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廃駅や廃線に良く探索に行きます。(廃村にも行きますが)本日は今でも行けば見る事の出来る廃線、廃駅で美しく朽ちていって、見事と言って良いものを8か所程掲載します。掲載は北から南へ行きます。まず最初は、根北線越川橋梁です。未成線ですから馴染は薄いです。知床斜里から根室標津を目指して建設されました。途中越川まで建設されましたが、昭和14年と言う時勢により、工事凍結され再開される事無く、現在朽ち果てていっています。戦時体制のため鉄が不足しており、橋梁の断面には鉄骨が全く見えません。コンクリートだけの
親戚の子供さんの結婚式に出席するため訪問した北海道ですが、式の前日に少し観光に連れて行ってもらったものの、転んでもタダでは起きない性分ですから、道中に鉄道廃線跡のスポットも巡りましたのでご紹介しましょう!観光した内容記事→『道東のB級スポット?落石岬と納沙布岬を訪ねて(2024年3月/北海道の旅3)』前回の続きである。旧国鉄別海駅に隣接したマグハウスというお宿でゆるりと羽を休め、翌日には美味しい朝食をお腹一杯頂いきましたが、何故か食堂のあちこちに若い…amebl
別海町にあります、奥行臼駅(おくゆきうすえき)にイ~ン♪別海町は、〇の辺りになります。1989(平成元)年に廃線になった標津線標津線は、現在の根室本線の厚床駅より分岐した厚床支線経由の鉄路と釧網線の標茶駅から分岐した鉄路の標津線の本線が合流していた鉄路で地の果てまで鉄路を!と言う鉄道王国北海道の象徴な感じの路線でしたがショッキングなことに現在は、鉄道廃止後の代替えバスすらも廃止されたエリアです。北海道一ノスタルジーな雰囲気の昭和初頭の雰囲気の駅舎、別海町の文化財にもなっており
平成元年廃線の標津線「奥行臼駅」の運賃表。ここで切符を買って。妄想旅行に出発です。
釧網本線の快速「しれとこ摩周号」に乗っております。塘路で反対列車と交換。一人だけ下車がありました。釧路湿原の中を走っております。前は雪で真っ白で何にも分かりませんでした。こういう大自然の景色を楽しめる路線ほど、経営収支が良くないんですよねぇ・・・。茅沼に到着。この駅はタンチョウヅルが飛来することで有名な駅。冬場に多く見れるそうで、この時はなーんにもいませんでした。標茶駅。かつてはここから根室標津や厚床へ標津線が分
こんばんは❕…ってことで、今日もお出かけ無しで、ネタに困ったところで。。…久しぶりにこのネタでも。。汗゛…今は亡き、標津線の平糸(ひらいと)駅にて。。…以上2枚、1985年12月27日、旅(118)より。。*
2日め。朝ごはんは食べずに標茶駅に行き1989年に廃線になった標津線跡を走るバスに乗ります。6:15標茶駅前発かわいい阿寒バスバスはほぼずっと貸切り振り向くと標茶の日の出楽しい運転手さんといろいろな話しをしながらバスに乗っていたので写真はほとんどなかったのですが、ひたすら広い気持ちのいい景色の根釧台地を走りました。このバス路線、標茶から西春別(だったかと)間は来年3月に廃止とのこと、私が免許ないと話すと「ぜひまた乗りに来て!」と言われました。7:40中央十字街着、1,730円標
去年11月このDECMOは見ただけ。乗らない。私が乗るのはキハ541,290円分乗って降りたのはSLのふるさと標茶駅。いい佇まいだ。明日乗るバスの時刻表。翌朝予定どおり乗ったバスでは運転手さんととっても話が弾み、また必ず乗ることを約束させられました(許可いただいて撮影しています)1989年4月に廃線になった標津線の代替バス来年3月に標茶からのバスは廃止になると運転手さんが言われていました。ほんとまた乗りに行かねば。素晴らしい景色の根釧台地を走る黒と白のシマシマもいたハロ
豪華海鮮丼をいただいた釧の助から、徒歩で向かった先は釧路駅。ほとんどの観光客が行かないであろう釧路駅の北側を少し散策。ディープな裏側を見届けて、地下道を通って見慣れた駅南側へ。ここからさらに列車で移動するのですが、その行先は前回最後に書いた3択、みなさん考えていただけたでしょうかどれもありえそうやったでしょそれでは、私が進んだ正解ルートは~~~①の特急おおぞら8号・・・・・ではなく、②の根室本線各駅停車
霧多布を後に厚床にでて左折して奥行臼に相変わらず傾いてました😎相変わらずの傾き加減をみて羅臼に向かいますつづく
23-9-30(土)9月下旬にも関わらず、鎌倉が真夏日になった先日、のっぴきならぬ事情があって上京し、「虎ノ門ヒルズ」という駅で下車した。ここは何かの複合施設が出来て、それに伴い日比谷線に新しい駅が出来たようである。最新のレストランなどもあって人気があるスポットらしいが、バブルの臭いの強い駅で、私の趣味には全くあわなかった。東急東横線の渋谷駅が地下に潜って以来、かつての渋谷の面影のなくなって(というか、どこを見ても高い人口的な建物ばかりで町に個性がなくなって)東京に行くとすぐに鎌倉に帰り
今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、北海道根室市西端部、農村集落に位置する根室本線【愛称:花咲線】の駅で、かつては標津線支線との分岐駅であった、厚床駅(あっとこえき。AttokoStation)です。隣の駅滝川方……姉別駅根室方……別当賀駅撮影時2014年6月厚床駅ですが、北側に駅舎があります。駅舎はバス待合所を兼ねていて、駅舎内には根室交通の係員はいますが、JRのきっぷは発売していません。駅前は北側に集
旧標津線・根室標津駅残照。(ToT)今は公園になっているらしい。。1995
平成元年廃線の標津線厚床支線「奥行臼駅」跡。中にはこんな窓口が懐かしい雰囲気です。この駅跡は国宝級の場所です。nostalgiaNO43は天北線です。nostalgia製作委員会作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com
5月2日火曜日あまりにも写真が多く第5部まで来てしまいました。奥行臼駅跡を見た後は別海町の西別川に架かる橋梁を見てきました。この付近は一部遊歩道になっているようです。標津線奥行臼-別海別海の隣駅の平糸はホームが残っているとの事で行ってみると、防風雪林に囲まれた線路跡の先にポツンとホームが見えて来ました。周囲の草や木に覆われ放置されていたものを、地域おこし協力隊の手により2020年草刈りや駅名標の復元などが行われ、今年の5月に別海町歴史文化遺産第18号に指定されました。標津線
5月2日火曜日第4部に突入しました。白糠線の廃線跡巡りの後は、一気に厚岸に向かいました。2月に釧路に来た際に足を延ばして撮ってみたいと思っていた門静駅近くのポイントで、少し待つと1本撮る事が出来そうだったので、待つ事にしました。風が非常に強く、寒い中待つ事数分、キハ54の単行がやって来ました。キハ543628D厚岸でカキを堪能した後は、どこか撮れそうな場所が無いか海の近くに行ってみると、線路が海岸線に沿って走る場所を見つけたので、そこで待つ事にしました。キハ545145
木造駅舎でも板張りの木造駅舎は、少なくなってきています。現役の板張り、若しくはそれに近い雰囲気の木造駅舎を9駅と、廃駅ですが現存している板張り木造駅舎19駅掲載します。廃止になったばかりの留萌本線峠下や根室本線の幾寅は、掲載しすぎですから、今回省略します。石北本線の上越も現存していますが、遠目からで、近くに寄れない(立ち入り禁止)ですから省略です。先ずは有名どころの現役の木造駅舎です。釧網本線から行きます。藻琴駅です。日中は観光客が絶えません。喫茶店も開業しています。しかし駅ネに関
遅筆で申し訳ありません・・・『羅臼の宿まるみ@北海道目梨郡羅臼町』『北海道旅4日目知床に行く?』北海道旅記もやっと4日目・・・次の旅がもうほぼ決まっているのでさっさと書いていかなくちゃです!さぁホテルを出て向かう…ameblo.jpなんかがっかりな気持ちからの5日目になります!雨が強く降ったりのこの日の行程は中標津の旧武佐駅逓所跡屋良なんやらを巡って、面白い形をした野付半島に寄り、いよいよ納沙布岬に行った後に本日の宿の根室市に!という予定です!あっここまで書い
根室本線・厚床駅で客待ちの標津線キハ40。今は、標津線が消えただけでなく、駅構内配線もだいぶ間引かれたとかで。。(ToT)1989
標茶駅へやって来ました。入場券を買ってホームへ入ってみます。12:45跨線橋からも撮ってみました。出発番線へ移動です。12:50蒸気機関車C11は切り離されて給水場所へ13:12給水開始です。13:16本日もありがとうございました。お身体、大切にしていってください。
「べつかい」といったり「べっかい」といったり曖昧な・・・💦とにかく、ここまできたら日本離れした雄大な自然を味わえますよ・・・四角い太陽がみられたりとか・・・人間よりもウシの数の方が多いらしい・・・
中標津空港があるよね・・・東京からの直行便はありますけれど、関西方面からの便はない・・・💦羽田空港から利用した想い出がある・・・標津線の中標津駅もあった大昔・・・
脂身ののったシャケっていうイメージかなサーモンは焼いた方がいい・・・標津線の根室標津駅があったんだよね・・・
旧標津線・奥行臼駅1995。最近は公園として整備されているとかで。
今朝の花咲線根室駅釧路ゆき始発列車は釧網線向けの517号根室駅からは4名が乗車しました。雨の旧標津線奥行臼駅今にでも列車が来そうな雰囲気落ち込んだり寂しいときここに来てゆっくり考え事すると落ち着く場所の一つです!亡き母親や祖母もここのベンチに座り列車を待っていたことを目をつぶりながら想像します。夜の根室駅5633Dは約5分遅れで到着!3名が下車折返し5634D釧路ゆき終列車からは6名が乗車しました。見送りには入場券が必要です。また車内には立ち入りできません。
標津線旧根室標津駅転車台標津郡標津町北3条西2丁目旧根室標津駅に転車台が残されてると知り🤗訪問🎶北海道は見所いっぱいSLのお顔ですね手押しでの転車台🙄どれだけの力必要かな〜動かしてみたいものです泥々の小池になっちゃってるよSLが有る無いと言われてたけどヽ(*´▽)ノありました♪綺麗に保存されてますね🎵勇姿…格好いいね根北線第一幾品川橋梁(通称越川橋梁)斜里駅から越川駅を結んでた根北線でしたが昭和45年に廃線越川駅から先根室標津駅まで開通する事
私の一番の趣味はバイクでのツーリング。二番目の趣味は鉄道の旅。北海道は鉄道遺産の宝庫であり、今回の北海道ツーリングでは多くの駅を訪ねた。それは私にとってうれしいことなのに、なぜか気分はブルーだった。全国鉄道完乗を目指し、真冬や真夏のようなバイクにとってシーズンオフの期間を利用して全国の鉄道に乗り続けている。そんな乗り鉄旅も、完乗まで残り3路線に迫り、今年中には達成できる見通しが立った。北海道の鉄道も今年4月に一週間掛けて乗り、道内の鉄道は完乗済み。そんな私がツーリングに出ると、駅や鉄道遺産を巡
標津線の足跡を忘れないために別海町が整備した公園。
時刻表1988年11月号を見ると10月に交通公社がJTBに社名変更して、JTBの時刻表になっています。日本全体がバブルで景気が良く、この年の3月に津軽海峡線、4月に瀬戸大橋線が開通して日本列島がレールで繋がり、「一本列島」がキャチコピーになる一方で、特定地方交通線の廃止が三次まで広がり、名寄本線、標津線、池北線など最終段階になりました。https://www.jtbcorp.jp/jp/100th/history/JTB100年の歩み|JTBグループサイトお客様とともに、日本の旅の文化
22-9-19(月)「神のなさることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。」(伝道の書、3章)母を老人ホームに入所させて4日になった。あれだけ「住み慣れた家で好きなものに囲まれて死んでいく」ことを理想としていた母は、最期には「早く老人ホームに入れてほしい」と私をせかせた。現在新型コロナウイルス第7波のため、面会がかなり制限されているが、それでも入所した次の日に櫛2本(どういうのがいいのか解らないので、ビジネスホテルからくすねてきた使い捨てのも