ブログ記事5件
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、トニー賞2回受賞のキャリアを持ち、ミュージカルや映画で活躍したブロードウエイの名優、リチャード・カイリーが主演(犯人役)しています。自らの権力を過信して溺れていく主人公を見事に演じています。危うく濡れ衣を着せられそうになった窃盗常習犯、アーティを演じるのが、名バイプレイヤーのヴァル・アヴェリーです。警察権力の頂点に在る容疑者に対してコロンボが如何に立ち向かうか・・・果たして結末
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、トニー賞2回受賞のキャリアを持ち、ミュージカルや映画で活躍したブロードウエイの名優、リチャード・カイリーが主演(犯人役)しています。自らの権力を過信して溺れていく主人公を、見事に演じています。危うく濡れ衣を着せられそうになった窃盗常習犯、アーティを演じるのが、名バイプレイヤーのヴァル・アヴェリーです。警察権力の頂点に在る容疑者に対してコロンボが如何に立ち向かうか・・・果たし
『権力の墓穴』刑事コロンボ#25(1973年、アメリカ)コロンボの上司でもある警察幹部ヘルプリンは、友人のヒューが妻を殺害した際の偽装工作に協力。事件を、常習の宝石泥棒の仕業という線で捜査を指揮する。その後、妻のばく大な資産目当てに自らも妻を殺害、ヘリコプターで自宅上空を夜間警備中、何者かに妻を殺害された悲劇の夫を演じる物語今回の犯人は、コロンボの直属の上司にあたるロサンゼルス市警察本部次長コロンボの“上司”が犯人という、大胆な設定と緻密な構成で、クライマックスに向かう1シーンに、コロンボ
『権力の墓穴』《別れのワイン》とかコロンボのラストシーンがタイトルになるの好き❗️この作品なんかホント権力の墓穴だもん👍️邦題つけた人、偉い👏車壊れたり大泥棒と手を組んだり。(嘘です。只のコソ泥)なかなか楽しめる作品でもある。最後の畳み掛けはお見事👏👏👏コソ大泥棒も協力ありがとう🙇
▼写真ACより:空から見たアメリカの景色第25話権力の墓穴夜にコードウェルが電話。マーガレットが電話に出た。「マークはいる?」火曜はクラブに行くことになっているので不在。金髪の女性・ジャニス(コードウェルの妻)が死んでいた。コードウェルは出かけた。クラブでマーク(リチャード・カイリー)はダイスを楽しんでいた。コードウェルはマークを個室に連れ出し「困っている」マーク「本当に死んだのか?」コードウェル「はずみだったんだ。マークどうしたらいいんだろう」マークが、コードウェルを酒