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間もなく年の暮がやって来ますが、いつもこの頃になると思い出すことがあります。今から約１８年前、６５歳の時に友人と次女と女ばかり３人でネパールへトレッキングに行った時のことを。２１世紀の初日の出をヒマラヤの麓で見たい、というのが動機でした。暮の２８日に日本を出発し、シンガポール経由でカトマンズへ行き、そこでホテルに一泊。翌日飛行機でポカラへ。そこからバスで２時間ほど行った標高1200メートルのナヤプルという所から歩き始めました。ポカラまでの飛行機が遅れたり、荷物をかついでくれるポーター達を
メキシコ時代にガラパゴス諸島に旅した事があります。ガラパゴス諸島はエクアドル共和国にあるのです。(ヒヨコが指している所がガラパゴス諸島)先ずはエクアドルの首都キトに行くのですが私達が住んでいたメキシコ北部の都市からはアメリカのヒューストン経由になるのですキトはその昔インカ帝国の第2の都市(勿論1番はクスコ)だったのですがスペインに破壊されてスペイン風の街になっています。今のクスコに似ています。インカの末裔の楽隊も路上ライブをしていましたキトは赤道直下にあるのですが標高が2800ｍ
