岳も途中、岩ゴロです。一部鎖もありますが、危険箇所は無いでしょう。振り返って編笠山をパチリ📸気を付けて行きましょう!ガスがでたり…この場所だけしっかり鎖を使った方が良いかも。幻想的です。権現小屋に到着。前日青年小屋で会った方と暫し談笑。気温は9℃!涼しいです。権現岳に到着。貸し切りのため、靴擦れした足を気遣いながら、行けるところまで行ってみます。権現岳のすぐ先に、有名な長梯子!
2日目スタート。青年小屋の前から富士山が丸見え!イイ朝です朝5時前に出発。今日は黒百合ヒュッテを目指します。CT通りに行けば大丈夫。少し標高を上げて振り返ると、編笠山と月。まるで花札。森林限界付近。まるっとお見通しな最高の景色!北アルプスに、、、富士山と南アルプス。さて、これから登るギボシ。結構よじ登る感じです。あ、人が。ガレガレの道から始まって〜、、、よじ登る系になる。
関東甲信が梅雨明けと聞いて八ヶ岳へ!前々からチャレンジしてみたいと思っていた、八ヶ岳全山縦走へ行ってきました。早朝、自宅の大阪から出発し、小渕沢の道の駅へ車を駐車。道の駅から観音平までタクシーで移動。タクシー代は3000円ちょっとでした。登山開始。八ヶ岳っぽいトレイル。曇りがちな空模様ですが、時々晴れ間も。それにしても虫がすごいです!ブヨ?にたかられまくり!何度もチクっと噛まれるかなりの数でハッカ油なんて効きません。。。逃げる
お久しぶりです!皆さんの所への訪問が滞っております徐々に訪問させてもらいますね\(^^)/さて、今年のGWの旅日記の始まり~!長くなるので、よろしくです。4/28(土曜日)仕事を終えて、夜出発。今回は、珍しく首都高を使っちゃって、中央高速に乗ります。長坂インターで降りて天女山の駐車場に到着。首都高使うと早いな。いつもの4/29(日曜日)朝は、曇ってるというかガスってるというか・・・今日はお山に登るのに・・・身支度を終えて7時に歩き始めます。寒かったので、こ
なかなか、山小屋の紹介のblogが少ないので宿泊したら記事にしようと思ってます。^^今回の山行でお世話になった権現小屋。標高2700mの稜線に建つ山小屋です。青年小屋と同じオーナーの竹内さんが管理されている山小屋。この小屋、よーーく見ると谷側へと傾いて建てられてます。小屋内に入ると、至る所で傾きを感じられ違和感を感じます。^^一文字に土間が貫き…両側が談話室兼食堂。階段は、谷側にあるのだが…階段を2、3段登ると谷側の壁にカラダがドスンっ!!体当たりしてしまいます。壁が
9月に入って初登山!!今回の山行は、意外にも秋の訪れを感じることができました。じつは、この日はヒルクライム佐久にエントリーしてたけど、バイクシューズが使い物にならなくてレースを回避したのはナイショです。^^権現岳…江戸時代、八ヶ岳信仰が盛んだったことから権現岳の山頂にはオベリスクがあり鉄の剣もあります。あっ!そうそう…権現岳は、実は双耳峰なんですね!?ギボシと権現岳←山小屋のお兄さんから教わりました。^^権現岳山頂←行程は、富士見高原登山口〜編笠山〜権現岳。1日目は、権
2017年7月18、19日気付けば三週連続の八ヶ岳。。これだけ通っても飽きないのは、それだけ魅力的な山塊だということ!今回はMyテントを買って初のテン泊デビュー。ついにこの時がきた!そんな右も左も分からないテン泊シロウトに、最強の助っ人がチカラを貸してくれました♪ケロコさん!またの名をケロッピ、もしくは岳人そんなベテランのケロッピ先輩のもと、南八ヶ岳を一泊二日で縦走してきました。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇今回のルートは、観音平登
左に見える権現岳に向けて三ツ頭を出発やる気登る気、急上昇木の間を縫うようにして登っていく先行者が開けた穴ぼこに自分の脚を落とす歩幅が合わなくてぼふっと踏み抜きドツボにハマる権現さ~ん、また来たよ~左の権現右の赤岳阿弥陀さんは、かくれんぼ天気はいい風も、そこそこ空も、ご機嫌感謝感謝の山日和最後の急登が待っているはぁぁぁぁぁぁぁぁ(〃∇〃)何回見ても、心躍るこの景色はぁぁぁぁぁ、と思う度に足が止まるはぁぁぁぁ
日時2016年9月9日~10日ルート概要舟山十字路⇒西岳⇒編笠山⇒権現岳⇒赤岳⇒阿弥陀岳⇒舟山十字路台風崩れの低気圧が過ぎ去った翌日八ヶ岳へ行って来ました以前から気になっていた八ツでも自身未登の西岳と編笠山それに御小屋尾根も未踏ルートと、言うことでこれを繋げて縦走してきました***9月9日のルート舟山十字路⇒広河原⇒第五配水池分岐⇒西岳⇒青年小屋⇒編笠山⇒青年小屋⇒⇒権現岳⇒キレット小屋テン場***いつもの様に道の駅で車中前泊翌朝、登山口の舟
権現岳へ向かいます11:25周囲が開けていた青年小屋から、また森の中の道へ少し上がって振り返ると、小屋が小さく見えます。編笠山はガスの中でもうっすらとお椀のような形がわかります途中息切れが酷くなり、立ち止まることが増えてきました。そして、止まる度に何やら脹脛の辺りがチクチク。どうしたかな?と見ると、、ア、アブが脹脛に集ってる〜脚のチクチク感は、かなり前から感じていましたが、登山道周辺に野アザミが沢山生えていたのでそのせいと思っていました。いつの間にか、アブに変わっていて気付か
こんばんは。土日は木元さんとのガイド山行で権現岳へ行ってきました。遅くなりましたがその時の様子をお伝えします。土曜の午前中、美しの森に到着。今回はここからスタート。ひと登りすると天の河原という場所に到着。予報では曇りだったのですが青空も見えてきました。樹林帯を急登して前三ツ頭へ。だいぶ青空が広がって南アルプスや富士山が見えました。でも、風がとても強かったです。空を見上げると変な形の雲がたくさん出ていました。経験上、こういう空の時は翌日はかなりの確率で荒天にな
こんにちは。木元さんとのガイド山行は無事に終了し、先ほど解散いたしました。昨日は計画通り権現小屋に泊まり、今日は赤岳へ向かう予定でしたが朝、稜線はあまりに風が強く岩稜歩きはリスクが高いと判断。権現岳から西岳経由で下山しました。みなさんを赤岳までお連れできなかったのは木元さんも私もかなり残念です。でも、木元さんと下した判断は間違っていなかったと思います。ご参加くださったみなさんどうもありがとうございました。2日間、歩ながらも、山小屋でもたくさんお話ができてと
…つづきます。ランチは権現小屋のそとにあるベンチにて。ここは風がないので、快適な陽だまりでした。今回カミさんからの要望で「消化がよくて、胃腸への負担が軽いもの」…というメニューを作りました。そのあとの運動を考えると、重いランチは胃腸に負担をかけてしまいます。そこで雨氷の丹沢のときにデビューさせたあの小鍋「池波正太郎風洋風小鍋」を今回も調理することに。まずはローソンで買い求めた葡萄カップを…これ、山に持っていくのにとっても便利!種無しだし、皮ごと食べられるし、適度な水分補給に
第8回は『八ヶ岳』『八ヶ岳』トイウ単体ノ山ハ無い…日本初の国立公園『霧島屋久国立公園』に霧島山がないようにアル一つの山を指すので無く幾ツカの山々の集マリの山域を指す名称である。主峰『赤岳』は2899m。バッジには『開山祭』トアルガ開山祭ニハ一度も登ッテハイナイ。タマタマ登った際に開山祭のバッジが残ってイタノデ購入シタモノ。【別々の年度に購入】【'81開山祭】【19828/3~8/6の山行】①05:12小淵沢→08:15観音平08:30→09:2