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「大川原化工機冤罪事件」の深層を探る――公安警察と検察の犯罪を暴く★初公判の4日前に〝起訴取り消し〝★★★生物兵器生産に転用可能な噴霧乾燥機を中国に輸出したとして、大川原化工機の社長ら幹部3人が外為法違反で逮捕・起訴され、1年近く勾留された。その後、初公判の直前になって起訴を行った人とは別の検察官が〝起訴取り消し〝を申し立てた。裁判所は公訴棄却の決定を行い、これによって、刑事裁判は打ち切りとなった。ほぼ100%に近い有罪率を誇る検察が、1年近くの勾留中に3人から公安の作
コロナウィルスを気にして控えていたけれど、もう上映最終日と思い(実際はさらに延長)、昨日、映画『新聞記者』を観てきました。現政権の“もりかけ”問題(森友学園・加計学園)をテーマにした映画と知っていましたが、久々に往年の日本映画、社会派映画を見た感じがしました。拍手!!!この映画は、問題を絞って登場人物を少数に限定し、説明的な語りをせず、簡潔にテンポよく、しかし常に巨大な権力の陰を背景に思い浮かばせながら描かれていました。今、亡くなった財務局職員の手記が公表され、その妻によって国
(中日新聞8/21夕刊)新聞つながりで,もう一つ良い記事があったので,上に載せておきます。永山則夫没後20年で,彼の遺品を展示するギャラリーが再開したという記事。先日も書いたように,永山則夫という存在を社会が忘却してしまってはまずいと思う。その意味で,良いニュースだと思った。無知,貧困,虐待・・・何が永山則夫を生んだのか。すぐれて現代的な問いとして,考えていかなければいけない問題だと思う。同時に,永山を抹殺した国家権力は決して許してはならない。こういう権力機構は根本から変えなければい
共謀罪-「きのこ狩り」の相談も対象。https://youtu.be/NEzdFER9pzU「共謀罪」をわかりやすく解説海渡雄一弁護士https://youtu.be/jE5WSY2qUqs論戦ハイライト市民監視と一体化「共謀罪」の危険今すでに“網の目”が(しんぶん赤旗)2017年4月20日http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-20/2017042003_01_1.html警察の情報収集活動は今でも網の目のように広がってい
■残虐な刑罰を禁止した憲法第36条に明白に違反した日本の死刑制度はなぜ廃止されないのか?▲日本国憲法第36条【拷問及び残虐刑の禁止】公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。その理由は3つあるだろう。第一の理由は、日本の最高裁判所が憲法第81条によって唯一与えられている【立法審査権】を一度も行使してこなかったという【憲法違反の無作為】のためである。【立法審査権】とは、政府や議会が決定した法律や条約や政令や処分などが憲法に違反しているか否かを決定
誰かさんの“dignity”や親の“dignity”で…ではなく、「誰が言っても真実だ」と、そのとき子どもが思えることを受け取って、子どもは育ちます。親が保護者として介入する必要があるのは、子どもが自己放棄(https://bit.ly/1UiZs1m)「自己放棄site:.ameblo.jp/raingreen/」の検索結果-Yahoo!検索Yahoo!検索による「自己放棄site:.ameblo.jp/raingreen/」のウェブ検索結果です。bit.lyをしてしま