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1962年に読売テレビに入社され、後にフリーになり、半世紀以上にわたり数多くのTVドラマの演出を手掛けられ、映画『愛の流刑地(2007年)』、『源氏物語千年の謎(2011年)』、『後妻業の女(2016年)』、『のみとり侍(2018年)』などの監督として知られる鶴橋康夫さんが9日、誤えん性肺炎で亡くなられました。享年83歳。社会派ドラマの名手として知られ、特に「木曜ゴールデンドラマ」枠における単発作品群で数多くの賞を獲得したことから「芸術祭男」の異名お持ちでした。《受賞歴》◎1
震災の影響で取り壊されることが決まった銀座の古い映画館支配人のクミコと年下の夫ショウタは複雑な思いで最後の日を待っていたが劇場には地震や放射能への心配でフラストレーションを募らせた個性的な客たちが次々とやって来て…2013年3月に閉館した東京・銀座の老舗映画館、銀座シネパトスを題材に描き同館最後のロードショー作品として公開された異色エンタテインメント映画評論家の樋口尚文が初メガホンをとった銀座シネパトスの閉館から、もう10年が経とうとしているんですね主人公を演じる秋吉久美子さんのほ
明日、9月23日(金・祝)は映画『インターミッション』クランクインから10周年!ほんと月日の経つのは早いものです。。。これを記念してまさに9月23日(金・祝)から10月6日(木)まで「銀座シネパトス復活映画祭VOL.3」と銘打ち、伝説の映画『インターミッション』が池袋HUMAXシネマズでリバイバル公開されます!しかも本作の製作・公開に密着したWOWOWのドキュメンタリー『ノンフィクションW/ラストロードショー名画座が消える日』の今後二度とない併映も決定!こちら↓のサイトからチ
久しぶりに映画評論家で映画監督である樋口尚文監督とご飯!この日もスペシャルなディナーをいただきました(*^^*)フレンチとお寿司の融合。お酒のペアリングで飲みすぎてしまう(𖦹ࡇ𖦹)楽しい時間でした!
6月26日土曜日~その2雑事いろいろ。2時55分、乳白色・ひのきの香りを使っての入浴。水分補給にKAGOMEビタミンスムージー黄桃&バレンシアオレンジMix。5枚組DVD-BOX『柔道一直線③』~第73話「地獄への道ー己の道とはなにかー」を鑑賞。(写真)2階70年代資料室にある、H29年8月15日に図書刊行会から発売された樋口尚文著『昭和の子役ーもうひとつの日本映画史』には『柔道一直線』の主人公一条直也役桜木健一さんとヒロインの吉沢京子さんが登場します。
「戦場のメリークリスマス」「愛のコリーダ」と、修復版としてまもなく劇場公開する大島渚監督2大作品を試写で観てから、世界一大島渚監督に精通する樋口尚文監督と映画談義会。4月には、樋口尚文監督の編著「大島渚全映画秘蔵資料集成」が発売されます。グルメな樋口監督。この日は山形の海山の幸を堪能しました!美味しかったなあ✨✨✨「戦場のメリークリスマス4K修復版」は、4月16日から、「愛のコリーダ」と併せて、全国順次公開です。それにともない、4月には樋口尚文さん編著の「大島渚全映画秘蔵資料集成」
「万華鏡の女女優ひし美ゆり子」の文庫本版を読んだ。この本は、女優ひし美ゆり子さんのインタビューと樋口尚文さんが、それをまとめて解説した文章、貴重な写真、最後にひし美さんが出演された全映画、TV番組、舞台のフィルモグラフィが掲載されていて2011年に単行本で発売されたものの文庫本化されたものである。ちなみに、この本をまとめた樋口尚文さんは、僕と同じ1962年4月生まれである。さて、ひし美ゆり子さんと言えば、「ウルトラセブン」でヒロインの友里アンヌ隊員を演じた女優さんであるが、子供心に
今日、届いたのでざっと読み。冒頭、「七人の侍」を政治的に深読みしようとするのは恣意的すぎるとしたうえで、そうした文学的テーマの解読や時代背景との対照を一切、省いて論じてみる・・・と断りを入れている。いやあ、潔い。黒澤明の非凡ぶりを「マルチカメラと望遠レンズ」「アップとロング」など、手法ごとに引き出して実証してみせるという進め方なのだが、根底には、増村論文があるように思われる。いくつか、なーると感心したのだが、その1つは、黒澤映画が「活劇」=アクション中心なのではなくて、すべてを
樋口尚文さん著「秋吉久美子調書」秋吉久美子映画祭の日から夢中で読みました!!秋吉久美子さんのそこはかとなき愛らしく聡明な魅力と、樋口尚文監督の「秋吉久美子愛」がたっぷりつまっていて、ホントに素敵。秋吉久美子調書(単行本)Amazon(アマゾン)1,613〜5,033円
増村保造の巻頭論文を収めた『1』に続き、古本で手に入れた本書を通勤電車内で拾い読みする。まず、巻末にある「黒澤作品・人名事典」が面白い。キャスト・スタッフを可能な限り拾い出した事典で、ファンとしても新発見がある。どちらかといえばキャストの方に興味を惹かれるわけだが、例えば、「羅生門」で巫女役を演じたのは本間文子という女優で、「用心棒」では冒頭の機を織る百姓女を演じた。あの夏木陽介演じるヤクザに憧れる青年のおっかあである。「七人の侍」で、村の長老を演じ、「やるべし」と言い放った高
映画監督で映画評論家の樋口尚文監督から素敵なお声がけをいただきました!そのメインイベントの前に~秋をたっぷり楽しめるランチ😆💕本当に美しいランチ。和食の季節のあしらいは見事ですね。樋口監督は最近こちらのご著書を刊行したばかり。「秋吉久美子調書」。すでに大変な人気で、ベストセラー。週末からは「ありのままの久美子」というタイトルの秋吉久美子映画祭が、渋谷シネマヴェーラで始まります。10月17日~30日まで、秋吉久美子作品を連日上映。こちらも楽しみ!秋吉久美子調書(単行本)A
監督:樋口尚文出演:前田敦子高良健吾白洲迅日本人初のノーベル文学賞作家川端康成の作品群をモチーフに描いた青春群像ファンタジー。小学生の息子と暮らすシングルマザーの雪子。ある日、高校時代の同級生の訃報が届いた雪子は通夜の席に足を運ぶ。高校卒業から10年、久しぶりに顔を合わせた雪子と同級生たち。雪子たちが参列したその通夜は、これまで誰も体験したことのない奇想天外なお通夜だった。不思議な映画だったけど、まあまあ面白かった。ファンタジーっぽくもあり、コメディでもあり、最後はほろりとさせられ
【葬式の名人】閉館した銀座シネパトスを題材にした「インターミッション」で初メガホンをとった映画評論家・樋口尚文の監督の長編2作目。脚本はこの物語の舞台となる茨木高校出身で劇団『とっても便利』で作曲・脚本・演出を担当している大野裕之。茨木市制70周年を記念し、同市のバックアップによって作られた作品。そこに以前より樋口監督と面識のあった前田敦子がキャスティングされ、並んで高良健吾、サブに奥野瑛太、白州迅、尾上寛之、桂雀々、佐伯日菜子、意外なところに中江有里、というなかなかお金のかかったキャ
佐伯日菜子出演映画『葬式の名人』(樋口尚文監督)明日9月20日(金)より全国ロードショー公開開始(配給:ティ・ジョイ)出演:前田敦子、高良健吾、白洲迅、尾上寛之、中西美帆、奥野瑛太、佐藤都輝子、樋井明日香、中江有里、佐伯日菜子、大島葉子、堀内正美、和泉ちぬ、桂雀々、中島貞夫、福本清三、栗塚旭、有馬稲子大阪府茨木市の市制70周年記念事業として、茨木市が全面協力で製作。表題の『葬式の名人』のほか『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『片腕』などの川端康成の短編小説を
佐伯日菜子出演映画『葬式の名人』(樋口尚文監督)本日8月16日(金)より、ロケ地となりました、大阪は茨木市にあります、イオンシネマ茨木にて先行公開が開始いたします!来週22日(木)までの1週間は8:30/10:35/12:45/14:55/17:30/21:30の連日6回の上映となっており、本日の初日上映では、10:35/12:45/14:55の各回の上映前に短い舞台挨拶を行うとのことです。https://cinema.aeoncinema.com/wm/ibaraki/東京他の
『葬式の名人』8/14(水)舞台挨拶付き先行上映会開催決定!【大阪】大阪・イオンシネマ茨木にて『葬式の名人』をいち早くご覧いただける、舞台挨拶付き上映会を実施いたします。【日程】8/14(水)1回目11:00の回上映終了後舞台挨拶2回目19:00の回上映開始前舞台挨拶【登壇者】樋口尚文監督、前田敦子(予定)※ゲストは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。【会場】■イオンシネマ茨木(Pコード:550-251)
書籍『フィルムメーカーズ大林宣彦』(樋口尚文責任編集・宮帯出版社)本日7月19日(金)発売!!!佐伯日菜子も執筆しております。かなり読み応えのある本です。一家に一冊!いや一人一冊の完全保存版です。大林宣彦(フィルムメーカーズ20)Amazon.co.jpによる詳細はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/480160207X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_eFnmDbPQS70TJ
7/11に、劇団とっても便利製作の映画『葬式の名人』完成披露試写会in茨木高校がおこなわれました!茨高体育館に、在校生・卒業生・エキストラ参加者・ロケ地協力者・ふるさと納税をしていただいた方・市民のみなさんら870人。その中を、前田敦子さん高良健吾さんを先頭に歩くと、これまでに聞いたことのないような大歓声が湧き起こりました。大半が高校生なので、とにかく声援がすごい!ロケ地でもあり、川端康成の母校、大野裕之の母校でもある茨高に映画と共に帰って来られて感無量でした。サプライズで茨木高校吹奏楽
今日の茨木の朝のそらはうす青かったですよ昨年茨木部隊の葬式の名人予告篇阪急茨木商店街の4つ角9月公開ロケ中に高良健吾さんがスーパー前に男性の私から見てもオーラが出ていました・・ぜひ観に行きたいとおもっています
☆情報解禁しました☆弊社所属/【佐伯日菜子】出演映画『葬式の名人』(樋口尚文監督)公式HPにてキャスト発表がありました通り、映画『葬式の名人』に佐伯日菜子が出演しております。今後、公開に向けた様々な情報がこの公式サイトにアップされてゆくと思いますので、皆様是非お楽しみに!http://soushikinomeijin.com/
東京タワーの真下の看板の出ていない超隠れ家で美味しいフレンチ✨樋口尚文監督に「逆立ち頑張りました記念ディナー」にお招きいただきました!この2ヶ月首痛に悩まされ、4月に入ってからは痺れと激痛でどうにもこうにも耐え難い痛みが続くので、お友達のご紹介で検査&治療中。そのことは診断おりてからゆっくりブログにしようかな~なんて、思っていたのですが、特にこの数日酷かったくせに、美味しいもの食べている時は大丈夫というずいぶん勝手な痛み(笑)あれ~(笑)?フレンチの王道な食材をたっぷり使い、芳醇な香り
昨夜は、疲れて9時にベッドに入った。しかし、なかなか寝付かれず、手元にあった本を読む。有馬稲子著「わが愛と残酷の映画史」彼女が活躍した昭和30年代は、日本映画の黄金期。小津安二郎、今井正、内田吐夢、小林正樹などの名監督の印象や、それぞれの監督が女優にどのように接するかなど、当時の映画界の裏側を語っていて興味深い。映画評論家であり映画監督でもある樋口尚文さんがインタビューしており、踏み込んだ質問をしているのが良い。20代から長年不倫関係にあった映画監督のこと、その子
樋口尚文監督にお誘い頂き、「冬木透の世界」に行って来ました!士気の高まる「ウルトラセブンのうた」から始まり、ミラーマン、ウルトラセブン組曲と次から次へと怒涛のように繰り広げられるウルトラワールド。開演前には満田監督、撮影監督の中堀さんのお話があり、第2部には女優のひし美ゆり子さん、西恵子さんのチャーミングな仲良しトークがあり、シネマコンサート形式による「ウルトラセブン〜第49話」の上映あり、とーーっても盛りだくさんで贅沢なコンサートでした。会場には、これらの素晴らしい音楽を作曲された冬木透
樋口監督にお誘い頂き、13回目を迎える菅野さんのバレンタインコンサートに行って来ました!今回はなんと2days!衣装も4パターン(前半と後半でファッションショーという名のお着替えがあるのです。とにかくこの衣装も見どころのひとつ!すごいよ。)菅野さんだらけの二日間!さて、今回の会場に向かう途中『ラ・ラ・ランド』のラストら辺みたいな現象が自分に起きてしまい、まるで地縛霊に足首掴まれたみたいに(言い方!)ピタッ!とある場所で足が止まってしまいました。あんな事ってあるんだね。妄想?幻覚?浮遊霊?
映画監督で映画評論家の樋口尚文監督と、恒例の「美味しいもの会」!スゴイお肉~!!監督はいつも素晴らしいお店をチョイスしてくださるので、「ひゃー!!」と声を上げて感激してしまいます。厚切りのタン、大好き!!硬軟あっちこっち飛ぶ会話に大笑いしながらお腹いっぱい、たくさんのお肉をいただいてしまいました私と監督は美味しくいただける酒量が限りなく近いので(笑)、「やっぱデザートですよね」と満場一致でこちら(笑)デザートまで完食樋口監督、ありがとうご
映画監督で映画評論家の樋口尚文さんにお招きいただき、同じ10月のお誕生日である女優の橘ゆかりさんと私の、毎年恒例となっている「ちょっと遅めのお誕生会」をしていただきましたこの日は最寄り駅から離れた静かな場所にある、隠れ家的でクラシックなフレンチへご案内いただきました~グルメな樋口監督のお店のチョイスはいつも感激お誕生日祝いのデザートプレートも素敵でした楽しいお話に美味しいお食事、樋口監督、ありがとうございましたー
イケメンでかっこいい高良健吾今日お客様に名前を教えてもらってWEBで男性からみてもええ男