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以前お買上げいただいた片鎌槍ですが、パッと見綺麗なのですが、表に目立つ深い傷があったので、研ぎ直しをして納品させていただきました。(beforeの写真撮り忘れ)かなり変わった片鎌槍で、類を見ない形です。鎌部分が小烏丸っぽくて格好良いですよね。鎌の先端は、掃きかけの様なものも見えます。聞いていた通り鎌槍はかなり研ぎにくいです。何度か手を滑らせて事故りそうになりました…ちょっとまだ甘い部分がありますが、私の今の力量ではこれが限界です、深追いすると指が無くなってしまいます。師匠が、十文字
天気が良い日は、外で拵作成と塗装の日にしています。以前お客様からご依頼いただいた段平脇差の拵です。一度鞘は塗装まで進んだのですが、やり直しをしました。左が元々の本歌のものです。こちらを参考に作ったのですが、出来上がってみると厚みが全然違い、私が作ったものは分厚いので鉋と木工ヤスリで削りを行い薄くして紙ヤスリを全体にかけました。本歌並に薄くすると強度が心配なので、少し厚みを残しました。鞘の方は、栗型を付けて塗装したら完成です。そして、柄を別で作っていて合わせてみたら何だかバランスが悪い
「止まれ」七瀬那々が城門に近づくと番兵が2人近づいて来て那々に槍を突きつける「これ以上近づくことは許さん」「これ以上近づかなければいいのね?」と言ってクスクス笑う「何が可笑しい」番兵が槍を那々に突き刺したかのように見えた「な。。。」那々に当たる直前、槍はバラバラになった「クスッ」那々が笑うゴォォォ城門が大音響とともに崩れたつづく
昨日、結構な雨でしたので車で研ぎの師匠の所へ亜州さんとお邪魔してきました。『水府刀の貞照の研磨』先月、四国の市場で仕入れた水府刀の貞照、備水研磨(成形研磨)が終わりました。『四国の市場に行ってきました!』昨日は金比羅のある四国に来ていました。四国の某…ameblo.jp今、研いでいる片鎌槍やこれから研磨をする刀を見ていただきました。亜州さんの水府刀、手に取って見させていただきましたが、ゴリっとしていて重くて良いですね。かなり頑丈そうです。流石、水戸藩の荒試しをくぐり抜けた実用本意の
本日は移動も込みで、1日がかりで埼玉県の銃砲刀剣類の登録審査会へ行ってきました。確か3ヶ月おきとかだったので、ついでにもう1振持って行きました。仕入れてから数週間~数ヶ月してから連絡が来るので、登録証を適当に登録するのは本当に勘弁してもらいたいですね…※当店で購入された商品で、各都道府県から登録内容が違う旨の連絡があった際は、すぐに私に連絡をください。最後まで責任を持って対応させていただきます。そして、番号の照会をかけて同じ物がないか、登録を新規でやるかを判断する手続きがあるので、また
※ご予約いただき、売り切れとなりましたm(__)mありがとうございました!源盛次銘のある脇差を昨日出品しました!!【源盛次片手打脇差49.2cm研磨済み・拵付き】...-Yahoo!オークション小板目肌が良く出ている「源盛次」の銘が切ってある片手打仕様の古そうな脇差です。金剛兵衛(源盛次)といえば、筑前国で鎌倉〜室町末期にかけて活躍した刀工として有名です。一門は、盛の一次を代々付けていたようです。現在も、金剛兵衛源盛高として青紙スーパーを使った包auctions.yahoo.c
昨日、業者市へ行って来ましたが私がまともに売れるのは古い槍のみです…※ブログの最後に、出品刀の情報を載せています。無銘の26.3cmの直槍です。ケラ首が長めで室町より前の古いタイプの槍になります。わりとこのタイプで目立つ傷や朽ちがない状態良いのは珍しい?かなと思います。樋がデカめに彫ってあるので、かなり軽量化が図られています。リサイクルショップをやってる様な中国人の業者さんから仕入れました。錆を綺麗に落として、研磨後に拵を付けて99000円で販売予定です!ヤフオク・ネットショップ
今週は、溜まっている拵作りに勤しんでいます。こちらは、保存の寿命の脇差です。今回使う朴木が少し固めなので中々削りにくいです…来週には塗装までいきたいところです。こちらは、拵作成依頼をいただいている豪脇差の鞘です。中掻きだけして先送りになっていましたが、外形の削り出しです。かなり身幅広めなので削るのも大変です。今週中には、塗装までいけると思いますが、柄も太く柄巻もやらなくてはいけないので、こちらも完成は来週以降ですかね…---そして、タイトルの加州茎の件です。結構前に仕入れて改正
昨日に引き続き、青貝風塗装シリーズの槍を出品しました!!【無銘槍刃長20.4cm研磨済み・青貝風塗装合口...-Yahoo!オークション20.4cmの(ケラ首から計測)無銘の槍です。ガッチリした造りで、目釘穴の所から折れてしまっているのですが、下坂鍛治の打った槍の様に見えます。目釘穴がないため、茎はナカゴにはめ殺しにしてあります。槍は、基本的に戦に備えて量産された数打ちものが多く消耗品なのですが、auctions.yahoo.co.jpこちらの槍は、目釘穴の所で茎が折れてしまってい
先日紹介した、青貝風塗装の短刀を出品しました。【青貝風塗装無銘短刀29.4cm研磨済み・短刀拵...-Yahoo!オークション海部の様な荒々しさと無骨さのある無銘の短刀です。湾れに瓦ノ目の刃文です。全体的に結構ゴツめな造りで、茎も長めです。新刀辺りの様な気がします。仕入れ時刃毀れと荒砥状態でしたが、研磨済みです。鍛え割れや肌荒れ多めです。その点ご了承ください。短刀拵を作り、塗装はauctions.yahoo.co.jp撮影が難しく色が黒っぽいですが、光の当たり具合によっては緑~紫っ
先日、鎧通しをご購入いただいたお客様の合口拵の塗装を青貝風に塗装して好評でしたので、今回の出品刀は青貝風で攻めてみようと思います。下地(黒)→ラメ→グリーンパープル→クリアと通常の3倍労力と塗料を使うので、時間もお金も掛かりますが、その分仕上がりが面白い感じになります。複数の塗料を使ったので、乾燥は一日取ろうと思います。乾燥後に、柄と鞘をマスキングしてから角風に黒で塗装して完了です。何だかんだで、出品は金曜日ですかね…今週末の土曜日は、また群馬の山へ鍛冶屋さんの開拓の手伝いに行きますの
納品が伸びてしまった打刀の研磨と白鞘の作成が昨日やっと完了しましたので、昨日発送させていただきました。所々小錆や刃先にかかっているものがあったので、その部分の錆は落として仕上げました。私のコンパクト研舟では長物を研ぐのはかなり大変なので、研磨途中の写真はなしです。研ぎのクオリティは…ですが、確約は出来ませんが最低限日刀保の保存は通るかなと思います。(過去に研いだものも保存審査に通っています。)白鞘は、合わせですが鞘部分は長さと反りがほぼ合っていたので柄だけ割ってから中掻きをして合わせま
今週は今までの遅れを取り戻すべく、研磨を頑張りました。まず研磨依頼を受けている無銘の刀です。やっと仕上げまでいき、昨日刃取りは終えましたので、今日はナルメです。私の個人的好みで白鞘ももうちょい薄く削ってから、明日梱包して発送予定です。そして、時代短刀拵の兼元と豪脇差の清秀です。写真が分からずらいですが、刃取りはシンプルに直刃調です。瓦ノ目は、本当は差込で仕上げたいんですけどね…腕がまだまだです。かなりごっつい清秀の脇差は、所々錆びていたので継ぎ研ぎをしてから、刃文に忠実に刃取りをしま
先日、「オークストリートの異変」という映画を観ました。1980年代、オークストリートを中心とした一帯がタイムリープしてしまい、恐竜たちが闊歩する2億年前の過去と入れ替わってしまうというパニック映画です。当然、恐竜たちは襲ってくるので、人間達は生き延びる為に戦わなくてはなりません。主演のアン・ハサウェイの愛らしさを楽しみながらも、自分だったら何を武器に恐竜たちと戦うだろうか?と考えていました。多分、みんな考えてしまうのではないでしょうか。銃器があればそれ1択となるでしょうが、我が国ではそ
はーい!今回は100均セリアのミニチュアドール用武器~戦国編~をレビューするわ株式会社ポニーさんの商品です4種類あります和弓以外を購入日本刀鞘に納めるギミックはありません火縄銃これはなかなか立体化されない珍しいよねシンプルな槍こんな感じで創彩少女庭園にも使えるアイテムピンバイスで銃口を作ったり、テキトーに簡単に塗装しました刀は塗装が終わらなかった火縄銃は持たせるのが大変ですインテリア用か
昨日、祖父の葬式と火葬が無事に終わりました。これで、納骨まではとりあえず一区切りです。改めてお悔やみのご連絡をくださったお客様方ありがとうございました。イレギュラーの発生で発送をお待たせしてしまっているので、今日から早速作業再開です。無銘の脇差二振りの外装合わせを行いました。どちらも同じお客様がご購入してくださったものですが、下の脇差はお客様のご要望により鍔をお持ちの物に調整後に交換させていただきました。外装合わせ後ですと、元の穴をパテ埋め後に目釘穴の位置を開け直したり最悪柄の交換(
先日のブログでお伝えした通り、祖父が亡くなったので恐らく12日の葬式までバタバタしております。合間で研磨も出来るかなと思ったのですが、田舎なので親戚付き合いや隣組などの風習もまだ残っているので、毎日ひっきりなしにお焼香のお客さんや葬儀屋関係の人が来ます…昨日納棺を済ませて、明後日葬式ですのでそれが終われば一段落すると思います。また、お悔やみのご連絡を何名かのお客様や研ぎの師匠・亜州さんからもいただきました。誠にありがとうございます。こちらのブログにてお礼のメールの代わりとさせていただき
いやー、まさか「その2」に突入するとは…。一回で終わるはずだったのにな…?気を取り直して、今日も勉強していきます前回の続き「短刀」から学びます!🖊️短刀・全長が1尺(約30.3cm)以下である刀剣のこと・反りが少なく、平造りの姿になっている物が一般的・剣のように左右に刃が付く両刃のものや、重ねが極めて厚く右手で逆手に持って用いる「鎧通(よろいどおし)」などもある・刃長が1尺(約30.3cm)を超える物を「寸延短刀(すんのびたんとう)」と呼んで区別している
先週後半や土日は、祖父の面会や弟夫婦がこっちに来ていたので、色々対応していて作業が滞っていました。※売り切れました!!ありがとうございました!!なんとか槍の塗装がやっと終わりましたので、出品させていただきました!!【無銘槍刃長16.8cm研磨済み・黒塗合口拵付き...-Yahoo!オークション16.8cmの無銘の槍です。茎に線が入ってる事から、城備えの槍だったと思われます。槍は、基本的に戦に備えて量産された数打ちものが多く消耗品なので、完全に形を保っているものは貴重です。サビサ
月初めの業者市へと行ってきました。今回は、私的にはあまり目星い物がなく脇差一振と鍔(コレクション)だけです。※売り切れました!!ありがとうございました。唯一良いなと思った本鮫の出鮫柄の合口拵の脇差(無銘39.3cm)を仕入れてきました。シンプルな拵ですが洗練されていて、ついつい手に取って鑑賞したくなってしまいます。刀身は、全体的に鍛え傷がありますが、柾と杢が混じっていて直刃で大和っぽい感じの雰囲気なので、銃砲刀剣研究会に出してみようと思います。鑑定前の状態であれば、少し錆があるの
以前、サビサビの状態で仕入れて仕上がっていた元重9mmの勝光ですが、拵の作成と塗装がやっと終わりましたので出品しました。【(備前長船)勝光鎧通し24.5cm研磨済み・拵付...-Yahoo!オークション勝光銘が切ってある鎧通しです。勝光といえば、備前長船の刀工の中でも有名で名刀が多いです。姿的にも実戦時代に使われていた様な形をしています。仕入れ時かなりサビサビで刀身のみでしたが、研磨後に黒の艶消し塗装の合口拵を作成して着けました。多少のヤスリ目など荒い部auctions.yahoo.
有難いことに出品している刀は全て売れてしまいました。現在すぐに出せる売り物が無いので、お客様の御刀の研磨と工作の合間に、槍の拵を作っています。と言っても、普通の拵ではなく短刀風の拵です。ある程度形を削り出してからベルトサンダーで凸凹を無くして、紙ヤスリを使い手作業で細かい所を整えていきます。茎の長さがある程度あり、柄だけ長いと不格好なので、共木ハバキで長さを調整します。槍の鞘は、切先と柄の頭の方を鉛筆のキャップの様にさして鞘側で固定するようです。今日は、鞘を張り合わせるところまで進
世界のロングアームズMilitaryDocumentationedロングアームズ(長兵)…長い武器槍竹槍長槍矛ランス(突撃槍)ホールバード槍斧クレイモアランサー(十文字槍)トライデント(三叉戟)ポールアーム(長柄の武器)
今週は、拵の続きと槍の研磨がメインです。一振一振はすぐなのですが、まとめてだとかなり疲れますね。槍は、基本的に消耗品なので大名家や上級武士の特注品以外はわりと雑な扱いです。現在まで残っていても、茎が目釘の所で折れていたり、蔵の中で長くしまわれてしまっていてサビサビで朽ち込んでしまっている物が多いです。私は、現代では槍も日本の誇る武器であり美術品だと思いますので、後世に遺す為になるべく市場では仕入れるようにしています。槍は研磨料金も嵩むので、業者もそんな手を挙げませんし、状態の良いもの以
研ぎ部屋にクーラーはあるのですが、故障してしまいこの時期の日中は地獄です。とても、研ぎをやれる環境ではありません。時期的に業者の繁忙期になり修理や新しく設置も厳しいので、工事無しでクーラーの代替品となるスポットクーラーを導入しました。ダクト付近が熱くなるのと、排水の処理が面倒ですが、これ中々涼しいですね!研ぎ舟のほぼ真後ろに置いているのでキンキンです。この夏は、このスポットクーラーで乗り切ります!!読者の方々やお客様方もくれぐれも熱中症にはお気をつけて、こまめな水分補給や休憩などを取
※今日のブログはほぼ日記です。今週の月曜から参加させていただいている、日刀保の通称研磨研修会(前半の部)が本日終了しました。もうお客様はほぼ知っていると思うので、本名隠すの面倒なので出します。少し折れてしまいましたが、聴講生として初参加でしたが無事に研磨の研修を終えることが出来聴講証書をいただけました。聴講生と言っても、スペースがあったので普通に研がせていただきました。講師の先生は、無鑑査・河本光誠先生でした。何よりお人柄が素晴らしい先生でした。これからの研磨に活かせる素晴らしい技
亜州さんが載せている様に、明日7/13~18までは日刀保の研修でほぼ丸々1週間不在となります。『7/13~7/18まで日刀保刀剣研磨・外装技術研修会参加の為不在となります』以前のブログでもお知らせいたしましたが、7/13~7/18日刀保刀剣研磨・外装技術研修会参加の為不在となります今年は有難い事に無鑑査の先生からの推…ameblo.jp今回初参加で聴講生での参加となりますが、色々と吸収させていただきたいと思います。去年は、徳島の海部町立博物館で開催されていた海部拵の返し巻の
今日も関東の市場へ行ってきました!!まずは、大名登録の槍(20.4cm)です!!無銘ですが鍛え傷少なそうで出来は悪くないです。元々大名クラスの家柄で所蔵されていたものかもしれません。が、槍あるあるなのですが茎が目釘の所で折れています。このままだと廃棄処分になりそうな所を救出してきました。槍より茎の方が短いので、研磨後に短刀拵風にしようと思います。※イメージ図(去年販売した短刀風の槍)90000円での出品を予定しており、出品する迄の先行予約の方は77000円で販売させていただきます
先週、亜州さんと同じ業者市で仕入れをしてきました。(亜州さんは結構本を買ってました)『【速報】業者市場に行ってきました目玉商品アリ!!』本日は近くの業者市場に行ってきました。母の葬儀があったので先月はイケなかったんですよね・・・では早速・・・今回は目玉商品の下側から①…ameblo.jp私はいつも刀剣商の勉強会でお世話になっている中原信夫先生の著書、大分県の刀と続が出ていたので買いました。かなりお買い得だったのでラッキーです!!この日は電車だったので、亜州さん
タイトルの前に、今日は久しぶりに雨が降っていなかったので、ここぞとばかりに塗装をしました。まだまだ塗装待ちの拵が7~8振り分あるので、塗装と乾燥に時間が掛かりそうです。そして、今まで使っていた作業台が壊れてしまったので、必要に迫られ塗装の待ち時間に作業台を自作しました。廃材を使った即席の作業台にしては、割としっかり作れました。拵作りは、削った木屑が沢山出て掃除が大変なので私は外作業派です。作業台がないと仕事にならないのですが、前任の作業台が小さくガタガタだったので今後はかなり捗りそうで