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今日は前編の続き切り出して折癖を付けたブリキ板を治具で挟んでネジを締めこんで、右の拍子木みたいな物に押し当てるとシャープに曲げることができる。この拍子木も平行キー材の太いやつ。計算どおりの角度を分度器にセットして、同じ角度に曲がっているかもチェック前蓋・後蓋も治具で折り曲げて狭い折り曲げは端面で以前、RSMからキットと共に販売されていたPintoTankを参考に給油パイプは一般的なΦ3.0、その他のパイプはΦ2.4(3/32")の銅パイプで作った。
零戦21型のプラモデルです。1/48スケールで普通のプラモと思いきや。。。動きあるプロペラ。電動で動くんだろうと思ったら…。なんと!回転しているプロペラ部品です!これは思いつきませんでした。搭乗員もしっかり付属。デテールにこだわった1機。発売元は「LEAPRO」あまり聞かないメーカーですが目の付け所が違いますね。タミヤ1/48傑作機シリーズNo.16日本海軍零式艦上戦闘機21型A6M2プラモデル61016Amazon(アマゾン)${EVENT_LAB
諦めずに細々と続いているGremlinのパーツ製作。今回は燃料タンクの製作について。先ずは薄板を挟んで折り曲げる治具の製作から。材料は会社帰りにホームセンターで買ってきたS45Cの平行キー。長さ300mm、8mmX12mmのやつ。2本重ねて同芯に穴を開け、1本は2.5mm、もう1本は2.9mmで穴を開けた。2.5にM3のタップを切り、ネジで締めると薄板を挟みこんで折り曲げる治具の出来上がり。角が面取りされていたので、それではシャープに曲げられない。一応、軽くフライスを掛けて面
バルサの入った段ボールに1.5mmが有ったのでカーボンティッシュを貼ってみた。20年以上前のバルサだが、何とか使えるだろう。他に用意した物は、①バギング用大型ビニール袋②接着剤(Devcon30分硬化型)③ブリーザークロス(不織布)④リリースフィルム⑤金属板⑥ミキシングカップ⑦使い捨てハケ⑧ミキシングスティック⑨両面テープ⑩ガムテープと言ったところ①は新品がベストだが買い忘れていたので無造作に畳んであった手持ち品を使用。それをバルサが入る大きさにカットし
更新大変お待たせいたしました。あいち航空ミュージアムの期間限定の企画展。素晴らしき模型飛行機の世界展に行ってきました!今回で4回目の開催となるそうです。名古屋駅から県営名古屋空港行きのバスに乗って、あいち航空ミュージアムに向かいます。時間帯によりますがバスが1時間に1〜2本位なので帰りのバスの時間も確認した方が良いです。念願のあいち航空ミュージアムに到着です。県営名古屋空港に隣接しており格納庫を改装したようなミュージアムです。博物館に入ると。おおおおお!ここで2時間はいけますね
m玩oo天気よくなって外で遊んでいた子供たちいつしか都会では散ってっていなくなりどこの家でも電子音のゲーム広場の遊びも禁止になっていたすぐちょっと待っててね遊ぼとても昔のこと飛ぶゴムプロペラ飛行機・・・軽量の模型飛行機も厳しく規制され、飛ばせなくなってしまっている今、この国の子供の遊び変化も急で、大きな時代格差が生じていた。
浦田には川が流れていた。その川は高倉の山から流れて来て、浦田の端を流れていた。川幅は2メートルくらいだった。その川の本当の名前は知らないのだが、浦田川と呼ぼうと思う。高倉から流れてきたか川が浦田の地区に入ったところから、川の上に家が建っていた。川の向こう岸1メートルほどから浦田川を跨った家だった。浦田は土地が狭かったので、川の上に木材を渡して、その上に家を建てたのだろうと思う。一番上流の家は、高倉から来た道が、川に沿った浦田と本山とに分かれた所に立っていた。子供向けの
名古屋空港・あいち航空ミュージアム第4回素晴らしきラジコン模型航空機の世界展(2024年3月31日)先日の日曜日、あいち航空ミュージアムで開催されていたラジコン模型飛行機の展示展を見に行きました名駅からバスに乗ってあいち航空ミュージアムへ今回はちょっと目当てがあって開館時間より前に来て少し周囲を散歩、立地的には同じ名古屋空港の隣にある三菱重工の工場にやってきました目当ては三菱重工の工場の敷地内に屋外展示されている航空機各地に現存する用廃展示機をまとめたサイト
フェイスブックで知り合えた模型飛行機の仲間が亡くなったと、お姉さんの書込みで知りました。T氏のリボルバーFX私のリボルバーFX、Uコンの復活飛行をした時に、同じ機体で、いつかコンバット飛行しましょうとメッセージをくれた。FFやピーナッツ機、同じような趣向でした。私より3歳若いのに。御冥福をお祈りいたします。
こんにちは、油屋です。今回から4回のシリーズでキャセイパシフィック航空のエアバス機を紹介します。初回の今回は既に退役したA340-600長い機体が特徴です。エンジンも太いですね。これだけ長いと降りるとき時間かかりそうですね。次回はA340-300
実は最近、また小型機製作を画策していたりする。その機体は1/2Aのグレムリン。何事もカタチから入る方なので、まずはパーツ準備。週末、久々に訪れた模型屋でアルミスピンナーを見つけたので購入。電動用らしく、バックプレートは無いのだがスタイルは良好。Φ29.4mmなのでバックプレートを製作すれば、ちょうどΦ30mm位になりそう。先端をカットして新規に作ればそれなりに出来そうだ。面板にセンターを合わせて固定。この押さえ円盤も、何かの時にステンレスの2mmから作ったやつ。センターに開
ロケットモデルズから発売されているFw1000を作っていきます。まさか、FW1000のプラモキットができるとは!1/72スケールだとユニクラフトから発売されていますが、ユニクラフトのキットは入手性が困難でクオリティーがその・・・それでは開封。エンジンや格納庫などを取り付けていきます。主翼上の挟み込んで大まかな形ができました。コックピット部分の接着が難易度高め。ここが合わないです。無理やりパテで埋めて良い感じにフィレット整形しないとダメそうです。ロケットモデルズ1/48フィ
厚着してスクーターでGo!竹ノ塚駅の駐輪場は東も西も満車仕方なく会社に留めた。12:30から昨日ミシン掛けしたフェルトパッドの糸処理。始業のベルが鳴り、黒フェルトパッドをミシン掛け、糸処理して引出しに入れた。先週から軟式コルセットのオーダーが多い、コルセット用マジックベルトを50セットを作製本体のベルトとオスメスのマジックテープを切り出して組み立て、ミシン掛け。マジックベルトとカンのミシン掛けを終わらせて終業時間。ママ社員さんが『マジックベルトが終わったら』と2件の仕事を言って帰宅。マジ
3月16日日本海某海岸…………まだ風の冷たい日本海沿岸ながらコンディションは上々のフライト日和海沿い在住の友人Sさんとの今年初マリンフライトを行ないましたまずは里帰りRC機「ひばり」潮風と明るい太陽の光を浴びながら本物のひばり同様気持ち良さそうに青空を泳いでいました次にフリーフライト機左がSさんのハンドランチ・グライダー右が私のライトプレーン(エンテ型)私のこのライトプレーンはエンテ型といってプロペラが一番後ろに付いています上昇速度は速くその姿はジェット機のよう
模型飛行機で遊びたい、パートに行くのめんどくさい!何故かテンション上がらないカレンダーを見ると〆まで5日、考えずにサクッと行きますか。行けば作業するだけ。日給稼ぎに行ってこよう。
2月12日山奥の飛行実験場「ひばり」曇りだった以外は別段変わったことの無いコンディションだったいつも通り順調にフライト………………………………が着陸に向かう最終ターンにさしかかった時「カーーーーン」立ち木に真正面から激突!!!!!モーターマウント(ファイヤーウォール)から前方が全て砕け散った呆然としたまさか?この安全な機体でこんなことが!?完全に憶測を誤った…………綺麗に着陸へ入る為に出来るだけ遠方からアプローチしようとしたしかし…………距離感を見誤った
2024年2が11日世界最大のガレージキット即売会。ワンダーフェスティバル通称ワンフェスの朝がやってきました。今回でディーラー(販売者)は4回目になります。参加手続きを済ませて自分の卓に移動して設営準備。準備中に海洋堂のセンムさんにお会いすることができ良いスタートの兆しが?!友達の協力もあり40分ほどで準備することができました。1/3000スケール600m艦船シリーズ最終回。最新作のドイツ海軍H45戦艦。これまで積み上げてきたモデリング技術と3Dプリンター製造ノウハウを詰め込
私は・・昔から「ハセガワ」の1/72シリーズのプラモデルキットが大好きなのです。あのサイズ感。大きすぎず、小さすぎず・・しかも精密なのです。今回、倅から入手したのが・・ハセガワの「1/72フォッケウルフFw190」なのです。ルフトバッフェの戦闘機といえば、メッサーシュミットMe109が定番でして・・フォッケウルフは全然作ったことがないのです。このシリーズはパーツ数の少なさも魅力。工程もたったこれだけ。目立つパ
被覆からの仕上げ、㊗完成まで胴体の被覆はエサキプライスパンNo.0615(極薄紙)、主翼・尾翼はエサキシルクのLightWeight(薄手)に0615の二重張り。全てエアログロスドープで張り付けた。二重張りにすると絹の目もすぐに止まり、強度もアップ。フラップは作業性のため、仕上げ後にヒンジ結合することに。現在、エサキシルクが販売が終了になり、ドープも入手不可となってしまった。調べてみると、ナガシマのセルロースクリヤースペシャルなる物が使えそう。ドープ代わりに使っている方
スパッツの製作から生地完成Junoのスパッツは脚柱一体のタイプ。懸念事項②に挙げたとおりでこの手のタイプは作ったことが無いし、何よりもすぐに壊れそう。バルサから作るが肉厚が厚かろうと薄かろうと、壊れる時は壊れるだろう。ならば内側は大きく削り、外側に強度を持たせるようにしよう。これも応力外皮構造(モノコック)の一つかな。ピアノ線は1/8"(3.2mm)のK&SのMusicWire。アメリカK&Sの品質は秀逸で国産の模型用なんぞは使えません。タイヤは加藤無線の超軽量ホイー
古い模型飛行機の文献でたまに見かけるのが、1952年に開催された初島~伊東間の世界初の海洋横断のフリーフライト大会。距離にして8.9Km、20分近い長距離飛行。一体、エントリーが何機だったのか気になります。手を離れると制御不能、魂を注ぎ込んで作った機体が対岸まで無事飛ぶか否かは製作・調整・風向き・運の全てが揃わないと回収はまず無理。たどり着いて入賞したのは2機だったとか。(1957年刊ぺりかん写真文庫・模型飛行機)(1958年刊最新模型飛行機の事典)10機のエ
主翼がほぼ出来たので今度はフラップ。図面では1/4"(6.4mm)のバルサと指定されているが、最初は1ゲージ薄い5mmに変更した。片方作ってみたところ捻じれ剛性に不安があり、斜めにリブを追加してみたが顕著な剛性向上は感じられなかった。やはり6mm厚は必要の様でCカットバルサ(柾目で独特のウロコ模様のヤツ)で作り直した。1mm航空べニアに図面のコピーを貼り付け、フラップ端面に両面テープで仮付け。それをテンプレートとしてロングサンダーで削り出した。ロングサンダーを右・左と斜めにテン
胴体に主翼が付いたので胴体上・底部のブロック成形。このように断面のゲージを作り押し当てて、凹みの跡がつく部分を整えた。外形の次は肉抜き。胴体底部も丸みを帯びた断面なのでブロックは計4本。3mm厚を目途にくり抜いた。丸木舟(?)を作る感じ。直線彫りは彫刻刀の丸刀、隅っこの端はドレメルで。構成タングステンカーバイドカービングビット(ボール)彫刻/削り出し|Dremel作業にピッタリの高品質な彫刻/削り出し構成タングステンカーバイドカービングビット(ボール)。✓高い耐久性
今回はシリンダーヘッドの製作についてST60の様な2サイクルエンジンのヘッド製作と違い、4サイクルエンジンのヘッドは更に複雑。ST60ヘッドの穴あけ作業は固定ネジ穴とプラグ穴のみだったが、それらに加えて吸排気のバルブ穴とそれぞれに繋がるポート穴等も必要。図面を見て完成形をイメージし、同時に加工順序を考える。キットのアルミ合金の丸棒より外形を旋盤で削り出す。次にフライス盤での加工になるが、これは正に腕試しの連続って感じ。とりあえず難関をクリア。でも次の作業はそれ以上の難関
IBeam構造について通常、Uコン機を作る順序は胴体を作り、主翼も単体で別に作り、胴体に開けられた翼型穴に主翼を接着して合体するスタイル。それと異なり、IBeam(アイビーム)は半完成の胴体をジグとして、胴体に開けられた3つの穴に前縁・スパー・後縁をそれぞれ串刺しして、そこに細いリブを上下面に接着して組み上げる工法。組む前にフラップホーンをΦ1/8"(3.2mm)のピアノ線と2mmの鉄板を銀ロウ付けして製作。これが懸念事項③。前進角付きフラップをこのホーンで左
Sさんからキットを見せてもらい、Junoのキットだったと知りビックリ。暫くして「欲しいのなら譲ってもいいよ♪」とのことで譲っていただいた。Uコン技術誌より。どの機体も美しい!しかし、譲っていただいたものの、今までキットを忠実に作ったことはなく、いつも材料や詳細を自分流にアレンジしてしまっている。譲っていただきながら何だが、今回も図面を元にキットパーツを参考にイチから作ることに。同時にFlyingModelsに掲載されたJuno製作記事も参考に。
Hit&Missエンジンの製作記だけでは冗長な内容になりそうなので気晴らしも兼ねてUコンネタも並行して書こうと思う。但し、交互に書くか連続するかは気分次第になりそうだ。いや、並行して書くとなおさら冗長になる可能性大な様な気もするが。倅が生まれたのを機に20年近く休止してしまい、中々ブランクから抜け出せないでいる。なので直近の新作機と言うのか最後の製作機体はBillWerwage設計のJuno。手元のJunoの幾つかの製作写真も時系列的に細かなものではなく記憶も曖昧な
1/17エンヤ・オフ会とフリーフライトの世界今年初めてのオフ会しました。ラジコン技術最新号には畑のクラブの飛行大会のレポートが掲載されました。また、隣のページにはパイロン競技のレポートもあり、畑のクラブの方達が活躍しています。ラジコン技術とエンジンENYA29、35を持って行ったつもりが2台とも29でした。年代は違いますが!また、今回はフリーフライトの世界をご紹介します。お手伝いしている「こども模型飛行機教室」の公認講師の多くはフリーフライト競技でご活躍された大先輩です。その活躍ぶ
やっぱりダメ、一度気になるとダメダメだ。削り出したマニフォールドに相当する部分の外形が四角いので愚鈍な感じもあり、何より無駄な贅肉が目立ってしまう。作っている自分自身が贅肉の持ち主なので、贅肉には敏感になってしまうのは仕方がない(笑)。まあ、趣味なので満足できる仕上がりまで時間をかけて作り直せば良いだけの話。これが仕事であれば一定の品質基準さえ満たせば良く、それ以上突き詰める必要はない。あとは数をこなさなければならないだろう。そこで一から作り直し。マニフォールドは10mm
ラジコン技術に目を通すと様々な興味深い記事が見受けられた。元上司の紫電改はもちろんのこと、他にもUコン界のレジェンドとも言うべき、山崎與氏のモンゴル遠征の投稿も目を惹いた。ご承知のとおり、氏はヘルシンキで行われた1972年のF2B世界選手権に日本から愛機・飛燕を引っさげて単身で乗り込んだ猛者である。うろ覚えだが、飛燕の迷彩塗装のラジコングライダーで日本選か何かの記事を見たような記憶も。後にエンジン付きフリーフライトのF1Cでも世界選にも出場されたようだ。また、趣味が高じて模型雑誌を