ブログ記事42件
もうすぐクランクイン!
大阪茨木でのオールロケで撮影される川端康成原案『葬式の名人』を監督されることが発表された樋口尚文監督。先日制作発表の様子がニュースにもなり、川端ファンのみならず、ロケ地に選ばれた茨木市の皆さんも、樋口監督の作品を心待ちにしていた樋口ファンの皆さんも、すでに完成を待ちわびているこの作品。https://mainichi.jp/articles/20180524/ddl/k27/010/302000cそのご多忙な樋口監督に、私がずっと行ってみたかった素敵なお店にお連れいただきました!三田「御
茨木が生んだノーベル文学賞作家・川端康成の傑作を原案とした、映画「葬式の名人」(茨木市制70周年記念)制作に超豪華スタッフ陣がに集結!劇団とっても便利・大野裕之が脚本・プロデューサーです。制作費の一部をふるさと納税で募ります。ぜひともお力添えくださいませ!https://www.furusato-tax.jp/gcf/308茨木市制70周年を記念して、また川端康成ノーベル賞50周年の年に、大阪・茨木市と一緒に新作映画を作ることになりました。監督は樋口尚文さん、プロデューサーは榎望さん
【映画『葬式の名人』記者発表!】茨木市制70周年を記念して、また川端康成ノーベル賞50周年の年に、大阪・茨木市と一緒に新作映画を作ることになりました。監督は樋口尚文さん、プロデューサーは榎望さん、私は脚本・プロデューサーを担当します。原案は、茨木高校の大先輩である川端康成。川端先生のいくつかの作品からインスピレーションを得て書きました。企画協力で、山岡白竹堂の山岡憲之さん、エムズエステートの岡本将人さんのお力添えをいただきました。記して感謝します。茨木高校出身の私にとりまして、母校
東十条「埼玉屋」さんをご案内いただいたグルメ王・樋口尚文監督に、先日また別の串焼き屋さんに連れていっていただきました。大好きな肝!!ふわふわ!!甘めのたれがまた美味しい~目にも美しい季節の小鉢から始まり、丁寧な心遣いのわかる串はどれもとても美味しかったです。胸肉のしっとり感には感動しました芽キャベツの串焼き、ほろ苦くて美味しいんですね~ウズラのタマゴ、なんと中身はトロトロの半熟。これぞ火入れの技。コースの〆に登場した親子丼は結構なボリュームだったのですが、ものすごく
映画監督で映画評論家の樋口尚文さんのご案内で、東十条のやきとんの名店「埼玉屋」さんに初訪問!平日だというのに、夕方16時のオープン前には店前に大行列ができ、オープンと同時に即満席という大人気店。この時間に満席って・・・!サラリーマン風の方もいるけど、み、みんな、仕事はどうしてるんだろう(笑)(・・・と、私たちも思われているに違いないw)感動のやきとんは、全国のグルメ人がこぞって東十条を目指すのがよくわかります。こだわりのやきとんも、大将の軽妙なトークも、すべて含めて素晴らしい!
さて、私が冬眠している間に斉藤浩子さんのインタビューが載った書籍が発売になっております☆もう昨年の9月ごろですから、ご存知の方も多いでしょうがご存じない方もいらっしゃるかもしれないのでこちらでも紹介致します。ひまわり美穂さんがブログを書かれていますので、リブログさせていただきました♪「昭和」の子役もうひとつの日本映画史樋口尚文著著者の樋口さんは映画監督であり、執筆家であり、マルチに活躍されている大御所です☆こちらには、昨年ネットTVでお世話になった水野哲さん、浩子さんとも
シネマスコーレの「花筐」公開記念イベントの大林宣彦監督短編上映会に行ってきました。上映作品は「食べた人」「EMOTION=伝説の午後=いつか見たドラキュラ」で映画批評家樋口尚文さんの「大林宣彦はいつもぼくらのヌーヴェル・ヴァーグだった」と題した講演付きです。樋口さんは40年前に大林監督と知り合い、「花筐」のパンフレットの監督対談もセッティングしたそうです。大林監督は名刺の肩書きを映画作家としているそうでその理由は映画監督は撮影所育ちの人を指すからだと。当時、映画会社に入れる人は高学歴のエリ
映画評論家で映画監督でもある樋口尚文さんが、私と橘ゆかりさんのちょっと遅めのお誕生日お祝い&忘年会をしてくださいました私とゆかりさんはお誕生日が二日違い。素敵なデザートプレートに感激!お祝いの席に選んでくださった素敵なフレンチレストラン「銀座ナラシバ」さんは、入り口が絶対にわからない鉄の扉の奥の(ゆかりさんは当然迷子にw)、地下を深く降りた、隠れ家感満載のお店。フレンチと伺っていましたが、和の素材を生かした丁寧なお料理ばかり。地域の食材とその食材そのものの特性、そしてなにより「
映画評論・監督の樋口尚文さん、松竹の榎望プロデューサーと、映画談義で笑い通しの夜。樋口さんとはヒッチコック9以来の再会。
ヒッチコック9〜サイレント全作品デジタル修復一挙上映は、先日千秋楽を迎えました。多くのご来場ありがとうございました。MOVIX京都と東劇という、普段はサイレント映画などかからない場所での上映。それゆえか、いわゆる「シネフィル」とは違う客層から、「初めてサイレント映画を見たけど、こんなに面白いものとは思わなかった」との感想が続々と寄せられました。動員も尻上がりにのびて、手応えを感じました。モネの絵を見るときに「古い絵を見る」とは言わないのに、映画のときは「古い映画を見る」と言うのはおかしい・・
始まってますよーヒッチコック9in東京!歴史ある東劇でサイレント映画の連続上映が見られる日が来るとは、本当に夢のようです。初日は『恐喝(ゆすり)』と『ふしだらな女』。最高傑作の一本と、大好きなノエル・カワード(ぼくはいつかカワード論を書きたいと思ってる)原作の二本立て。ただただ素晴らしい。古後さんの演奏も乗ってる。トークは樋口尚文さんと深田晃司さん。樋口さんの幅広い知見に満ちたお話と、深田さんの明晰で情熱あふれる語り口でますます映画が好きになる。上映には声優の大御所・羽佐間道夫さんも見に
ヒッチコックのサイレント時代全作品ジャパン・プレミア上映「ヒッチコック9」が始まりました!!初日は、ヒッチコックの初期の代表作『下宿人』とおなじくアイヴァ・ノヴェロ主演の『ダウンヒル』・『下宿人』の革新的な映像演出に息をのみ、また『ダウンヒル』の悪夢のシーンの見事さに感嘆。あらためて、松竹マルチプレックスシアターズの秋元一孝社長、松竹の榎望プロデューサー、二之湯しんじ議員をはじめ、関係者の皆様に感謝。そして、映画評論家で映画監督の樋口尚文さんのトーク。学生時代から樋口尚文さんのご著
アルフレッド・ヒッチコックサイレント全作品「ヒッチコック9」完全デジタル修復版ジャパン・プレミア上映第2回うずまさ映画祭復元映画企画2017年2月18日〜3月3日MOVIX京都(新京極・三条下ル075-254-3215)にて開催!(配給:劇団とっても便利お問い合わせ:benrimusical@gmail.com)ハリウッド映画の帝王アルフレッド・ヒッチコックその初期の傑作が、英国映画協会による完全デジタル修復で現代によみがえる!サイレント時代のヒッチコッ