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やぎりんトリオ・リベルタ×渡辺麻衣岩手県一関公演+津波被災地御礼ツアー202311月9日東京を楽器運搬車で午後出発【一関泊】11月10日(金)一関市「蔵のひろば」昼の部:午後3時開演/夜の部:午後7時開演【一関泊】11月11日(土)一関から大槌町に移動大槌町安渡公民館「避難ホール」午後2時開演〜4時まで演奏後、宮古市に移動【宮古泊】11月12日(日)宮古市うみマチひろば大会議室午後1時半開演〜3時半まで演奏後帰京◆11月11日(土)午後2:00〜4:
”梅雨”らしい曇り空と涼しい日が続いています。皆様にはお変わりありませんか。先週の土曜日に高校時代の友人から”StoryandMusic"と題して朗読をする会があるとの誘いを受け、8人の同期生と共に会場に足を運びました。フルートとピアノ演奏をバックにO,ヘンリーの短編を語る。。。というプログラムは目を閉じて耳を傾けているとそのまま眠りに落ちそうな心地良い午後のひとときでした。私達の年齢になると、人前で何かを披露する際に、観客側を困らせないレベルの完成度を保つのは、
今週は月曜に、まず今夏で7回目となる東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「真夏の第九」の支援先である岩手県の大槌町へ、向かいました。山田町から釜石市までの線路も復旧し、春に全線開通した三陸鉄道に乗るため、行きは盛岡・宮古経由でホテルのある浪板海岸駅まで。駅には支援先の槌音プロジェクト代表臺(だい)さんがおで迎えしてくださり、そのまま車で大槌町内を案内してくださりました。震災から8年、盛り土もほぼ終わり、高い防潮堤の建設も終盤にかかっているようでした。駅周りは家は建ち始めているものの
槌音プロジェクトの臺隆明さん、大槌町産業振興部の安藤彰紀さんとお会いしました。震災以降過疎化が進む岩手県大槌町の真の復興を目指して活動を続けいるお2人。もともと伝統芸能が盛んだった大槌町では、演劇や音楽などの文化が根付いていましたが、震災が起きたことにより町民がばらばらになってしまいました。そこで役場の若手の職員の方々や町民で実行委員会を作り、演劇やダンス・コントなどを盛り込んだ手作りの舞台「おおつちバラエティーショー」を開催し、町に活気を取り戻すべく精力的に活動されています。お2人はそ
震災から6年目を迎える3.11を目前に、5度目の大槌町訪問、まずは隣町の山田町の釜揚げ屋さん(パティスリーKawasaiさんの隣?)にて昼食。初めて牡蠣の天ぷらを食しました!美味!このあと、震災から6年目の3.11を目前としてお忙しい中、「真夏の第九」が支援する「槌音プロジェクト」代表の臺さんに、5度目の訪問となる大槌町を案内していただきました。2年前の初訪問時は、震災から4年目でまだこうなのかとの思いが強くありましたが、この2年間での変化にはようやくここまでと、感じました。が、やはり、6
一昨日、東日本げんきアートプロジェクト主催のチャリーティーコンサートに行ってきました。そして、高校1年生のときに岩手県大槌町で被災なさった臺隆裕さんのお話とトランペットの演奏も聞くことが出来ました。震災直後は、音楽では人を救うことが出来ないと無力感にさいなまれたそうですが、復興支援のための催しに、臺さんたち吹奏楽部のメンバーも参加したときには、演奏を聞きながら震災後はじめて涙が出たと言ってくれる方もいらしたそうです。津波で家を失い、家族のためにも高校を卒業したら働くんでいいと思って
第4回東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「真夏の第九」、無事終了致しました。台風が重なる中、偶然にも傘の要らないお天気に恵まれて、沢山のお客様にご来場ご来聴いただきました。ありがとうございました。また、入場料による槌音プロジェクトへの寄付金額は、会計報告が上がり次第、皆様にご報告致します。昨年聴いた感動からコーラスを始められた方や、第九は初めてという演奏者もいらっしゃいました。昨年と同じソリストの方々、そして弦のトップにはコンサートマスターを務めてくださった林さんをは
https://www.facebook.com/orchestra8aurora/posts/554240981431430?notif_t=like¬if_id=14707101682185918月21日、オリンピックは録画鑑賞と決定されています方は、ぜひ町田市民ホールにお越し下さい。ライブに圧倒されてください。真夏に熱い演奏をお届けいたします!皆様のご来場を、お待ちしております!(入場料収益から経費を除いたものを、槌音プロジェクトに寄付致します)第4回東日本大震災復興支
昨夜は、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「真夏の第九」のオーケストラ分奏。弦楽器はNHK交響楽団な大宮さんにお願いし、管楽器は私がリハーサル。今回は弦楽器がとても上手なだけに、学生が多い管楽器はオーケストラ慣れも少なく、ちょっと手取り足取り状態でしたが、昨夜の分奏でやっと並レベルに辿り着いた感があります。学生さんにはまだまだ伸び代があると思いますので、本番までの残り3週間、リハーサルも3回しか残っていませんが、飛躍的成長を期待しています。やはり、第九を聴きたい又は聴いてチ
昨夜は川崎市国際交流センターにて、第1回目のリハーサルでした。今回は通しということで、暑い室内でしたが、皆さん頑張って耐えてくださいました(^^;;関係者の皆様、ありがとうございました。弦トップにプロ奏者の方々にご参加いただいているとはいえ(私にとってプレッシャーでも有り、且つ助けていただき、ありがたいことです)、弦楽器の準備がしっかり出来ていて、楽章を分けての次回からのリハーサルが楽しみです。皆様から魅力的な音と音楽を引き出し、BrahmsやBeethovenが意図していた音楽を音波と
震災復興支援「真夏の第九」チャリティーコンサートが支援する「槌音プロジェクト」の町、岩手県の大槌町へ、昨日今日の一泊二日で行ってまいりました。昨年2月の初訪問から、これで4度目となります。初めて訪れた時は、まだ瓦礫をやっと片付け終わり、土地の嵩上げが始まったばかりでした。見渡す限り更地。。。嵩上げされた土地が増え、道路も仮設から本設に変わったり。嵩上げされた宅地には電柱も立ち始めています。嵩上げの土の確保のため、幾つかの山が崩されています。すぐ上の写真は、大槌湾に面した道路。右手側に見る
2月末の訪問から約5ヶ月振り二度目の大槌町訪問でした。現状はどうなっているのか、前回と同じく槌音プロジェクト代表の臺(だい)隆明さんのご案内で、見てまいりました。釜石から大槌町へはまだ鉄道復旧には至らず、バスか車での移動となります。釜石から大槌町に向かうトンネル内は相変わらず土を運ぶトラックで土煙が絶えません。冬にはまだ撤去中だった水門などの被災物がかなり片付けられ、全体として見晴らしは良く感じます(3月10日付の記事を参照ください。https://www.facebook.com/orc
今夏で3回目となるチャリティーコンサート(https://m.facebook.com/orchestra8aurora?ref=bookmark)の支援先である「槌音プロジェクト」(http://tsuchioto.com/)(https://www.facebook.com/tsuchioto)、その現場となるチャリティー支援先の岩手県大槌町を訪問させていただきました。勿論、被災地は大槌町に限りませんが、被災地のひとつとしてのレポートとしてご覧ください。朝早く家を出て、新花巻で釜